吉村吉雄
会議録に記録された「吉村吉雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,396 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/02/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金76 件
- 労働・賃金9 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会100 件・100%
※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 基準局長にお伺いしますけれども、現在の最賃の実施の中で、一日当たりの賃金というものが二百五十円以上になっている件数、その適用労働者数、これはどのくらいになっておりますか。 それからいま一つは、今までこの法律が施行されから、十三条に基づくところの賃金改定の手続、こういうものをやったケースがあるか、それからそれに基づいて実効が上がって改定された件数、こういうものをお聞かせ願いたいと思います。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 いま一つお伺いしたいのですけれども、この最低賃金法の適用を受ける労働者を、年令別に分析しておるということはないのですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 最賃法の適用を受けておる労働者の年令構成について、全然調べられていないというのは——調べられてはおるのでしょうが、これを総括したものがないというのはちょっと問題だと思うのです。労働白書によりましても、他のことは詳しく書いてあるのでありますけれども、最賃法のことについてはあまり深く触れられていないのです。それは一体どういうわけなのか私はわかりませんけれども、何と申しましても、賃金問題については、最賃法というものが一つの柱になる…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 先ほども申し上げましたけれども、白書の中でもあまり触れられていないし、それからいろいろ調べてみますと、中学卒の初任給と比較してみましても、この際、最賃法の適用を受けている労働者の賃金というものは非常に低位にある、こういう現況にあるわけです。こういうように、最低賃金だといって「労働者の生活」云々ということを法律の中に書いてあるわけでありますけれども、一体こういうような低賃金のままで置いて、今のように物価が非常に高騰する。しかも…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 その検討が行なわれているそうでありますけれども、その間、こういうようなものを低賃金のままで置かれておる、こういうようなことでは非常に問題だと思うのです。しかも、それをそのままの状態で、また二百五十万に適用を拡大するというのが労働省の方針でしょうが、そこに問題があるのではないかということを言っているのです。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 極端な例でも何でもないのです。労働省で発表をいたしました数字を私は今申し上げているだけなんです。昨年度の労働白書によりましても、中卒あるいは高卒の初任給というものは、相当大幅に上昇したということが謳歌されて発表になっておるのです。三十六年度の新規学卒者についても、先ほど申し上げましたように男子は七千三百円平均だ、女子は六千七百九十円平均だ、こういうことも労働省の発表された数字なんです。それから最低賃金法の適用を受けておる人た…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 それから次に、いま一つお尋ねしておきますが、これは基準局長の方にお伺いしたいのです。 第二十条によりますと「最低工賃の決定」という項があるわけですけれども、家内労働者に対するところの最低工賃というものは、現在まで決定されたものがあるのですか。
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 この法律が施行されてから約三年になろうとするわけですけれども、最低賃金法の適用を受けた地域あるいはその業種、そういう適用労働者の利益を守っていくという見地から、同種の家内労働者の最低工賃というものをきめなければならない、こういう趣旨でこの項が起こされているはずだと思うのです。だから、現在百二十万人に上るところの最低賃金法の適用者ができておるわけでございますから、当然に、その周辺にあるところの同種の家内労働者につきましては、工…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 それでは少し別な角度からお伺いしたいのですが、この最賃法には、地域の実情に応じて、あるいはその作業の実情に応じて、そうして最低賃金を、支払い能力なりあるいは労働者の生活というものを考えつつきめていく、こういうことがうたわれておるわけです。もしこの法律を、そのまま、そういう立法精神に従って実施していくということになりますと、今日のように地域間においての非常に賃金上の差があるという状態の中では、地域ごとに最低賃金の差ができるのは…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 いずれにしましても、この最低賃金法は、雇用問題の中におけるところの非常に重要な柱になると思うのです。賃金が非常に問題として騒がれておる中で、最低賃金制の制度がどうあるべきかということについては、ILO等でも、すでに二十六号条約でその見解を明確にしておるわけでありますが、私はILOの二十六号条約にこの最賃法は違反をしておる、こういうふうに考えるのであります。従来の国会におけるところの論議等を見て参りますと、政府の方としましては…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉村委員 これで私は質問を終わろうと思うのでありますけれども、要は、法律は文句や文字じゃないと思うのです。その法律が現実にどう適用されて行政効果を上げているか、こういうものがなければならぬと思うのですが、先ほど来指摘しておりますように、この法律はほとんど実効を上げていない。しかも、この法律の適用を受けることによって、現実には最低賃金どころか、労働者の最高賃金もしくは標準賃金化しつつある、そのことによってむしろ労働者の賃上げを抑制しつつ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 私はきょうは、特に国民年金制の問題について今国会に改正案が出されておりますから、その改正案を除いた現状、こういうことについてお伺いをしたいと思っておりますけれども、その前に、現在の社会保障制度全般についての大臣の見解をまず伺っておきたいと思うのであります。 申し上げるまでもないと思うのでありますけれども、社会保障政策というものが非常に重視をされて、国民皆年金あるいは皆保険、こういう工合に形の上では相当整備をされて参ったわけで…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 そういう方向で努力をしていくということについては、わかったわけであります。大体、わが国の社会保障制度というものが、歴史的な沿革、そういうものから非常に問題があるということは、われわれもよく了知できるわけでありますけれども、その根本的な原因となっているのは、やはり、たとえばこの年金制度あるいは医療制度につきましても、各省庁に全部またがって、ばらばらになっておる、そういう各省間の十分なる連携というものすらとられていない、こういう…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 保険財政上の問題からながめていけば、そういうふうになると思うのです。しかし、社会保障というものは、いわば所得の再配分ということがねらいになっていかなければならないはずですから、日雇い労働者等が所得が少なく、従って、負担能力というか、保険料を負担する能力を勘案するという話をしていきますと、これらの人たちの所得が少ないというところに実は問題があるわけでして、むしろそういう所得が少ない人たちに対しては、国庫なり何なりから負担をして…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 今、日雇い健康保険という一つの保険制度に限定をして考えていきますと、確かに保険財政の点から問題があると思います。しかし他の制度、たとえば他の国民健康保険、政府管掌でないものですね、こういうところを見ると、相当裕福な保険財政である制度もあるわけです。だから、これは労働者という立場から見ますると、別個の制度であるために、一方においては非常に劣悪な給付しか受けられない、一方においては余って、何といいますか、寮を作ったり温泉ばりの宿…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 国民年金なり国保の問題については、今度の予算の中でも相当改善の要素が見られるわけです。その限りにおいては、今大臣が考えておる趣旨に沿って政策が進んでおる、このように言い得ると思うのですけれども、先ほど指摘をしましたような最も低劣な条件にあるところの日雇健保法については、改善措置というものがとられていない。こういうことでは、幾らある一定の水準まで上げていこう、こういうふうにしていこうとしましても、現実にはなっていかない、こうい…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 日雇い健保の問題を議論しようという気持はなかったわけですけれども、ただ具体的にそれが例として出されてきたので……。私は、社会保障制度というものがばらばらな形になって、それで形だけは整った、こういう状態にある、将来はこれを一元化して、全国民が同一の条件にあるような方向で進めていかなければならぬじゃないか、こういうふうに申し上げたわけですが、その中で、大臣の方の答弁としては、本人の負担能力云々というお話になって参りましたから、そ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 今回出されておるところの行政機構改革調査会ですか、何か今大臣が答弁になりましたですね。これは国の行政のあり方についてどうしたらいいのか、どういう機構とどういう組織がいいのかということを長期にわたって検討していこう、こういうことだろうと思います。私の指摘しましたのは、社会保障制度審議会の方から、社会保障制度全般の将来の方向について、これを統合していくためにはどうしたらいいのかということについて、非常に問題があるのは各省庁間にそ…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 この社会保障制度審議会で勧告をされている趣旨は——私が言うていることを少し誤解されておるようですけれども、政府の中にたとえば社会保険省みたいなものを作って、それで運営するのがいいのじゃないかということを言っているのじゃないのです。この勧告の趣旨は、そういうことは望ましいけれども、それは一挙になかなか困難であろう、従って、現在の段階としては、各省庁間にまたがっておるところの、この社会保障を管掌しているという今日の状態を、少なく…
第40回 衆議院 社会労働委員会 第7号
○吉村委員 努力はしておるけれども、なかなか実現しないということのようなんですけれども、これでは社会保障についての総括的な責任省であるところの厚生省として、他の官庁がこれらを所管している、その連絡を受けている、こういうことだけでは、厚生省が意図しておるような全体的な、総合的な保障政策というものは進んでいかないのじゃないかというふうに考えられるのです。そういうことのためにこの勧告が出ていると私は思うのです。だから、勧告でございますから、ま…