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日本社会党衆議院
総発言数
4,305
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1963/06/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 4,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,305 20 を表示
日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 まだいろいろありますが、この程度にしておかぬと先に進みませんし、またほかの委員の方々も、いまの重大問題についてはいろいろと質疑もあると思います。私は少し先に進んでから、またあとでもさらに質疑したい点もあるかと思いますから、先に進みます。 竹内局長は、現暴力法第一条の一項と今度加えました一条ノ二、三については全然別個である。こういうことを言われるが、われわれは別個ではない、今度は第一条を基盤に置いて、第一条ノ二、三が悪用される…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 いかに暴力団取り締まりと言われても、これは大臣も聞いておいてもらいたいのですが、暴行、脅迫、器物損壊、これを入れて恐喝を入れなかった点について、暴力団を取り締まる法だと言いながら、ここに暴力団に対する抜け道をつくっておる、こういうふうに考えられるのです。この表によりましても、恐喝の件数は昭和三十六年は二万八千四百四十三受理で、起訴が七千四百八十になって、器物毀棄なんかと比べると二番目か三番目ぐらいじゃないかと思われます。です…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 いや、ちょっとも理解しません。これは、かりにこの法律ができた後において、暴力団は全部抜けてしまうのです。しかし、そういうことをやっておるとだんだん時間がたちますから、先に進みます。 そこで、乱用はしない、ちゃんと通達をしてやるという警察の答弁もあったのですが、私、一つ二つ例をあげておきたいと思うのです。そうすると皆さん方了解されるんじゃないかと思うのです。それはさっきも申しましたが、ピケや団体交渉や集団行進などに際して、ちょ…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 私の質問に答えてもらいたいのです。銃砲、刀剣と常習の点はあとであれしますけれども、大正十五年にできたこの暴力法は、第五十一帝国議会で、特に時の司法大臣は、労働運動なんかには使わない、こういう言明をしているけれども、いまたくさん乱用されておる。だから、どう思われるかということをお聞きしておるのです。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 もう一つ聞いておきたい。ちょうど山田代議士がここにおられるわけですが、関東バス事件というのがあったのです。この関東バス事件に、佐野営業所の第二組合の問題で山田代議士が仲裁に行かれたら、これを不法監禁並びに暴力行為で、この法律で検察庁は起訴して、そうして裁判をやったわけなんです。第一審は体刑の有罪だった。第二審にいきまして、不法監禁は無罪で、そうして暴力行為はどうしても裁判官は無罪にし切らずに、罰金一万円というところでやったの…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 断じてないと言っても、断じてあるから言っておるわけです。私は大体十の質問を用意しております。いま第一が終わって第二がようやく始まるわけなんですが、休憩けっこうでございますが、そうしてもらわぬと、大臣すなおに受け入れられて犬養法務大臣みたいに指揮権を発動されてえらい失敗しますから、質疑をしてひとつ撤回すべきは撤回してもらいたい、こういう考えですが、ぜひひとつ委員長にお願いいたします。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 次にお聞きしたいのは、現暴力法は暴力取り締まりに役立っているかどうかということを考えますと、残念ながら役立っていないと言わざるを得ないと思います。 そこで一九六三年版の警察時事年鑑によりますと、暴力団関係の犯罪を検挙するために暴力法が使われている割合は非常に少ない、暴力団の検挙は刑法上の犯罪が多数である、こういうふうに考えるわけです。と申しますのは、先ほど申しましたように暴力団の犯罪は恐喝が非常に多い。ほとんど暴力行為法で検…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 それで恐喝がこの暴力法に入らないという点について非常に疑問を持つわけなんです。ですからこの資料にもありますように、暴力団関係と申しますと、ばく徒、テキヤ、会社ゴロ、ごろつき新聞——きのうですか、今度の東京都の選挙違反でもごろつき新聞なんかは起訴されておるわけですが、こういうのも選挙違反に関連して非常に困ったものですが、こういうごろつき新聞、それから青少年不良団、炭鉱暴力団、売春暴力団、港湾暴力団、こういうのがあげられるわけで…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 多くはないけれども、傷害の次は恐喝ですね。それで暴行、傷害は、今度は労働運動、社会運動等にすれば、この法律にもちろん常習という制約はあっても入らないとも限らない。それが一般犯罪として第二位にある一七・五%が暴力法に入らないということが考えられると、いわゆる暴力団の恐喝はこっちのほうへ逃げてしまうのじゃないか。暴力法で重く罰するのじゃなくて、普通の犯罪として逃げてしまうのじゃないか、こういうふうに考えられるから、いわゆる暴力法…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 いや、この四つで占められているものの二番目に大きい恐喝がはずされているということを懸念しておるのですが、この問題はそのままにしておきまして、いま暴力団の点についてはいろいろ七つですか、あげたわけですが、その中の青少年不良団、青少年不良団体が多くこの暴力取り締まりのこれにひっかかるのじゃないか、こういう考えが出るわけですね。その点いかがでありましょうか。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 そこでこの十一表を見ますと、その他が二万三千五百五、これは人数ですね。昭和三十二年から三十六年までありますが、人員ですから二万三千五百五名、このその他にはどんなのが入るか、その点をお聞きしたい。

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 いろいろ町のダニとか本来の暴力事件がこれに入っているのですね。 そこで今後のこの暴力法の適用の問題から考えますと、青少年不良団が一番首位を占めて一万八千六百四十名になっている。昭和三十三年が二万六千百二十名、三十四年が二万三千九百三十五名、三十五年が二万二千五百二十五名、三十六年が少し減りまして二万八百十三名、こういうふうになっているのですね。そこで暴力法のこのような青少年の不良団の犯罪に対する適用が相当ふえると思うのですが…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 これは私が調査したわけじゃないのですが、昭和三十六年版の警備警察全書に、暴力犯罪取り締まりの課題についてということで警視庁捜査四課長の発言があるわけですが、それによると、暴力団の下部団体はほとんど青少年の不良団体で構成されている。これに後続部隊と見られる非行少年群が続いている。三十五年中暴力犯罪被疑者として検挙された非行少年は四千百四十名であり、暴力犯罪総検挙数の一万三千六百四十五名の三〇・四%に当たり、ばく徒やテキヤやその…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 警察庁のほうはどうですか。いわゆる法務大臣とか、あるいは自民党と言っては語弊があるかもわからぬですが、えらい政治家の人は、あの暴力団はあの人の手合いだとかなんとかいうことも巷間には言われておるわけであります。それが葬式に花輪をやるとか、あるいは何かビルディングをつくるというと、そのお祝いの花輪をやる。そういういわゆる大きい暴力団ですか、そういう資料があったら——いま検察庁あるいは警察庁のほうであげられておる暴力団が幾つあるか…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 ですから組織防衛によって親分、親玉は網にかからないわけです。結局チンピラで不良少年とかあるいは非行少年等、こういうのが手先となってこの暴力法にひっかかって、そうして犯罪を犯すだけで、結局犯罪学校に行って——前科なんかも犯せば犯罪学校と普通いわれているのですが、もうまじめな人間になれないようになってしまう。しかし、それの糸を引いているものは親分でしょう。そうしてその親分の命令に従って第一線で手先をやっているやつがチンピラで犯罪…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 そういうような答弁も承って、暴力団狩りをし、その大きい暴力団をやるためには、現在殺人罪にしましても、傷害罪にしましても、共謀、共同正犯という理論が認められておるから、この暴力法を重くして、それによって親玉の暴力団をなくすより、現行法の殺人とか、あるいは殺人教唆とか、あるいは共同正犯等、あるいはその他の犯罪の現行刑法によって検察庁あるいは警察がやる気があれば、私はできると思う。しかしそれをやらない。また現在の組織防衛の上におい…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 これは釈迦に説法かもしれませんが、この不良少年団とか、こういう少年犯罪については、いかに法定刑を重くしても、これではこの不良少年の救済とか、あるいは社会の改革はできないのではないかということは、世人の一致する意見なんです。ですから、こういうのは法律で取り締まらずに——刑罰を科してやっても犯罪学校に行くと同じであるから、やはりこれは保護処分でやらなければならない。この保護処分に対しては、いろいろこれは考えられておりますが、なか…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 この問題は、今度の暴力法の改悪なんというのは、もし不良少年があったならば現行刑法の運用によってできるものである、この暴力法なんかは必要でない、いたずらに少年の犯罪をふやすだけである。また池田首相が人づくりと非常に言って新聞その他のマスコミも人づくりと言われておるけれども、現在のような独占資本の行き方で行ったならば、どんなに口で人づくりと言っても、特権的な一部の者はいいでしょうけれども、大多数の労働者や農民やその他の者について…

日本社会党1963/06/24

43衆議院 法務委員会 第26号

○坂本委員 いや、法律ができれば——常習は今後の問題ですけれども、その常習の問題と一条との関係は、この条文の内容に入ってから、大臣が思っておられるように全然離れたものではないということを、質疑の中で実証していきたいと思います。しかし、いまそこに入ると先に進みませんから、それはあとに譲りますけれども、しかし、何と法務大臣が言われても、大正十五年に暴力法ができる際法務大臣が、やはりいま大臣がおっしゃったようなことを言っておられるわけですね。…

日本社会党1963/06/14

43衆議院 法務委員会 第24号

○坂本委員 たいへん恐縮でございますが、法務大臣、竹内刑事局長お見えになっておりますから、次の法務行政について御質問申し上げることについて、質問の要綱と、資料をお願いしておきたいと思います。 それは、昭和三十七年六月二十二日、大阪地方検察庁に告訴されました告訴事件でありますが、告訴人は、元参議院議員並びに自民党群馬県支部長境野清雄氏、被告訴人は、近江絹綜会長丹波秀伯氏。その質問は、一、近江絹絲使い込み事件につき、中央から圧力をかけられて…