堀眞琴
会議録に記録された「堀眞琴」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,368 件
- 直近の所属会派
- 無所属クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/05/16
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛20 件
- 社会保障・年金10 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会95 件・95%
- 本会議5 件・5%
※ 全 1,368 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 参議院 本会議 第49号
○堀眞琴君 私は無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題になっておりまする憲法調査会法案並びにその付帯決議に対しまして、反対をいたすものであります。 まず第一の理由であります。それは現行憲法は、日本国民の民主的な意思を反映した憲法であり、憲法調査会法案を提案した提案者の、「国民の自由意思によるものではない、連合国最高司令官の要請に基いて作られた憲法である」と言う、その点に関しまして、私は反対をせざるを得ないのであります。 当時、われ…
第24回 参議院 本会議 第49号
○堀眞琴君(続) 結局、そうなりまするというと、憲法調査会において検討せられる内容というものが、どういうものであるか。憲法の改悪に向っての方向をとるであろうということは、明瞭であると申さなければなりません。 以上の理由によりまして、私はこの憲法調査会法案並びにその付帯決議に対して反対するものであります。(拍手) —————————————
第24回 参議院 内閣委員会 第43号
○堀眞琴君 私はただいま鳥村委員より提案されました憲法調査会法案の付帯決議並びに憲法調査会法案に対しまして反対をいたすものであります。 まず第一の理由は、提案者が憲法調査会法案の提案理由の中にあげております理由がきわめて薄弱であり、いな薄弱というよりは全くその当時の憲法成立過程を無視した理由であるということであります。なるほど現行憲法がマッカーサー総司令官の要請に基いて立案制定されたものであることは言うまでもありません。しかしながら当時…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 私は今度の憲法調査会法案の提案者に以下数点についてお尋ね申し上げたいと思うのです。 まず第一に、その成立の過程に関しての質問であります。提案者の提案理由の説明の中にも、それからまた委員の質問に対する答弁の中でも、現在の憲法というものが自由意思によるものにあらざることは否定しがたき事実でありますと、このように説明されているわけであります。きのう本委員会における参考人のお話の中にも、この問題に触れてお話があったわけでありまして、…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 私がお尋ねしているのは、なぜマッカーサーから現在の憲法の基本となる原則について示唆があったかということをお尋ねしている。あなたのお答えはマッカーサーから示唆を受けて作られた憲法であり、それには国民の自由なる意思が少しも加わっておらないという説明なので、私の質問とはちょっと食い違っておるわけです。私はなぜマッカーサーが二月十三日ですか、政府に対して現在の憲法の基本になる諸原則を含んだ草案を提示して示唆を与えたか、この点をお尋ね…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 その点が私は重要な問題だと思うのです。すでに政府の側で、御承知のように松本私案ができております。その私案をマッカーサーの司令部においては、これは日本の民主的な方向に沿うものではないというので、示唆を与えた。あなたが、今民主化の原則に従ってというお話がありましたが、あなたは当時政府の方において作られた松本私案というものが、民主的な内容を含んだものであるとお考えになるかどうかをお尋ねしたいと思います。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 今のお答えによりますと、松本私案より現在の憲法の内容をなすところのマッカーサーの示唆の方がより民主的であると、こういうお答えのように思うわけです。そうしますと、今度の法案の提案理由の説明の中に盛られておる考え方とは、まるで違った方向になっておるのじゃないかと思うのです。要するにマッカーサーの草案による示唆というものは、松本私案が民主的な内容を含んでおらない、従ってポツダム宣言やあるいは初期の占領方針の民主化という方向において…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 あとの力は、私がこれからお尋ねしようとする問題についての御答弁のように思われます。私は今またその成立過程について、国民の意思が十分盛られたか、どうかということについては質問しておらないのです。私の質問は、なぜマッカーサー草案が出されたかという一点にしぼってお尋ねしているわけです。なお、松本案に対しましては、向う側で、民主的な線に沿うた日本の統治機構の広範なる自由主義的改造とは言うことができないという批評を、向う側では下してい…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 その国民の自由な意思が反映しているかどうかという問題は、要するに帝国議会における審議の過程とかその他のことを私は指すものだろうと思います。私の質問しておるのはまだそこまで入らぬ。マッカーサー元帥が出された草案というものが当時国民によって非常に歓迎されたのではないか、あるいは国民の意思を代弁したものではないか、なぜなら先ほど申し上げたように、明治以来の日本人が念願としてきたところのものが少くともマッカーサー草案の中に盛られてお…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 国民もマッカーサーの草案に賛同したと、こういうお答えであります。 そこで今度はその点に関連して、日本の憲法草案のいよいよ帝国議会における審議に入るのでありますが、その前に、マッカーサー草案を元にして日本の政府で草案を作っておりますね、その草案は言うまでもなくマッカーサー草案の指示に基いて、その原則の大半を入れて作られたものであることはこれは言うまでもない。しかし提案者がしばしば、自主的な憲法ではない、占領下において作られた憲…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 おっしゃる通りそれらの修正箇条については、司令部との折衝が必要であったことは私も知っておるわけです。おそらくどの条項の修正についても、向う側との折衝が必要であったんだろうと思います。当時は占領時代であります。総司令官が一切の権限を持っておったわけです。ただわずかに日本の政府をして行政を行わしめるという間接統治の方式をとっておった。従って占領時代において、総司令部と折衝することはこれは当然なわけです。その場合総司令部がもしも日…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 私もそれは認めているのですよ。マッカーサーの、原案が草案のもとをなしたということは私も認める。しかしその原案であるところのマッカーサー草案というものが世界の民主主義の原則の上に立ったものであるということは、これはあなたも先ほどお認めになっておる。従ってその点では、たとえば明治憲法がプロシア憲法を一つの模範として作られたと同じく、大体どこの国の憲法でもどっかの憲法というものがいわば一つの模範になるということは、これは私からお話…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 一々向うの許可を得てやっておる、こういうお話ですが、もし日本の民主的な意思というものが、草案を作る場合は政府だけの意思でありますが、政府に自主的な意思がなかった、向う側の許可を得て全部やったのだ、従って向こうの許可のもとにおけるところの草案であるということならば、こういうような、今上げた若干の修正箇条はきわめて根本的な修正箇条でありますが、こういう修正箇条というものはおそらく向うでは許可しないということに私は当時の情勢として…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 松本国務相からその他の件についても修正を向う側に折衝した。しかし、それの許可されない部分もあったと、私はそれも知っているのです。しかし、どういう点が許可されなかったかが大ざっぱにいいまして、個々の点にはともかくとして、大ざっぱにいえば、それらはいずれも日本の民主化にとって必ずしもプラスになるものではないと判断されたものについては、これは向う側でこれに対して承認を与えなかったということはあると思う。しかし、それはその内容が日本…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 マッカーサー草案の基本的な部分については変更を認めなかった、その通りです。なぜ変更を認めなかったといえば、これは根本原則になる部分は世界の諸民族に共通な民主主義の原則を含んだものだからであります。ですから、これを修正するなり削除するなりすることは、民主主義の憲法を作ろうとする場合にこれを許すことはできないということは私は当然ではないかと思うのです。自主的な意思ということだけで民主主義に逆行するような方向の規定を設ける、あるい…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 私は、あなたが現在国民主権や、平和主義や、基本的人権の尊重を考えておって、何らこれを変更しようと思うものではないという御答弁を私は要求したのじゃないのです。当時民主主義の原則、最も基本的な原則となる部分について、向う側でこちらの変更あるいは修正を承認しなかったということは当然ではないか、私はこういうことを質問しているのです。で、提案者は、どのようにその点をお考えになりますか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 吉野国務相はすぐ見えるのですか。
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 それでは午前中に引き続いて質問を継続いたします。 先ほど私は松本案とそれからマッカーサー草案との遅い、そしてそれがなぜマッカーサーによってマッカーサー草案が出されたかということについての質問をしたわけでありますが、なおライフの昨年の十月三日号に、日本の憲法がマッカーサーによって支持されたいきさつについて若干簡単なここに記載があるわけです。それを見ますと、ホイットニーはこう書いているのです。日本が民主的に再建されたのは従来の封…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 山崎さんの御答弁に対してはあとで御質問します。吉野国務相の今の御答弁に対して、確かに総司令部に対して承認を求めて――修正をする場合に承認を求めたことは、これは厳然たる事実であります。決して総司令部の承認なしに、日本政府側が、あるいは後に帝国議会にかかった場合に、帝国議会がこれを修正したとは思いません。しかしそれは修正したということもまた事実です、厳然たる事実であります。そしてまたその修正が向う側からの命令で修正したのではなく…
第24回 参議院 内閣委員会 第39号
○堀眞琴君 そうしますと、日本の憲法草案、つまり原案ですね。帝国議会にかけられた原案というものは、これは日本政府の自主的な意思によって作られた、もちろん先ほどからのお話のように、マッカーサーの草案を根本にしてはおります。それが土台にはなっておりますが、しかし日本の政府が自主的にその根本の原則にのっとって、日本の草案を作ったのだということも、これもお認めになると思います。それからまたそれこそ原案の中に盛られた、今申し上げたような修正の諸点…