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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1958/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1958/03/20

28参議院 建設委員会 第14号

○坂本昭君 今専門家の石井委員から説明がありましたのでちょっと付言しますと、建築基準法の今の危害防止に反した場合でも五万円以下の罰金です。たった五万円以下です。それから今の問題は労働基準法で労働省所管になります。両方に定めがあつて、特に労働安全衛生規則の中に工事現場の安全基準を定めているのですが、これは労務者に対する基準で、この場合も違反した場合は五千円以下の罰金にしかすぎないのです。五万円の罰金で下を通っておって、頭の上から鉄棒が落ち…

日本社会党1958/03/19

28参議院 予算委員会 第15号

○坂本昭君 関連しまして、一点大蔵大臣にお伺いいたします。日本経済の病因について、一萬田にせ医学博士の処方は、どうもはなはだ悪い処方だと思うのでございます。私は本物の医者でございますから申し上げますが、私はほんとうの医学博士でございます。どうもミルクのかわりに水ならば、まだいいのです。先ほど羽生委員は、ミルクを飲まされて貯金をすると言っておりましたけれども、おそらく大臣は、ミルクのかわりにせめて水くらい飲ませているつもりかもしれませんけ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 まず、厚生大臣にお伺いいたします。長期経済計画の中で社会保障政策を具体的にどのように実施するおつもりか、また昭和三十三年度はどのようなスケジュールをその中に盛っておられるか。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 きわめて内容の粗略だということを大臣みずから告白されたようなことになりましたが、そこでどうも今のような内容の充実していないことで大蔵大臣にお問いするのは私としてもきわめて不満であります。しかしながら今厚生大臣が説明され、また与党で立てておられる社会保障政策を、財政の責任者として大蔵大臣として就任される限り、おそらくはこれまた大いに厚生予算というものをぶった切ってわれわれの不満をお加えになられるかもしれませんし、あるいはまた仏…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうも大蔵大臣の説明を聞きましても、社会保障に対する理解のないことと、特に財政責任者として明確な考えを持っていないということをみずから暴露したようなことで、まことにわれわれとしてはなはだ不満であります。私は今も国民所得が非常にふえたことを大蔵大臣は指摘しておられましたが、この社会保障の大事な点は国民所得の再分配にある。私はそういう点で、財政責任者がこの社会保障というものをよくつかんでいただかなければ、保守党の社会保障というも…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうも厚生大臣も私の質問を十分理解していない。私が聞いているのは、社会保障が完成されたときにはどうなるか。その中で国民皆保険が完成されたときはどうなるかということを聞いている。つまり私は国民健康保険だけのことを聞いているのじゃありません。国民健康保険と健康保険と、それらでこの九千万の国民に網をかけて、そしてでき上ったときに健康保険はどうなる、国民健康保険はどうなる、そしてその全体の経費はどうなる、その中で国庫負担はどうなる、…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 ただいまの、この完成時のプログラムをはっきりつかむということは非常に私は大事だと思うのです。実は私の予想では国保の数がもっと多いと思っておる。ところが今承わりますと、国保が少くて健康保険の方の数が多い。ということは、当然政府管掌がこれは非常にふえてくるということですね。ということは、三十三年度の予算において、大蔵大臣が政府管掌三十億を十億に減らしたということは、いかに大きな失政であったかということが、このプログラムの中でいよ…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 私は今まで歴代の内閣が社会保障推進のために厚生行政を非常にりっぱに築き上げてきた功績を否定するものでは決してありません。特に昭和二十六年に結核予防法が制定され、また昭和三十年に国民健康保険の療養給付費の補助を国庫負担率二割ときめたということ、この二つは終戦後の厚生行政の中で大きな金字塔である、私はこれは非常に高く評価するものであります。そうしてこの二つこそが国民皆保険の基盤であり、出発になるものだ、ただしいつまでもここにとど…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 ただいまの厚生大臣の御答弁は、これは社会保障一年生の言葉であって、もう今日の日本の状態は社会保障一年生の状態ではないのであります。もうそろそろ卒業期に近づこうとしているのであります。そういう点で私はもう少しお伺いいたしたい。まず問題の、この皆保険の中の国保の普及の進展の隘路がどこにあると大臣はお考えになっておられか。今も遅々として進んでいるこの国保の隘路はどこにあるとお考えであるか。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 それではですね、一つ一ページを開きまして一緒に読んでみたいと思うのであります。まず、自治庁長官と厚生大臣、お二人にお尋ねしたいのです。今いろいろの隘路についての問題が上りましたが、その中で三点ほど。まず第一に皆保険というこの国の方針で進んでいる際に、市町村がそれぞれ一般会計繰り入れをやるのはおかしいではないかということであります。一体一般会計繰り入れをすすめているのか、これをおとめになっているのか、これが第一点。 それから次…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 今の厚生大臣と自治庁長官の御答弁を全日本の各市町村長がお聞きになったら、みんなおそらく落胆すると思います。ことに国保を始めておられない人たちは、とてもこれでは危いぞと、おそらくしり込みをせられるだろう、そのことを申し上げて次に進みたいと思います。 厚生大臣にお伺いしたいのですけれども、このきわめて推進困難な国保の被保険者の収入状態、生活状態を厚生大臣はどのようにお考えになっておられるか。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 今私の大臣に聞いていることは、こまかい事務的の問題ではないのであります。つまり国民皆保険を推進するに当って、この国保の対象になる人たちがどういう実生活をしており、どういう収入であるかということは、これをつかんでおかなければ、皆保険を進めることはできない。今の政府委員の説明だと、なるほど政府管掌や組合管掌に比べると、実際実生活は低い、これはわれわれもよく知っているのです。どの程度に低いか、それを一体厚生大臣はどうつかんでいるか…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 私はこの点についてもう少し明らかにしておきたい。というのは、年所得六万あるいは十万以下の方、一般の基準をずっと下回った最低生活の人たち、こういう人たちが、今国保の行われておりまする市町村で、世帯の数で私は二割程度をこえるのではないかと思います。そしてこの人たちが納付するところの保険税というものは五%にも達しない。つまり病気になって受ける給付費、言いかえればこの配分される分、一番低い人たちに配分される分は三〇%以上をこえている…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうも厚生大臣ははなはだのんきだと思うのですね。実際この国保の実情はさらに悪化しつつあるのですよ。で、低所得層の人たちが国保を利用している率というのは私は減少しつつあると思う。すなわち国保から生活保護への転落は特に結核の場合などはもう非常に著明なのです。で、私は結核は現在の皆さんの皆保険の制度では解決は絶対にできない、私はそう考えております。 そこで、もう一ぺん今度は厚生大臣から先にお伺いしましょう。厚生大臣と自治庁の長官に…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 同じく厚生大臣と自治庁長官に。 現在も赤字の市町村が非常に多いのです。これに対して財政的にどのような措置を今までしてきたか。今後またどういうふうなつもりを持っておられるか。たとえば赤字に対して長期資金の利子負担をする、あるいは診療報酬の未払い額も非常に多いんです。こういうものの原因を十分につきつめておられるか。その対策をどうしておられるか。

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 それでは次に年金問題に移りたいと思います。厚生大臣にお伺いしたいんですが、もうすでに社会保障制度審議会の国民年金特別委員会も三月十一日でしたか、それから厚生省の国民年金委員会は三月の四日にそれぞれまあ一時発表と申しますか、ある案を出されました。それで責任の厚生大臣として、国民皆保に並ぶところの国民皆年金について、一つその構想、二つ、予算のワク、三つ、年金による所得保障のいわゆる所得の基準を幾らに置くか、この三つをお伺いいたし…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 どうもこのごろはえらい学者の株が上りましたから、何もかも学者に押しつけてしまって、政治家というものの影がだいぶ薄くなったようにまで感じます。少くとも厚生大臣は厚生大臣としての、一番の社会保障担当の大臣として自分の構想、特に政治家としては、また来年度再来年の予算の折衝もあるのだから、予算のワクくらいちゃんとしていただきたいと思います。どうもきょうは、国民皆保険と国民皆年金の全部の経費のワクくらい私はつかんで岸内閣は国民に見せ、…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 もう少しわかりやすい統計でお伺いします。それは今社会保障のワクの内容の問題でも言っておりましたけれども、社会保険と公的扶助、これを昭和三十二年にとってみましょう。三十二年の社会保険が三千六百七十七億、公的扶助が四百六十三億、合計四千百三十億、このうちで国庫負担は社会保険が三百二億、公的扶助が三百六十七億、合計六百六十九億、言いかえれば四千百三十億のうち六百六十九億しか国庫負担していない。これは一六%、約七分の一にすぎないとい…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 現在は皆保険と皆年金制の重大な段階で、特に昨年の春健康保険法の一部改正しまして、国庫負担を法制化いたしました。ところがそのやさきに三十三年度の予算で健康保険への三十億の負担を十億に削減したということは、これは皆保険への推進の過程においてこれを妨げるのであり、特にあの一部改正のときの、改正の当時の公約にも反するところの行為であって、当然これは道義的責任を負うべきじゃないか、また同時に国民皆保険をみずから抑制しようとするところの…

日本社会党1958/03/18

28参議院 予算委員会 第14号

○坂本昭君 厚生大臣に、こまかい数字はもう一切省きまして、大臣の政治的な意見をちょっと伺いたい。それは皆保険完成の現段階において、今問題になっております八・五%という数字には特別な意味があるのか、何かおましないにでもなっておるのかということ。それから大蔵大臣は皆保険の中で健康保険は黒字であるが、ほかの方はうまくいっていないと言うが、三十三年度の保険財政の全般的な見通しは大田はどう考えておられるか。これが二番目。そのことをお聞きして次に……