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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/06/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1961/06/02

38参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 今、大臣の言われる通りなんですがね、ところが、実際は、教育だか、医療だかというので、教育委員会とそれから病院当局とははねかけ合いになっているのです。そのために、国立療養所のように予算を切り詰められたところでは非常な難儀をしておるというのが現実なんです。だから、私は、大臣のお気持はよくわかるから、医療として、国立療養所だったら厚生省が全部見る。見るなら見るという態度で臨んでもらいたい。それから教育については文部省が全部見ろ。だ…

日本社会党1961/06/02

38参議院 社会労働委員会 第33号

○坂本昭君 今の大臣の御答弁は、まだちょっと納得できないのですが、それは日本の行政というものはセクショナリズムが強いのですやですから文部省でも厚生省でも、どっちでもいいといっても、どっちつかずでは困るのです。やらないのです。行政機関が責任をとらないのです。ですから、そういう点では私はやはり今、自由民主党がとにかく内閣を取って、政権を維持している以上は、これはもうあなた方の方でも、乳幼児対策というものを基本的に考えていただくときじゃないか…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 まず第一に、これは事務当局に明確なお考えなり定義を伺っておきたいのは、失業保険法の第三十九条の諮問機関というところに、「労働大臣は、失業保険事業の運営に関する重要事項については、あらかじめ、職業安定法第十二条に規定する中央職業安定審議会の意見を聞いて、これを決定しなければならない。」と規定されておりますが、ここで伺いたいのは、失業保険事業というのは何をさすのであるかということと、もう一つは、重要事項というのはどの範囲までをさ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 大へん明瞭なるお答えでよくわかりました。 そこで労働福祉事業団法の十九条の一の二、これは失業保険法の二十七条の二の第一項を受けて、「施設の設置及び運営を行うこと。」というふうにされております。それからまた、現在審議しておりますこの新しい事業団の十九条の二にも、「失業保険法第二十七条の二第一項の規定による福祉施設として行なうものとする。」というふうにあります。従って、当然にこの雇用促進事業団、これが失業保険事業である。しかもこ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 大蔵省来ていますか。

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 ちょっと聞いておってもらわないと大事な点でわからないから……。 それではこの際、この失業保険法の基本に戻って、失業保険法とは一体何か。これは今さらこんなことをお尋ねするのもおかしいかもしれませんが、この第一条の目的のところを見ますというと、「被保険者が失業した場合に、失業保険金を支給して、その生活の安定を図ることを目的とする。」ここで明確なことは、保険金を支給して生活の安定をはかる、こういうふうにきわめて明確に目的が書かれて…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 ただいまの失業保険法の三十条には「当該月の翌月から六箇月間に支給せらるべきものと予測される保険給付額に満たないと認められる場合において、」云々というふうに、いわば、この積立金の予備を申しては語弊がありますが、六ヵ月分を準備しておいて、それが余り過ぎてもいかぬ・また、不足してもいかぬ、そういう場合には適当な処置をするということがここに書かれているはずでありますが、この前昭和三十五年三月現在の統計では、七百六十三億、二十六ヵ月分…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 だから何ヵ月分残っているか。

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 三十条には、六ヵ月に足りない場合には保険料率を上げろと書いてあるけれども、三十ヵ月も余して、それでもいかぬとは書いてないけれども、この法の精神からいって、そういうことでよろしいのですか、大臣に伺っておきたい。

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 賢明なる大臣にその点を明らかにしていただきたい。何もかも総合調整の社会保障制度審議会におんぶするということは、最近厚生大臣は朝から晩までそれを言っているのであります。何もそんなにおんぶしなくても三十ヵ月分も失業保険の積立金がたまっているということはきわめて不当である、そして失業保険法の第一条が十分にまだ満たされていない、私はそういう点についてなるほど総合調整を待っている、その諮問によって運営されるということはけっこうですけれ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 失業保険法の第三章のところには福祉施設の規定がしてあって、ここに書いてあることは、第二十七条の二「政府は」「その他被保険者及び被保険者であった者の福祉の増進を図るため必要な施設を行うことができる。」この文章でいきますというと、比較的消極的な私は意味だと思う。これは今の失業保険法の規定に従って福祉施設を政府が作ることもできる。しかし、これは別個に一般会計からやるということが私は本筋で、またこういうことも、失業保険で失業保険の被…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 先ほど職業安定審議会のことに少し触れましたが、この今回の事業団法を制定するにあたっては、諮問機関としての職業安定審議会に諮問をせられてどういう審議の結果を得られて、また、どういう答申を受けられたか、簡単に説明していただきたい。

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 それは事務当局の答弁は、都合のいいことだけただお義理に答えているのであって、そんなことを私は聞いているのじゃないのですよ。もうすでに衆議院段階でも附帯決議もつけられているのだし、それからまた、失業保険法の今の三十九条で、大臣は、意見を聞いて決定しなければならぬ、それからまた、この審議会はいろいろと運営に関して建議をしまた報告を求めることもできる、そういう非常に強い権限もある。そうして一番指摘したいことは、今までこの事業のやっ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 今の訓練所の訓練科目、あるいはその内容などについては、これは職業訓練審議会がいろいろと審議し、意見を言うのは至当でしょう。しかし、この事業団そのものの運営については、今この諮問されたのは職業安定審議会であります。しからばこれはやはり職業安定審議会が失業保険法の失業保険事業としてこれをやる以上は、やはりその立場から、少なくとも一番大きい運営については関与すべきではないか。従って、今の訓練所の内容については、職業訓練審議会が訓練…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 それでは次に三十六年度の予算の中で、この事業団の中では何人の転職者を対象として考えておられるかをまず伺っておきたい。予算の面で見ますというと、総合訓練所関係は一億円くらい多くなった程度にすぎません。しかし、それも大部分がこの専門訓練の第二年度に入っておりますし、それからまた、新設科目の職員もふやさなければならない、そういった面でほとんど人件費に食われているのではないだろうかと思う。こういうことではせっかく張り切って出発する雇…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 ただ、そこで一万七千の対象を訓練生として見ておられるようですが、この前もこの委員会でお尋ねしましたけれども、施設の整備が五〇%程度しかできていない。そしてまた、この転職訓練をやろうとすると、これは短期の訓練に私はなってくると思う。そのためには相当いろいろな設備を近代化していく必要があるのではないかと思う。そういう点で、この前この法案の審議が始まる前にいろいろお尋ねしたときの実情から現在そんなに進んだとは思われない。一体今のよ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 職業訓練法の六条によると、総合職業訓練所の一番目的とするところは専門訓練であります。また、これからは専門訓練の十分な課程を経なければ、これは一応——これはまたあとで触れますけれども、——その訓練所で訓練は受けたけれども、何の役にも立たない。ただ低賃金の臨時工ばかり製造していくことにしか終わらない。私はそういうことにもなりかねないと思うので、当然この専門訓練というものについては非常に重点を従来もおいてきたはずですし、今後これは…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 ただ、しかし、今のようなままでこの雇用促進事業団が発足をして、一万七千名という人たちを訓練の対象とするようなことになれば、現在でも、例のたびたび問題になった教材費が足りない。従って、六ヵ月訓練といっても、いろいろ聞いてみますというと、実際のところは、三、四ヵ月の訓練で、そうしてまあ若い人たちは口が幾らでもかかってくる。口が幾らでもかかってくるから、若い人はどんどん就職のあっせんができて出ていってしまう。ただ、六ヵ月あとに名目…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 転職訓練の期間というのは大体六ヵ月を私は原則にしておられるように伺っておるのですが、今のような実情で、六ヵ月程度の転職訓練を受けて、そうしてそれで十分に技術を身につけ、かつ、生活のできる収入を得るということは、とうてい私は期待はできないと思うのです。従って、せっかく、卒業生というか終了生というものができても、それはすぐにまた失業者になってしまうのじゃないか。そういうふうなことにこの事業団の訓練所というものがなってしまうおそれ…

日本社会党1961/05/31

38参議院 社会労働委員会 第32号

○坂本昭君 その程度でこの訓練期間中の生活を脅かされないで十分な訓練を受けることができますか。また、そのために途中から逃げ出してしまう人が多いのではないですか。私はあとで炭鉱離職者の例、先ほど三割程度は途中から出てしまうというお話が出ておりましたが、炭鉱離職者の場合の実例を見ますというと、三割どころではない、もっとたくさんの人が途中から逃げ出してしまっておる。たとえば筑豊地帯の第一次訓練を受けた人の中で、最初に入所した人は百八十四名、途…