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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/03/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 重ねて厚生大臣に伺いたい。現在単価問題が行き詰まっておりますが、この行き詰まりというものは、計数的あるいは財政的な行き詰まりではなくて、政治的な解決によって打開されるというふうに大臣はお考えになっておられるか。もし、そう考えられるとするならば、その政治的な交渉というものは、従来とは一新することが必要とお考えになられるか。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 今厚生大臣は、皆保険、皆年金という大きな任務を持っておられるのですけれども、実はなかなか金も持っておられるのです。例の郵便貯金と郵便振替貯金に次ぐところの厚生年金会計という大きな資金運用部資金の大親方なんであります。御承知の通りもう現在でも二千億近く、二十年後には積立金は一兆二千億になろうとしておる。ただこれは資金運用部資金法に基いて大蔵省が管理運用しておりますが、厚生大臣は、この運用についてどういうふうにお考えになられるか…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 皆保険と皆年金の問題は、当然今の厚生年金会計も含めて非常に重大な問題であると思います。そうしてもうこれは今明日の日程として取り上げるべきだと思います。たとえば先般も社会保障省に対する創設の意思ありやという質問がありまして、岸総理はあまり熱意を示したように見えませんでしたが、私はこの皆保険と皆年金の会計面を担当するだけでも、一つにまとめる必要がどうしてもある。それから大蔵省が去年あたりから公務員年金制を考えておりますが、これは…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうも厚生大臣の御意見は少しおくれかかっておると思います。少し年金の問題に触れて、所得保障の所得高をどういうふうにしてきめるかということについて大臣と少し論じてみたいのです。厚生年金は現在本人分のみを見ますと月二千五百三十九円です。厚生年金の老令年金としての定額部分というのは月二千円なんです。たった二千円なんです。非常に安過ぎると思います。大臣は、所得基準、これは年金だけの問題じゃないんですよ。生活保護にもくる、最低賃金にも…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 今さら検討じゃ少し遅すぎると思う。最低賃金の問題から、年金、それから生活保護、これはもう全部厚生大臣のところに一番直接くっついておると思います。そうしてこの最低生活費をきめるということが、これは生活の保護の場合などは一番端的に表われますが、年金の場合に当っても、いわゆる所得の再分配政策の基準の基礎になる問題であります。だからこの最低生活費を上げる努力というものが、これは私は貧乏追放の具体的な行動になる、私はそういうふうに考え…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 大蔵大臣に今のことに関連して伺いたいのですが、現在の生活保護基準の考え方と、それからまた現実の予算にとらわれている限りは、私は貧乏追放というものは日本からできないと思うのであります。貧乏をほんとうに追放することが、私は内需を育成して、日本の景気を復活させる一番近道だと思うのであります。大臣何かそういうふうに思われないような顔をしておりますけれども、厚生大臣こそは実は私は景気の神様だと思うのであります。大蔵大臣どう思われますか…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 生活保護の問題が出まして、実は生活保護というのは現段階では結核保護であります。一言、厚生大臣に、大臣が皆保険との関連において、結核というものをどういうふうにお考えになっておられるか、厚生省の次官の方は、もう結核は済んだのだとというようなことを放言される方があって非常に困るのですけれども、大臣のお考えを一つ承わっておきたいと思います。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 結核対策について、厚生大臣に一言御注意申し上げておきたいことがあるのです。それは、厚生省の中にはなかなか優秀なスタッフがたくさんそろっておると思う。しかしどうも省内が不統一だと思うのです。特に結核対策と皆保険と、この二つの問題は、一つも統一されていない。いわば、厚生省交響楽団があるとしますと、第一バイオリン、第二バイオリン、なかなかいい音楽をひくのです。それからフルートもある、ところがドラムばっかり大きくなりすぎてしまう、そ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 今省内不統一のことを言ったのですけれども、省内だけじゃないのです。省外との連絡もあまりよくない。いろんな各種年金統合の問題もあれば、各種官公立病院の統合の問題もあれば、こういう医療制度の面、年金制度の面、多くの負担が私は大臣の肩にになわされておると思う。そこで一つ住宅問題について建設省との連関事項についてお尋ねしたい。実はこの昭和三十二年度に厚生省は社会局で低消費水準、ボーダー・ラインの人たち、特にその中の十万世帯の人に対し…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 低所得層の住宅問題と、引揚者の住宅問題については、これは当然建設大臣が責任を負うべきものであると思いますが、今までの経過をみますというと、きわめて連絡不十分のために十分な効果をあげていない。特に来年度については公営住宅第二種をやっと二千戸ふやした。それに対してその中へ引揚者の住宅を千戸割り込まそうというようなことで問題を解決しようとしている。私は建設大臣がこの低所得者住宅、引揚者住宅には厚生省とどのような連絡をどのようにやっ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 時間が参りましたから一言、厚生大臣と社会保障の一ページを開いてからいろいろと議論をして参りましたが、とにかく、きわめて重大な地位を厚生大臣が持たれるに至った。厚生大臣の株は私はずいぶん上ったと思うのです。おそらく厚生大臣になったら次回から選挙に落選することはないという世の中になると思う。大蔵大臣などはいかん、やっぱり次には落ちる。(笑声)私はそれだけに非常に重大な責任があると思う。きょういろいろなことを話しましたが、まだきょ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 それは決して潜越じやなくて、そういう努力をわれわれ国会の中で一つやっていただきたいのです。われわれは喜んで応じます。そしてそのために議運とも諮り、努力いたしますが、あなたの方で労働問題と、厚生問題と一緒にやってお茶を濁してもらう方がいいのだという態度でははなはだ残念だと思うのです。こういうことを申し上げては、堀木さんが御迷惑じゃなくて、イギリスの人が御迷惑かもしれないのです。それはベヴァンのような、かつて保健相をやったときに…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 次の総選挙に当って、新しく競艇場を新設するというようなことを持ち出して運動しておる一部の人が現にあるようであります。これは、通産省の担当の方はすでによく知っておると思いますが、私は、今の森委員の御質問と関連して、両院の決議が明確に行われておるにもかかわらず、こういうようなことがまだ徹底していないということは、担当の通産大臣として、両院の決議を十分に実施する御意思がないのではないかということを、はなはだ疑うものであります。ただ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうも通産大臣の方は明確だけれども、運輸大臣は明確でないということは、一つ私触れたいことは、申請がなければというのですが、多分、たしか申請ではないけれども、運輸大臣のところに相談のあった例はあると思うのであります。そのときに運輸大臣が明確な御答弁をせぬために、非常な迷惑を受けている事例がある。私はそのことを心配するから、森委員の今の質問に関連して明確にしていただきたい。そうしなければ多くの人が迷う。その点を重ねてお尋ねしてい…

日本社会党1958/03/11

28参議院 予算委員会公聴会 第1号

○坂本昭君 中小企業に対する政府の施策並びに来年度の予算がきわめて劣悪であり、特に小企業に対してきわめて残酷であるという御説明、非常によくわかっております。 そこで、現実の問題として、最近特に中小企業の皆さん方が企業を守り、と同時に生活を守らなくちゃいかぬというので、社会保障に対する要求が非常に強く出てきておられるように感じておるのです。そのことについて三つほどお尋ねいたしたいのですが、もしおわかりになっているならば、現在の中小企業であ…

日本社会党1958/03/11

28参議院 予算委員会公聴会 第1号

○坂本昭君 そこで、零細企業者とすれば、そこで働く人の保険料を負担するのはたえられないと言っておる。こういう点は大きな問題だろうと思います。そのことについて、何か税制上の特別な取扱いを求める声というものはありますか。

日本社会党1958/03/10

28参議院 予算委員会 第9号

○坂本昭君 関連して。先ほど総理は、今の厚生省の組織でできるといって、非常に厚生大臣を持ち上げられましたが、それからまた厚生大臣は、今のような計画でできると言いましたが、私は絶対にできないと思う。それは第一、あと残っている国保に入らなくちゃいけないところの一千五百万の人、この人に対する分析が私は非常に不十分だと思うんです。で、この中に残っているのは、たとえば都会では東京あるいは大阪が残されております。それから今度は、もう一つ奇妙なことに…

日本社会党1958/03/10

28参議院 予算委員会 第9号

○坂本昭君 厚生大臣の説明を伺っても、なかなか納得できないのです。私はまあ総理も非常に熱心に社会保障を進められようと言っておられる。これは総理が悪いのだか、厚生大臣が悪いのだか、どっちが悪いか、こんなに仕事がうまくいかないのを非常な疑問を持っている。たとえば、これは今国保の問題を取り上げましたけれども、政府管掌の健康保険につきましては、従来は三十億の国庫補助金がついております。ところが、これが今度は、三十三年度は十億に削減せられる。これ…

日本社会党1958/03/10

28参議院 予算委員会 第9号

○坂本昭君 先ほど厚生大臣は事務費の補助について御説明されましたけれども、三十一年度の収支状況を見まするというと、事務費の補助金が二十億八千二百万円であります。それから先ほど厚生大臣も指摘せられた市町村でまかなっている事務諸費、これが三十五億五千九百万円、二十億八千二百万と三十五億五千九百万、非常な隔たりです。この隔たりについて厚生大臣としては非常な苦痛である。この事務費のことについて自治庁としてはどういう方針を持っているか、もう少し具…

日本社会党1958/03/10

28参議院 予算委員会 第9号

○坂本昭君 関連して。かつて国鉄の特に東鉄に堀木局長ありと知られて、その結核に対する非常な熱心な方が厚生大臣になられて、非常な期待を持っておったところが、ただいまのような御返答ではどうもはなはだ不満であります。特に現実における現在の結核の問題のキー・ポイントを一つもつかんでおらない。なるほど予防検診に全力をあげて、そのために全額公費負担するということはいいんです。しかし今日問題は予防検診することよりも何よりも、見つかった患者さんを治療す…