只松祐治
会議録に記録された「只松祐治」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,264 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金48 件
- 労働・賃金11 件
- 防衛4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会52 件・52%
- 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会48 件・48%
※ 全 3,264 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 地方税を含みますと、地方税もやはり租税特別措置が適用されておりますから、税率は大法人が下がってくる。だから、時間はかかってもけっこうでございますから、地方税を含んだものをひとつつくっていただきたい。これで見ましても、百億円の大会社も百万円の小会社も一%と違わないような税率だ。こういう点に矛盾を感じませんか。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 諸外国では大法人と中小法人との税率というのがもっと開いております。これは、法人の場合は租税特別措置法と関連させなければ論議はできないわけでございますが、表面税率が七%違っておっても、実効税率においてはそれが三%くらいになってしまう。さらに地方税を加えますと下がってくる。さらにこれが、私がいつも言いますように、実調率といいますか、実際に調査をした上で、大法人はほとんど言うなりといってはなんですけれども、会社側の言うなりで、そう…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 たとえば、この中にこういう項目があります。「これらの事績からみると、調査日数の少ない中小法人ほど増差割合が高く、脱税も多いことになり、当然、青色申告の取消もそれにしたがって多いことになるが、」云々、こういうところ、あるいは「また、現行の租税特別措置の利益は、ほとんどが大企業に占められ、金づまりによる中小企業の倒産は増加している。その金づまりをのりきるために高い金利で金を借りれば、利子支払先を白状できないために税務調査で否認を…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 たとえば、交際費課税で貿易促進や何かのやつはほとんど無制限といっていいわけですね。ところが、中小企業には貿易なんというのはほとんどない。あってもきわめて少ないです。特殊の会社じゃないと。この貿易に対する交際費というのはほとんど大会社なわけですよ。それで、貿易ということでつけておけば、バーやキャバレーなんかに招待したというのはほとんど無制限になっちゃうわけですね。中小企業の交際費というものは、料理屋からそういう飲み屋の領収証を…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 そういうことは、言い分はわからないこともないのでありますけれども、しかし、私が言ったような抜本的な問題を提起して、その一例をちょっと言った。例は必ずしもいいのではないのでありますが、そのうちの一つの交際費を言っているわけですけれども、飲み食いなりなんなり、あまりにもひどいとは思いませんか。こういう日本の交際費の使い方、いわゆる社用族ということばで言われますけれども、こういうように、いわゆる会社なりなんなりのツケで飲み食いして…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 大臣がお見えになりましたが、もう一点だけ、法人税法の問題点について質問いたします。 六十条の保険会社の契約者配当の損金算入の問題ですが、これも私たちが常日ごろ言っておりますように、相互保険会社ということで相互になっておるわけですが、会社側から埼玉県代表だれと東京都代表だれと三、四十名の社員代表を指名する。社員を集めてきてその重役を指名する。これはその辺の八百長よりももっとひどい形態というのが、近代社会の相互保険会社の運営の実…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 そこで、この六十条の改正でございますが、四十年のときは相互会社だけだったのですが、今度は各保険会社を入れたというのはそういう理由ですか。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 それから、保険会社に対する税法上の所得計算に関して特別の規則というものはあまりないわけでしょう。これはどういうふうにされますか。あるいは現在のままでいい、こういうことですか。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 この保険会社の課税というのはなかなか微妙な問題ですけれども、しかし、法人としては政治献金をしたり、あるいはきつきの話じゃありませんが、交際費を相当使ったり、あるいはその下会社としての土地会社というのをこういうところはほとんど持っていますね。そういうことをしたり、行為はほとんど法人と変わらないようなことをしておると私は思うのです。しかも、この支払いというのが二十年、三十年先の非常に安定しておる一般の会社と違って、日々経済活動を…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 大臣がお見えになりましたので、大臣に一、二点お聞きいたします。 近ごろ大きな問題といたしまして、デノミの問題が出てまいっておりますけれども、日本経済調査協議会、これは財界のお歴々がお集まりのようでございます。ここでそういう要望といいますか、意見が発表されておる。あるいは、きのう参議院の委員会で田実三菱銀行頭取が、そういう意見には賛成である、こういうことをお述べになっている。院外においてだけでなくて、院内においてさえもこういう…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 いま、安定した時期、国民の全体的な理解と要望、いろいろあると思いますが、そういうことを前提とするというお話であります。そのほかにもいろいろな面から、いかなる時期ということはたいへんむずかしくなってくると思いますが、たとえば、予算の面から見まして、現在まで大体平均一四・二%ずつ予算の伸びがきております。したがって、あと五年間一四・二%の予算の膨張率が続くと仮定いたしますと、五年後には九兆六千億円、十兆円近い予算になる。予算だけ…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 いずれにいたしましても、当の大蔵大臣が、デノミには賛成であるし、すでに調査研究も相当行なってきた、適当な時期を見てこれを行ないたい、こういうことを明言されたわけでございますから、いずれそういう段階に進むと思います。 ただ、安定した時期というのは、これはよく与野党においても、政府は安定したというし、われわれは安定していないということで、こういうことをよく論争いたしますように、見方によって異なってまいります。一般的に、政府として…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 一ぺんつくって市中に出始めたのだからなかなか容易でないと思いますけれども、もっと通貨に国民が信頼を持つように御配慮をひとつお願いしたい。
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 時間がありませんので、最後に大事な問題として、大蔵大臣が、間接税を中心に今後の税制を進めたい、こういう発言を参議院でなさっておる。さっき私、所得税、法人税の問題について、若干根本的な問題を含んでお尋ねをしたわけでありますが、そういう中で、歴代の大臣、前の福田さん、田中さんも、直接税、特に所得税を中心に今後の税制を進めたい、こういうお話をいままでなさっておられる。水田さんになってから突如として間接税中心——それは論議が全然なか…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第14号
○只松委員 きのう私、この勉強その他で少し早く委員会を下がりましたので、きのう論議がありましたらあまり長くやりませんが、申すまでもなく、間接税は逆進性の強い税金でございます。間接税を取っておるところはあまりありませんが、インド等においてはそういうものをチェックする意味の、逆進性を除く、こういう措置をとっておるような国家もあるのですね。だから、間接税を中心にしてウエートを置くということになれば、そういうものを十分配慮しながらしていかなけれ…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○只松委員 私は、常日ごろ税制の近代化、民主化、これはイコール政治、行政への信頼、こういうものと一体をなすものである、したがって、税務行政というのは、強圧的であったりあるいは秘密的であったり不公平であったり、そういういろいろなことがあってはならないということを繰り返し申し上げてきております。それでもなおかつ現在の税務行政というのは、まだまだ非近代的なものあるいは非民主的なものが多い。したがって、強制的、命令的に傾いておる傾向が非常に強い…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○只松委員 これを一挙に直すのはなかなか容易ではないことは御説のとおりでございますけれども、これは国民に対しても、あるいは子供の教育その他を見ましても、そういう原則というのはあまり変わらないわけですが、上から強圧的にやるほうがいいか、あるいは自発的に国民の自覚というものを促してやっていただくがいいか。ややともすると、行政官の立場からすれば、これを命令的、強制的ということのほうが手っとり早いものですから、どうしてもそういう傾向に流れがちで…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○只松委員 そういたしますと、税務上の一つの原則に秘密主義というのがございます。税務署で調査された案件等はもちろんでございますけれども、税務を執行する場合でも秘密通達というものがあって、なかなか一般国民が知られない、税務行政官だけが知っておる、そしてそれによって行なっていく。そういたしますと、国民は知らないで税務行政官だけが知っておるわけですから、これは当然に強制的にならざるを得ない、こういう形になるわけですが、この税務行政の秘密主義と…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○只松委員 納税者のための知り得た問題の秘密を守っていくということには、私はそれなりの必要性もあろうかと思います。しかし、後段の税務執行上の秘密というのは、本来これはなくするのがほんとうだと思います。 そこで、たとえば、十一日でしたか、何か判決がございましたね。職員が執行上の秘密を漏洩した、こういうことで争いになったわけですが、判決はこれを無罪にして、本来、税務行政上秘密というものはあり得ないものだ、税務行政というものは、国民にすべて明…
第55回 衆議院 大蔵委員会 第12号
○只松委員 よく検討しなければわからぬということですが、もうだいぶ日にちもたっておりますし、どうですか、いまの感じとしては——考えじゃなくても、感じ程度でもいいのですが、あなたのほうで控訴するというような気がいたしますか、それとも、なるほどこれは判決が当然で、公開を原則とすべきだ、こういうふうにお考えになっておるか。長官からあれなら、政治的に、政務次官からでも政府側のお考えをお聞かせいただきたい。