受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1976/05/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 大臣お疲れでしょうが、しばらくごしんぼうを願いたい。 文部大臣御就任以来一年六カ月になんなんとされるわけでございますが、私、歴代文部大臣の中では比較的長期勤務の文部大臣と申し上げることができると思うのです。と同時に、永井先生の場合は、どこかにクリーン文部大臣の印象を与えておる。そしてまた新鮮な感覚で教育改革にも乗っかってくれるという期待もある。その期待を裏切らざるべく一年半御奮闘されたと思うのです。しかしながら施策の上では、…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 ちょっと初めに景物的なお尋ねをしたいのでございますが、昭和二十九年に義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する臨時措置法、二十二年前にこういう法律ができた。臨時措置法が二十年以上残っていることは臨時的かあるいは長期的なものかということでございまして、臨時的でなければ何とか言葉をかえなければならぬ。うそをつかないきれいな文部省となれば、臨時の用語を悪用してはいけない。悪用してはならないのが文部省です。お答えを願いたい…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 臨時と思うてスタートしたが、どうもぐあいが悪いのでそのまま引き続いて長期法になったというこの口実をいま申されたわけです。 大学の運営に関する臨時措置法は昭和四十四年にできて、五年後にはこれが廃止するものとするとおしまいにうたってある。にもかかわらず、「廃止するものとする。」というのを廃止していない。うそをついておる。法律に忠実でない。立法の精神にもとっておる。五年後には廃止するものとするとはっきり法律にうたっておきながら、そ…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 文部省がうそをつく役所であってはならないのです。五年後に廃止できないような見通しがあれば、五年というのをなぜ書くか。国民の目をごまかすために、その場しのぎで五年という期限を付した。そのときになってみれば、大学の運営はいま平穏になっておるのに、この法律が五年で廃止するということになっておるのを、廃止するとまだ何か起るかもしれぬというような常に国民を疑い、常に学生を疑い、世間を疑って、文部省という一番正直な役所一人を信頼しなけれ…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 事実うそをついているわけです。五年で廃止するものとするという法律をやっておらぬのだから、うそをついている。お答えしてください。事実うそをついているでしょう。法律にうそをついている。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 つまり文部省はこの法律に関してうそつきをやっている。つまり不信感があるのです。不信を払拭しなければならない。信頼することですべて物を解決するというこうした高い道義国家の文部省であってほしいのです。臨時でスタートした二十九年の法律が二十数年たってなお臨時ではない、非常に危険な要素をはらんでいるからこれが生きておるんだという御答弁。文部大臣、大学の運営に関する臨時措置法など、せっかく五年で廃止するとうたってあるこの法律をいま廃止…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 これは、時限立法の精神に基づいてできた法律で、五年たったら廃止するものとするとうたってあるんです。それがいまお話を承ると、この法律が、いま何か起こってこれを発動するというのには問題があるというようなお気持ちなどがあるのなら、あっさりもう、この八月で二年たつのですから、八月をもって廃止の法律などをこの国会にお出しになればよかったのです。文部大臣、もし大学の紛争などが起こってけしからぬことが起これば、学校教育法第十三条によって廃…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 そういう御決意に感動して質問を続けます。 事務当局、私、事務当局は少し大臣に対する補佐責任にかたくなである感じがすると思うのです。事務当局として、この法律の廃止は時期尚早だと思われるかどうか、官房長及び大学局長よりお答え願いたい。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 そうしますと、この五年の時限立法の臨時措置法は、一体いつの時点で、これから何年の時点を目標にして廃止しようとされるのか、当分廃止する見通しは立たぬほど現在の情勢は依然深刻なのかどうか、お答えいただきます。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 附則五項を勘案したというのは、見方によれば、いまのお言葉は、この五年というのを廃止して、五年でやめるというのの五年を削っていくというような逆の腹案があるかもしれぬという危険分子が御発言の中にひそんでおるように思うのですが、どうですか。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 自来二年たっておるのです。じんぜん日月をけみする筋ではない。政治は生きておる。そして国民に対する信頼、大学教育に対する信頼、その信頼が葬られるときに、厳しいむちで、覇力、覇権の力で教育の世界を牛耳る、そういう剣を持って教育の世界を支配しておるというこの法律が、文部大臣、いま生きているわけです。これは、この剣を解いて徳をもって化する、王覇の弁の王道を行くのが文教行政と言えると私は思うのです。大臣の決意を御表明願いたいのです。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 政治的中立確保の法律、これも臨時の言葉が用いてあるが、これは二十数年になるのだ、けれども、今日もなお不安である、政治的中立確保を侵す危険があると御判断されるのですか。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 教育基本法においても、すでに政治教育において中立性は十分要求されておることだし、それからもう一つ、この法律の侵犯者で刑罰を受けたものが何人おるか、文部省で調べた答えを。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 二十余年間、法律をつくったけれども、この法律の適用を受けた者、罰則適用を受けた者はない、そうすると隠然たる抑止力ということで、しかし、これがなければどういうことが起こるかもしれないのだ、学校の先生方が政治的中立を侵して暴れ回る危険もあるとお認めになるわけですね。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 本論に入ります。 文部大臣、私、先ほど来申し上げましたような、いまの日本の戦後の足取りを顧みるときに、物質中心主義に偏り過ぎておる。経済至上主義、権力依存主義、こういうような形に教育がゆがめられようとしておる。そこで、大学の入学試験のむずかしいものが持ち出されて、それに耐え得る人だけが残って、しかも学歴社会としてその修得を得た者だけが社会で用いられるというような、こういう社会にいまなっておるわけです。 〔委員長退席、藤波委員…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 発言の内容、体育の時間を減らすという発言の出所、それはだれから出た言葉でございましょう。委員の人から出たのですか。
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 私、別に意見をどんどん述べることに異論をはさむものではないのですが、しかし、その結果は効果のあるものをねらったという形でなければならない、こういう趣旨でございます。 そこで、文部大臣、いまの日本の子供たちの世界においてもとかく軽視されているのは、教育課程の中にどこかに道徳的な要素、往年の、戦前の、国が徳目を決めて押しつけるという道徳の強要でなくして、おのずから自然に社会で生まれて育ってきている高い道義感、これは私教育課程の中…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 大臣のその精神にのっとった教育課程審議というものも、審議会がある程度盛り込んでほしいと私も思います。 同時に、いまくしくも大臣が指摘された国語ということは、国語を通じてその国を愛するのです。愛国心、この愛国心を曲がってとる層の人がおったらとる方が悪いのであるが、お国を愛する気持ち、それはそのお国の中で自然に育った言葉から、国語から生まれなければならない。ところが最近ことさらに外国語を言葉の中に入れて、いかにも文化人らしいよう…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 同時に、小中の義務教育を終えて高等学校へ行く段階になって考えなければならぬ問題が一つあるわけです。それはその人の進路に適応した、個性と能力に応じた教育が行われなければならない。にもかかわらず、ある程度押しつけ的な進路によって——すでに調査の結果も明らかです。職業高校で学んだ子供にあなたは自分の目標の高等学校に入っているかと言うと、四五%までは目標のところに行っているが五五%は目標のところでないという答えが出ている。そういう意…
第77回 衆議院 文教委員会 第6号
○受田委員 的確な指針をお持ちです。賛成します。私そういう意味から、先ほどから申し上げる高等学校の子供は将来の自分の生涯の運命を決める仕事も見つけなければならぬ子供でございますから、進路指導は非常に大事なこと。そこで高等学校に進路指導主事というのがある。その進路指導主事というものは、そうした個性及び能力に適応すると同時に、社会の経済関係その他の的確な把握力も持っていなければならないという意味で、進路指導主事の育成ということになるならば、…