吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1950/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 政府の責任として感ずべきことがありましたら無論感ずるのみならず適当な善後措置をいたします。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、私の安全保障に関する言い方が甚だ漠然といいますか、抽象に過ぎる、これは今日のところは抽象的にお話をする以外に方法がないのであります。講和條約によつて日本の安全が如何に保障せられるか、保障せらるる内容を持つ條約が、條文ができるか。これは第一、連合国の方で提案する案文の内容をなすものでありましようが、日本政府としては今日先ず第一に言い得ることは、如何にしても戰争を放棄する、無防備に徹する大方針は…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。しまいの項からお答えいたしますが、日本に再軍備を許すべしという声は、成程時々聞きますが、これは先ず国民として、耳傾くべからざるものだと思います。憲法において、すでに戰争放棄、戰争撤去ということを謳つているから、この国法の範囲において我々は考えるしか仕方がないので、従つて海外において、日本に好意を持つ者、或いは持たない者もあるかも知れませんが、好意によつて言つて呉れた意見といえども、憲法の精神、…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。新憲法が議せられたときに、一院という説があつたのであります。併しながら一院で事を早急に決して、そうして取返しのできないような事態が生じてはいけないから、やはり二院という制度にして国政の審議を愼重にする、愼重にするために二院制度がよかろうという我々の考えが当時あつて、二院制度に私は賛成したのであります。その考えは尚今でも変らないのであります。一院ならずして二院を置いて、そうして国政の審議を愼重な…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 中小企業については、しばしば大分議会で問題になつておりますが、これは現在の日本において大工業が壞滅し、若くは壞滅の悲運に遭遇せられた今日においては、中小工業が日本の工業の中核をなすといつてもよいのでありまして、この中小工業の発達がやがて大工業に移るでありましようから、又大工業と相互いに表裏するものでありますから、この保護乃至はその利益については政府としては十分考えて、現に金融その他の計画を立てて、そうしてその利益…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。大蔵大臣、通産大臣を兼任せしめたのは、党利党略の結果ではないのであります。私の考えておりますことは、今日商工業、その他ではあるが、今第一考えなければならんことは金融の点であると思う。商工業者のために図つて金融を円満ならしめる。これが商工業を保護する上からといつても、又これを発達せしめることからいつても、差当りとしては金融が大事である。故に通産大臣と大蔵大臣を兼任せしめたことが商工業のためでも、…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 故に金融も考え、又税の收税等についても、相当政府は考慮いたして收税をし、又金融も付けております。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、私はそういう放言をいたしたこともなし、又そういうことを言明いたしたこともなし、今日においてもまだそういうことは考えておりません。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 新聞に何と書いてあつたか存じませんが、蓋し党の意見を代表したものではなくて、若し廣川幹事長が言つたとすれば、廣川個人の考えであると思います。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) その場合にはその場合において政府は考えます。今日予めにお答えはできない。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。私の申す計画、長きに亘る計画は無理であると、又立てない方がいいと言いましたのは、私は今尚変らないのでありますが、なぜ立てない方がいいかと申しますれば、例えばアメリカのような、資源に富んだ所、そういう国においては、あり余る資源においては計画が立てられるでありましよう。又そのあり余る資源を有効に使い、経済的に使うということは、アメリカとしては今日最も有力な政策の一つでありましようが、又日本は曾て満…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お尋ねでありますが、始終申す通り、今日日本としては在外公館も持たず、海外の情報は新聞以外に何も得ておらないのでありますから、芝しい材料によつて、即ち不正確なる材料によつて、連合国の占領下において云々するということは関係当局者として、責任者として差控えたいと思います。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。私の申したことが始終変るようなお話でありますが、私は客観情勢の変化を述べておるだけの話で、私の意見が変つたと御承知になつては甚だ迷惑いたします。今日曾ては講和会議は存外早いというように承知いたしておりましたが、その後只今尚終戰後四ケ年余に亘つて今尚その締結を見ないのでありますが、最近客観情勢は御承知のごとくに相当複雑に、又一つも予測できないような変化が出ております。即ち国際関係は不安定であると…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 私は曾て自衞権を否認したことはないと思います。又そういうことを否認する筈もないのであります。自衞権の名において戰争の行われたということはたしかにありますが、併しながら日本は自衞権を放棄したという、戰争は放棄したが、自衞権を放棄したことはないのであります。ただ武力による自衞という、これは憲法において放棄したといいますが、併しながら自衞権は日本が自立を回復する以上はあるのが当然であつて、それを放棄すれば自衞権はなくな…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 武力により自衞以外のすべての手段を含むと、かようにお答えする外ないと思います。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) ちよつと私了解しかねる点がありますが、御質問の趣意は、安全保障、自衞権に非ざる安全保障についてのお尋ねでありますか。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これはいろいろ考え方もありましようが、自衞をする場合に、外交の力によつて自衞することもありましようし、或いは條約の力によつて自衞することもありましようし、その方式はいろいろありましようが、とにかく日本を守るということは、武力による自衞権を行使しないということははつきり憲法の條章によつて、この点は明らかであると思います。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 私は今期国会においても申しておるのでありますが、講和問題に対する国民の意思発表、議論の発表については無論何らの制限すべきことでなく自由に発表もし、又希望も率直に述べるべきであると考えます。併しながら然らば政府がみずからこういうふうに指導する、ああいうふうに指導するということの利害得失はおのずからあると思います。つまり政府が国民の名において国民を率いてそうして政府に都合のいい政策を拵え上げるといいますか、連合軍に押…
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これは想像の通り私としては答弁いたしかねるのであります。何となれば何らの正確なる情報を持たずして、そうして連合国の二国が拵えた條約にかれこれ批判をするということは私として差控えたいと思います。
第7回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、今日日本の地位は外国との間の交渉を絶たれておる占領下にある日本でありますから、外交行動は許されていないのであります。どう考えるかという考え方はありましようけれども、事実において政府の政策がこうであるとか、こうするというような具体的の行動を取れない地位にあることを御承知を願いたいと思います。