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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
1,414
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
1997/07/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会40 件・40%
  • 決算行政監視委員会5 件・5%
  • 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会4 件・4%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 決算行政監視委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 1,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,414 20 を表示
法務大臣官房審議官1997/07/10

140衆議院 文教委員会 第21号

○古田説明員 本件、特定の事件そのものの問題としてはちょっとお答えいたしかねるわけでございますけれども、一般的に申し上げますと、先ほども申し上げましたとおり、少年の場合には基本的に勾留は避けて事件の捜査をするということにはなっておりますが、非常に大きな事件あるいは難しい事件につきましては例外的に今回のような措置をとる場合も認められているわけでございます。おっしゃるとおり、そこでいろいろな取り調べ等も行いまして調書を作成するということも一…

法務省大臣官房審議官1996/06/18

136参議院 法務委員会 第10号

○説明員(古田佑紀君) ただいまのお尋ねの件でございますが、新聞報道につきまして詳細なコメントは差し控えたいと存じます。 法務省におきましては、これまで何度か国会でも御説明申し上げましたとおり、組織的な犯罪が近時、非常に大きな問題になっていると認識しております。このような組織的な犯罪につきましては、やはりその重大性とかあるいは組織性、密行性、こういうことから現行の法律ではなかなか対応し切れない面があるというふうに認識しているわけでござい…

法務省大臣官房審議官1995/11/30

134参議院 外務委員会 第9号

○説明員(古田佑紀君) お答え申し上げます。 ただいま議員御指摘の人種差別の助長の宣伝あるいはそういう団体の禁止、こういうふうなものが人種差別撤廃条約の中に盛り込まれているわけでございます。 現行法でどのようなことが刑事法上可能かということを申し上げますと、このような人種差別を助長するような宣伝活動あるいは扇動行為などにつきましては、これは事例にもよることにはなりますけれども、他人の名誉を毀損するというふうなケースも間々あるわけでござい…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) 委員御指摘のとおり、これはキョウセイ、ゴウセイ、どちらでもよろしいようではございますが、あるいは「強談威迫」と、こういう言葉が必ずしも日常的に今使われていないことは事実だと考えております。この点につきまして、私どもといたしましても、ほかに適当な表現がないかいろいろ検討し、法制審議会でも御議論をいただいたところでございます。 例えば、「面会を強要あるいは威迫する言動をする」、こういう案も検討されたわけでございます…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) まず、お尋ねの中の前段の、なぜいわゆる社会的法益と呼ばれているところに強姦罪の規定が設けられているかということでございますが、これ実は沿革的に見ますと、もともと強姦罪はいわゆる公然猥褻罪とかそういう性風俗に関する罪とは別に、身体的自由に関する罪として整理されていたわけでございます。 それが旧刑法の時代でございまして、それが現行刑法になったときに現在の位置に変わったわけですが、この点につきまして当時どういうふうに…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) 私の方であるいは御質問の真意を必ずしも把握できない御答弁をすることになるかと思いますが、やはり人を処罰するということでございますので、明確な形でいわば違法なこと、悪いことだということが立証できるということが必要なわけでございます。 そういう意味で、この強姦罪の場合には、要するに女性の方にまあいわば基本的に自由な意思決定によって同意をした場合には、もちろんこれを処罰するということはあり得ない性質の話でございます。…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) 嫌だというのがどういうふうなことなのかという問題なんですけれども、要は、無理に姦淫をするということがどうしてもやはり必要なんじゃなかろうか。その無理にという点をどういうふうな場合に無理にと考えるのか、それが人を処罰するという刑罰法規との関係で明確なものでなければならない、そういうふうなことがどうしても出てくるんだろうと思うんです。 そういうところで、例えば先ほどお話の中にありました十三歳未満の場合には、これは一…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) 御指摘のとおり、私どもといたしましてもできるだけ、ふだん使われている言葉あるいはそれほど難しくない言葉に置きかえようという努力をしたわけでございます。ただその中で、例えばのことで申し上げますと、「心神喪失」とか「心神耗弱」などというかなり難しい言葉がございますが、こういうふうなたぐいの言葉は一つの技術的な言葉として中身が刑法の中でしっかりある意味では決まっている、これを置きかえようといたしますと実はいろんな解釈…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) おっしゃるとおり、常用漢字以外の字をできるだけ減らすという努力を私どもとしてもしたわけでございますけれども、その中で例えば「勾留」というふうな言葉あるいは「禁錮」というような言葉、これは刑事訴訟法とかほかの法律でもたくさん使われている言葉で、これを常用漢字に置きかえるということは、全体の法律の法令用語の中で非常に統一を欠いてしまうというふうな問題があるわけでございます。そういうふうな点から、やはりどうしても現在…

法務省大臣官房審議官1995/04/27

132参議院 法務委員会 第9号

○政府委員(古田佑紀君) 種々の点にわたるお尋ねでございますが、まず「電子計算機」という言葉をそのままにした理由でございますけれども、これは最近の法令を見ましても「コンピューター」というのはむしろ例外的で、ほとんどの法律が「電子計算機」という言葉をずっと使っているわけでございます。そういうような点からいたしまして、現在、法令用語としてはやはり「電子計算機」の方が定着している言葉になっているというふうに判断されましたので、「電子計算機」と…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) 昨年、主要国を中心に三十カ国ほど諸外国で尊属に対する犯罪をどう扱っているか調査をいたしました。その結果を申し上げますと、尊属加重規定を設けております国は六カ国、それから尊属加重規定のほかに配偶者あるいは卑属等に対する加重規定を設けている国が同じく六カ国、残りの十八カ国についてはいずれの面についても特に加重規定は設けていない、こういうふうな状況が把握できた次第でございます。 国名を申し上げますと、尊属加重規定を残…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) 私どもの承知しております限りでは、基本的にはローマ法の系統を引く大陸法系の国で尊属の加重規定が設けられているというふうに承知しております。その典型が先ほど申し上げましたフランスでございます。それに対しまして、英米法系の国は歴史的に特に尊属加重規定というふうなものが設けられたということはないように承知しております。

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) 「禁錮」の「錮」につきましては、御指摘のとおり、かねへんのない「固める」というのが新聞等で使われていて、これを使ったらどうかという議論も確かに法制審議会の中でもございました。 ただ、かねへんの「錮」というのは、やはり漢字の本来の意味からして使われている言葉で、「固める」というのはいわば一種の当て字ということで、そういうふうなものを刑法で使うのはいかがかと、こういう意見もかなり有力にあったわけでございます。 それ…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) この「仮出獄」という言葉の前に、そもそも「監獄」という言葉があるわけでございまして、今は「監獄」という言葉は大変もう古い、しかも暗いイメージになっていて、これを変えるべきではないかという御議論というのはかなり強くあったわけでございます。 「仮出獄」の「獄」もやはり「監獄」の「獄」からきているわけで、ここをどう両方扱うかということについていろいろ検討したわけでございますが、「監獄」という言葉を変えるといたしますと…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) ただいまお尋ねのとおりでありましで、実は監獄法の改正法案であります刑事施設法につきましては、刑事施設法の施行法で「監獄」という言葉を使っているすべでの法令を全部直すことになっております。したがいまして、そちらの方の改正ができ上がるときには、今回改正していただく刑法で「監獄」という言葉が使われていても改まるということになるわけです。

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) この三十一条の趣旨は、時効が完成いたしました場合には、時効によって法律上当然に執行の免除という効果が発生するということを意味するわけでございます。「免除される」というふうな表現も検討したわけでございますが、そのように書きますと何か、例えば国の裁判所なら裁判所の免除するという行為があって初めて免除されるというふうなニュアンスが強くなるということから、法律上の当然の効果ということをあらわすためには「免除を得る。」と…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) 「免除ス」というのは、必ず免除しなければならない、いわゆる必要的免除と呼ばれる場合に使う言葉でございます。「免除スルコトヲ得」となっておりますのは、裁判所の判断によって場合によっては免除をすることができるという、そういう裁量をあらわす言葉として使われているということでございます。

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) ここを「累犯」という言葉を残しましたのは、ただいま委員御指摘のとおり、刑法が「再犯」というのは二回という、再びというのは二回という、もともとそういう意味で、それに厳密に二回、したがって二回という意味で「再犯」という言葉を使っている。そういうことから章名としては、何回も犯罪を重ねた者ということを一般的にあらわすためには「再犯」では不十分なので、「累犯」とするとした現行刑法の趣旨というのをやはり生かすことが相当だと…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) まず、見出しの点についてのお尋ねからお答えいたしますと、六十一条の見出しが「教唆」ということになっていて、「教唆」と「幇助」という概念というのは村といいますか、一種のパラレルによく使われる概念で、同じ行為を見出しに書いておいた方がわかりやすいであろう、そういう判断から「幇助」という見出しをつけたわけでございます。 「従犯」という言葉も、もちろん法律の用語としてあるわけですけれども、「幇助」というと助けるという言…

法務省大臣官房審議官1995/04/25

132参議院 法務委員会 第8号

○政府委員(古田佑紀君) 申しわけございません。 「従犯」の定義は、正犯の犯罪を幇助した、正犯を幇助した者ということになっておりますので、幇助行為以外の従犯というのはないわけでございます。