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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
1,414
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
2001/11/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会40 件・40%
  • 決算行政監視委員会5 件・5%
  • 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会4 件・4%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 決算行政監視委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 1,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,414 20 を表示
法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 確かに、二輪車も対象にすべきではないかという御意見があることは私どもも承知しているわけでございますが、この点につきましては、さまざまな角度から検討をいたしました。 その結果といたしまして、二輪車は、原付のようなものはもとより、大型の自動二輪でありましても、四輪以上の自動車に比べますと、重量におきまして格段に軽いわけでございます。そしてまた、走行の安定性がこれも著しく劣る、つまりひっくり返りやすいということですが、そうい…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 刑の裁量的免除規定につきましては、御指摘のとおり、被害者の方々の中から、この規定が設けられると交通事故を誘発することにならないか、あるいは不起訴になる範囲が広がるのではないかというふうな懸念、あるいは、捜査が丁寧に行われず、被害者の声が無視されることにならないかというような御心配などを伺っているわけでございます。 しかしながら、この規定は、単に軽いということだけで一律に刑を免除することができるようにするということではご…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 ただいま委員御指摘の刑法第二十八章は、これはあくまで過失と評価される事犯についての処罰規定を設けたものでございます。 それで、今回御提案申し上げておりますいわゆる危険運転は、その危険運転自体、これは故意にやっていることでございまして、それの人身に対する影響というふうなことを考えますと、むしろこれは暴行に相当する、あるいはそれに準ずるような行為としてとらえるべきことが妥当であろう。 そうなりますと、暴行の結果的加重犯とし…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 本罪につきましては、先ほど申し上げましたとおり、暴行あるいは暴行に準ずるような行為という把握の仕方でございまして、人の生命、身体の安全を保護法益とするものと考えております。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 もとより、傷害あるいは極端な場合は殺意ですけれども、そういう故意はないことにはなります。 しかしながら、こういう危険な運転行為は、やはり先ほども申し上げましたように暴行として考え、あるいはそれに準ずるものとして評価してよろしいのではないか。そうすると、暴行に相当するあるいはこれに準ずる行為自体は故意で行っているわけでございまして、傷害の罪の前提となる暴行、これも故意犯を前提としているわけで、そういう暴行に準ずるような行…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 前提となる行為自体を直接刑法上処罰しているわけではございませんので、従来の結果的加重犯とはやや違いますけれども、構造としては、御指摘のとおり結果的加重犯と同様のものでございます。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 私の承知しております限りは、刑法典の中で前提行為自体についての処罰規定を設けないのは今回が初めてだと考えております。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 今回の危険運転致死傷罪の前提となる犯罪行為は、これは主として道路交通法に実際はあるわけでございますが、酒酔い運転、あるいは薬物の影響下の運転、あるいは速度違反、無免許運転、それから、ケースによっていろいろな場合がありますけれども、追い越し方法違反でありますとか安全運転義務違反等々の罪がこれらの前提行為に該当することになろうかと存じます。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 酒酔い運転とか信号無視でありますとか、そういういわゆる道路交通法違反の中で特に重い類型を絞り込んで、そういうのを前提行為として刑法の中に取り込んだというふうなことになるわけで、実質的には委員御指摘のように考えていただいてよろしかろうかと思っております。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 ただいまのお尋ねにお答えする前に先ほどの点について若干補足的に申し上げますと、刑法上は道路交通法の各罪をそのまま持ってきているわけではございません。しかし、そこに掲げられている行為は、道路交通法に当てはめてみますと、先ほど申し上げたようなものの中の非常に重い類型ということになるということで御理解をいただきたいと思います。 そこで、ただいまのお尋ねでございますが、この一項と二項での若干の言葉の使い分けがございますのは、一…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 第一項の前段は、これはアルコール等の影響により正常な運転が困難な状態というのが要件になっておりまして、そこでそういうことの認識が必要なわけでございますが、その内容としては、アルコール等の影響によって道路あるいは交通の状況等に応じた運転操作を行うことが困難な事態になっているという認識ということになります。 ただ、そういう評価まで必要かと申しますと、それは別でございまして、例えば目がかすんでちらちら前方がよく見えなくなって…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 先ほど申し上げましたとおり、車両を道路あるいは交通の状況に従って的確に走行させることが困難な状態ということを意味しているということでございます。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 先ほど若干申し上げたところでございますけれども、例えば酒酔い運転であるならば、その影響のためにどうも前方がよく注視できなくなっている、見えなくなっている、あるいはふらふら蛇行運転を時々するという状態になっているというような、要するに、酒酔い運転で車の運転がまともにできないような兆候をあらわしているいろいろな事実、これはいろいろあると思いますけれども、そういう事実を認識しているということでございます。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 「重大な交通の危険を生じさせる速度」と申しますのは、それによって衝突等の事故を起こした場合に、その事故が相当程度の大きな事故になる、そういう速度ということを意味しているわけで、具体的には、例えば、このスピードでぶつかれば、車は相当大きな損傷を生じ、当然相手もけがをするであろうとか、そういうような速度ということになるわけでございます。 それを具体的にどういう話かといいますと、これはかなりその場面などの影響もあろうかとは思…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 確かに、御指摘のように、何らかの往来危険みたいな構成要件を新設するということができないかということも検討したことは事実でございます。 ただ、御案内のとおり、現在の往来危険の罪は、これはかなり方法が限定されている。しかも、例えば鉄道でありますとかあるいは船舶とか、言ってみれば交通機関自体が対象になっている、そういう構成になっているわけでございます。 それと、そういうようなことを考えますと、今回のケースは、実は手段、方法と…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 御指摘のとおり、検察官の訴追裁量によって本当に軽微な事件については起訴をしないということは可能なわけで、実際にもそういうふうに運用されているわけでございます。 しかしながら、その一方で、一般的に単に軽いというだけで、ではこれが起訴猶予が相当かということになると、これはまた別な問題がございます。要するに情状というのをやはり十分考慮する必要があるわけでございまして、そういう点から、その辺を刑法上明示するということには意義が…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 これはいろいろなケースがあろうかと思うわけで、すべてについて申し上げるのは難しいかと思いますが、一つの例として考えられますことは、例えば送致書類、これを本当に必要最小限度のものに限る。この書類の作成、特に写真をつけた実況見分調書の作成とか、こういうふうなことはかなり警察の実質的な負担になっているわけでございまして、そういうようなものにつきまして、もちろん後で必要があればそれはつくっていただくにいたしましても、ある一定の…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 捜査関係事項照会でどういうように照会するかということでございますけれども、これは今委員御指摘にもありましたように、一つにはプライバシーの問題、それからもう一つは、捜査機関がどういうことをターゲットに捜査をしているのかというようなことがあらかじめわかりますと非常にぐあいの悪い事態も起こる。そういうことから、基本的には、捜査関係事項照会では、捜査のため必要があるということで御照会を申し上げているという実情でございます。

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 本罪の法定刑につきましては、いろいろな御議論もあろうかと存じますが、私どもといたしましては、今の委員のお言葉の中にもあったわけでございますが、要するに、危険な運転行為が暴行あるいはこれに準ずるような行為である、そうすると、その結果人を死亡させた場合、暴行であれば傷害致死ということで二年以上十五年ということになるわけでございまして、このような危険運転の場合に、そういう暴行に現に当たるようなケースというのも含まれるわけでご…

法務省刑事局長2001/11/06

153衆議院 法務委員会 第8号

○古田政府参考人 「進行を制御することが困難」と申しますのは、要するに、車の走行をコントロールすることが困難な状態ということでございまして、そういうふうな高速度、これは、具体的には、非常に速度が速いために道路の状況に応じて進行することが困難なもの、例えば、カーブが到底曲がり切れないようなスピードでありますとか、あるいは、ほんのわずかのことで道路の外に飛び出してしまう可能性が非常に高いようなスピード。これは、道路の状況によってもいろいろ変…