堀眞琴
会議録に記録された「堀眞琴」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,368 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1951/11/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会95 件・95%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,368 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 どうも私にはよくわからないのですが、極東における国際平和、安全の維持に寄与するというために、アメリカが国連憲章の精神に則つて軍隊を出動するという場合は、政務次官も認めておられるわけです。その場合にとる処置は、個別的、集団的にし安全保障の処置をとる。そうしてこれを行動に移すのだ、こういうのでありますが、そうしますと、極東の安全と平和のためにどうしても出兵をしなければならんという場合には、いわゆる出兵すべき地域乃至はその地域にあ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 外務次官が述べられておるのは、日本が例えば攻撃の脅威にさらされた場合においては、日本とアメリカとの間に個別的乃至は集団的に安全保障の処置が必要だ、こういうことを述べておられるわけです。私がお尋ねするのは、極東の平和維持のために日本に駐留した軍隊が極東の方面において出動するという場合が起り得ると思う。そういう場合にあなたのいわゆる個別的な乃至集団的な安全保障というのはどういう形で実現されるのか、それをお尋ねしておる。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 そうしますると、私が先ほどお尋ねしたように、国際連合の総会なり、安全保障理事会なりの決定に従つて行動する、こういうことになるわけですね。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 わかりました。ところで朝鮮の問題にもう一度返つて特にお伺いしたいのでありまするが、安全保障理事会は、交換公文に書いてありますように、昨年の七月七日の決議によつて、国際警察軍としての行動を起しておることを認めておるわけです。ところが朝鮮事変が始まりまして間もなく、六月の末だと記憶しておりまするが、トルーマン大統領は声明を発しております。あの内容は、私はここに申上げることは憚りますが、とにかくアメリカ軍としては極東に事態の起るこ…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 アメリカの軍隊の出動する第二の場合は、日本国政府の明示の要請に応じて、外国からの教唆又は干渉によつて引き起された日本国内の大規模の内乱、騒擾、この問題、この場合に問題として考えられるのは、外部の国からの教唆なり干渉によつて引き起された大規模の内乱、騒擾というものと、それから外部の国からの何らの教唆、干渉なしに起された内乱、騒擾というものと、大体二つに分けて考えて見ることができると思います。あとのほうの、つまり外国からの教唆な…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 私が外部からの教唆乃至は干渉による内乱の場合と、そうではない直接的な武力攻撃による場合と分けたのは、必ずしもそれを特に強調する意味ではないのです。ただ一番最初にありまするところの、極東における国際平和と安全という場合に出動する場合と、それから日本が直接外国から攻撃を受けた場合、それから外国による教唆乃至は干渉によつて日本に内乱の起きた場合、まあ大体三つ考えられるのではないかというので、問題を出したのです。あなたのおつしやる通…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 もう一つの、これが外部から直接攻撃を受けた場合、国内の内乱、騒擾の形態ではなくて、直接日本が攻撃を受けた場合には警察予備隊、或いは国家地方警察、自治体警察、こういう警察力は動員されるものでありましようか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 外国の直接の侵略の場合にこれが出動する、勿論外国の教唆や干渉による内乱、騒擾の場合にはこの警察力が出動する、こういう工合になりますというと、警察予備隊を初めとする警察力というものは、結局戰争に用いられるところの手段であるという結論を我々は得なければならないと思うんですが、その点につきましては如何でございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 私何も戰争の場合に警察の任務が解消してしまうなんというようなことは考えておりません。戰争の場合といえども、警察力はそれぞれの任務において治安の維持をすべきことは当然なことであります。私がお尋するのは、内乱の場合乃至は直接攻撃の場合に警察予備隊その他の警察力が動員されるか、つまり国内の防衛のために、或いは内乱の鎮圧のために警察力が動員されるか、このことをお伺いしているのであります。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 必要な行動に出るということは、つまり内乱の場合も、外国からの侵略の場合も戰闘行為に参加する、こういう工合に考えてよろしうございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 そうしますというと、大橋法務総裁が先ほど来の同僚委員に対する御答弁の中に、警察予備隊その他の警察力は、いわゆる戰力ではないという御答弁をなすつていらつしたわけであります。ところが只今の御答弁では、内乱鎮圧のためにこれを用いる、動員するということになりますというと、やはり戰力としてこれを用いるのだといる結果になるだろうと思う。従つて警察予備隊、或いはもつと広い警察力というものが、陸海空その他の戰力という、あの憲法第九條の第二項…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 誤解だと言われたが、誤解の理由を御説明願いたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 大変どうも御名答というか、鎮圧のための力、即ち鎮圧力である、(笑声)戰力ではない、こういう非常に詭弁と申しますか、私どもとしては納得しかねるのであります。少くとも外国の教唆、干渉によつて行われる内乱、騒擾でありまするから、形の上においては内乱でありましようが、実質的には戰争の形態をとるものだと思います。朝鮮の場合などもその例ではないかと思います。或いは三十二、三年から四、五年にかけて起りました、或いは六年あたりから更に大規模…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 どうもこの議論ほどこまで行つても平行線のようであります。大橋法務総裁は、警察力は飽くまで警察力である、警察には独自の任務があるのだということで逃げていらつしやる。併し外国の例を見ますれば、くどく申すようでありまするが、警察力が現に戰力として動員されている場合がしぱしばある。これをしもあなたは戰力ではない、警察力なんだ、叛乱軍と政府軍のあの戰闘の中で、警察軍は單に警察的な行動をやつていたのだ、こういう工合に見られるのでしようか…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 大橋法務総裁の御解釈によりますというと、警察予備隊は飽くまでも警察力である、よしんば日本に侵略が起つた場合に、戰争行為にこれが参加しても戰力ではない、單に戰闘にそれが利用されたに過ぎないのだ、こういう御説明のように承わつたのでありますが、私はそれが間違つていると思う。やはり戰力として率直に認めるべきだと思うのです。なぜならば本来は警察力であります。併し戰闘行為に参加したときにおいては、警察力ではあつたが、併し戰闘を行う組織力…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 近代の武器の発達から申しますと、よしんば何とか砲というような相当性能の高い砲をうちましても、原始爆彈がどんどん落されるという今日の段階におきましては、確かに十分な武裝ではないかも知れません。併しながら国家地方警察或いは自治体警察等と比較しまして、その装備が果していわゆる警察的な行為を行うために十分な以上の武裝ではないかという工合に考えられるのでありますが、その点は如何お考えでございますか。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 どうもまだ足りないくらいだという非常に強いお言葉なのでありますが、そうしまするというと、大橋法務総裁としては、まだまだこれを強化して参らなければならんほど、現代の日本においては内乱の危險や騒擾の危險がある、こういうお見込なのでしようか、その点をお伺いしたい。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 私がお尋ねしたのはそのような装備の強化なり、或いは訓練の強化なりを必要とするような国内情勢であろうかということをお尋ねいたしておるのであります。つまりそういう内乱の危險が現在あるかということをお尋ねいたしておるのでありまして、その点についての御説明を承わりたいと思います。
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 警察予備隊のことにつきましては、先ほど総理大臣にもちよつと質問したのでありまするが、あのときも申しましたように、アジアの諸国の中には、この組織を以て日本は再軍備を準備しているものだというような批評が、フイリピンにおきましても、或いはマレーにおきましても、インドネシアにおきましても、インドは勿論でありますが、そういう国々には相当高くなつておるということは、これは大橋法務総裁もすでに御存じだろうと思う。非常にこれらの点は日本の再…
第12回 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第20号
○堀眞琴君 最後にもう一言お導ねいたしたいと思います。交換公文によりまして今後とも日本は援助を約束いたしておるわけであります。ところが不幸にして休戰会談が失敗する、そうして朝鮮の問題はいよいよますます紛糾する。而も国連軍の名前において出動するアメリカの飛行機、或いはアメリカの軍隊なりが、日本の基地からそれぞれ出動する、こういうことになつて参ると思います。そうなりますると、従来は日本は被占領国であり、連合国の管理の下に置かれたわけでありま…