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自由民主党農林大臣参議院衆議院
総発言数
3,770 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
農林大臣
直近の発言日
1961/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 外務委員会農林水産委員会連合審査会15 件・15%
  • 石炭対策特別委員会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会1 件・1%

※ 全 3,770 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,770 件中 20 件を表示
自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) それでは昭和三十六年度農林関係予算案についてその概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計における農林関係予算案の総体について申し上げます。 農林省所管予算は一千六百八十二億九千百万円でありますが、これに総理府、大蔵省、文部省、労働省及び建設省所管を加えた農林関係予算合計は、一千八百七十三億三千九百万となり、これを昭和三十五年度当初予算に比較すると五百五十三億二千二百万円の増加となります。 次に、本予算案編成の…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) 羽生さんのお話し一応ごもっともでございます。私どもも実は御指摘の二町五反、百万戸農家設定ということは一つの目安といいますか、一つの構想として所得倍増計画に掲げております。しかし、御承知のように、自立し得る農家として現に一町五反以上持っておる農家、大体六十万戸ほどありますが、こういうところでも地方的に見ますると、かなり生活が楽なところもあるのであります。全部二町五反にならなければならぬとも考えませんが、しかし、農…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これは羽生さんのお話、私は同感なんです。そこで私ども農業基本法を作りますについても、農業の所得を上げ、その農業構造の改善というような問題につきましても、労働移動の点を考えまして、農村だけで解決できないものが多い。またそれは役所にいたしますと、農林省だけの解決ではいかぬ。各種の関係においての総合施策を立てろという中に、今の労働移動の条件については、労働省のあっせんなり、力を入れてもらわなければならぬ点を考えており…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これは最もいい点をお尋ねになりましたが、私どももそれはその通りだと思っております。私どもはまず一番考えられることは、畑作の農家で同じ業態の者、これが一番協業のしやすいことと思います。たとえば、今後における作物転換というものを考えたり、将来需要の伸びをも考えるということになると、畜産地帯について考えても、今までのような少数の飼育をやって、できたものを集めるのに大へん手間をかけるということをやめて、よく言われますが…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これはたびたび同じようなお尋ねを受けるのですけれども、やはり日本の農業の今の状態、またこれからの農業者の心理というものを考え、また諸外国の例を見ましても、家族経営を中心とする自立農家というものが作られれば、その方が私どもは理想だと思っておるのです。しかし、日本のようなほんとうに土地をうんとふやすのがなかなか困難な事情のところで、全部御指摘のような二町五反とか、それ以上の農家がなかなか作れないと思います。しからば…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) それはやはり私は将来における自立農家として形成された農家の気持にまかせたらいいかと思うんです。それはある程度自立農家といっても農業だけやっていると、さらにこれはおのおのがある部分的な共同をした方が都合がいい、そういうようなことをやりたいというなら、私はとめるなにはないと思う。しかし基本は、個人で実際やれる農家を作ろうというのが一方の私どもの考え方であり、それがだんだん進んでいって十年後にたとえば二町五反、二町五…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) それはやはり私が今申し上げたんだが、それは自立経営になったときに、大型トラクターを共同に持って、そうしてそれを耕すということはやはり一部共同ですね。つまり法人のような協業経営というものと協業組織というものがありましょうね、協業、共同組織というものを徹底した土地共有というような格好のところまで目ざされるんですけれども、今自立経営がずっと出てきましたね、それを大型トラクターでもってやろうという場合に、その深耕をさせ…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) それはお話の通りで、私どもは言葉のあれじゃいかぬですけれども、よく社会党のいわれる計画経済というような意味における計画を立てないにしても、私どもは長期の見通しを立ててということを言っておるのです。やはり一つの、こういう生産物は将来こういうふうに需給の関係になるであろう。それに立ってどういう形で生産をするか、その生産地域はこういうふうに持っていったらどうか、またそれも個別にいくよりは共同経営、協業形態をとった方が…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) その点は同じ考えなんですよ。私どもも今度立てているのは、大体主要な農作物について一つの長期見通しを立てて、ただいまお示しの米についてもそうですし、麦、小麦、これから伸ばそうとしている畜産、あるいは酪農というようなもの、ずっと大体の見通しを立てて、それをもとにして指導していこう、一番問題なのは、米、麦はなかなかこれは皆さん農家の方が、一番安全な作物としてやられて参られるわけですけれども、これから需要の伸びる畜産と…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) それはお話しの点ごもっともでありまして、漁業政策につきましても、従来から離島振興対策、離島あたりで、特殊な、同じ農林業の関係についても補助率を変えていくとかいう方法をとっておりますが、離島でなくても今問題になっております僻地はどうなっておりますか、今の御指摘のようにやはり離島じゃないけれども、僻地、山村のような、ことに学校なんか大へんな問題がありますが、一年生から六年生まで一緒に教育するなんというところ、ああい…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) この点は御意見の通りでして、私ども農業基本法を作るときに、農業の生産性を上げたり、農業からの所得をふやすことはもちろんだけれども、どうしても生活環境が都会よりおくれておる。これをあらゆる面で向上発展させる道を農業基本法に盛ろうじゃないかというので、第二条の第一項の八号に書いた。これは一応憲法ですからこう書いてありますが、これに対しての必要な施設を講じなければならぬと、これは義務になってしまう。それぞれの先ほどか…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) 私はこの農業基本法を制定いたしまする自後における政府の責任は非常に重くなっておると思うのです。御指摘のようにこの農業基本法というものが憲法でありますから、これを多くの法律なり、これからあとの制度によって、これについての施策をどういうふうにするかということは、今後毎年、前年度どういう施策をしたか、それから農業の実態なり生活水準の状況を報告し、とった施策を国会に報告する、またそれに対して御批判を受けることになります…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これは国会に提出するのですから、これはなかなか国会で鞭撻を受けますから、これはそれですぐに拘束力というのはきついですけれども、これは相当に私は力を持つと思います。それから毎年国会に出すということは、国民の前へ今までの経過はこうなっている、今後はそれに対応してこういう施策をしようと思っているのだ、こういう報告が出るとする。それで多いとか少ないとか、まあ足らぬかという御批判を受けますから、だんだんに私は力強い国会の…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) 私は羽生さんの御高見には全く傾聴しておるのであります。私はこの農業の曲りかどに来たというときに、ほんとうに農村の方々も理解していただき、国民の方全般も理解していただいて、そうして施策が進めらるべきだと思います。ただいまのお話の点、私も同感でありまして、ただ単に土地をうんとふやして農産物を生産いたしましても限界があるという御指摘の通り、これはもう私どもが池田内閣で考えていることはその点に触れておるわけです。農業の…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これは白井さんのお話の通り、大豆のごときも多量に外国から入れておりますが、できるならば、これは国内の生産をふやして、そうして輸入を減らすという方向で進むことが、支払いの金を減らして農家の所得を上げるということになると思うので、これはそういう考えでこれからの大豆の生産の対策に臨もうとしておるわけです。

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これは振興局長にお答えいたさせます。

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) お話の点、御意見でございますが、やはり一面には私は農家の作られるものが品質も向上し、そうして需要に合うような良質なものを早く作り出してもらうということが必要だと思うのですね。それには多少時間がかかるから、外国産大豆等の入ってくるものに対して幾分は防衛しつつ、所得はあまり減らぬようにしながら、その間に農家も品質改良してもらって、よいものを作って、そうしてそれが市場に需要がふえるような格好に持っていくことをすること…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) これもやっぱり私どもことし、昨年の秋まいた麦については、どういうふうに取り扱いをするかということでしてね、これは新しい麦、大臣に対する法律を出しますが、その運用の点でいろいろ考えていかれるべき問題だと思うのです。御承知のように、もう大裸についてはことしに始まったことでなく、年々ここ数年来需要と何がマッチしない。実際上の売られておる価格というものは非常に低いのですね。この点は一般農家の方々もよく見ていらっしゃると…

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) その点は今申し上げたように、昨年の秋まきつけた麦についてはもう少し考慮してはどうかということのようです、そうですね。それはあの法律自体にはどっちにするとはっきり書いていない。大裸の麦の価格の決定はパリティ計算によるものを基礎として需給状態を参酌してきめるとたしか書いてあった。だから、これをどういうふうに決定するかというときにいろいろと検討していきたいと思っております。

自由民主党農林大臣1961/03/27

第38回 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

○国務大臣(周東英雄君) お尋ねですけれども、私はただいまの基本構想とは矛盾しないと思うのです。あれにはやはり農家のためにも、だんだん需要の減退するものは需要の伸びる作物に変わってもらって、そうして所得を確保してもらったがよろしいということは書いてある。今お話の点は、そうやって減らしてみたけれども、天候のかげんで豊作になってよけいできた。それをまた減らされたのでは、基本法と矛盾するのじゃないかという見方、それはまた別の要因で出てきている…