吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1951/08/17
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 全権としてサンフランシスコの講和会議に臨席いたす心構えについての御忠告は、つつしんで承ります。御希望になるべく沿うようにいたしたいと考えます。 領土問題に関して御質問でありまするが、この領土放棄については、すでに降伏條約において明記せられておるところであります。すなわち、日本の領土なるものは、四つの大きな島と、これに付属する小さい島とに限られておるのであります。すなわち、その以外の領土につい…
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答え申します。 安全保障條約は昨日私が演説においてはつきり申した通り、構想がダレス特使との間において話されただけであつて、いまなおできておらないのであります。完成いたしておらないのであります。協議中であります。ゆえに構想だけ申し述べたのであつて、従つて御質問に答えるだけの、ただいま段階になつておりません。 また、ただいま超党派外交についての御質問がありましたが、これはただいま申した通り、私はかつてこの超党派外交…
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたします。私は白紙委任状を渡したことはかつてないのであります。互いに構想を話合つて、その構想に従つて、これから條約の成文を案出するのであります。
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 サンフランシスコ会議の見通しいかん、ソビエト政府が参加したが、そのために会議の見通しいかんというお尋ねのようでありますが、ソビエト政府の参加について、またいかなる事情で参加をし、今後いかなる行動をとるかということは、日本政府としては存じておりませんが、しかしながら、従来の経過から考えてみて、英米を主体とするこのサンフランシスコ会議の経過は必ず順調に参ると私は信じて疑わないのであります。 中共…
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えいたします。 私の領土権に対する説明が、昨日と今日と違つておるとは、本人たる私においてそう考えておりません。断じて違つておらないのであります。 また臨時国会についてのお話でありますが、この国会は、サンフランシスコ講和條約会議のために開かれたのでありまして、補正予算等は提出いたしておりません。すなわち、社会党の要請あるいは希望通りに、それを全部取入れて開いたのではないのであります。政府といたして、講和條約会議…
第11回 衆議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) ただいまの風早君の御質問は宣伝の演説にほかならないと考えまして、あえて答弁の責任をとりません。(拍手)
第11回 参議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 政府は国会の開会を躊躇いたしたのではございません。これは昨日も申しました通り、平和條約草案なるものはわずかに昨日に至つて確定をしたというような状態であつて、且つ又初めから招請状その他に明記してある通り、八月十三日には多分確定案が各国政府に送付することができるであろうということが書いてありましたが、にもかかわらず、関係国の多いこと、或いは関係事項の多いために、予定の通り十三日にも確定がせずして…
第11回 参議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 南西諸島等についてのこの條約に規定してありますところによりましても、即ち南方諸島並びに沖の鳥島、南鳥島を、「合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下に置くこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。」ということが書いてありますので、即ち米国政府は国際連合に提案する考えを以てこの規定ができていると思います。その提案が如何なるものであるかということは今なお明白でありませんが、…
第11回 参議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 安全保障協定の問題については、先ほど申した通り、構想についての話合いを第一といたしたまででありまして、その構想に基いて、爾来成文化しようとして、ワシントンにおいて国務省或いは軍部の省あたりにおいて相当話が進んだように聞いておりましたが、又時々問題の経過に従つて、日本政府の所見等も聞いて参りましたが、併し先ほど申す通り、これが成文化されるまでに話が進んでおらないのと、又成文化するまでの準備が両…
第11回 参議院 本会議 第2号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをします。 このたびのサンフランシスコの会議なるものは、これは調印署名の会議であります。ここにおいて更に講和條項なるものを論議する会議ではないのであります。この会議において調印が終つて、なお国民がその條約に満足せざる場合には、批准を拒むという手続があるのであります。私がしばしば議会において申しておりました通り、講和会議は、終戰後六年の間の、この間の期間が講和会議であるのであります。国民の議論を、国民の講和に…
第11回 衆議院 本会議 第1号
○国務大臣(吉田茂君) 本日、ここに講和問題につき報告することを欣快といたします。 昨秋九月十四日、米国政府が対日講和推進を公式に声明して以来、ここに約一年であります。米国政府の好意と、ダレス特使の努力の結果、遂に九月四日サンフランシスコで対日平和会議の平和條約署名調印式がとり行われることになつたのであります。 対日講和につき、終始指導的な地位に立つた米国政府は、昨秋の声明後、対日平和の基礎原則を関係諸政府に通達して意見を求めたのであり…
第11回 参議院 本会議 第1号
○国務大臣(吉田茂君) 本日ここに講和問題につき報告することを欣快といたします。 昨秋九月十四日、米国政府が対日講和推進を公式に声明して以来約一年、米国政府の好意とダレス特使の努力の結果、遂に九月四日サンフランシスコで対日平和会議の平和條約の署名調印式がとり行われることになつたのであります。 対日講和につき終始指導的な地位に立つた米国政府は、昨秋の声明後、対日平和の基礎原則を関係諸政府に通達して、意見を求めました。それは、十一月下旬に公…
第10回 参議院 本会議 第46号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたします。 戰争による遺家族、傷病者等に対する同情については、政府といたしても決して人後に落ちないつもりでありまするが、ドイツの法令はともかくといたして、我が国においては、特に戰争による遺家族、傷病者等を一般の傷病者その他不幸な人々と違つた待遇を與えることは禁じられておるのであります。この禁止令は今なお解けておらないのであります。又この禁止令を解くことについては勿論政府は努力いたしますが、併しながら一方…
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) 只今外交に関する御講釈を承わりまして、外交は祕密であるとか、公開とかいうことを極端に申せば、始めから終いまで公開というか、始めからしまいまで、祕密というか、これはいつまでたつても議論が尽きないことでありますから、憲法施行の以前、以後を問わず、暫らく理論を離れて、実際の問題を言えば、要するにこの外交にしても、條約が実行せられるについても、国民がよく納得の行くのでなければ條約は結局実行ができないということになるのであ…
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) 対日條約案は上院の外交委員会に提出してあるかどうか私は知りませんが、ダレス氏の私に言われたところでは、この対日條約案は秘密にしているのだから、そう思つてもらいたいと言つた故に、今日まで祕密を守つているのであります。これは新聞に発表されたのは、ワシントンにおいて或る公使館か、大使館から出たという話があります。併し私に渡されたときに、日本政府に渡されたときは、これは当分祕密にして置いてもらいたい、こういう條件付でもら…
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) ダレス氏が草案を見たかということを聞かれたが、草案を見ないと答えられたために日本政府の信用は高まつたろうと思います。又暫定協定を平和條約と同時に発表するかというのですか、国会に出すかというのですか。
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) これは将来の協議の成行によるのでありますが、只今申す通り、防衛協定の案文さえまだきまつておらないところで、単に話合をしたという程度でありますから、そこででき上つた協定がどういう協定になるか、どういう話合の下に協定ができるか、その経過を見ないと、ここにあらかじめこうするということは言えませんが、只今申した通り、條約の精神、趣意が徹底するように、実施が完全に行われるようになるには、十分国民の理解なり、国会の了解を必要…
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) これは今申したような、まだ内容がきまつておりませんから、それで批准條項付になるか、ならないか、或いは話合の程度で済むか、済まないか、単に日本と米国か或いは数国の間の話だけでなくて、他に影響を及ぼすところがあつて、相手国から言つても公開してくれるなという話があるかも知れません。これは案文ができた上で以て、政府の意見もきめるのでなければならんと思います。
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) これは朝鮮事変と関係がないとは言えないと思います。むしろ朝鮮動乱のためにあえて日本との関係を早く、確定と言いますか、或いは日本国が民主主義国の側に早く立つように決定せしめるという気持から、対日講和條約促進という気分になつたかと思います。が、朝鮮動乱がお終いにならなければ対日講和條約をしないという空気は今のところまだないと思います。むしろこのために促進はされても遅くなるという機運ではないと私は承知いたします。
第10回 参議院 外務委員会 第12号
○国務大臣(吉田茂君) これは、一つは朝鮮動乱の様相、形によるでありましようし、又国連内における空気にもよるのでありますから、今日あらかじめこうするとか、こうしたいとかということは言いにくいと思います。けれども、国連はすでに世界の平和を維持するということを目的とし、我々も世界の平和を増進せしめたいという考えの点においては一致しておりますから、仮に国連との間に或る協約を持つか、或いは米国以外の国と極東における平和維持の協定をするという場合…