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国税庁長官衆議院参議院
総発言数
3,092
直近の所属会派
直近の役職
国税庁長官
直近の発言日
1968/03/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会66 件・66%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会11 件・11%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 物価等対策特別委員会、農林水産委員会、商工委員会連合審査会3 件・3%
  • 予算委員会第二分科会3 件・3%

※ 全 3,092 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,092 20 を表示
大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 現在のところ、所得税の納税者のうち八〇%は大体百万円以下の者であります。百万円の所得のところをごらんいただきますと、所得税の減税率表をお配りしてございますけれども、夫婦子三人のところでございますと、大体百万円のところで初年度三一・七%の税の引き下げになります。それ以下のところは徐々にふえて、最後一〇〇%になる。それからそれより上のほうを見ますと、二百万円のところで大体九・七%の減税、五百万円になりますと二・九%、非…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 御質問、非常にむずかしいところなのでございますけれども、ただいま申しましたように、百万円以下のところの世帯というのが大体八〇%占めておるのですから、所得税の納税義務者が約二千万世帯といたしますと、千六百万世帯ぐらいが所得税の減税で非常に潤うという結果になると思います。

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 ただいま佐藤先生御指摘のとおり、もちろんたばこも酒も、とにかく大多数の人がたしなむものでございます。そうういうものであるだけに、それが上がるということはもちろん相当な影響がある。これは私ども当然考えております。その前提でいろいろ考えたわけでございます。 まず第一に申し上げたいのは、わが国では間接税の負担というものは非常に低いということでございます。たとえば日本の国民所得に対する間接税の負担は五・四%でございます。日…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 酒類によって違いますが、これは日本の特色でございまして、酒にも級別をつくって、高級な酒には高く税金を取るというやり方をやっていまして、特級酒は小売り価格に対しまして税負担が四三%程度でございます。それから一級酒になりますと、それが大体三四%程度。それから二級酒になりますと、二八%程度ということになっております。たばこは大体六〇%くらいと心得ております。

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 増税か減税かという話でございますが、先生が先ほど指摘されましたように、所得税については三百四十億は減税ではないとおっしゃられるのと同じ意味において、たばこも酒も増税ではないという論理が出てくると思うのです。それは、物価その他の変動によって日本の税体系はしょっちゅう動いているわけでございます。これが安定した経済でございますといまの税体系は動きませんが、日本のように所得が非常に大きく動き、それにつれて物価も上昇するとい…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 私が申し上げたい点は、前回と申しますか、前に体系を直したときに、そのときに予定した税負担というものから現在までにどう変わったかということが問題なんです。ですから酒で申しますと、三十七年税制で予定した税負担というものといまとはどれくらい変わっているか。たばこで申しますと、昭和二十五年に値上げをしたときどういう負担であったか、それとどう変わっているか、これが問題だと思うのです。毎年毎年そういうものを直すわけにまいりませ…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 私どもは委員会の幹事をつとめておりますので、委員会の御指定になる資料を提出し御説明はいたしますけれども、委員会はそれをもとにして判断をされるのでございまして、たとえば物価調整減税というような問題も実は委員会から出てきたことばでございます。それから今度の酒、たばこがいかにも不合理であるということは、これはむしろ委員の側から何回も出た問題でございまして、昨年も同じことを言っておられますし、ことしも引き続いて言っておられ…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 ただいま仰せがございましたが、委員の構成等についての御注意は非常に大事なことだと私は思いますが、事実取られると困る人がたくさん入っておるのでございます。たとえば中小企業の代表者といたしましては、青色申告会長が入っていたり法人会長が入っておったりいたしますし、それから総評からもお入りになっておりますし、全労からもお入りになっておるし、勤労所得の代表として入っておられますから、委員はすべて公平に選んであるつもりでござい…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 ただいま仰せになりましたとおり、給与所得者の場合は、源泉徴収できちっと全体が把握されまして、一番正確に税が取れるという点から申しますと、確かにこれは、ほかの所得者が抜けているという意味ではございませんが、非常に正確な税を払っているといえると思います。そういう意味では、そういうものに対してそのまま税金を取ってしまうのはきつ過ぎるではないかという御意見ももっともだと思いますけれども、一方においていまの税法から申しますと…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 御承知のとおり、交際費と申しますものも、従来の法人税法でございますと総損金に入っておりまして、経費で控除されておったわけでございますが、いわゆる社用消費的なものが指摘されまして、販売活動のための経費といいながら、それに便乗したものが相当あるんじゃないかということから、昭和二十九年に、これは逆の特別措置として経費を否認することにしたわけでございます。その当時は一定の業種については業種別のパーセンテージをきめまして、そ…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 昨年の交際費の支出額が六千五百六十億といわれております。そのうち否認をされて課税になっている、つまり損金不算入となったものが千百六十五億程度ございます。大体否認割合が、二割程度は損金不算入。ついでに申し上げておきますけれども、大体交際費のこの額のうち使用している七割五分くらいは一億円以下の法人でございます。それ以上の法人のは二割五分でございますが、否認割合から申しますと、大きいほうの法人は大体四割五分程度が否認され…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 ただいま申し上げましたように、これは本来会社が収益を獲得するための販売活動の一つであるという性質のものであります。したがって、いまそれを否認しているのは、そこに行き過ぎがあり、社用消費があるからということで否認しているわけで、現在では半額を損金否認しているわけでございますから、いわば販売経費の半分を課税所得に入れているわけであります。そういう意味で去年さらに、前年よりも五%以上ふえた部分は全額損金不算入にするという…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 公害防止対策は非常な大問題であることは私どももよく承知いたしております。また、その方面のいろいろな法規等がまだ十分に整備されていないという点もあると思います。税の上では、ただいま御指摘がございましたように、公害防止のための諸設備というものが、企業にとりましてはある意味では、先ほどの考え方から申しますと、自分のつくるものによってみんながプラスしていくのじゃないかという考え方と、公害は生産性がないというふうなことで、な…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 ただいまの私の御説明、はなはだ簡略でございまして、申しわけないのでございますが、大気汚染につきましては、いまの空気の、ばい煙の処理施設であれば、機械はすべてこの耐用年数の短縮をいたしております。ですから、耐用年数の短縮の主眼点は、ばい煙と汚水ということになっていることは事、実でございます。しかし、御指摘のように、何と申しましても税でやれるということは、こういう耐用年数を短くして償却を早くする、それによって税金の繰り…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 耐用年数の短縮というのは見たところはじみでございますけれども、実は耐用年数を三割、十年を七年に縮めますと、毎年の償却力が四割ずつずっとふえるわけであります。そういう意味では、この三分の一特別償却と、長い目で見ますと、ほぼ同じか、ちょっと得ぐらいの性質がございます。 そこで、いま先生御指摘のような、一般的に規定のできる設備、つまり汚水処理用資産とかあるいはばい煙処理用資産というようなことで、かなり一般的に規定できるも…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 騒音につきましては、やはり私のほうも指定をすべく検討いたしておりますが、騒音防止法自体、騒音の基準等がまだきまらないものでございますから、どういうふうな指定をしていいかまだ明確な内容が固まっておりません。 〔渡辺(美)委員長代理退席、委員長着席〕 いずれこれも指定をするつもりで準備をいたしております。

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 排気ガスの問題は、たまたま先生御指摘のとおりでございまして、自動車の付属設備として解決していく問題だと思いますが、悪臭自体も、これは当然悪臭に対する何らかの具体的な設備ができてまいりますと、検討の余地があると思います。私どもはいまのところ積極的にどれをということでやっていくというよりは、でき上がってきたものを検討してどんどん認めていこうという体制をとっておりますので、そういうものができ上がってまいりますればまた考え…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 確かに何ホンというようなことで基準になり得ることはもちろんでございますが、いま技術的に、どういう設備をつくれば何ホンのものはどの程度チェックできるかというようなところを標準的なものを通産省としては研究しておる。したがいまして、そういう具体的な設備として出ないとなかなか指定ができませんので、それを待っておるという状況でございます。

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 実はそういう点を確かに指摘をされておるわけでございますが、担当官庁としてはやはり統一したしっかりしたものをつくっていきたい、そしてできるだけしっかりした対策を講じたいという気持ちはあるのですが、そういう点では一ぺん担当の官庁からそういう点についてのお話をお聞き取り願えれば幸いだと思います。やはり私ども、先ほどから申し上げておりますように、税の措置というのはあくまでも補完的なものでございまして、一つの具体的な政策が出…

大蔵省主税局長1968/03/19

58衆議院 大蔵委員会 第11号

○吉國(二)政府委員 先ほど佐藤先生の御質問にお答え申し上げましたが、減税にいたしましても増税にいたしましても、税制上は名目の所得で行なわれます。したがいまして、実質換算の所得で考えた場合には、その減税額はやや違ってくるということは、これはあり得ることだと思います。