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自由民主党農林大臣参議院衆議院
総発言数
3,770 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
農林大臣
直近の発言日
1959/02/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 外務委員会農林水産委員会連合審査会15 件・15%
  • 石炭対策特別委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 3,770 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,770 件中 20 件を表示
自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま提出されております予算案及び全体の経済政策、財政金融政策について、総理、大蔵大臣、外務大臣、その他関係閣僚に質問いたしたいと思います。 その前に一、二外交の問題についてお尋ねをいたしたいと思います。第一は日韓問題であります。日韓問題につきましては、何といってもその中で日本の国民に非常な関係のある問題は、李承晩ラインの解決の問題であります。これにつきましては二十七年以来足かけ八年、正味…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 経過はわかりましたが、私はこの李ライン問題に関しましても、政府の提案を漏れ聞くところによりますと、非常に常識的な、しこうして国際間にだれに示しても納得のいく案が示されておると聞いております。公海における魚族保存、資源保護という立場に立って、魚というものが現在生きておる人間だけのために取り尽されることはいけないのであって、あくまでわれわれの子孫にもこれを残していって、人類のために保存するという立場において、資源保護の立場からじ…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 その点につきましては、もっと国内的にも国際的にも要求の内容というもの、提案の内容を知らしめることが必要じゃないかと思う。日韓会談はどういう形において進められているか、ことに李承晩ライン問題についてどういう形で今やっているのかといこうとは、これは外交の秘密を守らなければならぬ場合もありますが、やはり日本の正当な要求というものは国民が知っておることが必要だろうと思う。私どもは政府が苦心されているその提案、その交渉の内容について、…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 ただいま総理及び外相のお話の点につきましては、今日の事態において、国連におられる日本の大使を通じて、ヨーロッパにおけるソ連の大使とまず話を進めるとかいうような打診といいますか、折衝の機会を積極的にしばしば持たれていくことが、一つの解決のかぎを持つことになるのじゃないかと思う。この点については、どうか慎重な考慮も必要でありますが、そういう形で御考慮を実際的な行動に移されることが必要であろう、かように考えております。 次に私は、…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 総理の御苦心もよくわかりますが、どうかこの問題はなかなか容易なことではないと思いますけれども、日本国民の悲願としての、また正当な要望としてのこの要求は、粘り強く一つ主張していってもらいたいと私は思う。同時に今お話のように、自由民主党としてはすべて党員は一致した形でおると思います。同時に議会の勢力としては社会党、また国民一般に対しましてもこの正当な理由と国民の悲願を機会あるごとによく宣明をして、共同してこの返還の望みを達せられ…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 私はこの目標につきましては、私ども妥当な一つの目標であり、かつて立てました平均年六・五%の経済成長、これを目標として五カ年計画を立てて参ったのでありますが、三十三年度の国際収支の黒字を見ますると、大体四億六千万ドルの見込みであったようであります。最近の状態を調べてみますると、すでに三十三年の年末の統計で見ましても、黒字は五億三千万ドルに達しております。このまま推移すれば年度末にはおそらく六億ドル前後ということになるのではない…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 この点につきましては私の調べによりますと、大体三十三年度までに設備の過剰投資になっておるものを金額的に見ますと、九千五百億ほどあります。そこで三十三年度に着手して三十三年度末までに完成するのが約一兆二、三千億になります。そのうち約二割というものを大体近代化された設備に置きかえてみますと、約一兆円ほどが増加した設備になると思います。これの動くのが四半期に二千五百万ドルくらいのものとしますと、これに加わった額が現在設備過剰投資に…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 財政経済政策として、通貨価値と経済の安定的成長ということを目途としておられることはよくわかります。私もこれに同感であります。それらのゆえにこそ、経済の成長というものは毎年々々あまり変化なく、平均的に進むということが一番望ましい姿であります。景気の変動が大きく、時によって非常な景気変動が起るというような形をとることは、非常に悪いことでありますので、その意味においても経済成長の安定ということを望むのは、私どもの最も強い考えであり…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 大蔵大臣のお話はよくわかりますが、今日ことしの予算で直ちにそれをやれというわけではありませんが、私は、今お話しになっているように、これはあくまでも通貨価値の安定と、安定した経済成長を願うということの立場においての資金の運用の仕方だと思うのです。従って、野放図に公債を発行せよとか、公社債を発行せよというのではなくて、一つの行き方を——どうしてもそこにこういう資金の要る道路、あるいは治山治水というような問題について、それに関する…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 私は、ただいまの総理のお考え及び現在とられんとしておる輸出振興に関する一、二の処置に対しては非常にけっこうだと思うわけです。ただ総理も言われましたように輸出振興、輸出振興といっても、これは相手方のあるものだとおっしゃったその点なのであります。ことに日本の商品の輸出市場の確保に努めるというお話であります。日本の市場というものはこれはいうまでもなく戦争中及び戦後における空白時代というものによって昔の市場をだいぶ失った、ここで旧市…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 私は、ただいまの総理のお話もわかりますが、実は調査してみますと、在外公館における経済省関係の役人、あるいは事情を知っておる者の配置ということもありますが、これは非常に少い数であります。ことにわれわれが今後貿易問題に大きく関心を持つ中南米、近東、アジアという方面には、その兼務的な地には経済省の役人があまり配置されておりません。私はそういうこまかいことを言うのではなくして、実はせっかくこの中南米あるいはアフリカ、近東諸国等に配置…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 次に輸出振興に関連しまして、先ほど申し上げましたが、欧州十三カ国が通貨の交換性の回復をいたしました。これに関しまして、先ほど大蔵大臣もお話がありましたが、円の交換性の回復をやるのかやらぬのかという議論があるやに聞きますが、しかし、これは円通貨に関する交換性の回復であって、必ずしもこれによって貿易額がすぐに各国とも変るものとも私は考えない。これは通貨の信用回復であって、物に関する面においては、ドイツとかスエーデンは別として、ど…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 大体その方針は私も賛成であります。ただおそらく、通貨の交換性回復をした次には、関係各国は、国内における外貨保有量を増加するに努めつつ、やがて貿易自由化の方向へ出ると思うのです。日本も、この点においては今から相当準備して、外貨準備といいますか、それに努めなければならぬ。それについても結局外貨をとることが先でありまして、輸出に関して十分な処置を講じていくことが何よりだと考えます。 これはこの点ぐらいにいたしまして、次に総理にお伺…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 総理のお考え同感でありますが、ついては希望があります。今の中央地方を通ずる税制の調査委員会というものを開かれる、これは非常にけっこうなことであって、シャウプ勧告以来地方財政というものがゆがめられたる形になっておる税制に関する改正を徹底的にやっていってもらいたいと思う。ただ、どうも三年計画のように開きますので、大蔵大臣、これは地方財政というものはそこまでじっくり考えておっていいのかという気がするんです。できるだけ早くこれは調査…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 では次に、私は総理に対して農林漁業の基本政策について御意見を承わりたいのであります。 総理は、施政方針演説におきましても、「農林漁業の生産力の持続的向上と経営の安定をはかることは、わが国農政の基調であります。」こうお述べになっておりますが、総理は、今後の農林漁業政策に関しまして、その基調を生産力の向上に置かれるのか、農家の生活安定、向上に置かれるのか、まずお伺いをいたしたいと思います。

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 そこの点なんであります。実は終戦後における農業政策というものは、これは主として食糧政策、食糧の増産政策であったと思うのであります。これは当時の社会情勢から見て当然なことでありまして、戦争終結後における日本の食生活というものがいかに悲惨なものであったかということは御承知の通りであります。何とかして食糧、ことに米麦を増産して食糧の増加をはかりたい。その点において、ともかくも肥料の増産ということは第一に考えなければいかぬ。戦前にお…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 今日各種の農業団体、あるいは社会党等においても、農業基本法の制定ということを叫ばれております。私どももその点はよく承知し、党内においても決して社会党に劣らざる勉強をいたしております。しかしながら、この農業基本法の内容というものは、必ずしも西ドイツの農業基本法がいいからといって、そのまま日本へすぐに来年から取り入れられるものではないと思います。そこには総合的にいろいろな問題が含まれておる。農業に従事する農村構成の人口の問題もあ…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 この点に関しましては、政府においても新たに調査会を制定されることであり、これは予算の通過後できます。それまでまだ期間もありますので、十分農業の基本政策として、ただいま申し上げましたような農家の生活安定を中心とした各般の総合施策を織り込む形、そこに法律の制定が必要ならば制定をするし、法律の制定を要せずして行政手続でまかなえるものはそれでいくとかいう形のものに、今後さらに御検討を進められて完璧を期せられんことを望むものであります…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 もうあと一、二点で終ります。 一つ、林業政策について意見を述べて、所見をただしたいと思います。多くを申し上げませんが、私は今日の国の行政として、森林行政というものが徹底して行われているとは認めておらぬのです。農林省の行う、林野庁の行う仕事というのは、国有林行政であって、国有林行政の倍近くもある民有林行政、その中に公有林野を含めての民有林行政は、行われておらないと極論してもいいくらいであります。これは国有林というものは、あれだ…

自由民主党1959/02/03

第31回 衆議院 予算委員会 第3号

○周東委員 私の質問は大体これで終りますが、総理に最後に一言、夢のような、しかしながら一つの提案、考え方を申し上げて終りたいと思います。 日本は今日戦争に敗れて、従来の一等国とかなんとかということからはずれて、なかなか世界に対する発言権も弱いような格好でありますが、幸いにして一昨々年から国連に加入して、非常任理事国になっております。この際私は、時を見て、世界平和のため、世界人類の幸福のために、ニューギニアの開発というものを考え、提案して…