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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/10/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1961/10/04

39参議院 社会労働委員会 第2号

○坂本昭君 社会保障の諸問題が山積していますおりから、練達有識の灘尾厚生大臣の新任を迎えましたことをわれわれとしては心から喜びますとともに、非常な期待を持っているものでございます。 そこでこの際、社会保障全般の問題あるいは社会事業の問題、あるいは長期政策、特に国保それから医療問題、こうしたことにつきまして本日時間の許される限り原則的な大きな問題について、大臣の所信表明に関連して、今後の運営の基本的な方向をひとつ伺っておきたいと思います。…

日本社会党1961/10/04

39参議院 社会労働委員会 第2号

○坂本昭君 どうも専門家の灘尾さんとして何か教科書に書いたような御答弁をいただいてはどうもはなはだ不満でありますが、もう社会保障という言葉も終戦後、相当使い古されてきました。ことにことしからは皆保険、皆年金、こういう時代になったので、私はもっと明確にその辺の考えを伺いたいと実は思っておったのであります。今のようなお話を聞いておりますというと、いわば十九世紀の終わりのころのどこかイギリスかアメリカの人の話を聞いているような感じがせざるを得…

日本社会党1961/10/04

39参議院 社会労働委員会 第2号

○坂本昭君 ただその水準を高めるという努力の責任のどこまでをお感じになるかという点が私は一番問題だと思います。大臣の考えの中に、社会保障あるいは社会福祉あるいは社会事業、こういうものに対して古いいわゆる慈恵的な、慈善的なものの考え方、そういうものがまだかなりに残っておるのじゃないか、というふうに私は印象を受ける。これはもう、従来われわれ厚生行政に関係ある者は、例の憲法二十五条を中心にしてものを考えているのですが、この憲法二十五条について…

日本社会党1961/10/04

39参議院 社会労働委員会 第2号

○坂本昭君 われわれにですか。

日本社会党1961/10/04

39参議院 社会労働委員会 第2号

○坂本昭君 今のお答えの中で、法人のほうに対する努力が足りないと言われますけれども、これは確かに、直接出すのは法人のほうですから、あなたのふところじゃありませんから、ちょっと問題はあるかもしれません。しかし、戸別にこれくらい強制している以上は、あなた方池田内閣の責任をもってこの大資本に対して、租税特別措置でことしは千五百億くらいまけているのですから、その一割を取り上げたっても私はかまわない、そのくらいは、これはあなた方の努力というよりは…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 関連して。今勝俣委員から質問された点、私も両省の説明を聞いて疑問に感じたのは、大体天変地異に対して、厚生省としてはどういう体系的な対策を持っているか。法の定めるところによると、日本赤十字、これは少なくとも天変地異に対する救急病院として、これは救急要員をかかえて対策に動かなければならない。また、収容しなければならない。それからまた、国立の医療機関は、これは国が直接管理するところとして、国の命令をもって出動させることもできるわけ…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 大体の抽象的なことは私もわかるのですが、やはりその間で、天変地異に対する医療対策としては、医療機関としてはどこを中心的な責任機関にしていくか。それからそれに対して日ごろからどういうふうな補助をしているか、そういった点が私は非常に不明確だと思うのです。たとえば今、日赤のことをあげたのですけれども、日本赤十字社は、ちゃんと法律でこれは救急病院としての任務と、救急要員の養成のことまで義務づけられている。ところが、実際はその養成に対…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今の厚生省の皆さんのお話を聞いておっても、まだちょっと国民として安心できない。それは日赤がある、国立病院がある。今われわれが求めているのは災害に対する緊急の医療対策の機関がいつも系列化されているということ。これは私はやはり医務局の仕事ではないか。その活動そのものは、たとえば日赤は、社会局ならばその社会局長が予算のめんどうというようなことは見てけっこうですよ。それから防疫については公衆衛生局長さんが見てけっこうですが、全体のシ…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今伺うと、例の中央医療協議会の改組に関する法律案は、これを見送るというふうな御説明でしたが、これに対してはどういうふうな扱いをする心がまえで今おられるか伺っておきたい。

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今春以来、医療費問題が国民の非常な関心を引いておったということは、これはもうだれしも否定できない事実であって、それに引き続いて例の医療懇談会が幾つかの了解事項を取りつけたということも、これもすでに世上に明らかにされているところであります。そこで、一番国民が関心を持っているのは、この医療懇談会でせっかく軌道に乗ってきた医療費問題、これが今後ほんとうに行政的に、予算的に実現されていく場合に、どういう方法をとられるか、それについて…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今の了解というのは、私は分けたら二つあると思うのですよ。一つは立法的な問題であり、一つは予算的な問題だと思う。そうして立法的な問題ということが、今後のせっかくできているいい雰囲気でどうするかということで、私はこの結論は相当明確だと思う。その明確さをあなたの方ではっきりつかまないというと、これはまた元へひっくり返ってしまうおそれが十分にあると思う。ですから私は何も法律案のことを根掘り葉掘りどういうふうにして出すのだということを…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 私はただいまそういう結論をあなたに伺っているのじゃなくて、中央医療協議会というものの性格に裁定機関としての性格を与え、そうしてその中で今のアグレマンの問題を解決していくというのが、私は一つの前進した形ではないかと思うので、そういう一歩前進した形でこの法律改正というものを考えているかどうか、やっぱりそういう点が私は問題の基礎だと思うのですよ。ところが、この春の段階では、あなた方は頑強に拒否しておった。それは絶対できぬ、そういう…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 だから、そういう考え方が濃厚になったとか、希薄になったとか、別にそれできまったということを私は追及しているんじゃないんです。ただ、あなたが四月の春のころの考え方と心境の変化があるかないか。人ばかり酔わしていい気持になって、自分はちっとも酔ってない。それではあなたの心境に変化がないということでしょう。それを伺っているのですよ。皆さんは気分がよくなりましたが、私もおかげさまで気分がよくなりました、私も心境がだいぶ変わりましたと、…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 そこでもう一つの問題は、了解事項の中では、やはり予算的な措置の問題だと思うんですね。そこで例の医療費引き上げについて一二・五%やった場合に、残りの二・五%がまだ予算的な措置が行なわれていない。さらにまた、了解事項の中では、プラス・アルファという分が当然まだ決定されていないが、一応了解事項の中に入っている。従って、これは今度の補正予算の中でどういうふうに扱うか、それについての一つ御意見を聞かしていただきたい。

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 そうすると、今の了解事項の中で、プラス・アルファということは十月一日からは実施不可能である、そういう結論ですね。

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今のプラス・アルファの数字の具体的な内容を説明していただきたい。

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 そうしますと、プラス・アルファの内容につきまして、これは中央医療協議会できめる。ところが、中央医療協議会では医療担当者側は出席をしない。そうすると、中央医療協議会は開かれない。そうすると、いつまでたったってきまらない。鶏と卵の問題みたいになってしまうのです。だから私は、中央医療協議会の改組の具体的な内容をきめることが、これはとにかくこの医療費問題を解決する第一歩だ、私はそういうふうに考えるから、あなたに先ほどからかなり強く要…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 大体局長の気持はわかるのですよ。わかるのですが、まだ僕は非常にとらわれておるような感じがするのです。つまり、うちで一ぱい飲んでも酔わないけれども、よそに行って座ぶとんの上にすわって飲んだら酔った。今度はその座ぶとんをうちに持ってくることなんです。私はそういう点で、医療協議会の改組は、うちに持って帰ってくる座ぶとんだと考えておるのです。あなたは別問題だというけれども、つまり、すわり心地のいい座ぶとんをうちに持って帰ってすわらせ…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今の二十四億に対する十五億を見て、今度あと二・五%プラス・アルファ分については一つ全額を見たい、しかし、これはまだ大蔵省と折衝しておられないということですが、私は国保についての認識が基本的にどうも厚生省は誤っているのじゃないかと思われるのです。それは、この通常国会のときから、局長は、国保は黒字だ、そういうことで、当然今年二割の国庫負担に対し、また五分の調整交付金に対し、それを三十六年度の予算の当初から私は引き上げるべきだった…

日本社会党1961/09/22

38参議院 社会労働委員会 閉会後第4号

○坂本昭君 今のあなたの保険料のはね返る分は見るというけれども、国保の場合は一般的には大体五割自己負担があるのですから、その分のはね返りというものは一体どうして見るかということ、それが一番大きいのですよ。だから、それを見るためには、国庫負担を上げていって、つまり給付率をだんだん上げて、個人負担を下げる以外に、これを基本的に救い上げる方法は私はないと思う。ことに、この際ちょっと伺っておきますが、生活保護法を五%上げることについて大蔵省が同…