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日本社会党衆議院
総発言数
2,338
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1953/07/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会45 件・45%
  • 予算委員会31 件・31%
  • 社会労働委員会17 件・17%
  • 本会議6 件・6%
  • 文教委員会1 件・1%

※ 全 2,338 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,338 20 を表示
日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 そうすると自衛力の漸増に対しては、かりに義務として引受ける場合があつても、あるいは義務として引受けなければならないのだが、計画そのものはなくてもかまわぬ、しばらくの間は計画自体もなくてもかまわぬ、こういう解釈ですか。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 しかしなければいけなくても、やがては持たなければいかぬということだけは、岡崎外務大臣もそうお考えになるのでありましようね。いつまでもなくてもいいのでなく、何か持たなければならないというのでなければ、私は何のためにMSAを受けるのか、またアメリカがそんな交渉に一体真剣に相談に乗るのか、どうも疑わざるを得ないのであります。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私は問題をそのようにそれてもらいたくないのであります。私がきようお聞きしているのは、MSAという問題に対してやはり事柄の真実をはつきりしておきたい、これは国会へどうせかかつて来る問題であるとは思いますけれども、やはりこの国会へかかつて来るまでの間に、国会の意思やあるいは国民の意思をあなたたらが交渉される上において反映しておく、そういう観点から、やはり私はほんとうのことを言つてもらいたい。そこでMSAがなぜ与えられるかといえば…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私はこれは総理大臣聞きたいのですが、今の吉田内閣の安全保障の行き方は、今までは直接侵略に対しては安保条約のもとにおいてアメリカ、そして間接侵略におい丁は保安隊という方式に立つておられると思うのです。そうして今やろうとしておられることは、安全保障条約の四条に規定された状態を早くでかして、アメリカ軍を日本から撤退してもらいたい、しかしその場合においても、日本というものは、一つのアメリカとの集団の防衛体制の中に自衛力が漸増されてお…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私たち社会党は再軍備には反対しております。そして外交方針としても中立の政府をとつております、しかし日本の独立ということについては、われわれは非常に熱意を持つております。自由党は、吉田さんは安保条約を結ばれて、そして日本の独立をかち得るために、国力が充実していないから、アメリカの軍隊によつて一応は守つてもらう、しかし自衛力を漸増して、将来は日本の力で守りたいということをしばしば言つておられるのであります。これは一つの方式であり…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私はきよう芦田委員と総理との岡の質疑応答を聞いておりましても、総理大臣は安全保障条約が結ばれた当時のお考えで、はつきりと軍隊はつくらない、憲法は改正しない、保安隊は間接侵略に備える、直接侵略に対してはアメリカ車でやるということを終始言われておるのであります。ところが木村大臣にしても、岡崎君にしましても、芦田委員も言われましたように、わずかに一週間くらいの間にすいぶん今のお考えとは離れたことを言つておるのであります。たとえばこ…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私は外務大臣及び木村大臣の言は、今のところこれは各国務大臣としての言であつて、政府の言ではない、しかしそういう言葉はこれがもしも閣議にかかつた場合は採用しない、そういうような御意向であるように思うのでありますが、私は大臣が少くとも総理の考えられることとは違つた、誤解を招くような事柄をこの国会において言うことは今後これは絶対にやめてもらいたい。あなたはそういうことを言う大臣には注意をしてもらいたいと思います。そこで私はもう一歩…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 どうも戦争ということで、今度は近代という言葉が落ちたりしておりますが、もう少しほんとうに戦力とはどういうことを考えているのかということを、佐藤君は佐藤君で違つたことを言うし、ほかの人はほかの人で違つたことを言うので、話にならぬと思うのであります。これははつきり政府の統一したことを言つてもらいたい。もう一ぺん木村長官に言つてもらいたい。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 時間がありませんから、いらぬことは答弁せぬようにしていただきたいと思います。そこで今近代戦を有効適切にというように定義されたのですが、それとこの間の侵略が行い得ない程度のということとどういう関係なんですか、この二つはまるで違つたカテゴリーに属するものだと私は考えますが、この点については木村国務大臣はどういうふうにお考えになりますか、簡単にひとつ御答弁願います。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 そういうことは定義にならぬのであります。この間外務委員会で有田さんか外務大臣と質疑応答されておりましたが、相手によつて、こちらの軍隊がわずかなものでも侵略しようという意思があれば侵略できる、条件さえ備えればできるわけでス。最初は戦力という問題については、政府は保安隊なんかについても目的ということを非常に重視しておつた。ところがいつの間にかその目的をはずれてしまつて、今度は近代戦を有効適切にというような非常に抽象的なことを言い…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私は時間がありませんので、木村さんとそういう言葉の争いはやめますが、これは速記録をごらんになつて、ずつと過去から見てくれば、政府の解釈かかわつて来たことは、だれだつて一目瞭然にわかることであつて、そういう御答弁をされることは、ぼくは木村君のために非常に惜しむのであります。そこでこの問題については政府としては、近代戦を有効適切に遂行する能力と言い、あるいは国力が充実しない間はそういうものは持てないのだと言う以上は、国力が充実し…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 何度聞いても同じ答弁で、その都度都度の御答弁でることを非常に残念に思います。こういう問題はいやしくも保安庁の長官であるならば、また自衛力の漸増計画を研究しておると、ある場合には言うくらいならば、ちやんとした計画たり構想なりを持つておつてしかるべきであると思う。言えないからというて、この場合はこれで済むかもしれませんか、やがては事実となつて出て来る。事実となつて出て来たときに、国民として最も困る状態が起きてはいけないからこうい…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 国際的緊張の原因というものは、何も自分の国になくてもよいのではありませんか、日本側がそういう原因を与えておらなくても、やはり一般的にそういう原因があれば、そのこともさすのではありませんか。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私は法律の建前からいつて、これは二国間に限出してはいけないと思います。広く解釈する点だと思つております。こういう点でお互いに合意し得る行動をとるということがあれば、この援助を受けることによつて、日本はやはりアメリカの世界政策の一環としての防衛ということになるのですから、こういうような規定からいつてみても原因を除くために、たとえば日本の防衛力を、あなたたちは軍隊と言わなくても、一つの防衛力を持つておれば、その防衛力が、この原因…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 私はそう解釈せずに、むしろこういう規定によつて、アメリカとの間に結んだ集団防衛の体制が動く場合には、日本はしばしばいわれておるように海外州兵の義務はこの条約の表面からはそこになくても、MSAを受ける協定の中のこういつたようなものを義務とすることによつて、やはり海外出兵というものも、その可能性は非常にあるというふうに思うのであります。か、その点はいかがでしよう。

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 その御解釈は私は納得いたしかねるのであります。なぜならこれは何べん繰返してもこれが集団防衛の一つの体制であるという点からいつて、日本の持つているいわゆる戦力、こうゆうものが集団的に動くということは、これを結ぶ以上は予定しなければならぬと思うのであります。そこでそういうような集団的に動く場合に、その根拠にたるところの条文というものかやはりこの小にはあるのでありまして、今あなたのおつしやるように、非常に狭い解釈をとるということは…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 いや、私がなぜこういうことを言うかといえば、あなたはMSA条約を結ぶときに、日本の特殊性というものを盛んに言われているわけなのであります。日本の特殊性は何かといえば、それは何といつてもアメリカが占領中につくつた、われわれが承認してつくつた憲法に戦争放棄をしている点なんです。ですから、自衛力漸増ということをやつて行くときに、向うがほんとうに期待している自衛力漸増を日本がやるときに憲法がさしさわりになる。しかしそれを表面から憲法…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 あまり時間がありませんが、私はMSAのこの条約を結ぶについては、当然政府は調印前に国会の承認を経ると同時に、日本の憲法に抵触するような規定は、これは入れない、排除する。そしてもちろんその限度において交渉を始めて行くと思うのでありますが、そういうような考え方であるかどうか。これはひとつはつきりとしておいていただきたいと思います。総理大臣いかがですか。(「総理大臣が聞いていない。和田さん、もう一ぺん質問したらいい。」と呼ぶ者あり…

日本社会党(左)1953/07/30

16衆議院 予算委員会 第26号

○和田委員 MSAをめぐつて、今まで私はいろいろな点を聞いて参つたのであります。しかしまだ十分に納得がいたしかねるのであります。もちろんこの問題は、今までいろいろな視角からあらゆる委員会で質問されましたので、質問の点は重複する点が多々あると思いますが、どうも政府の根本の態度が非常にぼやかされておるように私どもは考えます。もしも政府が憲法の改正もしない、そして保安隊も戦力でない、やはり警察目的の保安隊というところでとどめておくということが…

日本社会党(左)1953/07/29

16衆議院 外務委員会 第22号

○和田委員 今中村君との間に質疑応答をおやりになつた問題でありますが、結局条約の場合には修正はできない。修正という意思を表明するためには、附帯決議なりあるいは留保という形でならできる、裏返していえばそういうふうに解釈してよろしいですか。