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日本社会党参議院
総発言数
3,302
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1959/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会35 件・35%
  • 運輸委員会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会25 件・25%
  • 予算委員会14 件・14%

※ 全 3,302 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,302 20 を表示
日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 実際にこの二、三年の推移を見ますと、賃金水準の比較的低い、労働集約的な中小企業における雇用の増加が相対的に大きくなっていますが、やはり依然として家族労働者の就業人口というものが多いのであります。で、こうした低賃金の家内労働者が零細企業に密集しておるということが、これがわが国のいわば経済の二重構造の一つの徴候でありますが、そこで問題になることは、諸外国では、五百人以上の大きな企業、そういう企業の労働賃金と、十人未満の小さい零細…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 どうもそつのない答弁ですけれども大事な点が抜けているのです。私は働く能力がありながら生活保護を受けている、その理由が何かということを申し上げたのですが、まだあとでこれはもう一度御説明いただきたいと思います。 それから今国民年金問題をあげられました。これは確かにその通りで、実際老人の世帯が一五%、未亡人の世帯が一三%、非常にふえてきておる。この問題に対して年金制度を作るということは、これは私たちも賛成であります。内容につきまし…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 今の問題の一番最初の点は、つまり労働力を持ちながら生活保護を受けている、働きながら保護を受けている、これは日本に最低賃金法がなかったからであります。これは、だから厚生大臣、自分の責任にしなくてよかったのです。大蔵大臣の責任でもないのです。これは労働大臣の責任ですよ。それでつまり零細企業の企業家に対して、生活保護法というものが下からささえておったわけですよ。だから厚生省も要らぬところへ私は予算を使っておったと思うのですね。だか…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 そういうことではおそらく従来と少しも変ってこなく、また生活保護の、保護される人たちの立場も少しもよくなってこないという私は見通しを持たざるを得ないのです。今言われたこの業者間協定は実際上使用者に法的な規制力というものがなくて、単に行政官庁の勧告を受けるだけで、そういうことだけで実際この生活するに足るだけの金額の最低限を少しも拘束していません。こういう具体的に最低規制のないような最低賃金というようなもの、最低賃金法というような…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 労働大臣の今のような説明でほんとうにうまくいくものなら今までだってうまくいっているはずですよ。それがうまくいかないものだから一千万人以上のボーダー・ラインの低所得層というものが生まれてきているわけです。今度の法案を見ますと非常に抜け道が多いじゃないですか。たとえば異議の申し立てを認める一定期間の猶予あるいは額についての別段の定めをする余地、そういったものが残されておって、はっきりした最賃法という名前を私はつけるにふさわしくな…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 いわゆるPW賃金というのが失対労務者の賃金を規制していますが、近い将来このPW賃金を廃止する、そういう意向はありませんか。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 それをやめる……。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 私はこの低所得層の特に生活保護の実態の問題からしまして、今のような手ぬるいことではいつまでたっても低所得層の問題は解決されないと思う。たとえば静岡県では今のお話ではだんだんとその最低賃金がいいところにきまるというような話がありましたが、実際日本の至るところに、しかもあらゆる業種に存在しておるところのこの低賃金、これを排除しなければもう労働者というものは私は生きていくことができないと思う。で、フランスだとかアメリカこういうとこ…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 労働大臣と厚生大臣に伺いたいのであります。 今問題になってきている最低賃金、それから生活保護の基準、それから年金、この三つの金額というものはどういうふうに定むべきか、算定の基準と三つの相互関係をどういうふうにお考えになっておられますか。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 今の三つのうちでは、一番最初にきめなくちゃいかんのは、最低賃金だと思います。最低賃金がきまって次に年金がきまって、それから次に生活保護の基準がきまる。これはまた別の機会にあらためて議論をしてみたいと思います。 次に、大蔵大臣にお伺いしたいのですが、去年の予算折衝のときに、前の厚生大臣は、結核と保育所がずたずたに切られたと、ずいぶん恨んでおられましたから、前厚生大臣にかわっていささか苦情を申し上げたいと思うのです。で、わが国の…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 いや、そんなにはなっていないですよ。私の計算は一七・八……。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 それでこういう差を一体大蔵大臣としてはどういうふうに処理するか。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 それでは、大蔵大臣にお尋ねしますが、外国に金が多いから、日本には金が少いからということではないのですよ。アメリカのいわゆるニュー・ディールの問題あたりも私はそういう点で取り上げなくちゃいかんと思うのですが、高い率の所得の再分配というものの社会的効果、つまり所得再分配の社会的効果、これを、所得の再分配するということの効果を、経済的に大蔵大臣としては一体どういうふうにお考えになっておられますか。それを承わりたい。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 どうも大蔵大臣は、はっきりこの所得の再分配、社会保障の経済的効果を十分つかんでいないから、そんなに予算をぶち切るので、これは厚生大臣、一つ大蔵大臣にうんと勉強してもらいたいのですね。これは厚生白書の中にもはっきり書いてありますよ。これを持って読んでもらって下さい。少くともはっきりわかっているのは、所得の再分配が内需の増大によって健全な景気対策になるということですよ。これはだから大蔵大臣としても積極的に考えてもらわなければいか…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 来年は一つ戦ってくれますか、これを。三百億です。

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 いや、それはよろしく引き受けませんよ。それは逆ですよ、どっちがよろしくかは。 特に私の申し上げたいのは、先ほどの積立金の問題ですね。厚生年金保険の積立金は、これは昭和十七年から始まって、最初から大蔵省と厚生省が相当の議論をしているんです。そして、あとのいろんないきさつがありますが、これは詳細は省きます。結局、この積立金の還元融資という格好で、ことしは八十五億使われることになっていますが、資金運用部資金のこの法律には、公共の利…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 それは国民の税金もあるけれども、私は今資金運用部の資金のことを言っておるのです。これは九九%までが今の郵便貯金、郵便年金、厚生年金の積立金。それから最近は失業保険の積立が五百億出ておりますよ。こういうものをかかえて、あなた方はこれを全部独占企業に振り回している。だから、せめて、それを厚生年金保険の積立金ぐらいは、法的措置をもって、これを社会福祉の方に回したらどうか。現に簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律という…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 どうも今の大蔵大臣の考えでは、われわれ、労働者も、厚生年金あるいは国民年金については、あまり協力しませんよ。これはもっと立法的な措置によって、現実に豊かに社会福祉の方に回すべきである。そうすれば、結核の三百億も出てきます。住宅公団なんかよりもっと必要です。私は、その点は今後のあとの議論の種として残しておきたい。 最後に、三点、総理に伺いたいと思います。第一は、きょうもいろいろと論議されたことでございますが、労働者と組合運動に…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 もちろん、私たちも至らざるところがあって、みずから洗練をしていくように努めます。しかしながら、総理並びに各皆さん方におかれても、みずから脱皮するところの決意が必要だと思うのです。先般来、この時間が足りませんので、生活保護あるいは結核の問題を通じて、特に最低賃金のことについて、徹底した論議はまた委員会に譲りますが、この労働者の基本的な生活権を守るという、そのために具体的の措置をする、これが何ものにもまして、総理の言われる青年に…

日本社会党1959/03/09

31参議院 予算委員会 第8号

○坂本昭君 いや、質問じゃありません、高碕さんがバンドンに行かれて取りきめられたこのバンドン精神を、私はもっと総理初め皆さん方に実は持っていただきたいのであります。何も他国に干渉する必要はお互いにないのであります。内政は干渉しなくても、平和共存でわれわれは生きていくことができるのでありますから、まず中華人民共和国に対する私は正しい認識をぜひ総理に持っていただきたい。藤山さんにつきましても、絹のハンケチでまず何かふくならば、揚子江の水で手…