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日本社会党衆議院
総発言数
2,081
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1954/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会45 件・45%
  • 商工委員会2 件・2%

※ 全 2,081 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,081 20 を表示
日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 そこで、進んでお尋ねしたいのは、先刻委員長からのお尋ねのときに、やはり証人の方といたしましては大体保全経済会を対象としてお考えになられた、そこで集められた証拠によつて判断をするならば、商法にいう匿名組名でなくして、むしろ消費寄託契約と考えられる、少くとも匿名組合とは認めがたい、こういう結論になつたらしい。そこで、先日来大蔵省の意見を聞きますと、河野銀行局長は、これとはまつたく正反対の、うらはらの、匿名組合にあらずと断ず…

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 そこで、法務省の意見でありまする消費寄託契約だということになれば、これは預金ということになり、銀行法違反で、犯罪の取締りの対象になるわけなんですね。法務省でその点について積極的意見がなくて、どうにもならなくて、大蔵省の方でそういう意見が出て来て、金融行政の面においてはこれはどうもまずい機関だ、将来大きな社会問題でも引起しては困るから、あらかじめ予防の立場から、多少は無理であつても、積極的の意見を持つてもらいたいという態…

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 かように詳しく御説明を承るのは、それがために、保全経済から二十五年度あたりの税金をまだとつていないのです。この点についても問題になつておるわけなんですが、今の御説明でよくわかりました。そうすると、当時は法制局で大体まとめた意見が進言されておつたのですか。

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 そうしますとこれはやはり、犬養法務大臣からおつしやられたように、法務省刑事局にいたしましても、大蔵省にいたしましても、少くとも法制局に相談に行かれて三者合体の上で相談されて最後の決定をきめるという措置をとられずに、先刻証言されたようなことで、大蔵省で相談されたものを政府の統一した意見なりとして発表されたということになるのでありますか。そうなると、やはり大蔵省にいたしましても法務省にいたしましても、国民に対して相当大きな…

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 そういうふうに非常に謙遜されますが、しかし、われわれから申しますと、たとえば犯罪予防の措置をとらなければならない。それから徴税を三年も四年も延ばしておくのは大きな問題である。この問題は、非常に責任を持つて、しかも真剣であるならば、私はとつくに片づいていると思う。おそらく証人が証言をされたように、私どもがどこをどう見ましても、これは消費寄託契約だと断ずる以外にない。実は、法務委員会におきまして、保全経済会の問題がかように…

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 終りました。

日本社会党(左)1954/03/20

19衆議院 行政監察特別委員会 第12号

○古屋(貞)委員 関連して。さつき証人のお答えになりましたことは、こう承つていいのでしようか。これは重大なことなのです。吉田参事官が行かれて合同会議をしたときに、大蔵省側は文書を持つて来て、それを示された、その文書の内容については匿名組合であるらしい趣旨のことが書かれていた、それに対して吉田参事官から、それでは賛成できないというような意見を述べられて訂正された結果、結論が匿名組合でないとは断ずる根拠がないということの文書になつた、——こ…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 ただいま証言を承りましたが、二十六年から調査されて、二十七年、二十八年かかつて明確な法律上の解釈ができたのでありますか。どうも、私どもから考えますると、少くとも税務署が税金を課す場合には、その容体であるところの保全経済会並びにこれに類似する機関に対しては早く規制づけなければならぬ責任があると思う。いずれにしても、事業をしておるのでありますから、所得税の対象にならなければならぬが、その性格をきめるのに二十六年から二十七年…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 非常に納得が行かなくなるのですが、絶対に特殊な事情がなくてそんなに長くかかつたということになりまするので、それでは承りますが、ただいまの御説明によりますると、保全経済会のやつておりまする実態は匿名組合に準ずべきものであると御決定されたというのでございますが、それは、先日河野銀行局長の証言によりますと、昭和二十八年の三月四日のときに役所関係の集約された結論であつた、かようなことを申しておられまするが、そうしますと、ただい…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 そうしますと、税務署では、保全経済会が非常に莫大な金を集めて、そうして事業をやつている、二十五年ごろから相当な金が集まつておつたことも事実だ、さような状態にあるにかかわらず、二十五年度については何ら課税をしない、二十六年度についても、課税するにつきましては確信がないから申告を待つような状況であつた、かような証言をされておりまするけれども、それで一体税務署では完全に職責を果したとお考えになるのですか。その点はどうです。

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 私のお尋ねしていることは、完全に職責を果されたと思うかどうかということなのでございますが、それでは伺いますが、とにもかくにも二十五年当時から相当事業をやられておつたわけなんです。それから、ほかの事業会社に投資をしていることも明らかです。しからば、あなたの方でお調べになりましたのは、いつからのものをどういうぐあいにお調べになつているか。これは相当莫大な金なんです。小さい裏長屋の小商いにしても、税務署はまるで鬼のような仕方…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 総合的な結論を出す必要はないのじやないですか。匿名組合であるかないかは別としまして、伊藤斗福のやつている事業は、伊藤斗福個人の調査で、その仕事の状況、それに対する性格によつて課税すべきものであつて、幾多のその当時続出した金融機関の総合された研究をされて結論を出すという必要は何もないと私は思いますが、いかがでございましよう。個人々々の事業について課税するのであつて、総合的にやつているのではないのですが、その点はどうなんで…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 どうも私は納得が行かないのでございますが、その点は伊藤さん個人の営業であるのでしよう。これは、匿名組合と言おうとも、匿名組合に準ずる無名契約だと言いましても、少くとも伊藤さんの事業であることは間違いないと思う。どう考えましても、あなたの方の結論する前も伊藤の事業ということは間違いない。保全経済会という名前は使つておつても、伊藤そのものがやつておることは間違いない。ことに、あなたの言うように、そういうような無名契約だ、匿…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 そうすると、二十五年度に徴収するに至らなかつたというのは、伊藤の方から調査を拒否しておつたということを承つていいのですか。拒否されておつて調査ができなかつた、だから課税しなかつた、こう承つていいのですか。

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 ほかの委員からもおそらく出ると思うのでございますが、こんな大きな事業——小さな事業ではないのですよ。あなた方の方の判断によつてはできるはずなのです。これは調査をする権利を持つておるのでしよう。それを一体二十五年度をほうつておく。私はただあなたの方をいじめるのではないのですよ。国民が納得しないのです。これだけ大きな仕事をしておつて、二十五年度には一銭も税金を納めない、とるような措置を税務署がしなかつた、これでは納得しませ…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 どうも私は納得が実は行かないのですが、こんな大きな事業をやつておるにかかわらず、査察ができなかつた、こういうことについては、何か査察のできない理由があつたのでありましようか。査察のできなかつた理由をお伺いいたします。

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 株は二十六年ごろには相当値上りしているのです。あなたの方でそうおつしやるけれども、調査したと言いますならば、個々に当つての事業内容を全部調査されたのですか。調査いたしたとするならば、報告書なんかはございますか。その点をもう少し御説明願いたい。私どもは、査察をしなくても調査を十分されたというならば、三十五年度以降今日まで三年間保全経済会の明細な事業内容の調査が行われておるはずだと思います。そういう調査をした事実と、調査報…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 そこで、ただいま中野委員からも御質問があつたのですが、結局結論は調査未了ということでおるわけなんですか。どうも、私ども三年もかかつておるのですから、そういうことは個人の事業にしても会社の事業にしても、今まで経験しておらないのです。保全経済会だけにそれがある。しかも、ただいま中野委員からも御質問のように、関係者が保全経済会関係事業会社に役所をやめて来ておるというようなことがある。私が先刻、あなた方のおやりになつておること…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 そこで、私は、この際伺いたいのは、そうすると、この事件が問題になつて刑事問題にならなければやらぬとおつしやる一つの逃げ道だと思いますが、少くとも昨年の三月四日から今日までですかから、さように長くほつておかなくとも、二十五年度の徴税はできると思うのです。ただいま自分の方でもそうすべきものをしなかつたというようなお話がございましたので、これ以上は追究はいたしませんけれども、やはり昨年決定されたときに調査は十分出ておるはずな…

日本社会党(左)1954/03/18

19衆議院 行政監察特別委員会 第11号

○古屋(貞)委員 さような御態度ですから、これ以上は追究はしませんが、しからば、日本殖産に対する関係におかれましても、この税金はどうなつておりましようか。いつからどういうぐあいに課税しておるか、どういう解釈のもとに課税対象を考えられておつたのか、御答弁願いたい。