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最高裁判所事務総局総務局長衆議院参議院
総発言数
357 件
直近の所属会派
—
直近の役職
最高裁判所事務総局総務局長
直近の発言日
2004/05/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会95 件・95%
  • 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
  • 行政改革に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 357 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

357 件中 20 件を表示
最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/05/07

第159回 衆議院 法務委員会 第22号

○園尾最高裁判所長官代理者 裁判所といたしましても、今回の法改正は国民の権利救済の上で重要な意味を持つというように考えておりまして、法改正の趣旨が十分に生かされるために、まず裁判所の内部に法改正の趣旨が周知されるということは当然のことでございますが、それに加えまして、弁護士やあるいは一般国民にまで法改正の趣旨について十分な理解が広がるということが重要であるというように考えております。 具体的に申しますと、重要な法改正がありました場合には…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/28

第159回 衆議院 法務委員会 第21号

○園尾最高裁判所長官代理者 国民の権利利益のより実効的な救済を図るという今回の法改正の趣旨を実現するためには、改正法の解釈、運用に当たる裁判官の役割が大変重要であるということはまさに御指摘のとおりであるというように考えておるところでございます。 裁判所といたしましては、改正法が成立いたしました場合には、各裁判所に対しまして、改正法の趣旨や内容を説明した資料を配付いたしましたり、あるいは行政事件に関する研修の一層の充実を図るというようなこ…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 労働審判員には、労働者又は使用者の立場から、実際に個別労働紛争の処理等に携わった経験があって、そうした中で個別労使関係についての実情や慣行、制度等の知識を身に付けた方を選定するということが想定されております。 具体的には、現在、これから鋭意検討をしなければいけないということでございますが、これまでの検討過程で出てまいりました具体例を幾つか挙げさせていただきますと、使用者側の労働審判員といたしましては…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) これは全く新しい制度でございますので現段階で具体的な予想を立てるということは難しいわけでございますが、ただ、大ざっぱなところということで今の検討しておるところを申し上げますと、全国に五十の地方裁判所がございまして、この地方裁判所のすべてに労働審判員を配置するという必要があります。しかも、一件について二人、労使双方の労働審判員が必要だということがございます。それから、個別労働紛争というのが増加しておる…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 大変難しい問題でございまして、現在いろいろな団体の方々などから御意見を伺って研究中でございますので確たる方針ということが申し上げられる段階ではないわけですが、ただ、この制度に関しまして、良い制度であるから是非協力をしたいというようなお申出がたくさんございます。使用者の側からも労働者の側からもそのようなお申出がありますので、そのような団体の御意見などを聞きながら適切な人材の確保の作業をしていこうという…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 労働審判員の任命方法については、法律が成立した後に最高裁判所規則で定めるということになります。 その規則の内容ということになりますが、既に裁判所には調停委員あるいは専門委員というように、民事関係の非常勤の国家公務員を選定して裁判所の手続に関する助力をいただくという仕組みがございますが、そこを参考にして規則を作るということになります。 それらの調停委員あるいは専門委員につきましては、これは最高裁判所が…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 個別の労働紛争というのが大変増加しておるということでございまして、御指摘のような増加の状況なわけですが、その原因については、これは様々な要素があるというように考えております。 特に、近時、雇用情勢が大変厳しいというようなことからこの労働紛争が基本的には増加しているというような傾向にあるというように認識をしておるわけでございますが、それぞれの事件についてそれぞれの実情がございますので、大ざっぱに申し上…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 傾向としましても裁判統計上把握できるということではないわけですが、現状までの裁判所のその事件を審理した状況から見てみますと、その内容に関しまして大きな変化があるというようには認識をしていないわけでございますが、数が増えておるというのが特徴であるというように考えております。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 労働審判という新しい制度ができるわけでございますが、その審理の仕方、それから進行の特色ということを考えてまいりますと、やはり労働事件を現に担当しておる裁判官に併せてこの新しい種類の事件も担当してもらうのが最も円滑な進行に資するということになるのではないかと考えております。したがいまして、東京地裁あるいは大阪地裁などのように専門部を設けておるというところでは、その専門部の裁判官に併せてこの労働審判事件…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 労働事件を担当している裁判官が順次この事件を担当するということになりますので、御指摘のとおりに、労働事件を担当しておる裁判官が労働審判官に当たるというようなことが当事者の側からも見えるというように考えておるところでございます。

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) ただいまの労働審判員の選任の方法につきましては、この法律の施行のための検討の最も重要で最も難しい課題であるというように認識をして、現在検討中でございます。 労働関係に詳しい学者の方々あるいは労使の団体の方々、あるいは弁護士で労働関係事件について堪能な方々というような多数の方々の御意見を伺いながら、現在、どのような方法を取れば最も公正で、しかも質の高い労働審判員を多数確保できるのかということを研究中で…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この制度は全く新しいものですので、やはり新しい制度に入ってきやすいというようなことについて配慮しなければいけないというように考えているところでございまして、ただいまの御指摘のようなフォームを作るということに関しましても、これは裁判所でもそのような定型的な書式を何らかの形で準備をしていくということが必要であるというように考えております。 当事者の方々の御意見を伺っても、この制度を使っていこうというよう…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この手続は、双方に異議がないという形で受け入れられて終了していくということで効果を発揮するということでございますので、双方にできる限り受け入れられやすい手続ということで、証拠調べに関しましてもそのようなことを念頭に置いて進行していくということになろうかと思っております。 そういう意味では、民事訴訟に定められた厳格な証拠調べの手続よりも、ただいま御指摘のような保全処分で行われておるような審尋、あるいは…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 研修の内容に関しましては、どのような人材が労働審判員に得られるかというところと大変密接に関係をしておりまして、レベルの高い労働審判員を多数確保するという目標で現在研究を重ねております。そういうことでレベルの高い労働審判員が確保されるということになりますと、まず労働関係の専門的な知識経験に関しましては既にこの労働審判員が習得をしておられるということになりますので、裁判所が担当する研修といたしましては、…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) ただいまの御指摘の審判員の研修の体制は大変重要な課題であるというように考えて、検討中でございます。 裁判所内では幸い民事、家事の調停制度というのがございまして、双方で数万人規模の調停委員を選任いたしまして、これは歴史的にも長い伝統があるということで、その研修のノウハウなども蓄積がされてまいっております。 そういうようなことを参考にしながら計画を立てていきたいというように思っておりますが、その勘どころ…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この点につきましては、この制度を立案されました司法制度改革推進本部の労働検討会でも検討がされたというように承知をしておりますが、やはり新しい制度ですので、まず本庁できっちりとした運営を確立していくということが重要であるというような指摘であったというように聞いておりますが、裁判所といたしましても、この新しい手続は大変将来にも可能性を秘めた手続でありますので、この施行の段階からしっかりとした運用していか…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 紛争が複雑化してまいりまして、その解決手段についても法律の手当てがされて多様化しておるということで、これは紛争解決のためには大変良いことでございますが、御指摘のように大変複雑になるということで、その手続選択というのが大変重要な位置を占めるということになるというように認識をしておるところでございます。 裁判所の手続といたしましても、地方裁判所の通常訴訟に加えてこの労働審判という制度ができますし、簡易裁…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この法律の施行のためには二つの最高裁の基本的な規則を制定するという必要がございまして、まず手続の細則に関する労働審判規則というように呼ばれるであろう規則を制定するという必要がございます。それからもう一つは、労働審判員の任命等に関する事項について定める労働審判員規則というふうにでも呼ばれるであろう規則を制定するということでございます。 これは、現在も準備作業ということでいろいろ研究を重ねておりますが、…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) この多数の人材を確保するために推薦を得るという必要があるであろうというような検討をしておるところでございますが、その推薦をいただく方法について、公平さ、公正さを確保するのにはどのようにしたらよいのかということが現在の最も大きな検討課題ということになっております。これにつきましては、労働検討会でこの制度を立案された法律学者、それから弁護士、あるいは労使の関係者の方々、あるいはその他の団体の御意見でこの…

最高裁判所事務総局民事局長兼最高裁判所事務総局行政局長2004/04/27

第159回 参議院 法務委員会 第14号

○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 公平公正という形で認められるというような選任方法ということで、具体的には、今様々な御意見を伺って検討しておるところでございますので、そのような研究を続けたいというように考えておるというところで、現在の段階での御説明としてはこの程度にさせていただきたいと思います。