P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党・自由国民会議参議院
総発言数
5,563 件
直近の所属会派
自由民主党・自由国民会議
直近の役職
—
直近の発言日
1947/12/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会82 件・82%
  • 大蔵委員会18 件・18%

※ 全 5,563 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,563 件中 20 件を表示
日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 それはわかつておるのでありますが、その場合架設物が撤去せられてきたものは、どういうぐあいに扱うのでありますか。

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 そういたしますと、架設物は最初いろいろ材料を入れ勞務を加えて、飯場をつくるとか、足場を組むとかする。それに使つた資材、勞務というものは、一應勞務及び資材の中に入れて、それから最後に撤去されたときに、それをしかるべき評價をして、どこかの項目から差引いておけばよいことになります。なおそれに關連して機械などは實際土建業者の扱いの上では、たいていこれは社内だけの扱いで、一種の借賃というものを想定して、その工事の原價を出すようにしてお…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 御説明によりますと、政府の側にも統一的なものがないというのでありますが、大體の目安は伺つたのであります。しかしかりに提出された内譯書が、こういう政府側の大體の御標準と食い違つておつた場合に、この法律案はいろいろな罰則規定をもつておりますが、そういう場合はどういうぐあいに扱われるか、その邊をお伺いします。

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 要するに書き出す基準の數字というものがないのだから、それと食い違つたものが出た場合に差支えありませんか、どうですか。しかもこれはこの第一條の第二號からいけば、おそらく契約金額の二百分の一を超えるでしようから、一應この支拂内譯書というものはぜひ出さなければならない。しかも内譯をつけて出さなければならないものになるが、統制額もなし、政府側にもこれによれという基準がないのであるから、これはでたらめに出ても差支えないのかどうか。

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 形式の點は、それはどういうぐあいに御指示になつてもいいのでありますが、その形式によつて書き出す數字というものが、どんなでたらめな數字、たとえば架設物は三〇%くらいをみておる。また機械などは一割減くらいをみておるというお話ですが、その數字にかりに則らないで、四〇%も架設の償却をみておる。また二割以上もあれしておるという場合に、それは高いという御判斷はできても、この規定に違反しておるということの判斷はつかないと思いますが、そこの…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 それからこの第三條の誓約書でありますが、これはおそらくでたらめなものを要求されたものだと思うのでありますけれども、かりにこれはどうしてもつくるといたしまして、この誓約書をつくる場合には、誓約書の建前からいけば、必ずこれは實際にかかつたものを、この統制額もしくはその他の要求される金額において計算した數字、事實に合致するということが、おそらく主眼であろうと思うのであります。そうしてそれに對しての罰則のところを見ると、この十四條の…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 わかりました。次にお尋ねいたしたいのは第五條、下請人にはいろいろな義務を課せられておりますが、これはおそらく、殊に土建などの下請人の實例というものを、現實に御承知の特建局長あたりは、これは非常に無理なものであるということがすぐおわかりになると思うのですが、實際の今日の日本の下請人の状態というものは、まつたくでたらめなものでありまして、政府の要求されるような資料というようなものは、ほとんど今までは揃えておりません。今後急速に書…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 なるほど損害賠償でやるということになると、一應民事的な關係に元請、下請の間はなる。ところが下請の報告が正確でなかつたことによつて元請人が罰則を受けるということになる。そのでたらめの報告をそのまま受け取つたからしてこういう書類ができたからということであれば、元請人はその限りにおいては責任を免れるかどうか。もしそれが免れるとするならば、おそらく全部下請人から出てくる書類で虚構のものをつくつてしまう形になる。下請人、元請人というも…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 それはそういうぐあいに扱つていただいたら、元請人は非常に喜ぶでありましようが、そういうことであれば、この土木建築工事の相當大きな部分をなす勞務關係については、おそらくこの規定の適用というものはうまくいかないと思うのですが、それでもよろしいかどうか。その邊を伺いたい

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 そういうぐあいに御安心になつていていただけば、おそらくたいへん結構でありましよう。一番この法律で問題になつて、土建業者などの立場から困つておりますのは、これはまだあとにあるかと思うのですが、要するに最初見積りのときに出した内譯が、その後實際にやつたときに出さなければならない清算の内譯、もしくは支拂を要求するときに出さなければならない支拂請求の内譯の金額よりも少くなつてしまう場合なのであります。そこでたとえば百萬圓の勞務費とい…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 わかりました。次にお尋ねしたいのは第八條でありますが、この八條の法文を讀みました趣旨からいくと、これは材料と、役務と賃金というものが三本建になつておりまして、しかもその減額をいたします場合には、この三本を一つ一つ別々に扱われる。たとえば一方がよけいかかつていても、一方に餘りが出ていれば、よけいかかつた方は放つておいて、その餘つている方だけは減らす、こういうことになると考えるのですが、そのように解釋して差支えございませんか。

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 もしそうであるとすると、この規定は實に非常に困る場合が出てくるのではないかと自分は考えるのであります。これが日本の今日の土建事業などの實例ですと、そういうことがよくあるのでありまして、たとえば機械を使うつもりで役務の方に計上しておつたところが、實際に機械が間に合わなかつたとか、途中で機械が故障したとかいうことになると、人間の手で代りにやつてしもうことになる。そうすると役務の方は金額が減つてしまつて差支えないのですが、役務の方…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 次にお尋ねいたしたいのは、九條の關係でありますが、これは昨日もちよつと特建局長からぼんやりとお話があつたのでありまして、私がこれで非常に疑問に思つておりますのは、たとえば請負金額が百萬圓で總體が出た。そうして學務、資材、諸役務の關係で九十萬圓の内譯があつて、あと十萬圓はこれは經費もしくは利潤というもので殘つている。ところが經費、利潤のところへはこの法律の適用が全然ないということになると、これはそこのところにまた一つ請求書をつ…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 そういうことになりますと、結局目的を達しないということになる。現實にやみの賃金でもつて勞務者を雇つて使つておきながら、書類だけは公定で算え出す。そうしてその穴はみんな利潤と經費のところで埋めていく。資材、諸役務についても同じ結果になるのです。そうなれば目的を達しないということになるのですが、それでもこの法案がなお理由ありということになるかどうか。現實には政府の御要求になるものは、請求書もしくは支拂内譯書というものが公定で出て…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 細かい點についてはお尋ねしたくらいの點であります。そこで特建局長もおられますから、この法案全體が仕事の上に及ぼす影響というようなものについてお尋ねしたいと思うのであります。大體この法案そのものの主たるねらいは、これは政府の財政支出を少くするというところにあるのであるか。それとも流通秩序を確定する上に、殊に土建などの支拂が一番、勞務費にしても、物の上においても公定を破つて買つておるような實例が多いから、それを押えることが主眼な…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 兩方のねらいをもつておるのだということでありますが、これは兩方ねらわれて、結局兩方の目的とも、私は實際の運用において實施せられないようになるのではないかと危惧しておるのであります。これはむしろほんとうに統制を破らないということだけでいかれるならば、それは端的にいい方法がある。それは實費精算契約をやられれば一番いい。これでやられれば、必ず安い賃金で、公定でくる人間だけを集めて、いつまでかからうが、そんなことはお構いなしにやつて…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 これは政府側の適切なる運用によりまして、何とか目的を達するように私も切に希望いたす次第であります。 次にこの法の運用上非常に懸念されますのは、一應資材を政府側で御面倒みられるということを前提にしてこういうことは考えられるわけなのであります。ところが資材が必要な時期に必要な數量がはいつてこないということになると、それがまつたく工事金額というものをひつくりかえしてしまう原因になる。そこで資材の十分な手配があるのかというと、手配は…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 政府側の御決意と努力は了とするのでありますが、私のお尋ねしたいのは、そういう努力にもかかわらず、實際問題としてそれが行われなかつた場合に、この法律を文字通り適用されるのでは非常に困る問題が起るのではないか、こういう場合の救濟策があるかどうか、こういうことである。

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 御答辯を伺つて安心をしたわけであります。次にいま一つ、非常に仕事をいたします上に困難な問題を起しておるのは、要するに政府支拂の遲延しているという事情であります。もちろん遲延をいたしますのには、國家財政の上からくる大きな原因もあり、またいろいろな事務手續のうまくいかないというような事情もあると思う。それらの事情は一應伺つてみればごもつともだと思う。しかしそれはもつともな事由があるにしても、そういうことがやはり仕事をする者の上に…

日本自由党1947/12/03

第1回 衆議院 財政及び金融委員会 第45号

○塚田委員 大體これで打切りにいたしたいと思います。最後に法案の表題についてであります。これはこの間もちよつと申し上げたのでありますが、どうもこの表題というものは、政府が國民に對して、こういうぐあいにやれということを要求されるものとしては、ふさわしくない。これは明らかにお前らが今まで不正をやつておるのだ。放つておけば今からでも不正をやるのだというような觀點に立つておるように思うのであります。ところが先ほども申しましたように、こういう統制…