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中小企業庁長官参議院衆議院
総発言数
994
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1974/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会81 件・81%
  • 商工委員会19 件・19%

※ 全 994 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

994 20 を表示
中小企業庁長官1974/04/04

72衆議院 内閣委員会 第18号

○外山政府委員 私は、先ほど中小企業対策の中で占める共同化、協業化の重要性を一つ触れたかと思いますが、そういう点で申しますと、いま先生の部落産業についても、全く同様の見解であって、その中から中小企業は救われていくべきであろうし、それから部落産業も、ただ、それの程度は別といたしましても、やはりそういう方向でいくべきであろうという御指摘だと思いますから、全く同意見ではないだろうかというふうに考えます。

中小企業庁長官1974/04/04

72衆議院 内閣委員会 第18号

○外山政府委員 協業化、共同化が非常に大事である、そのために、いま御指摘のような応援ができないかというお話でございますが、先ほど次長がお答えしましたように、現実に工場施設としてリスクをもって運営し、そして、そこから利潤を生み出すという性質のものであれば、やはり金融で行なうのが筋だろうと思います。それが基本的な態度だろうと思います。ただ金融の条件等につきましては、先ほどからお話が出ておりますように、やはり協業化、共同化が大事でございます。…

中小企業庁長官1974/04/04

72衆議院 内閣委員会 第18号

○外山政府委員 業種別の近代化のために、中小企業振興事業団によりまして、高度化融資なり、中小企業金融公庫の業種別近代化融資なりが基本的に当てはまるべきものだろうと私は思います。 いま御指摘のように、その業種の近代化のために、また、その地区の業種の近代化のために、まとまったお金が要るということは、実態上十分あり得ることだと思いますし、その点は高度化事業が、それに対応できるような制度として用意されているというふうに考えますが、なお、そういう…

中小企業庁長官1974/04/03

72衆議院 商工委員会 第24号

○外山政府委員 昨年の秋以来の中小企業をめぐる環境のきびしさがだんだんと深くなってまいりまして、本年に入りましてからもその状況を見ながら適時適切な対策をとらなければいけないという角度からいろいろな状況判断をしてまいったわけでございます。その際にやはり問題が一番早く起こっているということの認識を持ったのが、その一つが繊維産業でございまして、実際問題として在庫率も早くもふえてきているし、それからまた金融への要請が非常に強くなってきている。二…

中小企業庁長官1974/04/03

72衆議院 商工委員会 第24号

○外山政府委員 倒産の状況は、この一月と二月は八百件台で済んでおりますけれども、だんだんとふえる傾向がございます。この点、先ほども申しましたように、私どもとしては一つの重要な要素として、今後も倒産の状況についての判断は的確にしていかなければいけない、見通しも持たなければいけない、こう思います。ただ、よく見ますと、従来建設業等がわりあいに高かったわけでございますが、だんだんと繊維産業の業種に属する人たちの件数もふえる傾向がございます。さら…

中小企業庁長官1974/04/03

72衆議院 商工委員会 第24号

○外山政府委員 小規模繊維事業者への配慮というのが今回の法律の中にもうたわれておりまして、二つの面、すなわち一つは、この法律を施行するにあたって、構造改善計画の中身に取り入れた中でこれが育成されていくという面もありましょう。あるいは御指摘のように、そのらち外にあって、そしてその人たちに対する手厚い育成をあわせてやらなければ全体のバランスがとれないという問題もありましょう。それぞれにおいて、いま橋本局長が答えられたような配慮が行なわれてお…

中小企業庁長官1974/04/03

72衆議院 商工委員会 第24号

○外山政府委員 いま先生の御指摘のような点にそのまま当てはまるようなかっこうにはなっておりませんが、実は数年前から、中小企業庁では、小口倒産の状況というものを予算をちょうだいしてやってはおります。ただ内容が非常につかみにくい、つまり倒産の内容自体がたいへんつかみにくいというふうなこともありまして、まだ東京の二十三区、大阪と広島、その三地区に限った調査をやっているところでございまして、それも実際の把握がおくれてみたり、あるいは倒産の定義の…

中小企業庁長官1974/03/28

72参議院 商工委員会 第9号

○政府委員(外山弘君) 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を補足して御説明申し上げます。 現在、全国で五十二の信用保証協会が、中小企業者の金融機関からの借り入れ債務を保証することにより、担保力に恵まれない中小企業者の信用力の補完に大きな役割りを果たしております。 中小企業信用保険制度は、この信用保証協会の行なう保証について、中小企業信用保険公庫が保険を引き受けることにより、その推進をはかろうとする…

中小企業庁長官1974/03/26

72衆議院 商工委員会 第20号

○外山政府委員 諸般の情勢から見まして電力料金の引き上げということが近く実現を見るでございましょうし、また、それに対する考え方が電気事業審議会の答申というかっこうで一つの案が答申されているわけでございます。原価主義が骨格であり、かつ原価が上がるという以上当然のことながら影響が需要家に出てくるわけでございまして、御指摘のように、小口需要を中心としての影響というのを私どもは基本的に心配をしなければならない立場にあるわけでございます。 今回の…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 昨年の十一月二十六日に、まず私どもの立場を詳しく書きまして、長官名で親事業者あてに、また親事業者の属する団体あてに、下請代金支払遅延等防止法のたてまえに基づく、あるいは下請振興基準に基づくいろいろな下請への諸要請を書きまして、これをこういう際であるから特に順守するようにということを出しております。さらに、ことしに入りまして、二月の中旬にこれを繰り返しまた申し述べまして、やはり親事業者の団体あるいは親事業者に対しましてその…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 その通達に基づきまして親事業者団体として親事業者連中がどういうことをやったか、あるいはどういう措置をとったかというふうな点についての報告をいま求めつつあるところでございます。 それからもう一つ、別に、その後、下請取引条件がどのような状況に推移しているかというふうなことでサンプル調査をいたしまして、そして一月の末でございましたけれども、全体の動向の進み方を昨年の秋と比較しまして、たとえば現金比率とか、あるいは手形サイトの期…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 四十八年の十月と四十九年の一月とにつきまして、手形サイト、現金比率、収益動向、この三つがどのように推移しているかということをとりあえず調べたわけでございまして、手形サイトにつきましては、昨年の十月が百十七・九日というのが平均でございますが、四十九年の一月には、これが若干延びまして百十九・三日というふうにサンプリング調査で出ております。それから現金比率も、昨年の十月は四六・四%、ことしの一月は四五・五%というふうに下がって…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 ただいまのサンプリング調査は、下請企業からとっております。 そしてもう一つ、親企業の状況について報告をいま集めているというふうに私が申しましたが、これは上場親企業約千三百というものをピックアップいたしまして、その関係する下請企業三千というくらいの把握のしかたでいま調査を実施しているわけでございます。

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 親と下請の関係は、いわゆる強弱の関係がございますから、なかなか実際の強制力と申しますか、そういったものが働いてうまく整とんするということがにわかには進まないというふうな要素があるということは御指摘のとおりでございまして、私どももよく下請企業者の方々からもっとわれわれにもいろいろな連絡をしてほしいと思うわけでございますが、なかなかいろいろなことを考えて、陰ではいろいろ問題があるにもかかわらず表にはなかなか言おうとしないとい…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 取引の安定性、下請企業の現実的な保護という点から見ますと、確かに傾聴に値すべき措置だろうと思います。ただ、それが先ほど申しましたように、膨大な下請取引契約を全部下請振興協会に届け出させるということになりますと、そのこと自体がやはりたいへんな、何と言いますか強弱の関係を伴っている関係者からの届け出でございますから、はたして画一的に法律的に規制することが適切な推進のしかたであるかどうかという問題もあるかと思います。同時に、先…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 二条の二の規定は六十日以内に支払わなければならないと書いてあるわけですが、支払いの方法は、たとえば現金で支払いなさいとは書いてない。手形で払ってもいいわけでございますね。その場合に手形で払うのに、先生御指摘のように六十日の手形だったら、これはもちろん文句ないわけです。しかし百二十日の手形でも、六十日のときに銀行に持っていって割り引いてくれればそれでも支払いは可能だということになりますから、この法規違反にはならない。ただ問…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 昨年秋以来、金融の引き締めの問題とそれから原材料事情の悪化という問題と、両面が中小企業にとっての大きなきびしい条件変化であったかと思います。 これに対応いたしまして、原材料面につきましては、物資のあっせん所というものを重要物資につくりまして、そうして少しでも取引条件の弱い人たちが、小口の需要が満たされるように、そういう意味の手配を各物資担当原局にお願いをいたしまして実施をいたしたわけでございます。それから一方、下請問題に…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 私どもも、昨年秋以来の中小企業に対する問題が非常にきびしいということを認識いたしましていろいろ勉強をしたわけでございますが、ドル対策のときと違いまして、中小企業の各面に広範に、しかも広範ではあるけれども、跛行的な面を含みながら影響が全般的に浸透していくのではないかというふうな認識を持ったわけでございます。と申しますのは、ドル対法のように、輸出依存度とか、あるいはその産地の輸出に対する依存状況、そういったことが他の中小企業…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 あまり悪い状態を想定すること自体問題があるかと思いますが、私がもしもそういう御指摘で考えるといたしますと、いわゆる一種のパニックと申しますか、もうある業種全体が壊滅してしまうとか、その業種が相当広範になるとか、しかも、製品需要の停滞からなかなか急速な回復がむずかしいとかいうような事態だろうと思いますが、そういう事態を生じさせないための手段としては、一番問題は金融引き締めのたずなの使い方でありまして、これが非常に影響してく…

中小企業庁長官1974/03/22

72衆議院 商工委員会 第19号

○外山政府委員 私としては、一つは、生じた事態に対して適切な中小企業対策を打ち出すということが大事でございますが、同時に、中小企業対策だけではどうにもならないようなたいへん大きな影響が中小企業に起こらないように、私どもとして政府部内で中小企業政策の立場から発言することも大事であろう、こういうふうに考える次第でございます。