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日本社会党・護憲民主連合衆議院
総発言数
13,906 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲民主連合
直近の役職
—
直近の発言日
1966/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会57 件・57%
  • 大蔵委員会22 件・22%
  • 政治改革に関する調査特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会公聴会6 件・6%
  • 予算委員会第二分科会5 件・5%

※ 全 13,906 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,906 件中 20 件を表示
日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこで、これは、私昨年の春の予算委員会で当時の田中大蔵大臣とずいぶん議論をした問題でありますけれども、この所得税を中心としての税の体系というものは、その中ではずすべからざるものは総合課税、累進税率、この二本が、私は、そういう近代的な税制としての所得税から欠けてはならないものだ、こういうふうに考えておるわけですけれども、大臣、その点はいかがでございましょうか。

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこまで私と大臣のお考えとの間には差がないようですが、実は現状の税制の中で、これは税制調査会もはっきりと指摘をいたしておりますけれども、私は、一番問題になりますのは、利子の分離課税の問題がこの近代的所得税の体系を根本的に乱しておる。 〔金子(一)委員長代理退席、委員長着席〕 いま私が申し上げた総合と累進の両方から、現在の利子の分離課税というのははずれておりますね。その点は大臣はどういうふうに御理解いただいておりましょうか。

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこで、私どもはこれまで利子の分離課税についてずいずん議論をしてまいりました。税制調査会もこれについては私どもの意見と同じような立場に立って実は答申がされておるわけであります。昨年配当の分離課税が起きましたときにも、これは証券側の言い分は、利子に分離課税があるから、われわれもそれと権衡をとってもらいたい、こういう意向が非常に強かったわけであります。私は、利子と配当とはおのずから性格が違いますから、利子に分離課税があるから配当も…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 それでは、大臣にお伺いをいたしますけれども、租税特別措置というものは、本来これはそういう基本的な税制に対して、言うなれば、制限を与えておるといいますか、別途に特例として設けられている。特例として設けた以上は、その特例を行なう以外には代替ができないという何らかの明らかなメリットがあってしかるべきだろうと思うのですね。その場合、いまの利子の問題についてはこれまでしばしばいわれておりますけれども、利子が五%になったり一〇%になったり…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 税制調査会は、昨年の答申の中で、「個人可処分所得の伸長と個人貯蓄の増加について」、昭和二十五年度から昭和三十八年度までの相関度を見ると、〇・九八二という高い相関係数となってあらわれており、これは「個人の貯蓄は個人可処分所得の伸びに相関しつつ着実」に伸びることを示しておると——よろしゅうございますか、大臣、〇・九八二ということは、ほぼ一だということです。個人の可処分所得がふえればそれだけ貯蓄が——短期ではなくて、昭和二十五年から…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 実はいまの問題は、もし全廃をしてみて、それでは貯蓄が減るのかという問題ですね、総貯蓄として考えてみますと。それは行く先の問題のあり方は多少変わるかもしれません。しかし、私がさっき申し上げたように、日本の貯蓄性向はもう諸外国と比べて非常に高いのです。それはなぜ高いのかというと、やはり日本では、御承知のように、現在社会保障も非常に不十分でありますから、ひとつ病気になってもやはり金がどうしても相当要るわけであります。子供を学校に入れ…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 いまの問題は一応そこまでにいたしまして、あと時間がありませんので、二、三ちょっとお伺いをしておきたいと思います。 実は、最近の日本の税制というのは、かなり減税を毎年繰り返してやってまいりましたけれども、国民所得の平均値から見ますと、現在の標準世帯の課税最低限というのは、戦前から見ても著しく低いわけでありますし、特に戦後でも、最近は必ずしも十分な状態でない。数を申し上げますと、戦前は昭和九年−十一年で一九一%、約二倍くらいあった…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 私はいま述べられました四つの中で少額貯蓄免税の問題は、百万円というのはちょっと高過ぎるのですけれども、しかし、低額の人も貯蓄をしておりますから、これについては一応全体としてメリットがある、こう思いますけれども、いまの利子の分離課税と配当の分離課税、税率の変更等によりまして、四十一年度は六百億円の減収になっておるわけです。この六百億円の減収というのは、私はよく申しておりますけれども、これの百万円以上、世帯的に貯蓄のある所得階層と…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 税率緩和は全部が二百万円、三百万円にいっておるわけではありませんけれども、まあその三分の二くらいは高額のほうに影響が多いだろうと思います。かれこれ合わせまして、この層は一千億円からの減税を本年度は享受しておることになる。さっきからわれわれいろいろ課税最低限の議論をしましたけれども、それだけのものをその高いほうへ上積みしておるならば、私どもは、やはり課税最低限をもっと引き上げて、そうしていろいろな控除を、たとえば五百万円くらいか…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 先ほどは時間が制約をされておりましたから少しはしょって論議をいたしましたけれども、もう一つ先ほどの利子分離課税の問題について申し添えておかなければなりませんのは、貯蓄の問題は、現在は物価との関係も非常に重要な段階に来ておると思います。御承知のように、最近の物価の上昇は、本年は大体七・五、六%になるのではないかと思いますが、四十一年度も政府は五・五%といっておられますけれども、最近の各種の公共料金の値上げがはね返りますから、私は…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこで次に入りますけれども、現在の——皆さんのほうでは何年度があるかわかりませんが、給与所得、農業所得、それから農業を除く事業所得について、その所得者に対する納税者の割合というのをちょっと先にお答えをいただきたいと思います。

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこで、いま大臣お聞きのように、いまの割合から見ますと、農業は七・二%、事業所得でも二四・九%に対して、給与所得者の場合は六四・四%というのですから、非常に高率の者が納税をしておる、こういう現状になっておるわけですね。この中に、私ちょっとこれを調べておりまして感じましたのは、農業なり事業所得は世帯単位になっておると思うのです。単独でやっておるというのは例外でしょう。しかし、給与所得者の場合には単独で勤務しておる者、要するに、世…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そういうことですから、比率として計算して、いまので答えられますか。六四・四%の中で、独身者はそれじゃ何%になるのか。それを除いたほうが実はこの比較はいいと思うのですが、それが答えられますか。

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そうしますと、五割として考えれば、世帯数としては三二%ぐらいになりますから、事業所得と比較をして、まああまり格差がない、こうなってまいりますけれども、私はいまの独身者の問題というものを考えてみましたときに——このあとでずっとマーケットバスケットに入って、きょうは大礒国立栄養研究所長にも御出席をいただいておりますから、その面から議論をいたしたいと考えておりますけれども、まず皆さんのほうでつくっておられる基準生計費と課税最低限との…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そこで、いまの十八万五千二十五円というので一体現在単身者がほんとうに生活できるかどうか、この問題があるわけです。私、この前、予算委員会でもちょっと触れましたけれども、御承知のように、東京でアパートを借りるとすれば、民間アパートに入ろうとすれば、大体六畳で八千円ぐらいというのが普通です。独身者といえども、うまく二畳や三畳の部屋があるわけではありませんから、一般的に民営のアパートに入ろうとすれば六畳一間に入らざるを得ない。ここへ入…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 私はいま一人世帯を限って議論をしておりますのは、総理府のこの家計調査の中には、実は一人世帯というのはないのです。よろしいですか。だから、これは三人から五人世帯の問題についてエンゲル係数から割り戻したというところとは理解をいたします。しかし、それではどうやってこれにないものを一人世帯に推計を出したのですか。その推計の経過を明らかにしてもらいたい。これは家計調査にないものだ。それでは、それと一人の世帯とはどういう関係にあるのか。私…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 いまの推計で、なるほど食費の推計だけはできるでしょう。これは食費が、二人世帯ならことしが十二万三千五自四日ですから、本来なら二人世帯のほうが一人当たり単価は実は安くなるのですよ。ですからこんな差ではないと思うが、そこは多少大目に見て、六万七千百二十八円というのが食費である。この六万七千百二十八円の食費、それが二十万百四十三円の消費支出にどうやって結びつくのですか。

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 世帯持ちの生活様式と単身世帯の生活様式を同じとみなせば、それはあるいは成り立つかもしれない。しかし、私が最初に申し上げたように、いま東京の単身者が民営のアパートへ入ろうとすれば、二人でも六畳へはいれるのですよ。しかし、一人なら三畳にしてくれというわけにいかぬのですよ。一人でもやはり六畳の部屋に入らなければ部屋がないわけだ。いいですか、主税局長。一人でも八千円の家賃、二人でも八千円の家賃、よろしいですね。電灯は、つけておればつけ…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 いま私が言っていますのは、単身世帯で、家をそういうところでやっているのは大都会なんです。いなかのほうへ行って民間アパートへ下宿して働いている単身労働者というのはないのです。全部大都会へいなかから来て、住居がないから、単身でそういう世帯を持たなければならぬというのですから、東京並みで見ていいわけでして、東京、大阪、名古屋、要するに、京浜それから名古屋周辺、阪神、場合によっては北九州、ここら以外にはないのでして、そこらを十分頭に入…

日本社会党1966/03/16

第51回 衆議院 大蔵委員会 第21号

○堀委員 そうすると、結局、計算上いまのような控除をつくれば出てくる、その控除をつくるときにはどこが基準になるわけですか。要するに、何となく控除を置いたわけじゃないでしょう。何かの目安を置いてその控除を組み立てるわけでしょう。これを幾らにし、これを幾らにし、これを幾らにする、そのときの目安になるのは何ですか。何かの目安がなければ組み立てられません。