増本一彦
会議録に記録された「増本一彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,011 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/02/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金5 件
- 社会保障・年金2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会36 件・36%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会32 件・32%
- 大蔵委員会金融機関の週休二日制に関する小委員会16 件・16%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会16 件・16%
※ 全 2,011 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 それから、この新光海運は実はほかにもたくさん土地を買っていらっしゃるのですね。あなたは先ほど、海運会社だというようにおっしゃったけれども、船舶、海運の関係よりも土地とか株を主たる営業としている会社ではないか。ですから、西宮に昭和四十三年に山林を四千八百五十平米とか、あるいは横浜にまで土地を買っていられる。海運業であるはずのこの会社が、実は株をやり、後でも触れますけれども、こういう土地の買い占めをなすっている。その資金が実は三…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 私が指摘しましたこの西宮市鷲林寺字剣谷というところは、これは山林ですよ。決して来客用の建物だとか社員寮を建てるような場所ではありません。そればかりではないのですね、実は三光汽船も四万坪以上の土地を買っていらっしゃいますね。昭和四十七年の十月から昭和四十八年の五月にかけて、群馬県の吾妻郡嬬恋村大字鎌原大カシコ千五百三十一番の山林全部で四十筆。これは登記簿謄本を見てみますと、全部地目が保安林ということになっている。地元での調査に…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 土地をお買いになるときは、必ず先に登記簿は閲覧するはずです。その地目に保安林ということになっている。四十筆全部が保安林。社員寮を建てるというんだったら、当初、水源涵養保安林全部の指定解除の申請をするということ自体がおかしいのですね。水は嬬恋村の住民にとっては命の綱ですよ。水源涵養保安林というのは、そういう意味で大変大切なものであるはずです。なぜ三光汽船は、保安林である間は建造物が建てられない、開発もできない、こういうような土…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 語るに落ちるというのはこのことだと思うのですね。しかし、保安林というのは、そういう意味でも適当な場所だというようにあなたは思いますか。たとえ厚生施設のためでも、一部の、あなたの企業のために住民の水資源にも支障を来たすというような事態になることもあり得るわけですね。そうでなくても周辺がそういう別荘団地で乱開発が進んでいる場所ですよ。 それで一つ農林大臣にお伺いします。 これは民有林ですから、県が一応責任持って、林野庁が行政指導…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 実態を正確にひとつ判断され、こういう保安林が、このような一つの企業のいわばエゴですね、そういうものによって破壊されることのないように、厳重な、厳格な、厳正な行政指導をひとつされるように強く希望しておきたいと思います。 そこで、通産大臣にお伺いしますけれども、大阪市西区江戸堀上通一丁目二十五番地に登記簿上の本店があって、代表取締役が花井穂、資本金が五千九百八十八万円、極東商事株式会社という会社は御存じですか。それは三光汽船や新…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 この極東商事株式会社という会社は、商業登記簿を見ますと、海運業やそのほか保険代理業、海運仲立業、不動産投資及び貸し付けというような営業目的が掲げられていますけれども、中身は営業目的にもある有価証券投資オンリーの会社ですね。 この会社の株主を調べてみましたら、瑞星海運が一万九千四百株、新光海運が一万八千六百株、住友生命が八千株、和光証券が八千株、岡川恭典という人が八千株、花井穂が六千株、ナショナル証券が六千株、新日本証券が二千…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 それでは、一般に証券会社が別の会社をつくって、そして証券投資をいろいろ一緒になって別会社でやる、そしてその会社に莫大な利益を保証していくというようなことは、証券会社のあり方としていかがなんでしょう。
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 証券会社というのは、いわば証券市場の正しい発展に責任を持っていると思うのですね。だから免許の企業にしている。証券会社は証券市場で株の売買の仲介をして、それによって手数料を得る、これが本来基本のあり方ですね。だから、店頭商品として一定の株を持つ、商品株を持つということはあっても、みずからもうかる株に乗り出して売ったり買ったりするというのは、これは証券市場を撹乱させることになる。このことは、大蔵省でもこれまで何回となく通達を出し…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 そこで、この極東商事の役員を見てみますと、昭和三十九年から四十一年にかけて、河本さんの右腕とも言われている三光汽船の現在の代表取締役の岡庭博氏が監査役、新光海運の代表取締役の上田信男氏も四十八年当時の監査役、同じく新光海運の代表取締役の佐々木治氏が現在の監査役、いまの代表取締役をしている花井穂氏は、これは先ほど通産大臣も言った三光汽船の元取締役というふうに、河本さんのいわば人脈でつながっている。 そこで、一体この極東商事とい…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 私はいまここに、極東商事の昭和四十七年六月一日から四十八年五月三十一日までの事業年度の貸借対照表を持っています。お願いしておきましたけれども、ひとつ先に国税庁の方で、この会社の法人税の確定申告書と照合をしていただきたいのですがね。実はこの貸借対照表を見てみますと、流動資産も固定資産も、その圧倒的な大部分が全部有価証券です。ですから、ほかの海運業務等をやっているというような会社でないというのは明らかなんですね。この投資有価証券…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 この時期に、極東商事は明らかに三光汽船の意を受けて、ジャパンラインの株の買い占めをしているのですね。その売り戻しが発表されたのは昭和四十八年の四月の末だったと思う。だから極東商事は、ジャパンラインの株を一度買ったものを手放して、その売却益は恐らく二億円以上出ている。流動資産の有価証券は、これは言わずと知れた三光汽船の株であると思う。つまりジャパンラインについては、乗っ取りだったわけですから、投資有価証券の勘定項目に入る。流動…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 私どもの調査によりますと、この極東商事という会社は、安いときに株を買って高く売りますね。(「それは当然だ」と呼ぶ者あり)投資専門会社だからですよ、それをプロパーにやっているから。だから、四十七年十月に極東商事は、あなたの方で出されたこの大株主名簿を見ますと、三十二番目で四百四十四万四千七百九十九株を持っている大株主の会社です。五月末にはこの決算で十二億九千万円になっていますから、取得価格が大体最低価格七百二十円ぐらいでしたか…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 いや、答弁が漏れているんで、いま国税庁の調査の関係だけ聞いて、この点についてさらに、そういう現在の事態の中で、単なる机上の調査で一定の書類が整っているかどうかということだけでなくて、私は再度実態にわたる調査をすべき事案だというように思って、そこで指摘しているわけです。その点はいかがですか。
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 ゲインもあればロスもあるというのは、それはそのとおりですよ。だけれども、この企業については、流動資産の有価証券は、この貸借対照表にあらわれている残高と、それからあなたの方で出された大株主名簿にあらわれている保有株との関係で見ると、その大部分が、あるいはそのほとんどが三光汽船の有価証券の評価額としてあらわれているというように見ざるを得ないのですよ。そして七百数十円で買ったものが、それ以降どんどん株の値上がりが行われて、売却益を…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 それからちょうどこの時期は、先ほどお話ししたように、最高値で四十七年十月が三光汽船の株は八百五十五円であったのが、十一月には一千二百五十円、十二月には二千五百二十円、四十八年一月が二千四百六十円、二月が二千七十円、三月が一千七百円。最低値で見ても、七百三十円が七百五十円、十二月が一千百円、一月が一千七百八十円、二月が一千四百七十円、三月が一千四百七十円、こういうように株価は高値で推移をしているのです。なぜこういう高値の株が仕…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 実際にこの証券会社が具体的にどういう行動をとったのか、その結果、この三光汽船の株価がつり上げられていったというところに問題があるんだということで私は言っておるわけですよ。だから、そういうようなことが二度と起こらぬようにするためには、具体的にその時点でのそれぞれの証券会社の行動がどうであったのかということを含めて、実態を厳重に調査して把握をし、適切な行政指導をするということが私は証券局の使命だと思うのです。そのことを強く要求し…
第75回 衆議院 予算委員会 第8号
○増本委員 もう時間ですから終わりますが、お金を払えばそれで済むという性質の問題で聞いているのじゃないのです。あなたが経済人ならともかく、政治家として、そういうときに、同じ同胞が海の底に沈んだ、残った遺族はどうなんだ、どうしてそういうことに心をいたさないのか。そういう冷酷無情な態度で通産行政をやられたら私はたまらぬと思う。そのことを私は強く指摘して、時間ですので、これで終わります。(拍手)
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○増本委員 私は、特に、田中前首相の税申告についての見直しがずっとやられてきたわけですが、それがどのようになっているかという点からまずお伺いしたいと思うのです。 御承知のように、田中金脈問題が起こってからすでに四カ月たつわけであります。国会で、政府の方でいろいろ調査をするというようにお約束をされてから、もう三カ月以上がたっている。この間国会の方では、参議院の決算委員会で中間報告というものがなされましたけれども、税務行政に主要な責任を負っ…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○増本委員 非常に国民も田中氏の問題については深い疑惑を持ってきたわけですね。それに対して、いまのお話を伺いますと、特に大きな問題は発見されなかったということになると、この調査の対象期間は五年であっても、結果としては三年の範囲内での処理ということになるわけですね。われわれは、いろいろ必要な資料を要求しても皆さんの方で提出していただけなかったという経過もあって、なかなかその実態を正確につかむことができないのはきわめて遺憾なんですけれども、…
第75回 衆議院 大蔵委員会 第3号
○増本委員 私どもがこれまでいろいろ質疑を通じて、あるいは他の委員会でやられている会議録等を精査してみますと、田中総理の場合には非常に配当所得が多い、持ち株数が非常に多いというようなことの答弁も国税当局の方からあったと思うのです。特に田中総理自身みずからの所有名義で保有している株のほかに、いわゆる名義株のような形のものもあるんじゃないか。その名義株は、実は名前を貸してもらっている人に実質的には贈与をしているというような関係にもなるんじゃ…