堀眞琴
会議録に記録された「堀眞琴」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,368 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会95 件・95%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,368 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 吉野さんは当時の事情を御存じないと言われるので、どうも私らも困るのですがね。私は別に一方の日本の修正した部分だけを重要視して、それだけで自主的だということを申し上げているつもりはないのです。私はその自主的な例として、それを申し上げている。なお、総司令部の方ではチェックした部面もあると思います。しかしその総司令部の態度は、少くとも初期の占領方針のもとにおいては、ポツダム宣言の実施と、それに基いての占領政策を遂行していくというと…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 初期の占領政策を遂行したアメリカ側の意向がどこにあったかということは、おのずからこれは完全に理解ができない面があるのです。おそらく九月二十二日の対日初期方針が出る前に、軍当局においてはある具体的な日本の管理方針というものをきめたと思うのです。おっしゃる通りだと思う。バーンズ長官はむしろこれにはそう積極的に私は参加しておらないと思います。軍としての立場、特に国防省関係の方針というものがあったであろうと想像されるわけであります。…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 それでは先の方へ進みます。政府の原案が帝国議会に提出されたわけです。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 いいです。帝国議会の審議に付せられることになったのは六月二十日ですね、それから衆議院、貴族院を通過するまでの間にかなり長い日数をかけて帝国議会、当時の第九十帝国議会においてこれが審議が行われている。この審議の過程において国民の意思が反映しなかったということを提案者はしばしば申されているわけです。私はどういう意味で国民の意思が反映されなかったとおっしゃるのかわからないのです。ただ先ほどの場合に一々向う側の承認を得なければならな…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 今のお話ですと、一々向うの許可をとらなければならなかった、大体こちらで修正しなくともいいと思っていたものが向こうから示唆を受けて修正しなければならなかった、この点が国民の自由な意思が反映しないという理由だ、こうおっしゃるのですが、しかし、これはマッカーサー草案と日本の原案との修正個所の問題のところで申し上げたようにですね、向う側の意向は、日本のともするというと反動的な、あるいは自治憲法に逆戻りしようとする意向すらも政府の一部…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 日本の国会、当時の帝国議会が欲しない条項についても修正を向うから押し付けてきた、こういう今のお話でありますが、具体的にはどういう個所ですか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 この文民の規定と言いますがね……。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 文民の規定ですが、これはシビリアンという意味でしょう、原文では。シビリアンというのは、つまり軍人の経歴を持たない人という意味でここへ入れたのだと思うのです。当時の日本に対するアメリカの対策としては、日本の軍国主義を一掃する、日本の国民が非常な不幸に陥られておる、圧迫を受けておったのは日本の軍国主義にある、従って、軍国主義を一掃し、日本の民主化を達成するというためには、旧軍人の職歴を持つ者については、これを内閣の一員にすること…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 この文民の規定を途中から入れるようにというので入れたということですが、それはそうかもしれません。しかし、何度も言うように、日本の民主化ということが大原則なんですから、ややともすると、従来の日本の考え方からいけば、元陸軍大将、元海軍大将といったような人が、戦争後の日本の政界にも、あるいはその閣僚にもなるような危険は私はあったと思うのです。戦争前の内閣では、御承知のように、元軍人の経歴を持つ人が非常に多い。陸海軍大臣はもちろんで…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 私がいかにも文民の規定が入ったことについて私の質問がオーソリティがあるように思われては困る。私は質問をしているのです、文民の規定について。あなたは当時の帝国議会がそれを欲しなかった、にもかかわらず、向うから押しつけられたと、こういう御答弁なんですよ。だから、私は今、吉田君が言ったように、当時の自由党や進歩党はこれに対してどういう見解をとっておったのかと、こういう質問をしたところが、あなたは当時の事情はよくわかりません、こうい…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 そうしますと、つまり、自主的に審議されたということを御承認になりますか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 この憲法ばかりでなく、どの法律も、その内容が問題なんです。もちろん、その審議の過程におけるいろいろな、たとえば今あなたのおっしゃるような総司令部との関係ということももちろん問題になります。しかし、くどく申し上げるようですが、日本の民主化という大原則の上から、その内容がそれに沿うて定められており、そしてまたその方向に沿うて日本の再建が行われようとするときに、幾ら自主的といったからといって、その大原則を否定するような、あるいはこ…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 去る四日のこれは田畑君の質問に対する山崎さんの答弁ですが、現行憲法は形式的には明治憲法と違う、明治憲法と現行憲法とは性格が同じかどうか、こういう質問があったときに、形式的には違う、こういう答弁をされているんです。形式的には違うという意味は、どういう意味なのか、田畑君から、全ての質問がありませんでしたので、私その点明治憲法と現行憲法とを比較してみて形式的な違いですね、ただ天皇主権が国民主権になったとかなんとかいうことの羅列をも…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 今の御答弁は大変よかったと思うのです。(笑声)国公の総意によってきめられた憲法である、そうするというと、国民の自由意思が反映しない憲法だというあなたのこれまでのお言葉は、そこですっかりくつがえってしまうのです。今あなたは国会の総意によってきめられた憲法であり、明治憲法は欽定憲法だと、そうすると提案の理由の説明がなくなるのですが、どういうのですか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 今、国会の総意によってできておる憲法だ、こういう御答弁だったのです。明治憲法は欽定憲法、現行憲法は国会の総意によってでき上った憲法、つまり国民の意思が反映した憲法だ、こういう御答弁であった、ところがそれを言い直されて、そういう意味ではない、こういう工合におっしゃられるのですが、その間のあなたの考え方はだいぶ違ってきてしまっているのです。先には確かに国会の総意によってできた憲法だ、こうあなたは答弁されているのです。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 この憲法改正の論拠の中に、「わが国情に照らし種々検討を要すべき点の存することも、これを認めなければならないことと存ずるのであります」、つまり国民の自由意思が反映しなかったということと、それからその後の九年間における実施の経験からみて、国情に照らして種々検討を要すべき点がある、こういうことを二つの理由としてあげられています。今までの質問は主として国民の意思が反映したかしないかの点について、私は質問を申し上げたのです。今度は実情…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 山崎さんは象徴という言葉について率直にどういうお考えを持っていられますか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 象徴という言葉では対外関係、国家を代表する関係において明確を欠く、こういうお話ですね。しかし象徴という言葉は、たとえばイギリスでは古くから憲法解釈の場合に使われておる。単に解釈だけでなく、一九三一年のウイストミンスター法では御承知のように象徴という言葉が明確に規定されているのです。グレートブリテンを構成する諸民族の結合の象徴としてキングというものはあるのだ。ウイストミンスター法はイギリスの憲法的規定です。イギリスでは古くから…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 幾つぐらいありますか。私、数えてみないからわかりませんが。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 取り越し苦労とおっしゃいますが、実際取り越し苦労じゃなくて、そういう危険が多分にあるから私は質問しているのです。なお、国家の代表者としてのはっきりした規定を設けたい、これはおそらくは対内関係ではなくって、対外関係の面でお話になっていると思うのです。対内関係では政治の最高責任者は内閣総理大臣ですから、これはもう一点の疑問の余地がないと思うのです。対外関係において内閣総理大臣が代表者なのか、それとも天皇が代表者なのかわからぬ、そ…