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民社党衆議院
総発言数
17,759
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1975/08/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会90 件・90%
  • 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%

※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

17,759 20 を表示
民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 ここで外務省も助太刀してもらってもいいんですけれども、五条の「自国の憲法上の規定及び手続に従って」というのは、日本の側ではどういうことになるのか、アメリカの側ではどうなるか、御説明願いたいのです。

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 アメリカの側の方は、第五条によって「共通の危険に対処する」ために軍隊を派遣した、軍事行動をどんどん進める意思があるという状態であっても、アメリカでは米国上院にその権限があって、事実上軍事行動を阻止することができるんですね。それは御存じですね。事実、この間のベトナムがそうでしょう。そしてこの第五条には「共通の危険に対処するように行動することを宣言する。」のでありまして、宣言をしたが、これに双方の意思が共通の意思でなければならな…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 第六条に「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。」とあって、これは一つの権限であって、これは使用しなければならない、駐留しなければならないという義務規定じゃないですよ、だれが読んでもね。いまあなたは、義務があるとおっしゃるが、この第六条の規定を読んでみると、これは義務規定がないですよ。これは…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 だから、五条と六条ははっきり分離して考えて、混同しないようにひとつしていただきたいのですけれども、第五条で義務がある、第六条には義務がない、権限だけだ、そうしますと、防衛庁長官、アメリカが途中で、憲法上の規定及び手続によって、アメリカなりの一つの法規によって、米上院は大統領の命令に対してもこれを拒否することができる、そういう強大な権限を持っている、韓国に紛争が起こった、それで在日米軍が行動した、しかし情勢をよく判断すると、も…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 いま第五条は「いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め」というのですから、武力攻撃が非常に危険を与えるからというので共同行動するんですよ。武力攻撃の危険がない、もういまのところ自国の平和及び安全を危うくするものでないというときに共同行動するわけじゃないですよ、五条は。そうじゃないですか。もういまにも敵が来るというような気持ちでおられるようですが、文章をよく読んでいただきたい。

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 長官、これはあなたが、実際外部の武力攻撃に対して自衛隊法第七十六条における権限を行使されるわけです、総理大臣をお助けになって。考えてみると、非常に平和なお顔をしておられる方だから、めったなことはない。総理大臣自身も一撃でころっと転ぶような平和なお方だし、総理大臣も長官もまことに外形的には繊弱でいらっしゃる。しんは強いというおぼしめしはよくわかるのですが、総理も長官も非常に平和的に見えるタイプでいらっしゃる。三木さんでも、あの…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 と思いますが、米国は憲法上の規定、手続が日本と違うのです。違う国同士が共同作戦行動を起こすわけです。そこで、ここで撤退していい、もうこの辺でよかろうという判断は、一体どこがやるわけですか。もう韓国に対する韓国条項などが物を言うて、イエスかノーかをどうするかというようなところまで来ておる、もう国益にかなうとなればイエスと言う場合があるのだ、イエスという場合があるということを言うておるのですから、そうすると、もう当然共同行動をや…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 長官、これはあなたの方でお考えになっておかなければいけぬ。一緒に共同行動をした、しかし殷鑑遠からず——繰り返すけれども、たとえ南ベトナムと条約がないとしても米国は必死に南ベトナムを守ったんですよ。これは間違いない。長い間、千五百億ドルもの金を使って守った。あれだけの多くの人を殺して、日本以上の犠牲を払っておるんですよ。大変な犠牲、にもかかわらず、いざというときにはさっさとお帰りになったんですよ。このことは、国際間の信義という…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 そこで、米国上院が在日米軍の全面撤退をやる場合が起こったというようなことも考えられますよ。それはいまのが、駐留しなければならぬというわけじゃないのですから、権限はあっても義務じゃないのですから、あの六条は。 それからもう一つ、これは防衛庁のお仕事と思いますが、外務省の見解もあわせて、第六条の米軍が全面撤退ということは、これは事前協議の対象になるのか。こちらへ配備のときにはもちろん事前協議の対象になるが、全面撤退をするというと…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 交換公文の中には撤退の規定がない。配備の規定はあるが撤退の規定はない。だから、撤退するからといって事前協議しましょうというわけにはいかぬのですよ。そういう一つの片手落ちがここにある。 だから長官、そういうところでポスト・ベトナムの問題は、東アジア、日本及び韓国にもうアメリカの西太平洋における防衛線がきちっと引かれておる。沖繩はかなめとして非常に大事に考えた。韓国よりもまだ沖繩をアメリカは大事にしておるんじゃないか。グアム、マ…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 そういうことでありますから、米軍としても最後の拠点にわれわれの国と韓国を置いておる。したがって、韓国の——長官にひとつ質問をということですから、もう十五分だけ質問を集中しますが、キッシンジャーにしても国防長官にしても、それほど大事に考えているから、韓国の危機に際して核兵器の使用もああして宣言しておるようなわけですね。しかし日本としては、核兵器の使用の発言を許してはならぬと思うのです。拡散防止条約というのは一体どうなんですか。…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 私お尋ねしておるのは、拡散防止条約、核防条約なるものは、核抑止力を全世界に宣言していこうというわけですね。にもかかわらず、核を持っている強大なアメリカが先制攻撃として核兵器を使うというような暴言を吐くようなことに対しては、これはもう全世界の人類の敵ですよ、こういう発言は。この発言に対して、先制攻撃などに核兵器を使用するものではないというはっきりした約束を、あなたはシュレジンジャーに今度お会いになったときに、日本国は拡散防止を…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 私、長官に十分御認識を願いたいのだが、米中ソの核兵器、この核兵器の相互牽制という作用が一つあるから、核兵器は実際は使わない兵器になっておるのです。使用せざる兵器になっておるのです。そこにまた核抑止力の効き目もあるわけなんです。だから地域的に、ある具体的な地域を示して、そういう使わない兵器としての抑止力、もうそれは世界の常識になっているのに、それを簡単に韓国で使用するような、しかも先制攻撃と言っておるが、そういう発言、こういう…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 十分腹へ入れておいて、顔を見たら、ああこれを言おうとしておるのだなというところで、向こうに対して説得力を持つようにやってもらいたい。 もう一つ、三十分ですからもうちょっと……。長官、防衛分担構想、それから日本に対する防衛力の増強要請というものが自然に生まれてくるというときに、日本の経済の実情その他で日本の国民の合意を得るのには米国の要請にこたえられないのだ、これに対しては何か注文が出そうですか、どうですか。防衛力の増強に対し…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 はい、わかりました。それはひとつやってもらいたいですね。 それから、おしまいにもう二分あるから……。長官、共同防衛にも関係する防衛分担というような言葉は問題があるけれども、はっきりしておいてもらいたいことは、第五条には日本の施政下にあるという明白な言葉があるのです。だから、施政下以外に協力を求めるようなことを、たとえば対潜行動などで協力してほしいとかとなると、施政下以外のところで協力を求めるというようなことになってくると、今…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 この問題は、一方の国だけ見て帰られた人は一方の国の側からしか発言せぬのです。そこに一つの不幸がある。一番の隣国だからどんどん交流して、双方の理解を深めるようにしていけば、日本が朝鮮半島の本当に美しい統一に協力ができるのではないか。そうすれば、いまの韓国条項だ何だということも自然に解消して、平和な朝鮮民族の国家ができる。北は共産主義以外の自由を持たない国であることは明白である。南は朴政権を中心として、どちらかと言えばかつての日…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 今度国連の場で、韓国の方は朝鮮民主主義人民共和国との同時加盟でよろしいと言っている。ところが金日成さんの方は、朴さんと違って、統一を前提として考えていらっしゃる。これはなかなか骨が折れる。これなどは、やはり双方の主張をどちらかで譲り合わなければいかぬ問題です。国連軍の解体決議などというものを一方で持ち出すようなアルジェリア方式と、日本、アメリカが出す方式とが違うが、それはこちらの方の主張を通してください、そのかわり同時加盟と…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 これは国連旗を掲げる在韓米軍、そうでしたね。在韓米軍、これは純粋な国連軍ではなくして、国連旗を掲げることのできる外国軍隊ですね。韓国の国連軍と称する米軍の性格はどうですか。

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 この問題は、もう質問は一応終わっている問題ですね。——じゃあこれはおきます。時間がもう迫ってきました。できるだけお約束の時間を守ります。 外務省、どなたにお答えいただけるでしょうか、南ベトナムにおける日本国民の財産補償問題。アジア局長ですか、これは通告はしてなかったので、急にさっき質問に入る前にしたので、大変御迷惑だと思うのですが、これはまだ国会で論議された記録がないようでございますから、この際、極東の問題の一環としてぜひお…

民社党1975/08/26

75衆議院 内閣委員会 第33号

○受田委員 それで、南ベトナムの新政権の政府借款の継続に対する考え方はどうなりますか。この新しい政権に対する……。