坂元一哉
会議録に記録された「坂元一哉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 103 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 大阪大学大学院法学研究科教授
- 直近の発言日
- 2014/05/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会37 件・37%
- 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会公聴会15 件・15%
- 憲法調査会12 件・12%
- 安全保障委員会8 件・8%
- 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会8 件・8%
- 国際問題に関する調査会7 件・7%
※ 全 103 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第186回 衆議院 予算委員会 第16号
○坂元参考人 これは、憲法解釈の問題としては歯どめをかけていないということでございまして、安保法制懇の報告書の趣旨が、集団安全保障における実力の行使を何でもやれるというような、そういう趣旨で書いているものではございません。 ただ、憲法解釈そのものには制限がない、集団安全保障における実力行使は、国際法に沿ったものであればそれは全て可能である、そういうことを報告書は書いております。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 大阪大学の坂元でございます。 本日は、お招きいただきまして、ありがとうございます。 私は、十年ほど前から、いわゆる密約問題につきまして、政府、外務省はいつか本当のことを言わなければならないと言い続けてまいりました。したがいまして、今回、岡田外務大臣の指示のもと、政府、外務省がそういう努力を行ったことを大変うれしく思っております。 もっとも、密約といいましても、今回取り上げられました四つの事例は、どれもこれまでに日米の関係者…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 これはよく誤解されているところがあると思うんですが、その認識の不一致というのは、討議の記録の二項Cの解釈あるいは二項Aの解釈について認識の不一致があったということでございまして、問題の処理について日米間に認識の不一致があったということを言っているのではないんですね。 ですから、私、外務省の調査は、日本側の文書を見て、確かに平岡先生おっしゃるとおり、後づけの文書だったと。それは後から考えたものでありますから、当時の文書が先ほ…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 これは、私の報告書二十五ページから二十七ページを読んでいただければ、アメリカ側の訓令というもの、そして、アメリカ側の訓令に基づいてマッカーサー大使がどのように日本側に説明し、日本側がそれをどのように記録したかというのをやや詳細に説明しておるものでございまして、このことについても私は取り入れた上で議論をしているつもりでございます。 先ほど新原さんからいただいたのは、私から見ますとやや誤解がありまして、説明した形跡がないと言っ…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 申しわけありませんが、日本側だけじゃなくてアメリカ側にもそのような資料はないんですね、これを密約だとするような。実際、アメリカ側の資料では、一九六六年にこの問題に関して調査が行われまして、ややおくれた時期になるんですけれども、このときに、これは共産党が二〇〇〇年にこの文書をもって政府を追及した文書でございますが、この中にも、この問題について具体的な合意はできなかったというふうに書いているんですね、アメリカ側の文書も。すなわ…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 今回は四つの密約ということに限っての議論なわけでありますけれども、その一九六〇年代のうわさにつきまして、もちろんそれは承知はしておりますけれども、特に調べるということをいたしませんでした。今回、この問題に関連して、まだほかにもいろいろとうわさや怪しいところとか、そういうのがあるかもしれませんけれども、今回、調査は限定したということで、そこのところは触れておりません。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 これはちょっと、事前協議の文言をやや厳密に言いますと、これはいつからあったかというのが案外大事なことだと思うんですね。つまり、安保改定以前からそこにあって、そしてそれがずっとそこにあるということになりますと、事前協議の文言からいいますと、それは持ち込むというか入れる場合でありまして、前からあったものについては、実はこれは事前協議の対象にならないとも解釈できるんです。 しかし、うわさは、一たん出ていってまた入ってきた、こうい…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 それは要するに配置されている米軍の問題ということで、一時通過はいいとアメリカが考えたのは、これは配置されている米軍じゃないからいいんだと。ところが、空母が長いことそこにいて、その中に核が積まれている、これはやはり配置されているんだから、これは事前協議の対象になるんじゃないかというのが、実は日本側の中にもそういう考え方があったのは事実でございます。その辺があいまいにされてきていたのは残念だったというふうに思います。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 私も、非核三原則は国家の政治、外交原則として守っていくべきだと考えております。 それでうまくいかない事態が来る、国家危急存亡のときが来るということがもし万一あるとしましたら、そのときはまた政治の判断が必要になることもあるかもしれません、そう思っております。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 調査を始めまして、いわゆる密約について調べなさいということでしたので、いわゆる密約というのは一体何が起こったかということの、その真相の解明にもちろん力点を置いたわけでございます。 実は、それを何と呼ぶかということについては最後まで余り大きな関心を払っていたとは言いがたくて、私自身は、何が起こったのかということを暗黙の合意という形にしたわけでございます。それを密約と呼ぶか呼ばないかということで、またそれがその後、問題になりま…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 私も最初、この検証を始めるといいますかこの調査を始めるときは、すべての文書を読んで、全部についていろいろなことを調べようと思ったんですが、とても時間がございませんで、私のところだけで時間がタイムアップになってしまったわけでございますが、しかし、その限界の中で申し上げますと、今の御質問は、申しわけございません、もう一度御質問を。ちょっと誤解したらいけませんので。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 大変失礼いたしました。 アメリカ側がどう受けとめているかの前に、まず佐藤以降はということはあるんですが、その佐藤政権下においては、やはりこれは効力を持っているわけなんですね。ですから、そこのところをどう考えるかというのが一つ問題があると思います。 それから、アメリカのことなんですけれども、それこそ、これはアメリカ側でまだ文書が出ておりませんし、それからこれについての議論はほとんどなくて、一体、アメリカ側もどういうふうに引き…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 私自身も、あのような文書がなければ、あの時点で、沖縄が核抜き本土並み、そういう形で返ってこれたかどうかということには、やや疑問を感じているわけであります。大きな文書だったというふうに考えております。表に出たものより、やはり踏み込んだものだったというふうに思っております。 ですから、若泉さんのなさったことというのは、非常に大きなことだった、歴史に非常に大きな結果を残されたというふうに思っております。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 先ほど新原先生がおっしゃいましたけれども、安保条約と安保改定に関しまして、刑事裁判権の問題で申し合わせ、重要な犯罪以外は起訴を見送るというような、そういったたぐいの、その細部は承知しておりませんけれども、申し合わせというものがあって、それは一九六〇年の安保改定のときにも更新されたのではないかというふうに考えておりますけれども、そういうものなどだと思います。私が資料から見る、これはアメリカ側の資料にも実は出ておりまして、それ…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 最初の段階で、これはもうその四つだけでもすごく大変なもので、まずこの四つをやるということに決めました。決めましたといいますか、まず、大臣の御指示がこの四つの密約についてということでしたので、それ以外のものについては、それに関連するもので何か重大なものが出てくれば考えるということでした。 その中で、例えば横須賀の空母母港化の問題がありますが、そういう中で何か密約があったのかどうかといった報道もあったので、それで少し調べもしま…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 答えは後者でございます。 これは、四千点以上の書類、文書を内部から探し出すという作業は、とても数名の研究者ではできない作業でございまして、十五名の外務省のチームにそれはお任せしたということでございます。ですから、外務省にもとからあるファイルの中からそれを、例えば討議の記録なら討議の記録に関するものを、すべてこれをコピーするということでしていただいて、そのコピーしたものを見せていただく、そういうことでやらせていただきました。…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 そうでございます。 討議の記録に関して言いますと、コピーと申しましても、それはタイプされた複写ということでございまして、我々が見たものは、そのタイプされた複写をまたコピーして、現代のコピーにして、それを見ているものでございます。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 そこが実は大事なところでございまして、これは複数のコピー資料、アメリカ側の資料とこれを突き合わせて、恐らく原本に近いだろうということしかわからないわけでございます。 アメリカ側でも、実は、討議の記録、原本は出ておりません。アメリカ側で出ておる記録というのは、これは一九五九年、安保改定、一月六日ではございませんで、五九年の五月の段階で出てきた文書の写しでございます。写しがまた、それ一枚だけ単独であるのではなくて、ある研究文献…
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 一部、重要なものは見せてほしいということを言いました。それで、我々、仕事に入りましたら、もうとにかく日本側の資料を読んで、それだけではなくて、アメリカ側の資料も読み、新聞資料も読み、これまでの研究文献も読み、調査も行い、インタビューも行いということでございましたので、ややその時間の忙しさに取り紛れておりまして、最終段階で、この原本、討議の記録に関しまして残っているコピーの原本、それを見ることはいたしませんでした。
第174回 衆議院 外務委員会 第9号
○坂元参考人 今回、それを疑いますと調査は成り立たないというふうに思います。ですから、これはまず信用するというところから始めました。 ただ、これはレーガン大統領じゃありませんけれども、トラスト・バット・ベリファイということでございまして、他の文献から、外務省が出しているものがどのくらい正直なものであるかということは、私なりに学者としての判断で、これは本当のことを言うという熱意を感じた次第でございます。