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文部省高等教育局長参議院衆議院
総発言数
5,963
直近の所属会派
直近の役職
文部省高等教育局長
直近の発言日
1950/03/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文教委員会65 件・65%
  • 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
  • 予算委員会第三分科会9 件・9%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 文部科学委員会3 件・3%

※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,963 20 を表示
自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私は安定しておると考えます。安定といつても、いつの時代を目標にするか。更に安定しておる時代を目標にすれば、安定しないとも考えられますが、これを戰前、或いは終戰以来の事情に考えて見まして、一、二年来、特に一昨年来安定の道を辿つておる。そのためにインフレーシヨンもなくなつた。物価も安定もし、若しくは下りつつあるということは事実と私は考えて、安定しておるということを確信しておるわけであります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) いろいろ專門的にお話がありましたが、私は常識として安定しておる。(笑声)これを現在が不安定なりと断定するのは余りに暴論ではないか。(笑声)こういうように思います(「常識的安定か」と呼ぶ者あり)

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) お答えいたしますが、原因はいろいろ社会事情もあり、又或る季節的な事情もあるでありましよう。併しながら今日戰後において、イギリスあたりにしましても相当犯罪の数が殖えておると心配をいたしておるのであつて、日本だけが不安定であると考えることは余りに不合理ではないかと思うのであります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私はいたし方ないと申すのではないので、安定というものは結局比較論ではないかと思う、ときに比較して……外国との比較もあり、別の比較もあり、ときに比較して日本の状態如何を考えて見れば、これが不安定なりといつて、例えば中国におけるところの内乱が起つて、そうして非常に国民として苦しんでおる、それらの国から考えて見て、日本の今日の状態が不安定なりとは言い得ないのじやないか、即ち安定しておるのではないか、他に比べて安定してお…

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、私は先程安定したかしないかというお話から出発して、安定しておるのだ、よその国に比べ或るときに比べて安定しているのである。こう申したので、今の社会現象に対しては誠に悲しむべきことと考えます。現に政府としては、失業保險であるとか、或いは失業救済或いは厚生施設等に相当の予算が組入れて、支出を予算に組入れて……これを救済に充てる考えで予算に組入れております。予算面について御研究を願いたいと思います。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 政府といたしましては、原因の……すべての社会現象が政府の政策による、政府の責任であるというような御議論でありますが、政府としては、或る現象が起つた、その現象に対して対策を行なうということで努力しているのであつて、徒らに原因を探求して……そうしてそのままに放置して置いていたし方ないとしたならば政府の責任でありますが、或る事実が起る、その事実に対して救済対策を講ずる、或いは政府として直ぐ適当な善後措置を講ずる、そのた…

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) いわゆるドツジ・ラインなるものは日本の財政経済を救う上において適切なりと政府は考え、そのラインによつて予算を組んだのであります。併しながらその結果、或る方面において犠牲を生ずる、或る方面において不安ができたとすれば、その不安を適当に是正する、調整する。そのために予算において相当の善後策を講ずるために予算を組んだと御承知を願います。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) ドツジ・ラインによる均衡予算という予算は日本の経済の大局から見て必要であり、適当であると考えて、政府はそのラインに従つて予算を組んだのであります。併しながらこの政策を採れば、それによつて他の或るものが或る部分において不利益を生ずる、或いは犠牲になる、その犠牲を成るべく少くする。大局から考えて政策を採つて、そのために犠牲者を生じた、その犠牲者を苦痛を成るべく少くする、これが即ち善後策であると思います。その考えから、…

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 予算の編成についての曲折については私よりもあなたの方が余程詳細に御存じのようであります。(笑声)併しながら政府といたしては、ドツジ・ラインの政策がいい、この際適切なる財政政策なりと考えて、それによつて予算を編成いたしたのであります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 今でもその考えでおります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 引上げることによつて、悪循環もせず、何らの弊害ができなければ喜んで引上げますが、私はそれはむずかしいことと考えて、引上げないことに今のところやつているわけであります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 御議論は御議論として伺いますが、只今としては……只今を給與ベースを引上げる考えはありません。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) これは私はしばしば言明いたしておりますが、余裕があれば、財政面その他の事情を考えて給與ベースを引上げることができれば引上げることは喜んで引上げたらと思つております。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 悪循環も困るし、又財政の余裕がなくても困る。(笑声)併しすべての事情がこれを許すならば喜んで給與ベースを引上げる、こういうわけであります。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私はやはり賃金と物価は悪循環するものと考えます。又私の説が間違つておるか間違つておらないかは……、あなたは、あなたの説が間違つておらないと確信しておられるでありましようが、私も又私の見るところは間違つておらない。いずれが正しいかということは国民が審判する、これが民立政治であると思います。今日においては現在予算を変える考えはございません。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) これは先程から同じことを繰返すようでありますが、政府といたしては、又私といたしては、賃金と物価は飽くまでも悪循環すべきものと考えます。しないと言われるけれども、現にするのだからこの事実は如何ともできないと思います。これがしないとかするとか言つて議論したところが、事実は悪循環するのであるから、それはそう言わざるを得ない。又この説が間違つておるか、あなたの説が正しいかということは、先程も申上げた通り、国民が批判するで…

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) それはしばしば申す通りに、財政に余裕があるならば、又余裕を生ぜしめても賃金ベースは事情が許す限りこれは引上げたい。どういう方法であるというならば、いわゆる予算なり、政府の財政に余裕を生じたときに引上げる。これ以上お答えする必要はないと思う。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 只今は生ぜしめることができないからできないと申すのであつて、私の答弁は一つも矛盾しておらないと思います。

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) 私は無茶でもと申したことはありません。財政に余裕ができたならば引上げたい。こう申したのであつて、無茶でも何でも、理窟もなく引上げないというような放言をいたしたことはありません。(笑声)

自由党内閣総理大臣・外務大臣1950/03/23

7参議院 予算委員会 第19号

○国務大臣(吉田茂君) これは先程も申す通り予算に余裕ができたならば引上げるとお答えを申上げるより仕方がありません。