吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1952/03/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これは終始問題になりますが、行政協定のごとき性質は国際慣例によつて見ても、いずれの国においても国会の議決を要さないことになつております。その例として国会に資料は差出したと思います。その資料によつて御覽を願いたいと思います。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 行政協定、只今岡崎国務大臣から説明せられた通り、行政協定のうちからして国会の承認を経ない、その部分は、それだけ実行ができないのでありますから、他の方法を考えるなり、その分は無効になりますが、併し行政協定はそればかりではないので、その他もありますから、その他の部分については、国会の承認を得なかつた法律、或いは予算等について国会の承認を経なかつた、それだけは無効になりますが、その他のものはやはり効力を生ずるのでありま…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 私としては答弁できそうでありますからお答えいたしますが、この警察予備隊が如何なる裝備を持つかということは、これはいろいろの状況、国内の状況等にもよる話でありますが、一方においては余り、何と言いますか、高価な武器は日本の国力が許しませんから、アメリカが貸してくれればとにかくでありますが、貸してくれない以上は持つことはできません。理想としては成るべくいい武器を持たしてそうして国内治安の維持に有効な裝備を持たせたいとは…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 具体的の答弁は主管大臣のほうがよさそうだと思いますから、主管大臣から申上げたほうがいいと思います。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これは今岡崎国務大臣が言われた通り、日本としてはこれだけの軍力といいますか、米軍の駐在を必要とするということを申せば相手方の、相手方というのもおかしいのですが、日本に対して侵略を行うことあるべき国を想定いたさなければならず、又それを想定してそれがどういう機会に日本に入つて来るか、或いは日本に攻略をなすか、米国軍はこれに対して如何なる兵力を持ち、これに対して如何なる戰略と申しますか、対応する政策を立てるか、これはい…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これはすべての場合を想像してということではありませんけれども、大体の話合いは、話合いと申すか、了解はいたしております。即ち日本の安全を保障するに足るだけのことはアメリカ側において施設するという了解はいたしております。然らばどういうものということを具体的に申すことは差控えますが、全然話のないわけではありません。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 日本が独立すると共に、日本の安全を保障するためにはできるだけの施設なり、支出なりを負担する覚悟がなくてはいけないと思います。併しながら、今の支出が然らば妥当なりや否やということはとにかくといたして、現在日本が負担し得る最小限度と考えて政府は予算を組んだのであります。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 数字の詳細については大蔵大臣から御説明を願いたいが、今日本が独立の初めにおいて、全然従来の設備をなくなした日本としては、治安維持のためにも相当な支出をしなければならず、用意もいたさなければならないので、そのためには相当な費用が要りますが、政府としては、或いは国家としては、その必要な費用の最小限度、而して国民の負担から言えば最大限度と大蔵大臣は言われたのであろうと思います。数字の細かいことは大蔵大臣からお答えいたし…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 外債については、期限が来ておつて償還をしなければならんものもあり、その他のものもあります。これに対しては、約束通り支拂をいたしたいと思います。それから賠償の問題は、今現に交渉中でありますが、金銭賠償はいたしたくないと思います。外債については、條約に規定してある通り、速かにこれを始めるということになつておりますが、まだ話は始めておりません。成るべく早い機会に公債所有者、或いは公債を與えたイギリスであるとか、フランス…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) イギリス側にそういう意向があるようでありますが、又私に対して、外債の始末はどうするかということは、いろいろな方面から、私の知人、友人等から話もありますが、今までイギリス政府として公然日本政府に交渉を開始はいたしておりません。希望は了承いたします。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 主管大臣からお答えいたさせます。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 特にお答えをいたしますが、大蔵大臣の意向即ち私の意向でありますから、大蔵大臣の話を率直にお聞きを願いたいと思います。又日本が独立した以上、防衛費にいたしましても、或いは対外債務にいたしましても、今まで拂わなくともよかつたものが、今日拂わなければならん、又拂うことが日本国民の一種の名誉と考えるべきものであつて、これは完全に拂うことを国民は覚悟いたさなければならん。そういたしますと、これにどう対応するか、賠償義務にし…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 日本が敗戰後すべての財政、経済、産業の基礎が破壊された以上は、これを急速に回復することは勿論外資の力、外援によるほか方法はないのであります。この実情を政府としては十分米国その他に訴えて、そうして日本の経済独立をいたすように外債その他の援助を頼む。今日は日本の現状、日本の産業の状態等を詳細に述べて、そうして米国その他の理解に努めております。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) アジアの戰局についての確たる情報といいますか、知識は私は持つておりません。というのは持つ機会がない、外交機関はないのでありまして……。併し相当緊迫した状態にあるのではないか。例えば現に朝鮮においては戰争が行われており、休戰協定も成るがごとく成らざるが、ごとき状態にあるので、決して日本の状態が安全なりとは考えられないと考えますから、それで日本の治安維持のために相当警察予備隊その他において、計画を立てるというと言葉が…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 私が絶えず申しておるように、日本の独立安全は、日本国民の力によつてこれを守らなければならないということを申しておる。その半面には朝鮮動乱といいますか、現在の客観情勢は決して容易ならざるものがある、油断してはならんということの意味合いを含めて申しているのであります。併しなお国民の愛国心といいますか、或いは防衛心といいますか、自力を以て日本の安全を保護するために、国民の精神発揚には努めたいと考えております。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 将来の国防軍の組織については只今大橋国務大臣の下で研究いたしております。その結果どういうふうな組織にするか、大体の構想から申すと、新らしく防衛隊を設けるに先立つて、その幹部ともなるべき、基幹ともなるべき将校の養成が大事だと考えて、言葉は悪くありますけれども、先ず士官学校といつたようなものも成るべく早くこしらえて、そうして統帥者の組織教育に盡力いたしたいと思います。これは一つの構想でありますが、差当つてどうするかと…
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 先ず初めに訂正をいたしますが、今私は国防軍と申したが、私は安全のために、保安隊又は防衛隊と将来いたしますから訂正をいたします。 それから今お尋ねのこと、ちよつと聞き取れなかつたのでありますが……。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) お答えをいたしますが、韓国その他の條約関係については只今協議中であります。まだ国会にお諮りをするとか、しないとかというところまで参つておりません。一に相手国と意見の交換という程度であります。いずれ條約になりますれば国会の承認を得るために提出いたします。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) これは締結いたしましてから国会にかけます。なぜかと申すというと、交渉の途中において国会にかけるということは、交渉の上においても差支えますから、いずれ締結いたしましたら国会の審議にかけます。
第13回 参議院 予算委員会 第18号
○国務大臣(吉田茂君) 只今の言葉を少し訂正しますが、調印いたしましたらかけます。締結いたしたらでなくて、條約の調印が済みましたならば国会の御協賛を経るために提出いたします。 それから太平洋條約でありますが、これは未だ問題になつておりません。又交渉も受けておりません。