P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
無所属副議長衆議院
総発言数
10,418
直近の所属会派
無所属
直近の役職
副議長
直近の発言日
1973/06/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議61 件・61%
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,418 20 を表示
日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 私は年齢のところまでいっていないのです。地域の話をしておるのです。ですから地域の話でお答えを願いたいと思います。 産業政策をする際にも、よその国は雇用関係を中心として重点政策を行なうんですよ。要するに、失業率の高いところに投資を行なおうという姿勢なんですよ。やはり人間を中心として考えているのです。ですからたとえばアメリカのような資本主義、自由主義の国でも、慢性不況地域の再開発法案を見ると、失業率がどのくらいであるかというこ…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 これだけ広範になってくると、一産業の問題でなくて、たとえば繊維工場だとか、繊維工場地帯だとか、普遍的になってくると普遍的な政策が必要なんですよ。ですからそれは産業別にものを考えているでしょう。ですからそれは、結論においてはそう違わないかもしれないというけれども、ものの考え方が違う。大体それも労働省でつくったんじゃないでしょう。それも石炭会計でやっているのですよ。石炭をつぶすからそのかわり若干でも雇用のふえる企業をやろう。も…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 急激にやったら、まただめなんですよ。田中さんのはまた急激でしょう。瀬戸内海に戦艦大和が急転回をするようなことをやっている。ですから漁村はみな大津波が起こって、みんな土地が上がるのですよ。そういうやり方がそもそも間違っているでしょう。ですから全部土地を上げたでしょう。そういうやり方がどうにもこうにもならなくなった。産業だって同じですよ。瀬戸内海の経済はイギリス経済と同じなんですよ。瀬戸内海沿岸の経済がイギリス経済と同じ重化学…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 現時点では地域別の求人倍率を見ましても、北海道が〇・九、東北が〇・五、関東一・七、中部二・〇、近畿一・六、中国一・四、四国〇・九、九州〇・六ですから、これは求人率を見ましても地域格差がある。しかし長期的に見ると、労働力は都市なんです。都市が労働力の供給源に今後はなるのですね。というのは、若い者はみな都会に集まっておるのですから、子供を生むのはやはり都会です。そのことを考えると、異常の状態なんですよ、次の世代の労働力の移動と…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 人間、すなわち雇用の面から見ると、田中さんの日本列島改造案というのはくずれると思うのですよ、その面から。第一、あんな短期間に大移動できるわけがないですよ。いままでのように、いなかから都会に集めたようなスピードで都会の者をいなかに出すことはできないのですよ。そのものの発想が間違っている。大体、人間を知らないでやっていると私は言わざるを得ない。 そこで、この問題が一つと、もう一つ私はふしぎに思うのは、雇用対策基本計画というもの…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 その質の転換について全然意識がないでしょう。雇用の量じゃなくて質の転換について全然意識がないでしょう。

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 わかりました。役所がそういう考え方だから……。OECDの対日労働報告書でも的確にそれに触れてない、若干遠慮しながら触れていますよ。大体大臣、高度成長の秘密というのは何ですか、労働面から見て。なぜ日本は競争力があるのですか。端的に言ってください。なぜこんなに安く品物ができるのですか。

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 各国の調査団が日本の高度成長に脅威を抱いて調査に来て、よくわからなかったといっておるのが率直な報告ですね。イギリスの鉄鋼界もそういって書いている。教えないからわからないのですよ。要するに日本のコストが安くなるのは、結局本工員よりも下請が多いということでしょう、社外工が。労働者の災害の多いのにびっくりしたわけでしょう。ですからこの前労働安全法をつくったわけでしょう。災害でいうならば造船だってそうでしょう。本工員と下請、親会社…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 私は、きょうは厚生大臣が残念ながら来ておられぬから言いにくいんだけれども、彼が職安局長時代に今日の根源をつくったわけだ。要するに、職業安定法を改正しないで規則を改正して、戦後、中間搾取を排除する法律体系になっておったにもかかわらず、現実に骨抜きにした。そうしていままではそれは、たとえば資材は持たなければならぬ、ある程度の施設を持たなければならぬ、専門的な技術、こういうのがあったのを、いままでの経験だけで、資材は親会社から借…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 第一、一番いかぬのは役所です。役所がそうだ。役所がそういういびつな雇用をいまどんどんつくっておる。役所自身が、地方公営企業だって、いままでは料金の徴収は職員がしておったでしょう。これはもう請負にせい、こう法律できめた。この前厚生大臣に対して質問しましたけれども、その請負というのは委託契約ですよ。その委託労働者は事業主ですよ。毎日集金に歩く人が事業主。ですから、全部社会保険の外にある。今度労災法の改正がありますが、職務中に交…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 厚生省がおらぬのに厚生省のお話をしてもなんですが、家庭児童相談室の運営に対する国庫補助についての通達とか、婦人相談員の通達とか、みんなこれは非常勤でいけと書いてあります。労働省は、ぼくは非常にうれしく思うのは、エレベーターにお年寄りとか障害者を使っておるのですね。あれは非常にいいと思うのですよ。しかし、全部がそうなってないのですよ。日本でいま非常勤なんといったら全く社会保険の外にあるのです。そうして、市役所あたりでやろうと…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 アメリカの場合は四十歳以上六十五歳以下の人々が対象になる。ですから、あなたは四十五歳ですから当社は雇いませんという、こういう職業紹介をできない、こういうことになっておるわけです。もっとも二十五人以上であるとか、アメリカ独特の州際商工業ということになるわけでしょうけれども。 そこで私はまず、産炭地等で一番就職の問題は、すぐ年齢を言うのですね。ですから、みんな職安の窓口に求人をしてくるわけですが、すぐ年齢を言うのですね。何歳以…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 このアメリカ法というのは、結局題名にあるように、雇用における年齢差別を禁止する法律ですから、あなたは何歳になったからおやめなさいというのは、少なくとも六十五歳まではできない。もっとも先任権とかいろいろな問題はありますけれども。ですから私はこれは一つのものの考え方と思うのですよ。やはり大きな政策だと思うのですね。ですから、いまの日本でそれをすぐやりなさいということも無理でしょうけれども、やはりこういうものの考え方、発想が法律…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 失業保険金の流用をする資金というのは、政府の補助金は入っていますか。

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 四分の一の国庫補助金が入るわけです。国民年金のような場合は最初の保険料に見合う分を政府が出しますから、初めから特別会計に入ってくるわけですね、基金の中に。ですから国民年金の基金は、これは政府の負担金が初めから入っている。ところが厚生年金は労使だけで給付時に払うのですから、これは入ってない。失業保険も給付時に払うのですから入っていないのです。ですから政府の金は全然入ってないのです。労使だけの金ですよ。あなた方がいまから政策を…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 大臣、大臣折衝のときはあなたは大蔵大臣に会う必要はないでしょう。普通ずっと主計官、課長から局長と、それから次官が行って、大臣。これは労働省というのは何も大臣折衝することはないでしょう。やったことありますか。この前やられたですか。

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 それはいま幸いにして失業者が少ないから、こんなことができるのですけれども、しかしこれは労使の金ですから、政府だって一つも入れてないのですから、この金を一般行政に使うというのはもってのほかです。第一、失業保険法は、それは若干使うようには道は広げてあるけれども、第一条を見ると、やはり「失業保険は、被保険者が失業した場合に、失業保険金を支給して、その生活の安定を図ることを目的とする。」と書いてあるのです。基本的には違反しておるの…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 わが党は、八割給付を主張しておる、いま法律を出しておる。それから期間の延長も出しておるわけですね。産業構造が変わって、そして訓練をするという場合に、私は、やはり失業保険を延長して、本格的に訓練をしたらどうかと思うのです。いま、中高年齢で訓練をしていますけれども、訓練所へ行って訓練をした人が、訓練科目に従って就職した例はごく少ない。現実に総訓等で訓練をするわけでしょうが、しかし中高年になって訓練をしても、これは次の就職に役立…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 局長、あなたはよく現地を知っておってそういう答弁をされるなら許しませんよ。そんな状態じゃないでしょう。現実に職種訓練をした職種で就職した人は何割おりますか。訓練所へなぜ行くかというと、これは失業保険が延長されるからだという率直な気持ちですよ、言うならば。結局、今度メタルマイニングがいろいろつぶれて私も行きました。いろいろ質問を受けたから言いました。まあそう言わないで、失業保険がそれだけ長く延びると思って、職業訓練所へ行って…

日本社会党1973/06/29

71衆議院 社会労働委員会 第37号

○多賀谷委員 あなたのほうからも資料をとってもらってもいいけれども、私のほうにもわりあい地域に近いところに訓練所がありますから、とってお見せしてもいいと思うのですけれどもね。そうして、現実はやっぱりきびしいということですよ。なかなかきびしいですよ。しかし、私は総合訓練所があって訓練をされておるということは非常にいいことだと思うのですよ。しかし、実際はなかなかそれで就職をするかてになるような訓練までは行き渡らないというのがその現実ではない…