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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
13,906
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
直近の発言日
1981/02/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会57 件・57%
  • 大蔵委員会22 件・22%
  • 政治改革に関する調査特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 13,906 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,906 20 を表示
日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 そこで、今度は少し政治姿勢の問題を伺いたいと思うのでございます。 〔委員長退席、金子(一)委員長代理着席〕 実はこの二月二日に、私の同僚の武藤政審会長の質問に答えて、総理はこういうふうにおっしゃっております。「私は、御指摘のように、総理就任以来、和の政治を提唱し、政治に取り組む基本的な理念としておるわけでございますが、これは話し合いの政治でございます。また、真心をもって事に当たる政治である、また、社会的な公正を追求する政治でな…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 ありがとうございました。 私もその点は全く同感でございますので、そういう政治姿勢の上で少し税の問題を論議させていただこう、こういうわけでございます。 〔金子(一)委員長代理退席、委員長着席〕 そこで、ちょっと講義めかしいことを申して大変恐縮なんでございますけれども、税という問題について、私はアメリカという国を高く評価しておるわけであります。それは、アメリカという国は御承知のようにイギリスから独立して、新しく植民地が独立国になっ…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 そこで問題を少し進めまして、昨年の三月に私どもは大蔵委員会で所得税法の審議をいたしまして、所得税法改正案というものが成立をいたしました。これはいま一般にはグリーンカードの実施ということで国民に理解をされておる制度でございます。 ところが、最近私どもが新聞を見ておりますと、与党の有力な幹部の方が、どうもグリーンカードにはいろいろと問題があるようだ、そこで少し様子を見て、場合によっては改めなければならぬというような御発言が新聞に出…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 ですから、スイスに金が流れたということは、総理ございません。 次に、通産大臣にちょっとお伺いしたいのでありますけれども、金に金が流れるという話がございますね。金の所管は通産省でございましょうけれども、最近、何ですか、どこかの金貨が大変売れているとかという話があります。それは一般の人たちは日本というのは金なんて余り関心がなかったものですから、いろいろ広告が出ていて、それじゃひとつ金を買っておいたら先で値上がりするかななどと思って…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 総理、いまお聞きになったように、いろいろな問題には実は歯どめがかかっておるのでございます。このグリーンカードの制度は、税の公正を求めるために、私どもはいまの利子配当の分離課税を総合課税にしよう——アメリカはもうとうの昔からそうなっておるのでございましてね。そういう国民的な公正を求める所得税法の改正について、総理、恐らくそれは、たまたま何かの話がそういうふうな記事になったのかもしれませんが、政府としては、仮にもそういう問題は五十…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 そこで、今度は税の具体的な問題で大蔵大臣に少しお伺いをいたします。 いま、いろいろ問題になりますときに、増税という言葉が使われますし、減税という言葉が使われます。大蔵大臣、増税というのは、どういうのを増税と言うのでしょうか、ちょっとお答えをいただきたい。——いや、ちょっと待って。最初に私申し上げているように、そんなことはわれわれ政治家の常識の話でしてね。私は、事務当局の答弁を求めるときは言いますから、全部、私がお尋ねしていると…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 私がこういう質問をしていますのは、言葉の定義を少しはっきりさしておかないと大変混乱があると思うのです。増税という言葉と増収という言葉があるのですね。私の方から申さしていただきますと、増税というのは、何らかの形で税の制度を変える結果、増収になるものが増税だと私は考えておりますが、大臣いかがですか。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 そうしますと、増収というのは制度を変えないで税の収入がふえるものが増収、私はこう考えているのでありますが、そこはどうでしょうか。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 じゃ、減税はいまのルールで言ったらどうなりましょうか。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 いま大変あたりまえのようなことを伺っておりますが、案外それが十分正確に理解されていない。要するに、増税というのは制度を変えて収入をふやすこと、減税というのは制度を変えて減収になるというわけですね。 そこで、増収と減収とあるのですけれども、いまよく言われておる自然増収、あなたすでにおっしゃいましたね。自然増収というのは、大臣、どういうのを言うんでしょうか。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 それはいいのですが、何に対して増収ということを言うのか、そこをちょっとお聞きしたい。自然増収というと、何か天から税金が降ってくるような話ですよね。自然増収なんて、私はとんでもないと思うのです。国民が額に汚した汗がにじみ出ているのが増収なんで、自然増収なんて気楽なことを言ってもらっちゃ困ると私は思っているのです。自然増収というのは一体どういうものを言うのか。 私の方からちょっと言いますと、いまあなたが対前年と当年度とおっしゃいま…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 そこで、大蔵省に要求をいたしております資料がございますので、委員長ちょっと配付をお願いいたします。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 実は総理、こういうことなんでございます。 いま自然増収という話が出ましたけれども、実は大変な金額がいま自然増収として出ておるわけでございます。五十五年度の当初の自然増収というのは政府は四兆五千九百八十億円、こうなっておりまして、五十六年度は四兆四千九百億円、こういうふうになっておりますね。これは時間がありませんから私の方で申し上げましたけれども、大体世界の国でこんなに高い自然増収の出る国はないと私は思っているのです。よその国で…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 なぜ高いか、いま大蔵省が皆さんにお配りをした資料をまず見ていただきたいのであります。 まず二枚目のグラフをちょっと皆さん見ていただきたいのであります。これは「給与の収入金額一千万円までの所得税の限界税率の国際比較」という資料を大蔵省に要求をいたしました。これを見ていただきますと、一番左側にイギリスがありますが、イギリスは要するに百十万円のところで税率三〇%でスタートをしているわけであります。ここからスタートです。それから六百九…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 ところが、さっき増税、増収の話をしましたけれども、こういうシステムのために増収ではなくて実は増税になっているのです。私は、増収というのをもう少し細かく考えますと、法人税収入は常に増収になるのです、比例税制ですから。要するに利益が三倍になれば税が三倍になる。利益とこれが伴っているわけですね。ところが、これは累進構造がむちゃくちゃに細かく多いものですから、大変な実は増税が起きていることを皆さんのお手元に最初にお配りがしてございます…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 それはそういうお考えもありましょうが、そこのところをちょっときちんとしておきましょう。 さっき武部さんが購買力平価問題というのをお取り上げになりました。私も、これをちょっと具体的に少し申し上げておきたいのですけれども、購買力平価問題というのは、為替というのは、なぜいまのレートが決まるのか。これは河本企画庁長官にお伺いをいたしたいのでありますが、私は現在の為替レートというのは主として工業製品の完成品、こういうものを中心に貿易にお…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 いろいろあろうと思いますでは困るんで、あなたはどう考えておられるか、お答えください。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 私も全部それで決まっていると言わないのです。主として、こういう言葉を使っているのですね。主として工業製品完成品、貿易の財貨の動きによって主として決まる、こう言っているのですが、そうじゃないのでしょうか。何かもし主としてほかに決まる理由があれば、河本さんに新説を伺いますから、おっしゃってください。

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 いまおっしゃったのは、ファンダメンタルズによって決まるという意味だと思いますが、しかしファンダメンタルズというのは総合的な問題でございまして、そこで企画庁に試算をしていただきました。企画庁の事務当局の方で答えてください。為替が変動相場制に移行しました一九七三年を基準として、一九八〇年には要するにWPI、卸売物価をベースにして購売力平価を出したら一体幾らになるのか、CPI、消費者物価を基本にしてレートを出したら幾らになるのか、企…

日本社会党1981/02/25

94衆議院 予算委員会 第17号

○堀委員 大体いまこの試算をしていただきました卸売物価、工業製品完成品を中心にやってみますと大体二百十七円、一九八〇年、レートはほぼいいところへ来ていると思うのですね。そんなに違いはない。ところが消費者物価で見ると二百七十九円七十三銭というのが出ているのですね。私は、これは経済企画庁が試算をしたのですが、物の考え方は道理にかなっていると思うのです。 総理、われわれは工業完成品で生活しているのではなくて、消費者物価で生活しているのです。武…