坂元一哉
会議録に記録された「坂元一哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 103 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大阪大学大学院法学研究科教授
- 直近の発言日
- 2004/02/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会37 件・37%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会15 件・15%
- 憲法調査会12 件・12%
- 安全保障委員会8 件・8%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会8 件・8%
- 国際問題に関する調査会7 件・7%
※ 全 103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第159回 参議院 憲法調査会 第1号
○参考人(坂元一哉君) それはもう今、委員がおっしゃったことの中に答えがございまして、集団安全保障のシステムが一〇〇%うまくいかないところから、集団的自衛権の問題とか自衛権の問題が大きな問題になっている。ですから、これが条約を作るなり、その条約をどうやって発展させていくかなり、そのときそのときの政治情勢の中で大きな問題になっているんじゃないかと思います。
第159回 参議院 憲法調査会 第1号
○参考人(坂元一哉君) 確かに、政府の方から、立場からしたら、その今まで言ってきたことを変えるのは難しいと思いますが、それが難しいのは認めますが、憲法、解釈の変更も難しいんですが、憲法改正もまたそれなりに難しいというふうに私は思います。ですから、この問題というのはもう少し、何といいますか、今必要なことを少し考えた方が、そういう判断が必要じゃないかなというふうに思います。解釈の変更をした上で、また憲法改正が必要ならそれについてまた考えると…
第159回 参議院 憲法調査会 第1号
○参考人(坂元一哉君) 結局、問題は、我が日本が、憲法の平和主義を国際社会の中で生かしつつ、この武力行使という問題をどう考えるかと、そういうことになると思います。先ほど不戦国家ということを、議論が出ましたけれども、不戦国家であることはこれは当然なのですが、その戦争というのをどういうふうに考えるかといったときに、それがイコール軍事力、武力の行使ではないと、武力の行使の中には自衛、集団的自衛あるいは国際的集団安全保障のための協力と、こういう…
第159回 参議院 憲法調査会 第1号
○参考人(坂元一哉君) これまで武力攻撃が発生したという場合がこれはないと思いますので、その意味では個別的自衛権の発動ということはないんではないかと思いますが。
第159回 参議院 憲法調査会 第1号
○参考人(坂元一哉君) 根源的なことを申し上げますと、国際社会というのは国家が分裂して存在しておると、分権的な社会でございまして、そこにいろんな摩擦があるわけでございます。その摩擦を解決するために武力行使が伴い得ると。したがって、それが戦争というのか、あるいは自衛というのか、いずれにしろ武力行使というものが続くということは避けられないかと思います。 それで、どうしたら避けられるかということですが、もちろん国家がなくなりまして世界政府とい…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 大阪大学の坂元でございます。 私は、お話の前に、まず今回のテロ事件で犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表し、御冥福をお祈りしたいと思います。 まさに言語に絶する事件で、適当な呼び名さえなくて、アメリカでは九月十一日の事件と呼んでいます。我が国ではアメリカ同時多発テロ事件と呼ばれることが多いようですが、この呼び方ですと事件の重大性がいま一つ伝わってこないようにも思います。 私は、今回のテロがこれまで我々が知ってい…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 日米同盟を英米同盟と同じにするというその目標はかなり高い目標でありまして、それはなかなか少し、今回の事件でかなり雲のかなたに目標が行っているようなところもありますが、まずそういうものに、格として同じようなものに近づけていく努力は必要だと思っております。同じものには恐らくならないと思います。 集団的自衛権の問題で少しお話しさせていただきますけれども、我々はいずれにしろ集団的な安全保障の世界の中で繁栄を享受しておりま…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 私はそれが一番いいのではないかなというふうに思っております。 ただ、それは政府が憲法の解釈を変えれない、憲法改正自身も非常に難しい、難しいといいますか時間がかかるであろうと。しかし、緊急に、これからここ数年のうちにやはり集団的自衛権の問題、何か解決が必要だというときに、やはり法律を、基本法をつくっていくということが必要だという消極的な理由と、いずれにしろ、憲法の解釈で集団的自衛権の行使ができるとしましても、実際の…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 今、広中委員がおっしゃったサポートするかしないかというのは法律で決めることだと思うのでそれで決まると思うんですが、その後、実際に行う行動に対して国会の関与のあり方として、私はじっくりとした検討、いわゆる実際に行われていることが本当にその法律の範囲内かどうかということをチェックするためには事後の方が私はいいのではないかと申し上げているわけなんですね。もちろん、今、西元さんがおっしゃったように、自衛隊を出される立場か…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 申し上げるまでもなく、私が見聞きしたものはアメリカのごく一部のことでありますけれども、友人を通してとかあるいはマスメディアを通して感じたもの、それから町の雰囲気とかで感じたものなんですけれども、私の感じるところでは、アメリカ人が頭に血が上って興奮しているというようなことは全然見えなかったわけでありまして、また、そういうふうに評価している外国のメディアもあります。 彼らの反応は、私の感じでは、やっぱり深い悲しみと、…
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) 私も、いつ捕まえることができるかというのは言うことはできないと思いますけれども、こうしたオサマ・ビンラディンに対する攻撃というのは、彼の無害化にはつながっているというふうに思います。
第153回 参議院 外交防衛委員会公聴会 第1号
○公述人(坂元一哉君) その前提は、まずその安全保障基本法が通って、それが憲法違反だというふうに訴える人たちがいるというのがまず前提だと思います。それで、そこでもし最高裁が、どのような判断をするか私はわかりませんけれども、そこで明白にこれが憲法違反だということになったら、それはもうこの集団的自衛権の問題は憲法改正の問題しかないというふうに思うわけであります。 申し上げたいのは、今、政府の解釈というのは、非常に重要な解釈でありますけれども…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 大阪大学法学部の坂元でございます。 私は、今回のガイドライン関連法案は、我が国の安全保障の基盤である日米安全保障条約を冷戦後の国際情勢に適合させ、この条約の目的に沿って、日米同盟を効果的に運用し、日米同盟の抑止力を高める、そのために必要な取り決めと考えて、賛成するものであります。この法案が、国会の十分な審議を経た上で、なるべく早く成立することを願っております。そうした立場を前提にした上で、本日、三つの点について、私の考え、…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 お答えします。 六〇年安保世代ではなく、六〇年安保を研究している者の立場でございますけれども。 極東と申しますのは、最初の旧安保条約に盛り込まれている言葉でございまして、この問題は、要するに、米軍の基地使用、その範囲がどのようなものか、これを余り広くしたくない日本側となるべく限度をつけてもらいたくないアメリカ側との間でいろいろな折衝があったわけでございますけれども、その中で結局、日本側の意向が通りまして、前に、旧安保条約に…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 条約区域というのは、日米が相互に危機に対処し合います日本の施政下にある地域というものと、それから米軍の行動範囲を示す、行動範囲と申しますか、米軍がその場所の安全のために行動する範囲を示す、これは使用区域、いろいろな用語があるようでございますけれども、この二つがございますので、そのあたりは、条約区域は極東だけということではないというふうに思います。
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 今、我が国周辺の地域というのは、それは今回のガイドライン法案のことでしょうか。これは条約ではないので、条約区域というふうに呼べるのかどうか、私は、それは私の答弁の範囲ではないなというふうに思っております。
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 それは、これまでにもいろいろな報道等で出ておりますように、核兵器の日本への導入ではありませんが、通過といいますか、トランジットと申しますか、これについては、具体的なその約束の中身まで文書で出されているわけではありませんし、まだそれについては秘密扱いになっていると思いますけれども、この導入といいますか通過の問題は、交渉中にも、日米双方でこれが問題であることは気づいておりまして、そのことについての何らかの取り決めがあったという…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 なぞと残るか残らないかという問題は、文書の公開という問題とも関連するというふうに思います。これは、アメリカ側、日本側両方含めまして、さらに文書の公開が進めばそれはなぞではなくなるというふうに私は考えます。 事前協議が残っているかということでございますが、もちろんこれは、事前協議は残ってもらわなければ困るわけでございまして、問題は、その周辺事態の認定やそれに対する対応の際のさまざまな協議と事前協議との間の関係がどうなるかとい…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 私は、日米の防衛協力はもちろん重要なものだと思いますが、その前提としまして、十分な防衛協力のためには十分な協議というものが必要だ、協議なくして協力なしということだと考えております。 そこで、この協議という問題は非常に重要な問題なのでありますけれども、その協議は、事態において迅速性、その行動の確実性という問題と関係しておりまして、実は、これは本当に難しい問題ではないかと思うのであります。ですから、私は、それは、本当に事前協議…
第145回 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
○坂元公述人 まず、私は、我が国の過去五十年の歩みの中の平和主義というものを心から支持するものであります。 我々に課されている問題は、この平和憲法の精神を新しい冷戦後の時代にどのように適合させていくか、そういう問題ではないかと思っておりまして、土肥先生の苦しいお心の中とかそういうことについては、本当によくわかっているつもりでございます。 そういうわけで、今、人と物との協力、あるいは人と人との協力。これは、かつてフランス大使も務められまし…