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自由民主党総務庁長官衆議院
総発言数
4,242
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務庁長官
直近の発言日
1966/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会55 件・55%
  • 法務委員会35 件・35%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会10 件・10%

※ 全 4,242 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,242 20 を表示
大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 中尾先生御指摘のような問題が現在通産省の指導過程においてもあることは事実でございますが、自動車はまさしくそりまま下げるということが公約されておりますし、ただ、家庭電気器具につきまして、おっしゃるように減税額そのまま下げにくい。その理由といたしまして、私どもが通産省を通じて伺い、また新聞を通じて知っておりますことは、非常に滞貨が多い。その滞貨は過去の高い税を負担したものではないか。したがって、四月一日から下げるとい…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) これも昨日来るる御説明申し上げておりますように、消費税は間接消費税といたしまして業者の自由なる価格形成を通じての転嫁を期待しておりますので、税法で引き下げなければならぬとか、減税があった場合に引き下げなければならぬとか、あるいは逆に増税がありましても引き上げなければならぬということができない性格のものでございます。そのあたり隔靴掻痒の感がするわけでございまするが、これはひとつ消費者の監視あるいは監督官庁の行政指導…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 若干の課税最低限の改善は、三十九年、三十七年にございましたが、体系的に改正いたしましたのは三十三年でございます。これだけの大幅な根本的な改定をいたしますのは三十三年以来といってもいいんじゃないかと思います。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 御提出申し上げました資料の一六ページから一七ページを見ていただきますと、その関係が示されております。相続税におきましては、御存じのように、延納がございますので、これは百五十億円ばかりの平年度の減税額になりますが、四十一年に相続が起こりました分につきましては、延納の関係で、それは将来に繰り越される分が五年あるいは十年の延納制度のものがございますので、減税の影響はそれほどでもないわけでございます。さらにまた、過去の相…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) これも一六ページに現行と改正との関係につきましては比較対照が出ておりますので、ごらんになっていただきたいと思いますが、現在御存じのように、遺産取得につきまして基礎控除が二百五十万円でございます。そして相続人によりまする相続取得課税の制度を税額計算上とっておりますので、現在の法定相続人一人については五十万の控除がございます。そういたしますと、五人法定相続人がおりますと、二百五十万になりますので、合計五百万になります…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) さようでございます。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 現在までわかっております数字で一番新しいものが昭和三十九年の相続の実績でございます。これはまず遺産の数と申しますか、被相続人の数で一万三百六十五でございます。今回は私どもは一万一千か六千ちょっとと、大体半分ぐらいに件数といたしましてはいけるというふうに見ております。三十九年度の実績は一万三百六十五でございます。そこで、そのうち五百万以下の遺産の数は全体の一三・二%でございます。数で申しますと千三百七十二という数に…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) そこで、どの程度で申し上げますか、千万以下のところで切りますと、絶対数ではその上になお四千四百二十六という数字を足していただきます、絶対数で。割合では四三・七%でございます。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) そこの全体を一〇〇といたしまして、五百万と千万との間がいま申しましたように四千四百二十六ということになりまして、その割合が四三・七であって、下からの累積は五六・九%とかようになります。簡単に申し上げますと、千万円以下の遺産の数が全体の五六・九%あるということでございます。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 私が申し上げておりますのは被相続人の数でございます。遺産の数でございますので、その下に——その相続する相続人の数を申し上げておるものではございません。遺産の金額で区分したほうが全体の富の傾向をあらわす。相続人の数を入れますと、どの程度の金額になりますか、実際の取得金額がなかなかわかりませんでむずかしいので、私どもは遺産で計算いたしておるわけであります。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 現在も、本来ならば遺産で見ること自体が問題かと思います。これはシャウプ勧告によりまして昭和二十五年以来取得課税を実施したのでございます。この取得課税というのは外国にもないような制度でございまして、相続人が何人おろうが、実際に取得した相続財産に課税する。したがいまして、十人子供さんがおられましても、一人だけ相続いたしますと、 〔委員長退席、理事藤田正明君着席〕 それに対しまして累進税率を適用する。で、十人の子供で分…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 遺産に対します課税は、たいていの国はございます。相続税という名前は、もうそういった遺産税のことばの意味もありますし、シャウプの勧告にありました取得者課税の意味もございますが、人が死亡し相続が起こる際に課税する財産税的なものは、これは資本主義国家ならばどこの国にも見られるところでございます。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) これはもう各国によりまして税率構成も違っております。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 単純にまた比較することが非常にむずかしい。と申しますのは、たとえば遺産税でありますと、遺産税の場合も、わが国のように税率計算が取得者課税の場合では、税率を比較することも困難でございますし、さらにまた、直系親族や夫婦間では税率が安くしてあり、他人みたいな方が入ってきますと税率を高くしてきたり、非常な複雑なシステムができ上がっておりますので、単純には比較できませんが、英米は少し日本より高目であり、ドイツ、フランスは日…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 課税最低限も、税率ももちろんあることは御存じのとおりでございます。たとえばアメリカでは遺産税でございまするけれども、基礎控除は六万ドル、したがいまして、二千百六十万円の基礎控除があるわけでございます。しかしながら、このアメリカでは、夫婦間の財産関係をわが国よりもはっきりさすような相続制度になっておったり、これもまあ単純に比較することは困難でございます。が、六万ドルの基礎控除。それから、イギリスでは、免税点が五千ポ…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 私どもは最高税率は七〇%が適当であるということで、二十五年以来これは七〇%となっております。で、その刻みの限度をどこに置くか。確かにおっしゃったように問題であると思いますが、現在の遺産の構成等から見まして、一億五千万が適当であろうということで、一億五千万をこえますと七〇%にいたしてございます。七〇%というのは私は相当高率の税率であろう、かように考えております。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) まあおっしゃるように、税率構成につきましては、世界観とかあるいは経済観によりまして、各種の考え方ができ上がることはもうもちろんでございます。累進税をもう少し強くしなさいという考え方ももちろん出てくるわけでございます。ただ、一〇%の税率のあたりの刻みがこんなふうに小さな、六十万とか百五十万というふうになっておりますのは、このあたりの階層は千万という課税最低限の影響が相当きいてまいりまして、このあたりは刻みが少額であ…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) しかし、七〇%がどういう根拠かと申しますと、これは昨日も申し上げましたように、所得税率の最高税率との関係等から、いろいろな考え方が出るわけでございます。昨日も申し上げましたように、所得税の最高税率が現在七五でございます。これは住民税を入れますと八〇%になっております。

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) 所得税のほうが高いがいいか、相続税のほうが高いがいいか、このあたりは世界観の差異みたいな感じがいたすところでございますが、過去におきましては所得税の最高税率よりも相続税は高目でございましたが、現在の状況から見ますと、七〇%というのは私は相当高目のほうではないか。ことに一億円というところで——現行では一億円、改正の案でも一億五千万でございますので、所得税の税率等から見ましても、これは決して低いものではない。 さらに…

大蔵省主税局長1966/03/30

51参議院 大蔵委員会 第16号

○政府委員(塩崎潤君) まず最初の相続税の問題でございますが、私は世界観の相違というわけで議論をしないという封殺するというような意味を全く持っておりません。表で出しておりますように、現在の相続税は累進度が激しいものですから、これはもう考え方の相違といえば別でございますが、たとえば五千万円の遺産額で配偶者及び子四人の場合、今回の改正後でも二千四百六十三万一千円の税額が徴収される、約半分は持っていかれる。このあたりにまだまだ相続税のもう少し…