吉田茂
会議録に記録された「吉田茂」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,963 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部省高等教育局長
- 直近の発言日
- 1953/02/11
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛57 件
- 社会保障・年金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文教委員会65 件・65%
- 宗教法人に関する特別委員会10 件・10%
- 予算委員会第三分科会9 件・9%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会5 件・5%
- 文部科学委員会3 件・3%
※ 全 5,963 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 予算委員会 第21号
○吉田国務大臣 私の主として申しておることは、国力の培養ということを申しておるので、防衛費のごときも、国力にふさわしい、あるいは国力の培養とともにふやすのだ、とにかく現在においては、この程度で満足するほかしかたがないと申しておるのであります。軍人恩給その他を防衛費の中に計算するというお考えもあるかもしれませんが、しかし政府が軍人恩給、遺家族等の手当を考えたのは、これは防衛のためではなくて、社会生活の安定といいますか、軍人の恩給は文官の恩…
第15回 衆議院 予算委員会 第21号
○吉田国務大臣 私は今のような事実を承知しておりませんので、関係大臣から答弁いたさせます。
第15回 衆議院 予算委員会 第21号
○吉田国務大臣 私も新大統領の教書の中にある、今お話の四項を一々覚えておりませんが、要するに今日世界の貿易が不振であり、その不振な原因の一つはアメリカの輸入が関税その他のことで阻害せられるから、その点は直してもらいたいという希望が各国からしてあつた。それに対する訴えの一端であろうと思います。もしアメリカが関税その他について輸入を容易にしてくれるようならば、また日本の貿易においてもその余沢をこうむり得ると考えます。これは一般の感じでありま…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えをいたします。道義の高揚の問題については、しばしば委員会、本会議等において質問がありましたが、これに対しては私の答えは一貫いたしております。道義の高揚ということは結局各種の政策が実施せられて、その集合の結果、国民の生活が安定し、国民の意欲といいますか、安定感及び政治経済的な活動とかいう各種の方面の活動が現われて来てその間に自然生ずる、総合的結果から生ずる道義の高揚、これが広く申して道義の高揚でありますが、しかし今お…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 現在の大学生その他が、ある一種の共産党とまで行かなくとも、あまり喜ばしくない傾向のあることは私も認めます。しかしこれがどういう事情のもとにできたか、これは一応考える必要があると思います。どこの国でもいくさが起るとか、あるいは飢餓が起るとか、社会に不安が生じた場合には、最も感じやすい学生が、現在の境遇に対して、一種の懐疑的な考えを持つのは当然であります。それでありますからお話のように、過去に他国においても大学にまず革命主義…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えをしますが、私は憲法改正については、しばしば申す通り、これは軽々にいたすべきものではないと思うのであります。なるほど新憲法はよく米国製といいます。あるいは進駐軍の押しつけだ、こういいますが、しかし旧憲法のごときは、これは一時ドイツを学んだものだとか、どうとかしたものだといわれたものであります。でき上つてみた憲法については、御承知の通りずいぶん議論がありましたが、何十年の間この憲法が国の基本法として行われておつたので…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 少々専門的の御意見でありますが、これはけつこうな話で、自由も正義も守るべきものだと思います。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 私は矢内原君が何と言われたか実は知らないのでありますが、今申したように、正義と自由、これは憲法の精神でありますからして、国民があくまでも擁護する気持にならなければならない、こう考えております。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えいたします。私が世界波平らかなりと大いに誇張いたしたことはないのであります。ただ危機迫れり、戦争が今にも起るというふうに、国民を警醒することがいいか悪いかという問題であります。北君は、大いに国民に対して警醒、警戒せしむべしという議論でありますが、これが実際の政治においてどうであるか。国民はかなり過去においておびえておりました。戦争のためにかなり苦い経験を持ち、またこのために再び戦争が今にも起るというようなことがあり…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えをいたします。全面講和ができればまことにけつこうなことであります。しかしながら、できるかできないかは、そのときの内外の事情によりましようし、また相手国の考えによることであります。でありますから、日本が全面講和を希望いたしても、相手国が同意をせざる間はいかんともできないのであります。全面講和ができれば、私は今でもまことにけつこうだと思つております。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 たとえば国連のごときは、これは平和を目的とする一つの団体であります。世界平和を目標の一つとして形成されておる団体であります。ゆえに政府としてはこれに協力することを惜しまず、また協力しつつあるのであります。しからば単独に何をしたかと言わるるならば、単独には今日までする方法もなければ、手段もないのであります。かりにソビエトに大使館のような国際連絡機関を持つておるというようなことがあれば、またその機関を通じてということもあり得…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 私の申すのは、さほど狭い意味ではないのであります。国際の関係は始終かわつて参るのであつて、進んで共産主義国が日本に対して講和を申し出す場合もあるでありましようし、またわれわれとともに難を希望するというような事態が生ずるようなこともあるでありましようから、先方が申し込まなければこちらは受けないというほど、そういう狭い考えは持つておらないのであります。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えしますが、今の国際連合の機構としては、まさにお話のような拒否権の存在する以上はできないのであります。しかし日本の国連加入を歓迎するということは、国際連合に加入しておる多くの国がそう考えておるのでありますから、日本の加入を希望する国等のいろいろな動きもあるでありましようし、またソ連自身の動き等もあるでありましよう。 〔委員長退席、尾崎(末)委員長代理着席〕 国際連合の一方がそうであるからといつて一方がかわるということ…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 私の考え方が楽観的だと言われるが、私は何らの材料なしに、根底なしに楽観論を述べておるのではないのでありまして、これは繰返して申しますが、英米その他の当局者は、戦争の危機は遠のいた、こういうことを言つておるのであります。アイゼンハウアー大統領自身もそう言つておられるのであります。しこうして新大統領の演説なるものは、実は新聞等にあります通り、はなはだ漠然たる話であつてこのためにどれだけの衝動を受けたか。衝動がもしありとするな…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 この間、米国政府がとつた台湾中立取消しという趣意はどこにあるか、実は私は知りません。ただ、新聞その他によつて伝えられるところだけ以上の知識は持つておらないのでありますが、中立取消しの動機はどこにあつたか、むしろ中立という宣言をいたした動機はどこにあつたかと言えば、中共が朝鮮事変に介入しないようにするために、あの中立声明をいたしたのである、しかしながら、その後に至つて中共は朝鮮事変に介入して、そしてあの中立声明なるものが何…
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えしますが、この問題については何ら接触はありません。従つてまた太平洋同盟なるものの内容についても、何ら承知いたしませんからお答えができません。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 政府は民主憲法のもとにおいて、民主化を阻止するような考えは毛頭ございません。従つてまた今御指摘になつた警察法、労働法等について、はたして民主主義に反するかどうか、これは政府が提出いたしました労働法等の法案について御審議の上に御意見の発表を願いたい。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 ただいま御指摘のような考えを政府は全然持つておりません。ついては法案をごらんになつたその上でもつて御議論を願いたい。 〔尾崎(末)委員長代理退席、委員 長着席〕
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 むろんそういうふうに考えております。ついてはその法案が労働者の生活を脅かすようなことがあつたならば、その場合に御指摘をお願いしたいと思います。
第15回 衆議院 予算委員会 第20号
○吉田国務大臣 お答えをします。民主政治あるいは政党政治からいつて、二大政党対立論は、まことにけつこうなことであると思いますけれども、しかしながら、これを無理してこしらえ上げるということもまた考えるべきではないか、要するに輿論がそこに行き、政界の自然の帰趨がそこに至つて、初めて二大政党対立ということになり得るのでありますから、今日政府が無理をしてどうというようなことはいたすべきではなく、自然にまかすよりほかない、また私はそれが一番いいの…