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最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
357 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
2004/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 357 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

357 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この報告書は、裁判官ごとにどのような事項についてどのように報告を求めるかということが決まるものでございますので、そういう意味で、この報告書を当事者に見せるというようなことを想定をしておるわけではございません。 現在の運用について申しますと、裁判官は裁判所調査官に対して事件の審理及び裁判に関する調査を行うことを命じることができるというふうになっておりますが、調査命令が出される時期につきましては、裁判官…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判官が様々な知識を補充するという方法について、これの工夫の一つとして調査官という制度が設けられておるわけでございますが、その裁判官の知識の補充の仕方については制度設計上様々なものがあるというように考えております。 ただ、これが証拠というような形になりますと、鑑定書というようなものを出してもらって当事者の弁論にさらしていくということで、それについて裁判の基礎にするということでございますが、この調査官…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 従来も、営業上あるいは技術上の秘密に関する事項についての保護の必要性というのは、これは訴訟の中でもございまして、その点につきましては、例えば一般的な民事訴訟法の改正の中で、今回のような充実したものではございませんが、この記録が一般に開示されることがないようにというような手当てをしながら知財訴訟でそれを使うというようなこともやってまいりましたが。 ただいま山崎事務局長からの答弁がございましたように、世…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 御指摘の点は正にそのとおりであるというように認識をしております。裁判を受ける権利というのを十全に保障して、しかも、これは公開の法廷における裁判ということがこの権利を保障する上で是非必要だということで憲法上の定めもありますので、この点については十分に意を遣いながらやっていきたいというふうに考えておりまして、これまでも民事訴訟法上この秘密の保持というような手続が設けられた際にも、裁判所としてはその範囲に…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 知的財産訴訟には差止めや損害賠償を求めて地裁に提起されます侵害訴訟と、それから高裁に提起されます審決取消し訴訟とがございますが、侵害訴訟の新受件数は、平成五年には四百七十件であったものが平成十五年には六百三十五件となっておりまして、十年間で三五%の増加となっております。一方、平均審理期間は、平成五年には三十一・九か月でございましたが、平成十五年には十五・六か月と大幅に減少しておりまして、審理の迅速化…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判所では、知的財産訴訟についてこのところ、その審理の充実、それから迅速化の達成ということについて努力をしておりまして、その意味でこれまでの努力について自負をしておるという状況にございますが、その点について御説明を申し上げたいと思います。 知的財産事件の専門部を設けております東京高裁、東京地裁、大阪地裁の知的財産事件担当裁判官の数は、平成十年には合計二十四人でしたが平成十六年四月には四十人となってお…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) ただいまの御指摘の十二年間という少し長い期間での事件数、それから審理期間の動きについて御説明をいたします。 知的財産権を侵害された場合に、地方裁判所に差止めや損害賠償を求める侵害訴訟についての新受件数は、平成三年には三百十一件であったものが平成十五年には六百三十五件となっておりまして、十二年間で約二倍に増えておるという状況にございます。 一方、この侵害訴訟の第一審の平均審理期間を見てみますと、平成三…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 知的財産訴訟は困難な事件ということで認識をされておりまして、これにどう取り組んでいくのかというのは長く裁判所の課題としたところでございました。この十二年間の数値を見ても分かりますとおり、このところこの審理の改善のために人的な資源を投入していくという言わばハード面での対策と、それから審理方法についての改善を図っていくという言わばソフト面での改善とを重ね合わせて、その相乗効果として審理の改善を図ってきて…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 迅速化の点について言いますと、特に東京地裁で訴訟を体験されておる方は非常に速いというように認識をしておられるという方が大変多いということでございまして、知財訴訟に堪能な弁護士の何人かの意見を実際に最近聞いてみましても、現在の東京地裁の審理というのはこれは著しく迅速化しておって、もうこのレベルに達すると企業がそれに対処することが限度に達しつつあるというような声も聞くところでございます。 そうなりますと…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判官の給源、それから資質、そういうことについては現在、裁判官制度をどうやって維持するかというような観点から全般的な検討をしておるということでございますが、特に、このロースクールというものがスタートいたしましたが、それが更に運用が進みまして、そこの出身者が出てくるというようなことになった場合の給源の豊富さ、それから現在、裁判所の方で推進をしております弁護士任官の問題、そのような問題につきましては、今…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 知的財産訴訟に関与する技術的な専門家として専門委員が新しくできましたが、従来からあるものとしての裁判所調査官と比較しますと、この専門委員の運用の中では、今年の四月以降の運用ということでございますが、選任の中立性を担保するために専門分野や経歴の開示をしていこうというような運用を実行中でございます。これは、専門委員がその事件ごとに任命される非常勤の委員であって、また最先端の分野の研究に従事する研究者の人…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/03

第159回 参議院 法務委員会 第22号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この裁判所調査官の制度は、これは伝統的な制度でございまして、他の一般の裁判所職員、これが訴訟に関与していくということになりますが、そのような常勤の職員をどのように考えるかという一般的な問題でもございますので、そのような御意見があったということでまた研究をしていきたいというように思っております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 衆議院 法務委員会 第32号

○園尾最高裁判所長官代理者 まず、不動産競売の事件数についてですが、過去十年間の不動産競売の事件数の推移を見てみますと、平成十年ころを境として大きな変化がございます。すなわち、平成五年から平成十年までは申し立て件数が毎年増加してまいりまして、平成五年に六万二千八百九十一件だったものが、平成十年には七万八千五百三十八件にまで達しました。しかし、平成十年を境に、その後申し立て件数は横ばいとなってきておりまして、平成十五年には七万四千八百六十…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 参議院 法務委員会 第21号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 今回の行政事件訴訟法の改正法案の趣旨を実現するためには、裁判官が改正法の趣旨を十分に理解するということが重要でありまして、その前提として、裁判官にこれを周知することがまずもって必要であるということは委員御指摘のとおりであるというように考えております。 そのために、裁判所におきましては、まず事件数の多い裁判所で専門性の高い事件処理に当たっている裁判官に集まっていただいて協議会を開催するということを考え…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 参議院 法務委員会 第21号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 行政訴訟の第一審の新受件数は、平成十年に一千七百四十八件であったものが、平成十四年には二千三百二十八件となっておりまして、相当程度増加しております。その間に審理期間がどう変化したかといいますと、平成十年の地裁第一審行政訴訟の平均審理期間は二十・七か月でございましたが、平成十四年には十六・八か月となっておりまして、一定程度短縮されてきております。裁判所といたしましては、今後も行政訴訟の充実、迅速化を図…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 参議院 法務委員会 第21号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 行政事件、行政訴訟事件を迅速かつ適正に処理をするための体制の整備といたしまして、まず、係属する行政訴訟事件数が多い地方裁判所におきましては、行政訴訟事件を専門に処理する部あるいは集中的に処理する部を設けるという方策を取っております。また、専門部、集中部を設けていない小規模地方裁判所におきましては、原則として合議体がその審理を担当して、審理の進め方を工夫するなどしながら事件の迅速かつ適切な処理に努めて…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 参議院 法務委員会 第21号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) それでは、まず体制の点で、専門部あるいは集中部について更に具体的に詳しく御説明申し上げます。 行政事件の専門部は東京地裁に三か部設置してございます。それから、専門部ではございませんが、行政事件はすべてその部で処理をするというその集中部の体制を取っている裁判所は、大阪地裁、名古屋地裁、横浜地裁など七庁ございまして、大阪地裁には二か部の集中部を設置するという形で体制の整備をしております。このような集中的…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/06/01

第159回 参議院 法務委員会 第21号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 行政訴訟制度を活用する上で判例に関する情報が広く国民に提供されているということが重要であることは裁判所においても十分に認識しておるところでございまして、そのために、従来から判例集を刊行して利用者の便宜に供したところでございます。 しかしながら、最近では、どこからでも容易に最新の情報が入手できるインターネットで判例に関する情報を入手したいという希望が強くなっているところでございまして、裁判所におきまし…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/05/27

第159回 参議院 法務委員会 第20号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 大変大きな観点からの御質問ですが、裁判所といたしましては、一つ一つの起こった事件について法律の支配ということでもって検討して判決をしておるという、その一つ一つの集合体についてどうか、評価されるかという議論でございますので、この点については、裁判所としては一つ一つの点にしっかりとやっていくということでやってまいりましたが、そのやる手続について変更していこうということになっておる、それも相当大幅な変更を…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/05/27

第159回 参議院 法務委員会 第20号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 裁判官の意識改革という点でございますが、まず今の行政訴訟について、国民の権利の実現という観点から、何が問題とされ、今回の法改正の過程でどこまでそれを取り入れるべきと考えられたかというような議論について、裁判官がしっかりとした認識を持つことは大変重要であるというように考えておるところでございます。 この観点から見てみますと、今回の法改正の検討におきましては、司法制度改革推進本部に設置されました行政訴訟…