和田博雄
会議録に記録された「和田博雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,338 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/07/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛10 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会45 件・45%
- 予算委員会31 件・31%
- 社会労働委員会17 件・17%
- 本会議6 件・6%
- 文教委員会1 件・1%
※ 全 2,338 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 私は日米通商航海条約でこの前大筋のところだけ聞いたのですが、この間公聴会の公述人の諸君の意見を聞いておつても、われわれが心配しておつたことをやはり心配されておつたわけですが、その中で租税協定を早く結んでくれということを盛んに言つておつたのです。この点については私も租税協定は非常に必要だと思つておる者の一人ですが、大体これについて政府としては今どの程度の腹案を持たれておるのか、そういうものがあれば、向うとの間の関係はどういうよ…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 この前もお聞きして私が非常に心配になつておるのは慣行の問題です。例をとれば輸出組合といつたような問題が、十八条関係ですが、非常にあいまいな点がある。実際問題としては、日本とアメリカの関係からいえば、われわれの方としては輸出組合のようなものを認めることの方がむしろ必要である。これはもう常識的にもそうだと思うのです。この点については将来実際いろいろな具体的な問題が起つて来た場合に、私はやはり困つた情勢が出て来るのではないかと思う…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 岡崎君とわが党の加藤君との間の質疑応答で、例の修正の問題については速記録を今写して来たのですが、やはり岡崎さんとしてははつきり国会としての修正権も、また否決権も両方とも認めておる答弁をしておる。それで今私が下田条約局長に尋ねたときの下田君の答えと、明らかにこれは矛盾します。これはどつちかが間違いだと思うのです。それでおそらくこれは、国務大臣としての岡崎君の方が間違いだと思います。これは明らかに失言だと思います。それから今小瀧…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 どうもこの速記録を読んでみますと、初めには、国会としては修正することも否決することも可能と言い、その途中でこれを敷衍してもつと詳しく述べて、最後に行つておそらく岡崎君は、はつと気がついたのかどうか知らぬが、国会が修正するというのは、結局その修正の意思表示の仕方は、こういう決議になるであろうと言つて、その修正のやり方を最後に述べられたと思うのです。しかし修正は、一応これはできるという前提にどこまでも文脈としては考えられるのであ…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 私はそういういきさつも聞いて承知しております。しかしやはりこの発言をされたあとで下田君が取消すようにしてもらいたいということをわざわざ言つて来ておられる。しかしそれはやはり公式に大臣がちやんとわれわれの質問に答えて、それで取消されるのが私は筋だろうと思う。大臣の意思を体してという下田局長の話では私は了承しかねる。もちろんそういう便宜的な手段も考えられますが、いやしくもこういう大きな問題で、小瀧君の言葉をもつてすれば、プリミテ…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 そういうふうに言われれば、私もいろいろなことを言いたくなる。私はとにかく審議はしておる。とにかく今大臣の命によつて、こう言いますといつて取消されるくらいなら、大臣自身で来られて取消されることはちつとも拒否する理由はない。大臣が来て一言おしやべりになればいい。それを来られなくてこのままでいいのだということは、その考え方がおかしいと思う。審議は十分進めて、質問も現にしておる。しかしこれを読んでみて、片言隻句じやない、文脈をずつと…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 私は議事はやります。質問はどこまでも続けて行きます。しかし下僚をして取消させるくらいの誠意のある大臣ならば、手がすいたら出て来て自分で取消されてもちつともかまわない。何もあげ足をとらえて言つておるのではない。ですから審議は進めて行つている間に大臣が来てそれを取消されたらいいじやありませんか。そういうようにやりましよう。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 銀行業務で貸出しの業務は自由になつているわけですが、これはさしあたつてはおそらく制限する必要もなかつたというような点からそうなつたと思うのですが、実は貸出しと預金とは、ちようど輸出と輸入の関係のようなものであつて、いやしくも銀行業務を取上げる以上は、両方が関連して考えられなければならぬと私は思うのですが、なぜ貸出し業務だけを自由にしたのか、この点はどうもちよつと輪の一つが欠けているように私どもは思うのです。ことに預金業務だけ…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 それはちよつと納得が行きかねるのですが、今はたとい預金がそう多くなくても、銀行というものは預金を創造することによつて、どんどん貸しているのがほんとうの銀行業務だと思うのです。信用の創造ということを実際にはやつているのである。ですから外国の支店が支店だけとして切り離して考えられるという場合には、あるいは多少のそういうような制限があるかもしれませんが、外国の銀行というものは、支店と本店との関係は実際はどうなつているのですか、やは…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 そうすると、内地では、外国銀行というものは預金の創造ということはできないわけですか。たとえば一千万円借りたいというときに、口座を銀行の方へつくつて、預金があるから一千万円貸すというように、現実の預金というものがなくても、預金を創造することによつて、貸付をやつて行く、こういうことは禁ぜられるのでございますか。
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 しかしとにかく、もしもそれが禁ぜられていないということになれば、預金の創造による貸出しということは自由だということになれば、預金業務を制限したということがほとんど意味がないことになつてしまうのじやないですか。銀行ですから、それは金を貸す場合に、必ずしもたくさんの預金を持つておるとは限らぬ。やはりそこで信用をつくつて貸して行くというのが今の資本主義の場合は常道なのです。だからその点について、あなたのお話のように制限がないという…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 その点が私は非常に不安なのであつて、心配です。なぜなら、この日米通商航海条約をつくつた趣旨は、やはり日本の経済の安定ということをどこまでも私は前提に置いていると思うのです。だから三年間という、旧株の今後の取得についても制限を設け、そうして輸出なり輸入なりについても必要な場合には制限を設けて、とにかく日本の経済の安定ということを、この日米通商航海条約というものによつてはかつて行く。日本の経済が安定して来れば、やはり銀行としては…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 その問題ではないのです。その問題も一つです。本店から支店の方へ外国の資本が入つて来るということも、これは可能だし、今でもできる。私の聞いておるのはそれではない、日本に現有あるところの外国銀行が、日本の産業に対して金を貸そうとする、しかしそこには預金の点からいつて、預金はなるほど制限されているからあまりないかもしれない、預金業務は扱わないから……。しかし事実その外国銀行の投資しようとする産業が非常に信用があるならば、預金を創造…
第16回 衆議院 外務委員会 第22号
○和田委員 わかりましたが、私はわかつたけれども、私の考えていることと、あなたの考えていることは違うと思うのです。銀行の業務について預金創造、信用創造をやる。それは実際預金を受入れるのと同じ結果を帳簿の上でつくる、それで貸出しをやるのです。だからそういうこともできないのだということであれば、事態ははつきりするわけです。そういう点で、そうだということであれば、私もこの質問に関する限りは了承します。私は一時やめます。
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 伍堂さんは急いでいるよりでありますから、ただ一つだけ質問しておきたいのですが、制限業種の中から実は製鉄業が除かれている。そのほかには、製鉄美に関係がある、たとえば石炭とかいろいろなものが制限業種になることができるし、またなつているというような関係で、やはり基本的な産業の中で、平和経済を考えて行く場合でも、それから日本の自立経済を考えて行く場合でも、やはり製鉄業はわれわれとしては一つの大きな基礎産業だと思うのですが、それが除か…
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 植村さんにいろいろ聞きたいことがあるのですが、お急ぎのようですから、一点だけ聞いておきたいと思います。今度の通商航海条約は、これはアメリカの従来の持論である自由企業、自由競争というものを、やはりどこまでも推し進めて行こうという、アメリカの従来とつておつた通商上の根本態度とちつともかわつておらないと思います。だから実力の違つた日本と、形式上は平等ですが、実際上は日本にとつては非常な不利を生ずるのではないだろうかということは、み…
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 これ以上は議論になりますが、そういうお心持はよくわかりました。実はそれにしてはあまりに外資導入のために、いろいろ便益をはかつているようにわれわれは思うのです。はかり過ぎているように実は思う。今あなたのおつしやるような意味での、ほんとうに日本の産業の基盤を養うような意味での外資導入ということを、主として考えておるのであるというのであれば、この条約はその比例においてはぼくらから見ると湯まりに不満足な点があるのですが、なぜ私がこれ…
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 ちよつと関連質問をしたいのですが……。
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 私の時間の中へ計算してくださつてけつこうです。 今の点でちよつと関連してお聞きしたい点は、今度の留保というのは、どうもわれわれとしてはつけてもらいたくない留保だと思うのですが、何か特別にアメリカにそういう留保をつけなければならなかつたような事情でも発生したのか、どういうところから来ているのですか、その留保の出て来た理由は。
第16回 衆議院 外務委員会 第21号
○和田委員 自由職業ですから、今福田君が触れられましたように、高級な職業だと見られておるわけであります。たとえば著述業とか医者とかあるいは弁護士とかそういつたもので、だからこういうものを留保して行くということは、通商航海条約の中で科学であるとか宗教であるとか、いろいろな点でお互いに相互主義によつてやつて行こうというプリンシプルがあるわけです。だから非常に異様な感じがするのですが、私どものちよつと感じるところでは、今非常にアメリカではいわ…