坪野米男
会議録に記録された「坪野米男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 700 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1961/05/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会82 件・82%
- 大蔵委員会9 件・9%
- 法務委員会再審制度調査小委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 700 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 この点について法務省当局の専門家である刑事局長にお尋ねしますが、この正当な労働運動云々という一項がつけ加わったからといって、特に第三条が生きてくるという法的、規範的な意味を持つのかどうか、あるいはこれがないままの本法案の原案そのものが第四条以下の団体規制あるいは刑罰規定の解釈を左右するだけの法的、規範的な意義を持ち得る規定であるかどうかという点について、一つ補足的に御説明願いたいと思います。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 破防法の第三条とこの三条の規定となぜこのように違ったかということは、また非常に重要な問題で、われわれも問題にしておりますから、他の委員の質問に残しておきたいのでありますが、一応三条についての私の質問はこの程度で終わります。 第四条の規定以下、この法案の中心的な構成要件といいますか、法律上の要件になっております「政治上の主義若しくは施策又は思想的信条」というように、政治上の主義、信条あるいは施策、こういう重要な構成要件あるいは…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 田中先生は法律家であられて、そういう大ざっぱなことでは、少なくとも立法者の責任は果たせないと私は考えるわけでありまして、これは非常に意味のある、これがあとの条項にすべてかかってくるわけです。一体国会議員の国会におけるいろいろな活動についても関連してくるわけでありまするから、政治上という言葉、少なくとも政治上の主義といえば、大体社会通念上常識的にわかるような気がいたします。一体主義という点になってくると、厳密に検討する必要が出…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 今の言葉の定義の御説明は、提案理由の趣旨説明の中にあったわけでありますから、われわれも承知いたしておりますが、今政治上の主義、それから施策だけを御説明になっておるようであります。問題は、政治上の施策というものと行政上の施策と考えられる概念と、そういったものとの区別をお考えになって、現実にどういう政治上の主義、施策を推進し、反対する目的を持って以下のような違法な犯罪行為を犯す場合に、まず政治上の主義は比較的わかるとして、政治上…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 今の御答弁では、結局さきの文章化された定義の説明から一歩も出ていないと思うわけであります。その点、政治上の施策というものを具体的に、今の定義をここで説明するための原稿はどなたがお作りになったか知りませんが、立案者として政治上の施策というものを具体的に行政上の施策などと区別してお考えになったことがあるのか、そういうむずかしいことは考えずに、破防法に書いてある文句をそのまま引き写したにすぎないのか、この点正直なところを伺いたい。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 それでは政治上の施策を具体的に、これが政治上の施策なのかどうかを少し例をあげてお尋ねしたいと思いますが、今言われた国会で問題になっております国民年金法が、今度の国会では改正案その他出ておりますが、そういった立法府における法案の成立を推進する、あるいはこれに反対するというようなことは、政治上の施策になるのでしょうか、政治上の主義になるのでしょうか。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 たとえば今度の国会で問題になりました農業基本法案、これは非常に重要な法案で、原則的な政治の政策の根本、日本の農政の根本を原則的に規定した法案のようでございますが、こういう農業基本法案を推進する、あるいは反対するということは、これは政治上の主義と解していいのでしょうか、それとも施策と解していいのでしょうか。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 それでは日本国憲法——憲法という法律ではございますが、憲法を改正する、あるいは憲法改正に反対する、そういった動き、あるいはそういった目的は一体どう理解していいのですか。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 よとえば憲法の中で、憲法第九条の戦力放棄の規定、非常に重要な規定でありますが、この規定を改正しようという憲法改正の動きが一方にありまして、それに対して憲法第九条の改正に反対だ、日本は再軍備すべきではないのだという、簡単に言えば再軍備反対というような動き、おそらくこれは政治に関係があると思うのでありますが、こういった再軍備反対というような政治運動は政治上の主義に対するものか、施策に対するものか、その点御検討を加えられましたか。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 そうすると、ちょっと私今のお答えでよくわからないのですが、かりに政府が憲法第九条の改正をやって、自衛の軍隊を持てるような改正案を出す、これに反対するということは、政治上の施策に反対することじゃないのですか。主義に対する反対なのですか。一方この憲法を守るという立場から、再軍備反対だということも、政府の施策に反対する、あるいは再軍備反対という政治施策を推進することになるのか、あるはそれは政治上の主義と言えるのかどうか、今の、場合…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 では、そういうものを入れずに、今の憲法第九条の改正に反対だというだけ、再軍備すべきではないという一つの政治上の立場から、憲法第九条の改正に反対だというそれは、政治上の主義に対する反対ですか、それとも具体的に、軍隊を作るということではございませんで、今ある憲法第九条の規定の改正に反対だという場合、その反対は——社会党では政治上の主義だけですが、あなたの方では施策までも入っていますから、それは施策になるのですか、主義になるのです…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 平和主義を守ろうとするものならばではなしに、憲法第九条の改悪反対という、勢力が相当ありますが、憲法第九条を改正すべきではないという、そういう政治の動きは、主義に対して反対しておるのか、施策に対して反対しておるのかというお尋ねなんで、今の平和主義に反対するならば平和主義という主義に反対だというお答えじゃなしに、憲法第九条の改正に反対だという政治上の動きは、提案者の御説明では、政治上の主義に対して反対しておることになるのか、施策…
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 もちろんそうです。ですから、そういう場合に、お尋ねしておるのは、私の質問が抽象的であればもう少し具体的に言いますと、憲法第九条を廃止しようという一つの政治的な動きがあるわけです。ただ廃止する、これも改正ですね。憲法改正の一つの問題点として、第九条を廃止しようという動きに対して、その廃止に反対だ、存続さすべきだという政治の動き、これが主義に対して反対したことになるのか、施策に対して反対したことになるのかということです。
第38回 衆議院 法務委員会 第16号
○坪野委員 民社党の立案者はこの点どの程度御検討になったか、もう少し詳しくお尋ねしたいと思いますが、時間の関係で一応この程度にし、あとまた質問を続行いたします。
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 田上先生の御都合がおありのようですから、田上先生に先に時間の許す限りお尋ねしたいと思います。 田上先生は、この両法案を拝見されて、憲法違反の点はない、憲法学者としてそういう御見解のようでありました。その憲法違反でないという根拠は、公共の福祉に反する場合には言論の自由の制限はあり得るのだというような根拠で、非常に抽象的、原則的な立場から本法案を憲法違反でないと解釈、判断しておられるようであります。刑罰法令でございますから、刑罰…
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 私は最初に、この法案に先生は賛成だ、一応理由があると考えておる、ただし、全然必要もないという意見もあるが、自分には批判の能力がない、こうおっしゃったから、別に刑法学者としてでなくて、良識ある国民の代表として必要があるかどうかの御意見を伺ったのですが、今のお話ですと、やはり結局一応必要があるということのように伺いました。 そこで次の問題ですが、政治上の主義、施策、思想的信条、どういう三つの要件が構成要件の中に出ておりまして、先…
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 前回伺っておりますから、時間がございませんので答弁は簡単でけっこうでございます。 先生の御意見では、構成要件を厳格にしぼることよりも、もちろんこれは刑罰法令だけではなしに、予防措置としての団体規制の条文もあるのだから、法定刑を軽くすべきだ、こういうことを前回もおっしゃいましたが、法定刑を軽くといいましても、この自民案、民社案はいずれも現行法よりも重くなっているわけでしょう。だから、できるだけ軽くすべきだという抽象的な言葉では…
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 私も立案者の一人としてずいぶん検討いたしましたが、むしろ第四条以外の方が若干重いのではないかと、私たちは若干の専門的検討を加えて修正の必要があれば修正ということも考えておりました。第四条第一項のテロ殺人が「死刑又は無期」とありますが、これはまさに強盗致死罪と同罪でございます。結局先生は、物取りに入って、物取り強盗が逃走するために、あるいは抵抗を抑圧するために人を殺す、または人を傷つけて死に至らしめたという、いわゆる強盗殺人、…
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 今の結論は、そうすると、一がいには言えないが、強殺よりはテロ殺人の方が情が軽いのだ、こういうお考えですね。そう伺っておきましょう。 そこで、社会党案の第一印象は、死刑、無期というテロ殺人の刑が非常に重い、これは常識的にそういった印象があるようですが、われわれは重くないと思います。 次に、自民党案についての先生の御批判は、刑罰の対象を非常に広げ過ぎておる、こういう御意見を前回に述べられたと思うのであります。社会党では、殺人及び…
第38回 衆議院 法務委員会 第15号
○坪野委員 その第四条の三号、四号を削る必要はないと弁護をなさっておるようですが、団体の規制の点に触れる前に、この第四条は暴力行為云々という政治的暴力行為の規定でございますから、むしろ小野先生がさっきおっしゃったように、あとの刑罰規定の部分に触れてくるわけですが、かりにあとの刑罰規定に触れましても、簡単にいいまして、自民党のいう構成要件を一言で言って、政治的目的をもってする逮捕監禁あるいは強要、強制といいますか、強要罪あるいは暴力行為、…