坂井弘一
会議録に記録された「坂井弘一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,503 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 労働・賃金2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 宇宙1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 証券及び金融問題に関する特別委員会32 件・32%
- 予算委員会第一分科会9 件・9%
- 本会議2 件・2%
- 税制問題等に関する調査特別委員会1 件・1%
※ 全 4,503 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 千日ビル火災でなくなられました多くの方々に対しまして哀悼の意を表しますとともに、けがをされた方々には一日も早く御全快されますよう、お見舞い申し上げます。 さて、今回の大惨事の後、十七日の夜でございましたか、自治大臣が銀座の雑居ビルの視察をなさった。その際に、今後はやはり指導と取り締まりを強化せねばならぬということを非常に強く御発言されておったようでございますけれども、その指導と取り締まりを強化するという具体的な内容というもの…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 指導、取り締まりということを非常に強くおっしゃっておったようでございますので、私、今回のこの千日ビル火災の一つの教訓として、たとえば消防法の第五条で規定されておりますところのいわゆる改善命令、これは千日ビルの場合は、他に比較いたしますとかなり多い回数で査察が行なわれておったようですね。何回か改善命令が出されておりながら、改善勧告がなされておりながらも一向に守られておらない。 そういう中で、たとえばあの避難袋、これは後ほど事実…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 具体的なことに入りますので、自治大臣にはそのあらましをなお一点お聞きしておきたいと思いますが、たとえば、先ほど触れました消防法に関係いたしまして第四条で「立入検査」、これが四十八時間前に相手方に通報する、こういうようなたてまえになっているようでございますけれども、何回かこの千日ビルに対しましても査察が行なわれた際、その四十八時間前に通報されておりますね。そういたしますと、これはもう相手側は何とかしてうまくそこをつくろおう、こ…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 大臣のおっしゃることは、私はよくわかります。確かにこれは良識に待たなければならぬとは思います。思いますけれども、今日まで続発してきたところの雑居ビルの火災の実態を見てまいりますると、ただいま申しましたような消防法五条あるいは四条、これらの法の精神というものは非常に守られておらぬといいますか、そういうような実態だったということですね。そういう中から起こってきた事故である。つまり、千日ビルの場合は、ある意味ではまだ許される部分も…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 具体的な点につきまして、質問を進めていきたいと思いますが、その前に、確かに今回の事故で非常に特徴といいますか、教訓となりましたことは、煙害による死者、それから墜落死ということでありまして、直接火による被害者がなかったことは、いま御指摘のあったとおりであります。 そこで、誘導ということが非常に大事な問題であったということがいわれるわけでございますけれども、残念ながら通路が全部封鎖されておった。つまり施錠されておる、あるいは目隠…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 私が調べましたところでは、一番最初に取りつけたのが二十七年であって、その後三十八年の六月に取りつけ口の金ワク、これだけを取りかえたというようなことになっておるようなんですけれども、この救助袋が開かなかったというのですね。何でも腕一本入るくらいしか開かなかった。ですから、救助袋を使っておりた人は一人もいなくて、助かった六人の人もこれをすべるようにしておりたというふうにいわれておるわけですけれども、これはなぜ開かなかったのでしょ…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 救助袋というのは、いろいろあるようですけれども、普通には脱出口はこういうかっこうで金具がありまして開く、つまり人間のからだが入れるような状態になる、これが通常の状態だろうと思うのですけれども、これが全然開かなかったというのは一体どういうことなんでしょうか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 そうしますと、救助袋の一番下は、とめ金がありますね。このとめ金は、この場合あったのですか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 とめ金のない救助袋、そういう御説明ですからそのとおりなんだろうと思いますけれども、とめ金がなくて、下でささえるのでしょうか、人間が持つのでしょうか。私が調べたところでは、下の地下街の工事があって、それでとめ金をつける部分がなかった。したがって、これは救助隊として正常な状態に置くことができなかった、つまり紛失をしておったという話を聞くわけですけれども、そういうことについて、事実そうであるかどうか、あるいはいま御答弁ございました…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 それじゃ、もう一つ聞きますけれども、その一番下の、地上におりる一番先端ですね、そこに取っ手はこの場合ありましたか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 固定環じゃなくて、ロープの一番先の取りつけ金具です。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 これの議論をしてもどうもむだなようでございます。私の調べたこととちょっと違うように思いますので、私のほうも正確を期しますので、なお調べてみたいと思います。 この救助袋がとにかく開かなかったということですね。ネズミにかじられて、二十センチとか三十センチの穴があったとかいうこともいわれておりますけれども、いずれにしても、全然開かぬというような救助袋なんということはどうも理解に苦しむわけですがね。このことに対しまして、四十五年十二…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 長官、今日までこういう雑居ビルの火災、災害というものはもう続発してきているわけですね。そういう中で、不幸にして今回の大惨事に至ったということであります。消防庁は、たいへん御苦労なことだと思いますけれども、何回も何回も査察に入り、立ち入り検査をするつどつど、そこで幾つかの問題点を指摘し、改善の勧告をする、再査察もやるという御苦労を重ねられながらも、それが一向に実行されない、守られない、ここに非常に大きな問題があるので、これは全…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 それから二階から四階の火災の煙を七階まで運んだというこの主犯ですね。これは排煙筒がございますね。この排煙筒には煙が上へ吹き上がるのを防ぐために防火ダンパーというんですか、これが取りつけられてある。これは千日ビルの場合もあるんですね。これがさびついて作動しなかったということがいわれているわけですけれども、これは事実ですか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 それでは、昨年の十二月に立ち入り検査をなさっているはずですけれども、そのときには、このことについては指摘なさったのですか、どうですか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 どうもそういうところが少し連携がおかしいですね。建設省おいでになっていらっしゃると思いますけれども、建設省は建築基準法に基づいて建物の建設の許可をした。その後においても建物の検査等なさっていらっしゃると思いますけれども、いまの防火ダンパーについてはいかがですか。
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 いまの問題は非常に問題があると思うのですがね。これは法改正の際に、こういう点も含めて既存の建物についても防火ダンパー等どうするかということも御検討いただきたいと思いますね。 もう一点、建設省にお聞きしますけれども、階段が四カ所あるのですね。ところが、その階段の近くよりも、遠く離れた西側、ここで四十五人倒れておった。なぜだろうかというわけで、非常におかしいというので調べたところが、四月の末まで六階に通ずる幅十メートルの広い階段…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 確かに問題があるようですね。なお深くは私また次回に譲りますけれども、いずれにしましても、全部通路はふさがれておった。上へも行けなければ下へも行けない。エレベーターはとまっておる。窓から飛びおりるか、はしご車が来てもらってそこで救いを求めるか、ないしは救助袋を伝ってすべりおりるか、それしか方法がない。こういうような異常な状態に置かれるということは、これはどうも常識的にもちょっと考えられない。建策基準法の問題等、そういういまの改…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 さらに一点伺いますけれども、四十七年度防災白書によりますと、建設省のビル、地下街の防煙設計法の研究費、これは減額されておりますね。複合ビルの災害に対しては、煙害、煙の一酸化炭素あるいは新建材によるところの塩素ガス等の有毒ガス、このガス、煙による災害が一番大きかろうということはもう前々から言われておることでもありますし、また、従来の経験からしましても、煙害による被害というものが、死者なり負傷者なり見ますと、比重は一番多い。その…
第68回 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
○坂井委員 白書によりますと、この四十七年度の防災関係予算の総額が七千七百三十八億三千一万、前年に比べますと約一千八百六十九億ふえております。しかし、治山治水の国土保全に対しましては三千八百九十六億四千万で、これは予算の約半額がさかれておりますね。そうすると、その災害予防費というものは、総額が約三分の一しかないわけですよね。消防庁、いかがですか。非常に少ないと思いますね。まさに先ほど自治大臣おっしゃったとおり、これは防災だ、それに力点を…