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建設省都市局長参議院衆議院
総発言数
1,757
直近の所属会派
直近の役職
建設省都市局長
直近の発言日
1975/05/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会98 件・98%
  • 決算委員会1 件・1%
  • 農林水産委員会1 件・1%

※ 全 1,757 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,757 20 を表示
建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 江東防災地区のような住宅地区で、しかも防災上非常に急ぐという場所につきまして、確かに法律上助成の程度に差を設けるような特別の規定はありませんが、これも予算措置で恐縮でありますけれども、特に江東地区の防災拠点につきましては、昭和四十九年度から新しく防災性能強化費という国庫補助制度を設けました。これは火災のときに建物を火から守るために窓の上から一斉に水を散水するというドレンチャー設備工事と、それから、いま御指摘になった…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 江東地区のような防災拠点の計画立案に非常に時間がかかる、遅々として進まない最大の理由は、非常に多数の権利者がおられ、地域も非常に広大である、しかもいわゆる採算ベースに乗りにくいというようなことであります。 今回の法改正の中には、たとえば第二種再開発事業の制度を設けたり、あるいは高度利用地区制度を改善しまして、あえて再開発事業を待つまでもなく長期的に十年、二十年見れば建てかえがおのずから行われるような地区については、…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 まあ事実上の問題として、借家人の方がその地区に住み、営業しておられるわけでありますから、この方々の事実上の同意なくして事業が進められるわけはないわけでありまして、過去の実際の事業例から見ても、すべて借家人との話し合いを十分詰めて、しかる後に初めて事業が行われているということであります。 しからば、法律上借家人を借地人並みぐらいに地位を高める、言うならば組合員となれるような資格を与えるべきではないかという御指摘につき…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 借家人はもちろん他の権利者と同様に新しいビルに入居したいという方は必ず入居できるようにいたしております。そして、そういう意味では別に何らの差はないのですけれども、組合員の資格が与えられるかどうかにつきましては、先ほど申し上げましたように、土地と建物を根本的に整備し直しまして、建物は取り壊し、さらに新築するという事業でありますから、そういった権能が建物所有者である借地人には当然あるわけですけれども、建物が建っていると…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 再開発事業は、土地の形質を変更し建築物を除却し新しい建築物を建てる、こういう事業でありますから、これの機能を私法的に本来持っているのは土地所有者、それから借地権者である建物所有者、こういうことで、それを一致させたというのがこの法律の考え方であります。 私ども考えれば、これが一致していることが限界のような気もしますが、基本的な問題でありますから、御指摘の趣旨に沿いましてなお十分時間をかけてこの問題については検討を続け…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 御指摘のように、再開発事業は従来実際に行われているところを拾いますと、先ほど来議題になった江東地区の防災拠点等の一部の場所を除きましては、駅前地区とか商店街の繁華街、こういったところにかなり偏っていることは事実であります。 事業の見通しというような点から、地元側にかなり資金的な意欲があり、あるいは再開発のメリットが非常に直接判断しやすいというような、そういった地区が中心になってきたわけでございますが、近年の各種助成…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 地区が広く関係者が多ければ多いほど事業計画あるいは権利変換計画の試案を固めていくまでに非常に時間がかかる。しかも、ほとんどの方の意見一致を昂るというところまで細かく詰めていきますから、この間なかなかちょっとしたことでも煮詰まり方が時間がかかるということが主たることだと思います。制度的には再開発事業は、その地区内に残留される希望の方が残留するようなシステムでありますから、土地を取り上げてしまう、どこかほかに替え地を探…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 確かに比較的小規模で関係権利者も少ないというところでは、従来の方式の第一種再開発事業というもので今後も十分やれると思います。十分やれると言いましても、やはり現在の生活が激変しますからある程度の時間はかかりますけれども、市町村当局側の熱意あるいは地元住民側の熱意、こういったものがぶつかれば、個々の詳細な点は逐次解決されて、権利変換計画及び着工というところまで進むものと考えます。 ただしかしながら、非常に広大な地域を一…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 個人施行といえども、組合の場合と同様、規準とか規約をつくり、事業計画を立てまして知事の認可を受けることになっているわけでありまして、その認可に際して、地区内の問題はもとよりのこと、そういった周辺との調和も十分図ることができると思います。もともと個人施行の事業も再開発事業である限り、高度利用地区内でしか行えないわけでありまして、高度利用地区につきましては、今回の改正によりまして、従来の最低容積率等のほか、建蔽率の限度…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 まあ特に個人施行の場合に限らず、再開発事業全体について、地区内の権利者の方と同様な意味での周辺の方との意見調整の規定はないわけでありますが、これもその前提となる都市計画の段階等では、当然周辺の方も含めましてこれを対象とした縦覧、意見書の提出、意見書の処理ということがあるわけであります。 なお、個人施行の場合、都市計画事業としないでもやれる道を開いておりますが、これは、必然的にかなり小人数の方が寄り集まって行われる場…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 おっしゃる意味も当然あります。土地区画整理事業では早くから個人施行の道がありましたので、再開発事業についてもそれにならいたいということ、及び促進区域の制度を設けまして促進区域内でなるべく権利者に再開発事業を行ってもらいたい、その場合に組合を結成しなければやりようがないという制度だけでも不十分だろう、やはり個人施行という形で全員同意のもとに行うという簡易な方法、これも促進区域の促進になるという位置づけをしたい、こうい…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 法律の制度として書くということは考えておらないわけですが、任意に行われる高層ビルの建築の場合に比べれば、その場合は建築基準法等の法律しかないわけでありまして、それに比べれば、そういった事業に類するような同じようなビルを建てる場合にも再開発事業として位置づけ、そのための厳重な監督に終始服せしめ、その裏には全体の都市計画のあり方というものを絶えずにらみつつ指導し、いい設計に持っていかせるということができるという意味で、…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 制度的には、借家権者でもすべて他の権利者と同様再開発ビルへの入居は保障されているわけであります。ただ、工場などでその再開発ビルにどうしても入れないようなそういう業種の者が例外的にあるということでございます。しかしながら、その制度的なことと離れまして実態を考えますと、おっしゃるように家賃が急上昇するというところが非常に大きな問題点になっておりまして、これに対しましては、私どもまず基本的には家主の方に、いわば等価のたて…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 公共団体施行でありますと、公共団体の負担ということもあえていたしまして最後の結末をつけることができる。その点では心配ないことになりますが、組合施行、個人施行の場合に、確かに御指摘のように、最終的な負担が原則としてはその施行者である個人なり組合に帰属するわけでありまして、したがいまして、経済情勢か非常に不安であって、一たん立てた収支の計算、全体の計画というものが果たして事業着手後何年かの間に動かないものかということは…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 武蔵ケ辻の第二地区の再開発事業は、金沢の都心の一つを形づくるという枢要な地位にありまして、市当局としても、あるいは地元の地区の方としても、挙げてこれを実現したいという熱意に燃えていたというところでございます。特に武蔵ケ辻を取り巻く四つのブロックの中で最も重要な地位を占めるということから、いわば武蔵ケ辻全体の繁栄の原動力、この核となるという期待が込められて、それなりの強い協力一致の要請がこの完成を見たものと考えており…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 御指摘のように、この地区の特殊性から来る成功の要因と、金沢市あるいはこの地区周辺の一般性から来る要因と、両方あるわけでございまして、一般性の方の要因は他の地区についても共通している面が多いわけですけれども、特に再開発前の現状において差のある場所については、ここがうまくいったからといって、同様にいくという保障はないと考えております。

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 これは武蔵ケ辻を片町香林坊と並ぶ都心として育てていきたいという市当局の気持ちでもあり、地元の地区の方の気持ちでもありますので、そういう意味ではいま計画されている程度の再開発及びその再開発による主として商業機能の集積というものは、当然期待されてしかるべきではないかと考えます。

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 一般的に申せば権利者相番ってやれるところは極力そういう形でやるのが筋でありますし、あえて公共団体が乗り出すまでもないわけでありまして、公共団体はいろいろな意味で援助、指導するということが適当だと思います。ただ、地区がかなり大きくて、それを一挙にやるべき必要があるような場合、さらにはいまのような道路整備等と絡みまして民間権利者の手によることを期待することが困難なような場合に、公共団体がみずから施行してできるだけ早急に…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 御指摘の事業につきましては、見た目にはかなりスムーズにでき上がっております。でき上がりの形も都心部にふさわしいような形態になっております。また、これを核として周辺地区全体が商業的にも繁栄に向いているというようなことで喜ばれているようでありますから、そういう意味では成功でありますが、再開発法がねらいとした再開発事業というものは、追い出す事業でない、できるだけ権利者に残っていただいて同じ地区の中で新しい生活、営業に切り…

建設省都市局長1975/05/30

75衆議院 建設委員会 第16号

○吉田(泰)政府委員 権利変換方式という新しい方式をひっ提げまして都市再開発法を提出した、これは前回のことでございます。そういうことでありますから、再開発事業というのは確かに街路や公園も整備し、オープンスペースをとり、防災上も役立て、あるいはできるだけ住宅も供給するというような公共的な目的のほかに、ほかならぬそこに住んでおられる地元の方々の新しい生活設計をそこの中で築くということでなければならない、こういうことでありますから、地区外への…