堀部政男
会議録に記録された「堀部政男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 157 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 中央大学法学部教授
- 直近の発言日
- 1998/04/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 個人情報の保護に関する特別委員会36 件・36%
- 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会28 件・28%
- 総務委員会13 件・13%
- 内閣委員会12 件・12%
- 地方行政・警察委員会11 件・11%
※ 全 157 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第142回 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(堀部政男君) ただいまの魚住先生の御質問でありますが、アメリカのテレコミュニケーションズ・アクトという一九九六年の法律、その第五編がコミュニケーションズ・ディーセンシー・アクト、これを日本では通信品位法などと訳しております。 そのうち違憲であると主張されましたのが二つの言葉でして、一つはインディーセントというものであり、もう一つはパテントリー・オフェンシブというものでありました。このインディーセントというのが日本では「下品な」…
第142回 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(堀部政男君) 有働先生御指摘のとおりだと思います。 先ほどは有害な情報といいましょうか青少年に対するもので申し上げましたが、もう一つのわいせつ情報について知ったときということ、それは既に議論があるところでありますが、いろいろ意見交換を行ったところでありますけれども、ここがまさに電気通信事業法との関係で問題になりまして、電気通信事業者の場合は三条の検閲の禁止、四条の通信の秘密の保持ということが義務づけられております。 この点につ…
第142回 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(堀部政男君) ただいまの高橋先生の御質問に電気通信事業法との関係などで申しますと、電気通信事業法は先ほど申し上げましたように、従来の一対一の通信を基本にしている関係でむしろ通信の内容にはかかわらないという建前になっております。アメリカの方ですとコモンキャリアという言い方をいたしまして、ともかく情報を運ぶだけ、こういう考え方でありまして、何か電気通信事業法の中に内容規制を入れるというのはやりにくいところはあります。そこで、事業者…
第142回 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(堀部政男君) ただいま岩瀬先生の御指摘のうち、国際協力という言葉で言っておりますが、なかなかそこが実際には難しいという点は、それぞれの国に主権がある、当然のことなんですけれども、その範囲で法律をつくるということをしていますので、全体として法律をつくっていくとなるとやはり条約にしていくというようなことを考えなければならないわけであります。 しかし一方では、自主規制を中心に、あるいはフィルタリングソフトということで実際に受けられな…
第142回 参議院 地方行政・警察委員会 第9号
○参考人(堀部政男君) 各国とも、法的規制、自主規制、それから技術的規制、その大きく分けて三つを併用していると見てよろしいかと思います。そのために、特にアメリカでは昨年の六月二十六日に合衆国最高裁の違憲判決が出ましてから、クリントン大統領みずからフィルタリングソフトをもっと用いるようにということを出しておりまして、そういう形で技術的な対応も図るべきであるという状況が各国で出てきております。 自主規制につきましても、それぞれの国でまたそう…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 堀部でございます。 情報公開制度について意見を述べる機会を与えられましたことを大変光栄に存じます。 先ほど塩野教授が述べましたように、私も行政改革委員会行政情報公開部会の専門委員として情報公開法の審議に当たってきましたが、それ以前から私は諸外国の情報公開法について研究し、また幾つかの地方公共団体における情報公開の制度化にもかかわってまいりました。本日は、日本の情報公開法の背景を明らかにするために、諸外国における情報公開法の…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 ただいまの御質問につきましては、私自身もキッシンジャーさんとある会議で一緒になりまして、そのときにこの話をいたしました。そうしましたところ、熊代先生御指摘のように、自分の命までつくったものが公開されてしまう、こういうことだとメモをつくらなくなる、自由法というふうにアメリカでは言っておりますが、その情報自由法は必ずしも自分にとってはハッピーなものではないというふうに言っておられました。確かに、関係者にとりましては、そうした記…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 文書管理につきましては、従来各省庁の権限で決めていたところでありまして、谷口先生御指摘のように、公開を前提にしたものではないわけであります。 しかし、この点は、先ほど熊代先生の御指摘にもありましたが、きちんとつくりませんと、実際に公開を請求する対象になるもの、言いかえますと、開示請求権の客体となるものでありますので、その重要性は強調されなければならないところであります。この点につきましても、部会でかなり議論をいたしまして、…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 手数料につきましては、この種の議論をいたしました。アメリカでは、手数料というはっきりした概念はありませんで、御指摘のように公益目的の場合などは減免措置をとっております。日本におきましては、もともと行政につきましてさまざまな手数料の概念がありまして、それとの関係をどうするのかということも議論をいたしました。 そこで、最終的には第十五の「手数料」のようなことになったわけでありますけれども、そこの二項におきまして減免措置を講ずる…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 先ほど来塩野先生申し上げておりますように、部会ではさまざまな議論をいたしまして、中間報告としてはこのような形でまとまりました。意見にもさまざま幅がございます。ただいま御指摘いただきました問題などにつきましても、さらに部会で検討したいと思います。
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 ただいま御質問のありました点につきましては、第二十五の「総合的な情報公開の推進」ということで、政府がこうした「総合的な情報公開の推進に努めるものとすること。」という規定を設けることにいたしました。これによりまして、先生御指摘のような点はかなり実現できるのではないかと思います。 それ以外の、特に不開示情報が入っているものなどにつきましては、一つのフロッピーの中で、どれを開示できるかできないかというこの仕分けなどが実際問題とす…
第136回 衆議院 内閣委員会 第7号
○堀部参考人 ただいま御指摘の点につきましては、地方公共団体ではこの種の規定は設けておりません。若干これに類したようなものもあることはありますが、それはこれまでのところ余り機能していないのではないかと思います。 この規定の趣旨とするところは、本来ですと、例えば薬害にかかわるような情報は厚生省の法的権限で入手をできるものであるわけでして、そういう任意で何か参考までに提供されたものというような、本来の法的権限に基づかないものをここでこのよう…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 一橋大学の堀部政男です。 私は、個人情報保護法につきまして、研究室で研究を続け、また行政機関における検討にも参加し、立法化の必要性を主張してまいりましたが、日本でも個人情報の取り扱いに関するルールができることは、現状と比べまして大きな前進であると考えますので、結論的には、この法案が早期に成立することを希望します。 私は、過去約三十年間にわたり、断続的ながら、プライバシーや個人情報について、外国にも出かけたりしまして研究を進…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 お答えいたします。 まず、収集制限の問題でございますが、国によりまして、例えば西ドイツ等明確に定めていないところもありますし、イギリスの場合なども八原則というのを附則に入れまして、かなり一般的な形で定めるというようなやり方をしております。私は、この問題につきまして、先ほど申し上げましたように、総務庁の研究会でいろいろ議論を闘わせました。日本の行政の方法、慣行等といろいろすり合わせといいましょうか、それもしてみたわけでござい…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 結合禁止という考え方は、日本の地方公共団体におきまして条例が制定される中で出てきたものでありまして、私が検討した限りでは、諸外国の立法例の中には明確な形では入っておりません。そのような性格のものであります。
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 まず、ファイルの存在が適用除外によりましてわからないところがあるということでありまして、諸外国もそれぞれの国情に合わせたつくり方をしておりまして、先ほど申し上げましたように、日本の場合には少し多いわけでありますが、これはどうも各省庁の調整の結果このょうになったものと推察いたしておりまして、それぞれの権限に基づくものでありまして、どうも総務庁でこれをすべて適用除外をなくすというわけにはいかなかったのではないかというふうに思い…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 そのように理解していただきたいと思います。
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 今先生御指摘のように、私は、行政管理庁のプライバシー保護研究会、それから総務庁の行政機関における個人情報の保護に関する研究会、両方参加いたしました。行政管理庁の研究会と総務庁の研究会との性格の差異ということを一つ申し上げなければならないように思います。 行政管理庁の研究会の場合には、OECD理事会勧告が出ました直後から開かれるようになりまして、そこでは日本で考えられるかなり理念的なものをまとめるという作業をいたしました。現…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 先ほど申し上げましたのは、開示されなくてもやむを得ないと言ったつもりではございませんで、この問題を解決するためには、この機会でもよろしいかと思うのですけれども、国民的議論をしていく必要があるのではないだろうか。 私、プライバシーの権利などにつきまして著書等を書いたこともございまして、例えばお医者さんの集まりに何回か呼ばれていきました。そういうところでも、私など自分の情報へのアクセス権ということを主張したわけでありますが、私…
第113回 衆議院 内閣委員会 第8号
○堀部参考人 お答えいたします。 先生の方で出されました第一の、自分の情報を知る上で十分かという点でございますが、私は個人的には必ずしも十分とは思っておりません。ただ、先ほど来申し上げておりますように、それぞれの問題がそれぞれのところでもっと議論されていかないと、どうもこの法律だけで一挙に解決するというのは困難ではないか。大きな期待をかけられている面もあるのですが、他面におきまして、今の日本の行政法の体系等からしまして困難な面もあるので…