坂本泰良
会議録に記録された「坂本泰良」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,305 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1966/05/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 4,305 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そこで、いわゆる非訟事件によって裁判所が決定をするでしょう。しかし、それは一つの司法行政処分であるから、既判力がない。ですから、新しい関係をつくったといっても、そうじゃないといってそれに従わなかったら、やはり訴訟で解決するよりほかないでしょう。そこで、調停の場合においても、もちろん、調停で多数解決しますよ。解決しない場合、非常に衡平を失するような場合は、調停委員会において、いわゆる強制調停というのを調停案を示してやるわけでし…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そこで、訴訟の前の問題だとおっしゃるけれども、調停でもやはり前の問題があるわけですよ。やはり賃貸借家でありますけれども、その条件の変更の場合は、やはり借地条件あるいは借家条件の変更の調停申し立てをやって、そうして話がつく場合もあるわけです。たとえば、木造だけれども、今度は防火地域になったから、どうしても堅牢な建物にしなければいかぬという場合は、そういうような事情があるから、地主、土地の所有者は承諾してもらいたい。やはりこうい…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そこで、そのいろいろな借地権その他は、非訟事件によって裁判所が決定するのでしょう。しかし、既判力がないからそれに従わないといえば、やはり訴訟を起こさなければならぬ。その場合は調停によって、調停が不成立の場合、あるいは強制調停があった場合に、それに従わずに訴訟をやらなければならぬというのだから、結局同じじゃないですか。裁判所が調停の場合でも、主任裁判官とそれから一般から出た調停委員との配慮によってきめるわけです。しかし、どうし…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 私はまだ民事訴訟か非訟事件かの関係について残っておりますからこれから質問しますけれども、いま神近委員から重要な発言がございましたから、これは私もあとでやろうと思っていたわけですが、この際お聞きしておきたいのですけれども、この鑑定委員会ですね、この場合の鑑定人の報酬の負担は国家がやるか、あるいは当事者に負担させるか、その点いかがですか。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 現在、鑑定を商売と言っては失礼ですけれども、鑑定される方がありますね。競売事件なんかでは、その鑑定人が鑑定をしますと、債権額あるいは鑑定の建物、土地の広さ、狭さとか、価値があるかないかによって、相当多額の鑑定料を払われておるわけです。そういう点を考えますと、国家が鑑定人に対する鑑定料を支払うについてどういうことで支払うか、調停委員みたようで、一日日当幾らだ、こういうことではこれは済まないと思うのですが、それかといって鑑定料を…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そういたしますと、いわゆる巷間におられる専門的な鑑定人ですね、こういうような方は得られないと思うのですが、そういう点はどういうふうに考えておられますか。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 この法律案が通りますと、結局は運用は裁判所のほうになると思うのですが、裁判所もお見えだからお聞きしておきたいのですが、最初商法の一部の破産編で破産法ができた場合は、これは非訟事件として取り扱っていたわけですね。破産法は非訟事件か訴訟事件かという大きい争いがありまして、現在では訴訟事件だという説が強くて、非訟事件説はあまり出す必要はないけれども、それでも学者によっては非訟事件と言っている。この破産の場合でも、いわゆる破産管財人…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 この第八条ノ二によりますと、「借地条件ノ変更」とある。これがいなかのたんぼとかなんとかについては、あまりそう問題はないと思うのですが、しかしながら、いま大きい問題があるのは、市町村におきましては工場誘致をやるでしょう。そうしてその工場ができると、その近所に対する土地の賃貸借の問題、それからその価格の問題に関連して、いわゆる権利金とかそういう問題が大きくなってくるわけです。博多駅をごらんなさい。博多駅をたんぼの中に建てたでしょ…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 私は、この法律ができてくると、まあ博多駅の例を出したわけですが、あそこは特に八階建て、九階建て、地下二階、三階という計画があるそうです。ですからこの法律が出ますと、あそこはたんぼであったから小作権の問題、いわゆる普通の小作契約の民法上の賃貸借による場合と、それから永小作権があるかどうか、これは調べてみなければわかりませんが、そういう場合も想定される。それから民法上物権の地役権、地上権の問題があるのでありますから、この問題は調…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 いや、そういうことなら、これは双方が、土地の所有者、賃借人で深刻な争いがなかったら、なかなか裁判所のほうに出さぬですよ。あるいは調停で片づくでしょう。だから、この当事者の合意あるときはその所在地のあれだというのは——ただ私がここで心配するのは、最初契約をするとき合意をしておくのですね。そうすると、十年、十五年たった先についてはやはり情勢の変化があって困るような場合がある、それに縛られることもあるし、さらにいま御答弁のような事…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そこで問題は、調停委員の例をあげますと、社会党の市会議員なんか大ぜいおる都市においては、借家人の調停委員も相当おるのです。ところがそうでないところは、土地の有力者とか名望家というのは、先ほど神近委員の御質問にもあったのですが、大体地主の味方とか、そういう人が多いわけです。ですから、なかなかこの鑑定委員の選任というのはむずかしいと思うのですが、従来の例によってやるつもりですか。特にこれは法務省のほうの新聞発表によると、非常に借…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 まだ鑑定機関の問題については、あとで逐条のとき質疑しようと思ったわけですが、たまたま重要な問題で神近委員の関連質問があったものですから触れました。 それで、休憩前に、われわれが一番重要視しております、最初に申し上げました訴訟事件と非訟事件についての見解を整理して、それから休憩にしてもらおうと思うのです。 〔大竹委員長代理退席、委員長着席〕 そのあとで、やはりこの問題について一番重要なのは、いわゆる賃借権たる債権が物権と同一な…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 何か賃借権の物権化の問題は重要な点があるわけですが、ひとつ休憩をお願いいたします。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 借地借家法等の改正につきまして、賃借権、いわゆる債権の物権化の問題について若干お尋ねしたいと思いますが、昭和三十四年十二月の借地借家法改正準備会におきまして、借地借家法改正要綱試案というのが発表されておるわけであります。これには「わが国の借地借家制度は、民法のほか、建物保護法・借地法・借家法・罹災都市借地借家臨時処理法その他の特別法によって定められているが、この試案では、これらの特別法に代えて単独の借地借家法(借地借家法案要…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そうしますと、この借地借家法改正準備会というのは、法務省の中の準備会ではないのですか。なお、あわせてそのメンバーのおもな人をお聞きしたい。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 いや、それはちょっと違うんじゃないですか。そういう性質もわからずに、メンバーもわからぬというのでは——せっかく画期的な借地借家法改正要綱試案が出ておる。これは、私は法務省の機関としてできて、そしてそのメンバーに法務省キャリアも入り、学者も入って、そうしてできたものじゃないかと思うのですが、その点どうですか。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そうしますと、この当時は、法務大臣の諮問機関の法制審議会はもうすでにあったわけですか。あるいはこの当時は、それと並行してこれがあったのではないかと思うのですが、その点いかがですか。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そうしますと、今度の当法案の立案にあたりましては、この点は全然考慮を払わなかったのですか。さらにまたいわゆる物権化の問題については、いろいろと検討された結果、先ほどの御答弁のように、まだ賃借権たる債権としての上においての法案の改正だ、こういうようになると思いますが、そのとおりですか。
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 そうしますと、賃借権と地上権を一緒にして、簡単に言えば、いわゆる賃借権の本質を持ってきた地上権ですか、そういう賃借権と地上権を一緒にして一つの物権として、そうして抵当権の目的とするということもあるようですが、賃借権が、現在のように経済的にも相当価値があるようになってきて、その譲渡を認めるということになると、他の物権より以上に経済的価値と申しますか、そういうのが出てくると思うのですが、そういう点については全然考慮を払わなかった…
第51回 衆議院 法務委員会 第33号
○坂本委員 しつこいようですけれども、問題は土地賃借権の問題ですね。現在でも、債権たる賃借権があって、そこに家屋を建築して、そしていわゆるみずから商売その他に使っておる、そういうような場合は、今度の高速道路の建設等にあたって土地が買収される場合は、高速道路その他の道路公団の関係は、買収がどういうふうになっておるか、いまちょっと覚えておりませんが、大体、民間の土地の借地権でも、その土地を売買する、たとえば借地人が所有者からその所有権を買い…