古堅実吉
会議録に記録された「古堅実吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,061 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1990/06/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会52 件・52%
- 沖縄及び北方問題に関する特別委員会36 件・36%
- 予算委員会第一分科会12 件・12%
※ 全 2,061 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 ヤルタ協定で、スターリンが重大な誤った立場から千島列島の引き渡しを要求し、米英が同じ誤った立場からそれを容認するという内容になってしまいました。これは連合国側の領土不拡大の原則に重大に反する内容の協定になってしまったわけです。それが今日まで、戦後四十五年たつというのに、千島問題についての国民の願いにこたえた解決に至らぬという根本的なものになっています。サンフランシスコ平和条約第二条(C)項では、ヤルタ協定の線で日本国は千島列…
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 日本政府がサンフランシスコ平和条約を締結するに当たっての吉田全権大使、そこでの演説やそれからアメリカ全権のダレス氏その他の演説内容などにも見られるように、締結のあの時点では、千島列島というものに択捉、国後などが除外されておるなどという考えでやられておるのじゃ全然ないのです。すべての経緯を見れば、素直に読めば、はっきりしておる。それが、日ソ共同宣言に当たっての一九五五年ごろからのいろいろないきさつがあって、国会におけるそれまで…
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 アメリカのそういう文書というのも、あのサンフランシスコ平和条約を締結した時点におけるアメリカの考えではなかったのですよ。その後のいろいろないきさつで、日米間で話し合いをしてそういう文書を出してもらおうということになったいきさつがあって、そういう文書が出てきたというだけのことでしょう。アメリカ以外にそれを納得しているところはどこにありますか。
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 それは文書か何かで確認されておりますか。
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 それは、いつ、どういう場で、だれが日本政府に伝えておるのですか。
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 それは、日本政府に対する正式な話ということではないんじゃないですか。
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 そういうことを聞いておるんじゃないですよ。政府は、一九五五年に開始された日ソ共同宣言、それに向けての交渉の中途で態度を変えました、先ほど申し上げたように。一九五六年八月十九日、ロンドンでモスクワ交渉の全権重光外相がダレス米国務長官と会談しています。その際にダレス氏は、もし日本が歯舞、色丹の返還のみで日ソ平和条約を結ぶならば択捉、国後の放棄につながる、こうした事態が起これば米国としては沖縄の併合を主張することになるだろう、そう…
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 時間が来ましたから。サンフランシスコ平和条約の締結に当たっては、その二条(C)項で、北千島、南千島全体を含め千島列島として放棄しておきながら、解釈でそれをごまかして、国後、択捉は放棄してないかのように装おうとしている。しかし、こんなごまかしの態度では、北千島については永久に返還の主張ができなくなります。国際的な共通の道理ある原則、すなわち領土不拡大の原則に照らして関係国との交渉を展開していく、その方途を求めることこそ千島列島…
第118回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○古堅委員 それではまるで誤った、連合国側の基本的な態度であった領土不拡大の原則となった、それを踏みにじって出したヤルタ協定を認めるということになるではありませんか。やはり領土不拡大の原則に立って日本のとるべき立場を展開してこそ、しっかりした国民の願いに完全にこたえられる道は開けるのだということを厳しく指摘して、終わります。
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 総理がこの六月二十三日の沖縄戦戦没者追悼式に御参加のようですから、私は、沖縄戦や引き続く戦後の沖縄の苦難の歴史を踏まえながら、率直にお聞きしたいと思います。時間は十四分という限られたわずかなものですから、簡明な御答弁をあえて要望申し上げたいと思います。 総理、今回の沖縄の慰霊祭への日本の総理としての参加は初めてでございます。広島原爆の日の式典に日本の総理として佐藤総理が初めて参加されましたのが、十九年前の一九七一年でした。沖…
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 第二次世界大戦で沖縄は我が国における唯一の陸上の激戦場となりました。日本はその本土決戦に備えて沖縄を捨て石に使ったのです。できるだけ長引かせた。そのゆえに三カ月も続いた。そのため、直接の軍隊ではない住民を巻き込んでのああいう悲惨な状態がつくられたのであります。まことに筆舌に尽くしがたいものがございました。 私は当時沖縄師範学校の二年に上がったばかりで十五歳でした。沖縄師範鉄血勤皇隊に組み入れられ、戦場に駆り出され、悲惨きわま…
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 かつて天皇に来県して県民にわびてほしいという声がございました。昭和天皇は亡くなられました。我が国を代表する、そして沖縄県民に対してしかるべき謝罪にふさわしい意思表示ができるのは、国の最高責任者である総理をおいてございません。そのおつもりはございませんか。あえてもう一度お尋ねいたします。
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 沖縄県民の苦難の歴史は沖縄戦で終わりませんでした。野蛮きわまりないアメリカの占領が続きました。講和の締結によって沖縄は施政権が返還されると期待しておった。しかしアメリカにゆだねられました。二十七カ年です。一九七二年に闘いによって祖国復帰が実現しました。今度はアメリカの基地を基本的に損なわないように日本政府が約束し、日米安保条約のかなめの基地として、戦場さながらの現状が続いています。 この米軍基地は、米軍の有する専用の演習場に…
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 この問題について総理から率直にお聞かせいただきたかった。しかし時間がないので、その問題についてそれ以上重ねての質問はできなくなりました。 総理、最後の質問になるかと思います。 六月二十三日はたまたま日米安保条約発効三十周年に当たります。県民を犠牲にしながら米軍の演習を許し、どこに向かって戦争を構えようというのですか。これからも引き続き安保条約のもとで沖縄県民は犠牲になってほしい、やむを得ない、こういうとを押しつける気持ちを持…
第118回 衆議院 外務委員会 第10号
○古堅委員 最後に一言。あなたはあのような悲惨な状況のもとで命を落としていかれた人々の地下からの叫びが聞こえないのですか。二度と戦を起こしちゃいかぬ、そのために、戦争のために事を構えちゃいかぬ、これが地下からの叫びであろう。自分たちのような犠牲を二度と繰り返すな、そういうことだと思います。そういうことにこたえられない。現実に安保のもとで、沖縄を最たるものとして、日本じゅうをアメリカの思うままのそういう演習の基地としている。そういうことで…
第118回 衆議院 外務委員会 第9号
○古堅委員 わずか十五分の時間ですから、御答弁は質問にずばりお答えいただきたいと要望申し上げます。 日米安保条約がこの六月二十三日で三十周年を迎えます。政府はこれまで、ソ連の脅威があるから安保が必要だ、このように繰り返し述べてまいりました。新しい情勢のもとで、その脅威はなくなったんではないですか。最初にお答えください。
第118回 衆議院 外務委員会 第9号
○古堅委員 脅威なるものは外部からの武力による侵略、そして防衛はそれに必要だということで安保、そういう説明をしてまいりました。武力による侵略の脅威がソ連の側からまだあるという御理解ですか。
第118回 衆議院 外務委員会 第9号
○古堅委員 これだけの情勢の変化があっても、日米安保条約とのかかわりにおいて、ソビエトからの侵略ということに関する限りは何ら変化がないという対処をこれからもされようということですか。
第118回 衆議院 外務委員会 第9号
○古堅委員 ブッシュ大統領が一九九〇年三月、アメリカの国家安全保障戦略という方針を発表いたしました。その中に、我々は、我々の軍事力を行使する必要が起きる可能性にはソ連は含まれず、第三世界においてであろうし、こう述べています。安保の当事国であるアメリカのそういう考えとは日本は見解を異にするということですか。
第118回 衆議院 外務委員会 第9号
○古堅委員 アメリカのソビエトとの関係における問題は、安保条約を結んでいる日本とのかかわりも考えた上での見解であろうと考えますが、アメリカの今言ったブッシュ見解なるものは、日本は除外した見解だという御理解ですか。