吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1951/11/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 原則としては一応すべて返すといううちにも、必要なものだけは浅して置くと、こういうことになりましよう。これは話合いの過程においていろいろきまりましようが、成るべく余計返してもらいたいと、又いろいろ苦情もありますから、そういう苦情の存在することは、日米の関係においてよろしくありませんから、向うもそのつもりでおりますようであります。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 今の進駐軍に対してどういう特典を與えるか、或いはどういう法制上の計らいをするかということはまだ話がきまりませんが、併し原則は今お話しになつた通りであろうと思います。又現に進駐軍としては、税の免除とかその他についての特典は放棄しつつあるようでありますから、條約発効後においては、あなたのお話のようなところに参ると思います。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) この問題は、日本の裁判権と、それからしてアメリカの軍事法と言いますか、軍に関する法令等との間の関係がありましようから、その間の関係はそう御心配になるような衝突を起すようなことはないであろうと思います。これらの点も協定をいたしてその結果を御報告いたしますか、御心配のようなことは先ずないと思います。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをしますが、私の覚悟は別として、現在両国政府の間に基地という問題は起つておりません。又ラスク氏が來た趣きは、日本政府に交渉するという、交渉のために見えたとは承知いたしておりません。現に交渉いたしておりません。公式の交渉は今後に始まることであつて、ラスク氏と日本政府との間には現に何らの交渉も始めておりません。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 国民生活の水準は、国連憲章にあるとないとにかかわらずこれは向上させなければならぬことは当然なことであります。併しながら同時に将來のことを考えてみると、或いは今後の財政状態を考えてみますと、相当苦しみがあることはこれ又認めなければならぬことであります。例えば賠償の問題とか或いは在外債務の支払とかいうような財政上の負担は相当あるものと考えなければならぬと思います。そこで今お話の国民生活の水準とこの負担をどうするかと言…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 一応申せば、大蔵大臣の答弁即ち私の答弁と御承知を願わざるを得ないのでありますが、何分国家財政も只今申したように将來を考えてみますると一層支出は多くなる。從つて財政の窮迫は感ぜざるを得ないときでありますから、平衡交付金を増額することができれば、無論政府としては喜んで増額はいたしますが、併し全般から考えてみて増額のできない場合には、財政上どうもいたし方ないと言わざるを得ないのであります。同時に地方としても一に平衡交付…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 造船計画及び貿易外収入というような点については全く御同感であります。ただ金がないのが如何せんやと言わざるを得ないのでありますが、同時にお考えを願いたいことは、これは造船々々ということを余り強く申しますと、実はいろいろの差障りが対外的に生じて來るのであります。現に日本の造船を講和條約において制限しようというような話などもあつたくらいでありますから、それで余り声を高くせずして、実効を挙げるというふうに努力して頂きたい…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 漁業協定の問題の詳しいいきさつについてはまだ承知いたしておりません。從つて今のような実績による云々ということはまだ私は承知いたしておりませんが、無論この話の出発点は漁族の保護、濫獲を防ぐというところにあるので、この点から考えて見て、この魚族の保護ということを各国共に協同してその任に当るという趣意から出発いたしたので、單に日本だけの犠牲において云々ということはないはずと思いますが、併しこれは現在どういうふうなところ…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) この社会問題は、私の決意だけでは解決のできない問題であり、又、深き社会の欠陥と言いますか、深い根柢を持つている問題でありますから、なお我々も研究いたしますが、政府も研究いたしますけれども、なおあなたがたにおいても解決方法については始終深い注意を持つて御研究願いたいと思います。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 今お話の文部大臣の実践要領というものを発表されたと言われますが、私は実はまだ新聞に出る以外に承知いたしておりません。が、私の今お話を伺つての考えでありますが、文部大臣がこういう実践要領というものを発表されて、それで国民の間に自然この問題が研究せられ、或いは専門家がこの問題について更に研究を進められるというような風潮を生ずることは、やがて結論に到達するゆえんであるであろうと思いますから、もう暫らく様子を見て、輿論の…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをします。朝鮮人の問題はこれはいろいろな方面に亘つて関係がある問題で、政府としても愼重に処置をいたしますが、ただ朝鮮側の苦情ばかりでなく日本国としても相当苦情があるのであります。日本におる朝鮮人が治安を乱すとかいろいろな問題があるので、これは十分朝鮮政府側にも取締なり或いは又適当な処置を講ずることを協議しようと思つておりますが、まだ朝鮮側との間に正式の交渉を始めておりません。やがて、いつになりますか知りませ…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 只今のお話では、中共貿易はアメリカが許すというお話のようでありますが、別に政府にそういう権限は第一ないのみならず、問題は中共がどういうふうに日本との貿易を聞くかということにあると思います。今日は中共政府としては、いわゆる管理貿易をいたしているものでありますから、日本との間に、若し仮に日本が貿易いたしたいと考え、又貿易の利益から申しまして、今お話のような利益がありましようけれども、それで日本が希望しても中共政府が講…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 現在の税制といいますか、国民の負担から考えて見て、何にしても国民の負担は苦しいということは、これは事実であると考えます。政府として成るべくその負担を軽減したいということは、これは如何なる政府においてもそう考えるでありましようが、特に現在の日本においては減税の方針に持つて行つて負担は成るべく軽くしたい。軽くして戰後の経営なり再建なりに役立ちたい、これは当然な希望であります。これに対して海外においてどういう影響があろ…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 党若しくは政府がお話のように宣伝をいたしておると言いますが、発表いたしておるかどうか知りませんが、併し私として考えておることは、今申したように減税の方針は続けて行きたい。そうして公約云々のほうはとにかくとして、減税は必要である、こういう考えでおることをお答えいたしておきます。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 教育費の国庫負担については、現文部大臣が非常に熱心に研究をしておられます。又その研究の結果、結論についてはまだ出ておりませんが、その結論のつき次第御報告をいたしたいと思います。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 私としては申すまでもなく、教育に対する十分なる予算が出し得るようにいたしたいと思いますが、これは一般財政の関係もありますから、單に希望だけではお答えができないので、現在その方法について研究中であると御承知を願いたい。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 各種の研究機関或いは研究機関の予算については、相当政府としては考慮を払つている考えでおります。ただ財政の余裕がつかないために希望するだけの金額を廻すことができないのでありますが、研究の必要なることは政府も十分認めております。
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 第一の地方からの陳情者が非常に多いということは私も認めます。故に政府としては先ず書面陳情と言いますか、事情は書面にして、書面処理を第一に努めて、そして直接関係者の事情を聞くということが必要な場合には、必要な程度にとめたい、こう私は考えておるのであります。併しながらこれはなかなか実行が伴わないのであつて、こちらがそう申しても、どしどし陳情に出て出張するという現在状態であります。地方、中央を通じて経費の節減、節約とい…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 私は楽観も悲観もせず、ただ事実を事実として述べただけでありまして、又この頃外国人がたくさん参りますが、これは交通が便利になつたのでありますから、(笑声)ますます参るだろうと思いますから、そのたびごとに御心配なさらんように希望いたします。又今お尋ねになるような講和後に至つて日本の独立の範囲がきまる、これは、そういうことは自然具体的にきまるでありましようが、何も特に調和後においてこれだけのものがきまるというのではなく…
第12回 参議院 予算委員会 第23号
○国務大臣(吉田茂君) 私はドツジ氏からしてそういう莫大なものを話を受けたことはございません。今後ダレス氏でも見えたら、行政協定の内容がわかるでありましようが、今日までのところはまだ交渉を開始いたしておりません。