吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1953/07/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 岡崎君は従来MSAの交渉に当つておりまして、私よりもむしろ交渉の経過はよく承知しておられるから、私にかわつて答弁せられたのであります。また、お話によると、再軍備という字は使つてくれるなと懇請いたしたと言われるが、これは芦田君よく御存じかと思いますが、私はかつて懇請いたしたことはないのであります。また日本にいかなる援助を与えるか与えないかということは、今後にかかる問題である。日本の憲法に反し、もしくは日本の国情に反する補助…
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 お答えいたします。しばしば申しますが、日本としても国力が許すならば日本の安全独立はみずから守るべきである、この点は芦田君も私も同様の原則を持つていると思います。しかしながら違うところは、現在の国力がかくのごとき戦力を有する軍隊を持つというようなことはできないから――不幸にして今の国力をもつてしては、敗戦後の日本としては、大きな防備を持つということは事情が許さないから、ここで安全保障条約を結ぶに至つて、安全保障条約によつて…
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 政府の所信、あるいは政府の発表しておる意見は、終始一貫いたしております。ごまかしでやるとかいうようなことは、反対党は終始一貫してこれを言われますが、政府としての態度は、はなはだ簡明であります。終始一貫同じことを申しております。これを信ずるか信じないかは別でありますが、政府はなすべきことはなしつつあります。このためにいかなる吾妻があつたか、私は、害毒よりもむしろいい効果の方が多かつたと思います。
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 お答えをいたします、ただいまのところ、交渉の任に当つておられるのは外務大臣で、MSAとして、アメリカの考え方を直接によく了承して知つておられるのは私よりも外務大臣であると考えて、外務大臣にかわつて答弁させておるのであります。それで今日、まだ外務大臣は交渉の結果について、私にも話合つておりません。すなわちただいまのところは交渉の最初であつて、深いところまで行かないのであります。しかし……(「職務怠慢だ。」と呼ぶ者あり)怠慢…
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 政府の主張は終始一貫してかわらないのであります。これをごまかしなりと言われるのは、反対党の諸君であります。政府としては何もかわつておらないのであります、それでただいまも申した通り、現在の保安隊は漸増する。いかに漸増計画をなすか、国力が充実しますればむろん漸増も急増もいたすつもりでありますが、今日はいまだその時期でない。のみならず外国においては、日本がまた軍備をして四方八方攻め出すのではないかという疑惧の念も持つております…
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 先ほど私ははつきり解釈いたしたつもりでありますが、たとえば保安大臣としては保安大臣としての計画を持つておられるでありましよう。これをもつて現在研究しておられるのであろうと思います。また外務大臣は何と言われたか、ちよつと今覚えませんが、いずれにしても外務大臣は外務大臣の計画を持つておられましようが、しかしこれが政府の方針となる場合においては、閣議においてきまるなりあるいはまた議会の協賛を経てからきまるのであります。
第16回 衆議院 予算委員会 第26号
○吉田国務大臣 当然でございます。 〔「時間々々」と呼び、その他発言する者あり〕
第16回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 公務員の給与体系につきましては、その改善向上については、政府も常に意を用いて参つておるのでありますが、今回の人事院の勧告には、相当の経費を要することでありますから、これに対する相当の財源も考えなければならず、又給与制度の改正に関する意見も含まれておりまするから、政府は慎重に検討いたすつもりでおります。又大蔵大臣の所見については、大蔵大臣からお答えいたしますが、行政機構の改革、行政の簡素化とい…
第16回 参議院 本会議 第26号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 今回の人事院の勧告に対して、先ほど一応のお答えをいたしたわけでありましたが、先ほども申します通り政府としては、公務員の待遇給与については、常に意を用い来たつておりますが、このたびの人事院の勧告を直ちに受容れるとすれば、財政全体から考えなければならん。何となれば、その経費は相当の額に上つておりますから、財政全般から考えてみなければならず、又給与法の改訂等も含まれておりますから、先ほど申しました…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、懇談的にお答えをいたします。私の主張は従来も今日も一貫して少しも変つておらないのであります。私の信念から申せば、独立国としては、みずからその独立を守り、安全を守るべきである。併しながら今日国力がこれを許さないから、安全保障条約によつて、この国力の回復するまでは米国の援助によつて、そして安全独立を守り、又アメリカもその世界政策といいますか、共産主義に対する自由を守り平和を守る義務に対して、いわ…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) その通りであります。
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) 私は、改進党の主張については、どの程度にやるか、或いはどういうところに目的といいますか、真意があるのか、私よく存じません。又話合つたこともありませんが、外務大臣は、私が先ほど申した趣意については、閣僚ことごとく了解しているので、その線で答弁いたしておると思います。それで、どこの委員会ですか。
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) その経過はまだ承知いたしませんが、私は成るべく各党が了解をして、保安隊についても十分な了解を得て行きたいものだと考えておりますが、根本の趣意は先ほども申した通りであります。それで政治は生き物と申したのでありますが、今日最も国民の要望していることは、政界の安定であり、財界の安定でありますから、改進党の意見であるから、その他の意見であるからと言つて、単に自説を固執するばかりとは考えておりません。成べく協調して参りたい…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) MSAの援助についての米国側の考え方については、今日向うの考えを聞いておる程度で、政府としては研究するという程度であります。而してMSAの援助を受けなければ、日本の独立といいますか、防衛ができないという性質のものではないと思います。なんとなれば、安全保障条約で一応の態勢ができておると思うのでありますから、その上にMSAを受けてどうなるかということは、これは米国政府が言つておる通り、日本の判断に委せるのであつて、無…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) これは先ほども申した通り米国民としては、成るべく早く日本から兵隊を引揚げたい、兵隊を引揚げた場合には、日本としては又別に考えなければならんと思うのでありますが、それがMSAの援助の結果として引揚げる。従つて日本が侵略に対して、これに直接の防衛に当ることを希望するというような協定ができたときに、考うべきことである。今日は安全保障条約の下に日本の防衛計画を立てているのですが、MSAの交渉の結果は、これはどうなるかとい…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをします。先ず第一に申さなければならないことは、先ほど申した通り、今日のMSAに関する話は、米国側の意見、法律の解釈等を聞いて日本が研究するという立場にあると思うのであります。即ち、或る案を持つて、互いに持ち寄つて、そして交渉をするという立場ではないのであります。従つて日本政府の案なるものを提示はいたしておりません。又閣議においても外務大臣から話が持出されておりません。故に今互いに案を持出してということはお…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) 御意見でありますが、私は私のとつておる態度が不明朗であるとは考えないのであります。むしろ私は、これは御意見でありますからして、私としては不明朗ではないと思う。この線を貫いて行くということは、何年もこれで行くというのではないのでありますが、国力の漸増によつて日本の防衛力を漸増するということは、これは私は決して不明朗ではないと思う。あとは意見の相違になりますから申述べません。
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) 私は君子でありませんから豹変は幾らでもいたしますが、併しながら只今申す考え方は決して間違つておらんと思います。併しながら政治は生き物でありますから、事情の変化によつては全然豹変するかも知れません。今日はまだ豹変するときにあらずと考えております。
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたしますが、戦争前後を通じて国土は荒廃をいたしており、治山治水も怠つておつたのではなくて手が廻りかねておつたという事実が、今日の災害になつて現われて来たのであると思うのであります。故に政府が責任はないとは申しませんが、併しこれは政府としては、国土の荒廃に備えて、そうしてこれの治山治水に最も力をいたすべきものと考えるのであります。 今、農林大臣を代えること頻繁なり―これは好んで代えたわけではなくてやむを得ず…
第16回 参議院 予算委員会 第21号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをしますが、無論、頻繁に代えるということ’は、先ほど申した通り好まないのであります。又政府が全然責任がないかと言えば、それは責任は感じますが、併しながら不適任者を考えて任命いたしたものではなくて、辞めなければならん事情が発生して辞めたのであります。又一つには、内閣が五遍も代つたという事情もありますが、併し今後においては現在の農林大臣は長く続くと御承知を願います。(笑声)