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法務省刑事局長衆議院参議院
総発言数
1,414
直近の所属会派
直近の役職
法務省刑事局長
直近の発言日
2001/11/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会45 件・45%
  • 法務委員会厚生労働委員会連合審査会40 件・40%
  • 決算行政監視委員会5 件・5%
  • 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会4 件・4%
  • 国土交通委員会3 件・3%
  • 決算行政監視委員会第四分科会1 件・1%

※ 全 1,414 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,414 20 を表示
法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 「進行を制御することが困難な高速度」と申しますのは、先ほども申し上げましたとおり、第一項につきましては要するに車の走行のコントロールが困難な、そういう状態で運転しているということをとらえようとするものでございますので、速度が非常に速くて、そのために道路の状況に応じて進行するということが難しい状態になる、そういうふうな速度を意味しているわけでございます。 具体的には、例えばカーブでそこを曲がり切れないようなスピ…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) これも先ほど申し上げましたとおり、自動車の走行のコントロール自体がおよそ困難だというふうな場面を前提としているわけでございまして、したがいまして、「進行を制御する技能を有しない」というのは、単に無免許ということではなくて、ハンドル、ブレーキ等の運転装置を操作する、どうやって操作するか、あるいはそれを操作した場合にどうなるかというようなことについての基本的な技能、そういうふうなものも持っていない、大変、言ってみ…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 一項の「進行を制御することが困難な高速度」というのは、車の走行自体のコントロールが難しい、そういう速度をいうわけでございます。一方、第二項の「重大な交通の危険を生じさせる速度」というのは、これは進行のコントロール自体はできる場合も含むわけで、しかしながらその速度で事故を起こせば、これは重大な結果を生じさせると、そういうふうな速度ということでございます。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 赤色信号を殊さらに無視というのは、およそ赤色信号に従う意思がないというふうなことを意味するものと考えております。これは殊さらに無視したかどうかというようなことにつきましては、これも走行形態で、信号におよそお構いなしに走っている、典型的には例えば警察官に追われて信号に全く関係なく走っている、そういうふうな場合などがあるわけですけれども、そういう運転の態様、それが主として判断の基礎資料となるものと考えております。…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 委員御案内のとおり、いかなる犯罪で処理をするかということは、結局現実に集められる証拠によってこれは決めざるを得ないわけでございまして、そういう点で、今回の危険運転致死傷罪につきましても、それを認定するに足り得る証拠が、これが収集ができない、収集された証拠からはそれに該当するという認定をすることは困難だというふうな場合におきましては、これは業務上過失致死傷罪で処理をするということも、これもあり得ることだと考えて…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) この危険運転致死傷罪は、非常に危険性、反社会性が高いと思われる行為類型について設けたものでございますので、証拠上本罪に当たるということでありますならば、やはり本罪をもって処理すべきものと考えております。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) もちろん、例外的にそういう場合が全くないとは申しませんけれども、先ほども申し上げましたとおり、その運転行為が非常に危険でかつ反社会性が高いというふうなものでございますので、起訴猶予で処理が可能となるようなケースというのは実際上はまれではないかというふうに考えます。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 御指摘のとおり、不起訴にする場合の裁定主文はこれは起訴猶予になるわけでございます。そういう意味で、訴追裁量の一環で処理されるのがこれはもう通常であろうと考えております。 そこで、なぜこういう規定を設けたかということでございますけれども、ただいま副大臣からも御答弁申し上げたとおりでございますが、いま一つは、あえてつけ加えるといたしますと、非常にいわばほとんど大多数というか、事故の申告義務あるいは保険の支払いの関…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 公務所と申しますのは、国あるいは地方公共団体の機関ということになろうと考えます。公私の団体は、法人格の有無を問わず、組織あるいは団体としての性格を持っているそういう存在をいうわけで、具体的には例えば銀行でありますとかそういう企業などが私の団体ということになろうと思いますし、公の団体と申しますと、公法人の性格を持っているような団体、そういうふうなものが含まれると考えております。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 確かに強制力は伴わないわけでございますが、実情を見ますと、法律上の根拠がないということで照会しても回答を拒否されるという例がしばしばあるわけでございまして、そういうことからいたしますと、法律で明文の根拠規定を設けた場合に、そういう理由による回答の拒否というのは、これは恐らくなくなるものと考えられますので、そういう意味では実効性が期待できるわけでございます。 それを超えて何らかの強制力を持たせるかということにな…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 警察の現場における検挙のことでございますので、警察御当局、もしよろしければ、いらっしゃっているようでございますので。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 確かに、そういうふうな声もあったということは承知しているわけでございますが、ただその内容をよく分析しますと、要するに現在交通事故に適用されておりますのは業務上過失致死傷罪であるということを踏まえての御意見で、要は悪質な交通事件についての量刑がどうも軽過ぎるんじゃないかということではなかろうかと考えられるわけです。 それともう一点、そういう声の中の、これもよく分析いたしますと、非常に危険な運転行為をあえてやって…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) まず、道路交通法につきましては、そこに取り込むということも全くあり得ないわけではないとは思いますけれども、御案内のとおり、基本的には道路交通法は交通のルールを定めるものということになるわけでございまして、被害者あるいはその遺族の方の声にありますような一種の自然犯的な処罰を求める、そういうものの受け皿としていかがなものかというところが多少あるわけでございます。 次に特別法、これはもちろん選択肢としては考えられる…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 御指摘のとおりです。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 確かに、考え方として、一般的な危険運転罪というのももちろん考えることは可能なわけでございますけれども、ただ、その一般的な危険運転ということとなりますと、これは非常にいろんな場合が含まれまして、なかなか構成要件的に限定的なものというのをつくるのはかなり難しいという問題があるわけでございます。 それともう一点、これは実質的なことでございますけれども、危険運転行為の中に含まれている行為と申しますのは実質的には道路交…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) そういうふうなお考えもそれはあろうかと思うわけですけれども、先ほど申し上げましたとおり、道路交通法におきましても例えば酒酔い運転等は非常に重く処罰されている、そういうことでございまして、一般的にあえて現時点でそういう規定を設ける必要まではないのではないかと考えたということでございます。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 御指摘のとおり、結果的加重犯の構造に類似したものでございますので、そういう意味で結果発生についての認容等はもちろん要らないわけでございます。要するに、こういう危険運転行為がその死傷の原因になっているということが必要であるということでございます。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 基本的にはおっしゃるとおりでございますけれども、要するに、この危険運転行為と全く別な要因によって結果が起きるというような場合は除かれるということでございます。

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) 現在の業務上過失致死傷罪の法定刑が昭和四十三年にいわゆる交通三悪に対応するために引き上げられたわけで、そういう中に今回御提案しておりますような危険運転行為による致死傷の結果がかなり含まれているということは事実でございます。 したがいまして、その点について重い処罰規定を新たに設けるということになりますと、今、委員御指摘のような間を埋めるという意味ではないんですけれども、やはり交通事故の実態に即した悪質性、それを…

法務省刑事局長2001/11/22

153参議院 法務委員会 第9号

○政府参考人(古田佑紀君) この場合は、赤信号無視という道路交通法上の罰則の構成要件を完全に取り込んで、それを構成要件としているものでございますので、本罪が成立する場合には本罪に吸収されて、別途、道交法違反によって処罰されることはないと考えております。