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日本社会党衆議院
総発言数
1,396
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1966/03/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会100 件・100%

※ 全 1,396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,396 20 を表示
日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 基準局長、前の経緯も御存じだと思うのですが、難聴についてはいまあなたが少し触れましたように、昭和三十三年ですか、二年でしたか、労働省の中に専門家委員会を設置をして、その後、専門家会議と名称を変えましたけれども、現在どの程度までをこの労災の適用にするか、こういうことで検討なされておったはずです。私は一、二回このことを問題にしまして、去年の国会においてはこの専門家会議の結論が十年にもわたって出ないということは変ではないか、労災法…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 局長、騒音性の難聴、その他の特殊な薬品を使用する職場で働いているために難聴になる、幾種の種類があるだろうと思うのです。一番問題となるのは、外傷によらずに耳が遠くなるということについて、それが騒音性によるのか、その人の体質によるのか、いろいろ問題が分かれてくることは明らかと思います。そういう問題があればこそ専門家の委員会を設置したのでしょう。そうでしょう。したがって、専門家の委員会のその検討の中には当然学会の意見とかそれぞれの…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 大体難聴の問題については、労災補償法の十一級までしか正直なところ適用がない。その十一級というのは六十デシベル以上の障害だ、こういったことになっているところに問題があって、該当の高音の作業に従事をしておる労働組合のほうからも労働省のほうに対しては再三このように改正をしてもらいたいという話はずっと前からあったはずです。そういう要請に基づいて検討をされただろうと私は思うのです。あるいは労働省自体もこのままでいいとは考えていなかった…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 どうも少しこまかい点に入って恐縮ですけれども、六十デシベル以上については適用するというのがいままでのやり方であったでしょう。ところが、六十デシベル以上というのは大体どういう程度の人かというと、とにかく耳のそばに口をおっつけてしゃべらなければだめだという程度の人なんですよ。そういうことではいけないということで、関係の労働者から出されておるのは大体二十五デシベル以上ぐらいから適用してもらいたい、こういうような話があったはずですよ…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 何デシベル以上適用ということになったのですか。

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 先ほどの局長の答弁は、何デシベルから適用するかということが一応きまったので、あとは障害等級適用委員会の作業に入っておるという答弁だったでしょう。だとするならば、一体何デシベルから適用がきまりましたか、それはまだ発表の段階ではありません、こういうことでは何のためにいままでやってきて、何のために十年もかけてきたのかわからないことになるのじゃないですか。あるいは関係の人たちが期待しておった答えにはならないということになりませんか。…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 局長のいまの発言は、私はちょっと重要に思うのです。国会の場だから、それは専門家会議、専門家等の意見もあるから発表できない、こういう趣旨のお話がございましたね。なぜ一体国会でこれを秘密にしなければならないのですか。専門家にどういう影響を与えるというのですか。国会で発表するということが、出た結論に対してどういう悪い影響を与えるのですか。あなたのほうでいまこの場所に資料がないからもう少し時間を待ってくれというなら話はわかりますよ。…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 それはすなおに答弁を撤回したらどうですか。いまあなたが、資料がないからしばらく待ってくれ、こういう趣旨に了解してくれというならば、私はそれで了解すると言っているのですよ。あなたが先ほど言ったことは、とにかく他の専門家等に与える影響があるから国会の場では答弁できない、こういうことを言っていますから、それは問題だというのですよ。それはいままでのあなたの答弁を聞いてみましても、とにかく昨年の五月の段階で結論が出たというのでしょう。…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 御趣旨に沿うように努力するということは、沿えない場合もあるということですか。私はそんな答弁ならば、いままでと同じ答弁だから必要ないですよ。委員長、これはひとつお願いします。とにかく先ほど来の質疑応答を聞いて委員長もおわかりのように、専門委員会の結論は出た。したがって、障害等級適用委員会というものを設けて、どういうふうに適用するかという検討の段階に入ったというふうにあなたは明確に答弁された。だとするならば、この結論は出ていると…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 大臣、私はいま難聴の問題について申し上げましたが、難聴という専門的な問題について大臣から意見を聞こうとは私は思いません。問題なことは、この難聴の問題について専門家会議が設置をされたのは、いま答弁をされましたように昭和三十三年です。国会で私が問題にしたのはこれで三度目です。言いかえますと、三年目です。去年の石田大臣当時においては、専門家会議の結論が十年もかかって出ないことはきわめて遺憾でございまするので、近くこれは出ることにな…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 それでは職業性難聴の問題についての質問は一応私は終りますが、ぜひひとつ、長い懸案でもありまするし、非常に悲惨な生活をしいられておるわけですから、そういう方々の要望にこたえて、そしてできるだけ早く、かつできるだけ多くの方々がこの労災補償の適用を受けられるようなそういう作業を進めてもらうように特に強く要望しておきます。 いま大臣からも所信の表明がありましたので、ひとつ事務当局のほうでも、ぜひ大臣の答弁の趣旨に沿って、早急に、結論…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 大体きわめて大ざっぱに経緯を述べられたのですけれども、労働大臣として最賃法とは今日の段階でいかなるものでなくてはならないのかということについての自信のあるお答えを私は期待をしたわけですけれども、単にそういう経緯の説明だけにとどまったわけです。私は、労働問題ばかりではありませんけれども、最も大切な事柄はやはり人間、特に為政者が国民から信頼をされる、そういう日常の言動がないと、すべての問題はうまくいかない。特に労使の関係について…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 いまの労働大臣の答弁が十年前に聞かれたならば——いや十年前じゃなしに、三十四年当時ですから、十年前にはなりません。三十四年当時にそういう答弁をしておれば、私はいまここでこういうことを問題にしない。対外的な条約の批准についての国内法の手続というものは、条約に合致する、批准し得る国内法を整備をするという方針で事に臨んでいるのが、日本政府の条約に対するあり方です。それは一貫しているはずですよ。いま小平労働大臣の時代になってそういう…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 いまの大臣の答弁は、いままでの予算委員会における八木、多賀谷両委員と村上基準局長とあなたと総理大臣、このやりとりの関係から考えてみますと、私は、たいへん後退をした答弁をしておると思うのです。もちろん表現の違いですから受け取り方にもよるかもしれません。あの予算委員会が中断をされて、そしてあなたが最終的な答弁をせざるを得なくなった事情については、ここでその事態を再現をして議論をする必要は私はないと思うのです。ILO当局と日本政府…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 とにもかくにも現行の最賃法がILO二十六号条約に適合するかどうか、批准条件に合致するかどうかということについて疑義があると思う、したがって、適合し得るものをつくりたい、こういう意向になった、こういう話ですね。そういう意向で作業を進めておる、こういうことでございますね。 それで次に、お尋ねしたいのは、本来でありますならば、この種の諮問をする場合には、労働省自体が自信を持って、これならば二十六号条約にも合致をし、しかも日本の国情…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 大臣はきわめてざっくばらんな人のようでございますけれども、さすがに国会運営に携わっておるものだから、なかなかしっぽを出さない、そういう妙手を心得ているようでございますけれども、労働問題、労働行政の最高責任者ですから、もう少し自信を持って事に当たってもらう、そういう姿勢が必要だと私は思うのです。小平さんは、この後ずっと労働大臣をやっていないかもしれません。このごろの内閣は約一年ぐらいで大臣の首が飛ぶようでございますから、この一…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 大臣、私は再三申し上げますけれども、この種の問題については労働大臣としての見解、考え方、こういうものを明らかにしないで白紙で諮問をしても、この問題はまとまらないと思いますよ。三者構成の中で、しかも意見が対立する非常に複雑な日本の情勢の中で、労使の意見、あるいは公益委員の意見が一致をするというようなことは予想できますか。いまですら、この最賃法の運用の問題についての諮問ですらてんやわんやしておったはずですよ。しかも、根本問題でし…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 簡単に言って、あなたの態度は時間かせぎですよ。それは一貫しておるのですよ。あなたはどうあろうと労働省の官僚陣の中で、最賃法の問題については時間かせぎをしていこうという態度が一貫している。三十九年の春闘の際に大橋元労働大臣は何と言いましたか。全国一律の最賃というものを基礎にして四十年の年末から開かれる国会に提案をしたい、こういう答弁をいたしたことを御存じでしょう。存じておりませんか。 〔伊藤(よ)委員長代理退席、澁谷委員長代理…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 官僚陣が遷延策をとっていないとすれば、大臣が早急にやりたいということであるとするならば、これはうしろであやつっている自民党のほうがあるいは遷延策をとっているのかもしれない。私は言いたくないと思ったのですが、実はILO二十六号条約に合致するかしないかの議論の当時、すでにその当時労働省の最高スタッフに澁谷さんもおったでしょう。それから齋藤さんもおったでしょう、こういう方々は、いまや与党の大国会議員として活躍をされておるのですが、…

日本社会党1966/03/01

51衆議院 社会労働委員会 第5号

○吉村委員 なるほどすみやかに答申を得たいというそういう諮問をしております。同じことにならないだろうと思いますけれども、難聴の問題一つで十年かかっているのです。最賃法の問題は初めから労使の間に意見の対立がある問題、しかも今日なお紛糾の種になっている問題国際的にも注目をされている問題、こういう問題ですよ。この小委員会の構成は十五名だと思います。最賃法の問題については、労使の代表がここで意見が合致をするというようなことを私は容易に期待できな…