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文部省高等教育局長参議院衆議院
総発言数
5,963 件
直近の所属会派
—
直近の役職
文部省高等教育局長
直近の発言日
1949/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会65 件・65%
  • 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第三分科会9 件・9%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 文部科学委員会3 件・3%

※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,963 件中 20 件を表示
民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/13

第5回 衆議院 予算委員会 第10号

○吉田國務大臣 日本に対する占領政策はお話の通り氣分から申しても実際から見ても、だんだん変轉して來ておることは事実であろうと思います。占領の当初においては、日本の事情もわからず、日本が軍國主義であり、國家主義であつて、非常に危険な國であるという感じで日本に臨んだ人はずいぶんあつた。また米國政府自身も、連合國の多くも、そういう考えで臨んだことであろうと感ずるのであります。実際は別といたしまして、感じとしてはそういう感じが多分にしたのであり…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/08

第5回 参議院 本会議 第12号

○国務大臣(吉田茂君) 柏木君にお答をいたします。尊法精神の大切なことについては御同感であります。そして今お示しになつた、列挙せられた事実と法との関係がどうであるかということは、今ちよつと私にお答するだけの自信がございませんから、取調べますが、仮にそれが法に準拠いたしておつても、その法は甚だ不便な法と考えられますから、然るべき善後策を講じたいと思います。一應のお答をいたします。(拍手) 〔國務大臣殖田俊吉君登壇、拍手〕

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/08

第5回 参議院 本会議 第12号

○國務大臣(吉田茂君) お答をいたします。時局の下において九原則実施のために國民運動の必要ありと思うがというお話でありますが、更に九原則の実施のみならず、この日本の再建復興のために、國民の後援を得るために、國民運動その他の方法で以て國民の援助を得たいと考えております。この点については同感であります。又九原則と公約云々の話は、しばしば繰返して申上げますが、私はここに率直に申すが、九原則は緩急よろしきを得て漸を追つてこれを実施する考えであり…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/08

第5回 参議院 本会議 第12号

○國務大臣(吉田茂君) お答をいたします。今、日本は占領下にあるのでありまするから、連合軍の監督指導を受くるのでありまするが、併しながら行政の國民に対する責任は飽くまでも政府が負うべきものである。殊に現内閣といたしては、止むを得ずとか、客観情勢というようなことは一言も申しておらないのであります。又行政整理についてもその通りでありまして、敢えて指図を受けたわけではないのであつて、今日の財政緊縮の必要上、止むを得ずこの整理を断行しなければな…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/08

第5回 参議院 本会議 第12号

○國務大臣(吉田茂君) お答をいたします。從來我が國の官吏制度につきましては、大分いろいろ欠点があり、非難があつたために、これを近代的、民主的に直すという意味から、御承知の通り公務員法が制定され、又人事院が設けられたのであります、御承知の通りに行政の基は人事におるということは、私もその通りと考えまするが、併しながらこの人事院が設けられたのは極く最近でありまして、私といたしましては人事院が所期の役割を果すよう期待いたしておるのであります。…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 本会議 第14号

○國務大臣(吉田茂君) 浦口君にお答えするに先だつて、昨日の竹山君の御質問に対してお答えをいたします。 御質問の要旨は、施政方針の演説中において國民負担の軽減をやると言つたが、いかなる確信があるかということと承知いたします。これは私の施政演説の中に申した通り、税制審議会において十分日本の税制制度を研究いたし、再檢討いたして、その結論に基いて政府は勘案する。それからまた歳出においても、歳出の実施面において十分さらに節約を加えてその余剰をは…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 本会議 第14号

○國務大臣(吉田茂君) 河口君にお答えをいたします。講和條約の早期成立とオリンピツクの参加についての所見はいかんということでありますが、講和條約の早期成立は、わが國民が一致して要望するところであります。しかしながら、これはしばしば申し上げます通り、現在においては見通しはつきませんが、しかし連合國等において、日本國民の要望は総司令部を通じてよく了解せられておるところと思いますから、わが希望はやがて達することと私は信じて疑わないのであります…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 本会議 第14号

○國務大臣(吉田茂君) 黒田君にお答えをいたします。このたび提出いたしました政府予算は、勤労大衆の負担、犠牲が不平等である、過当であるということでありますが、政府はそうは考えなくて提出いたしたのであります。しかしもし勤労大衆の負担が過重である、その犠牲において経済安定が行われるのであるという御主張が正しければ、税制審一議会においてとくと審議いたしまして、その結果改むべきものは改めることに、政府は決してやぶさかでないのであります。 〔國務…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 本会議 第14号

○國務大臣(吉田茂君) 早川君にお答えをいたします。私の國際関係につきましての樂観論に対して、非観論をお述べになりましたが、これは議論でありまして、私は樂観論が正しいと今なお考えておるのであります。また太平洋條約云々というお話は、まつたく仮定の問題でありまして、今現実の問題になつておりませんから、議論を差控えます。 最恵國條約待遇は、ぜひとも日本としては得たいものだと考えますが、この英米の間の議論のいきさつについては直接承知いたしており…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 お答えいたします。お話の通り今のような國土が狭くなつて、そうして人口がますますふえ、しかも海外から引揚げて來る。この結果人口問題が一層大切な問題になつて参りましたが、この問題の解決のためには、あまりたくさんの方法はないので、ことに外に行くとか、内において工業化するといいますか、あるいは國土、耕地を開発するとか、あるいは新しい工業を起すとか、輸出産業を起すとかいう方法以外に名案はないだろうと思います。ただ外交関係については…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 政府としては、ただいまの状態から考えまして、國際情勢及び國内事態から考えてみまして、いろいろなそれに関係した問題がだんだん出て來ております。ついてはアメリカ、イギリスその他において、どういうふうな法制的の措置をしておるかただいま研究中で、その研究の結果を待つて、われわれの態度もきめようと思つて、関係方面において研究いたしておりますが、研究の結果、成案を得ましたならば、提出することにいたしたいと思います。今日はまつたく未定…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 私の言葉の使い方が悪いので、社会党を育成すると申して、社会党に御迷惑がかかりましたそうでありますが、それは取消します。二大政党対立ということは理想的に申すと、ある共同の基盤の上において、二大政党ができれば幸福であると思いますが、はたしてアメリカ等におけるような共同の基盤ができて、その上に対立ができるかどうか、これは私においても確信がないのであります。ただ私の漠として考えておるところは、民自党を中心といたしまして、保守と進…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 私は腹の底から主義、政見を同じゆうする政党政派と一緒にやりたいという考えで、それで單独というものが、單独の独なるものがどういうものか、定義にもよりますが、いやしくもわれわれと政見を同じゆうしておる政治家は、かりにそれが民主党であろうと、あるいはその他の党であろうと、政党政派を区別せず、國家のためこの経済危機を乗越える、あるいは日本の復興のために協力して参りたい、こういう考えでおります。

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 ちよつと御質問の趣意が私にはわかりませんが、外資を導入した結果、日本の産業がすべてさらわれて行きはしないかという心配であるように思いますが、私はその危險は少いと思います。というのは、日本人の勤勉な素養から申しまして、よその國民と競爭して負けるような劣等な國民ではないと思うのみならず、過去におきましても、外資を導入した結果、日本の重工業にしても、造船業にしても、電氣事業にしても、外資導入の結果興つたのである。最近の工業にお…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 お答えをいたします。ちよつとこの席において民主党の両派の諸君を目の前にいたして、あまり議論をいたしたくない氣持でありますので、私の方で遠慮いたします。私の申すのは、今日まで私の懇意というのはおかしいが、今まで接触した民主党の政治家諸君には、われわれと何ら氣持においてかわるところがないのであります。たとえば九原則は実行するものである、修正資本主義というのはどういうことであるか知りませんが、結局は資本主義であるというなら、こ…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 これは少しむずかしい話であつて、共産党と対立しようということは、共産党の諸君においても御迷惑でありましようし、われわれにおいてもはなはだ迷惑しごくでありますから、そういう考えはいたしておりません。すなわちただいま申したように進歩と保守、その進歩の中に共産党が入られるか入られないか、それは進歩政党をこしらえる方の御自由でありますが、私の考えておりますことは、ただいま繰返して申しましたように、進歩と保守という線で参りたい、こ…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 こういう議論をしておりますと切りがない話でありますから、これは私の方で御免をこうむります。

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 國際情勢については悲観論と樂観論の両説があつて、私は樂観に過ぎるということを言われておりましたが、私は樂観論というわけでもありません。が私の見るところでは戰爭を前提としてものを考えるべきでない。むしろ敗戰後においては、平和を基調として平和を土台として、世界の態勢は平和に向いつつあるものである。たとえば北大西洋條約にしても、これは戰爭を前提として考えたという考え方よりも、平和を維持するという考え方を土台にしてできたもの、こ…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 客観情勢、あるいは國際情勢についての判断は、終局すれば勘ということになり、あるいは平和を好むという考え方から平和論をとなえ、戰爭を好むという側からして戰爭論になるような傾向があるので、これは終局するところ、戰爭を好むか、好まないか、平和を愛するか、愛しないか。見通しからいえば、平和は維持されるという見通し論になりまして、ちようど医者が試験管で試験をするようなわけに参らないものであります。結局どちらを信ずるか、どちらに輝く…

民主自由党内閣総理大臣・外務大臣1949/04/07

第5回 衆議院 予算委員会 第6号

○吉田國務大臣 私は太平洋條約問題を、近藤君がどういういきさつから話をせられたかまだ承知をしておりませんが、思うに、平和を前提とした條約なりと考えて言われたことはないと思います。いずれにしても、あまり固くお考えにならずに、寛大にお取扱いを願いたいと思います。(笑声)