受田新吉
会議録に記録された「受田新吉」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 17,759 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1962/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛82 件
- 宇宙59 件
- 社会保障・年金56 件
- 労働・賃金5 件
- 観光・インバウンド4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会90 件・90%
- 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%
※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 問題はそうした間接侵略の態様から直接侵略が伴うてくる、そういう場合も想定してこなければならぬことがあるのですね。その場合に、防衛出動の前に行なわれる治安出動、その際にはすでに非常に緊張した事態になっているはずです。緊張した事態に対処するのに、治安出動をする部隊の出動命令権が総理大臣だけにあるということは、これが一つの問題である。私からかねて申し上げておいたことですが、治安出動に対処するための出動命令権というものは、少なくとも…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 こうした強権が、この規定は二十日以内という規定で、次の三項があるのです。あっても、内閣総理大臣の権限というものによって出動させてしまうのですね。これは事前に何ら措置ができないことになるのです。そういうあまりにも強い権限が総理の腹一つできめられるということに対して、非常に危険がある。特に間接侵略から直接侵略に発展する過程が予想されるような事態においては、それが治安出動であっても、当然国会の事前の承認を得るという強い規定を書いて…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私がここでもう一つ掘り下げてお尋ねしたいことは、そうした事態が起こった場合に、ただ単に総理大臣の権限でやっていいということでなくして、この国防会議の任務である「防衛出勤の可否」ということとあわせて、その次にある「国防に関する重要事項」その他の規定をもって、当然国防会議にこれを諮るという段階がもう一つ要るのじゃないか、こう考えるのですが、防衛出動の可否だけで、今あなたも納得されたような危険な状態における治安出動に対処して国防会…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 そこまで考える事態ということになると、国防会議と同時に、当然そうした全国的な規模で予想される間接侵略に対処するための部隊の行動ということになれば、それはもう局部的なものじゃないですからね。間接侵略の態様が非常に拡大された立場で全国的規模で行なわれるという場合に、治安出動を命ずるという場合に、国防会議と同時に、もう一歩前進して国会の事前の承認ということがどうしても必要になってくるのじゃないですか。これは法律を改正されるような重…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 この問題はある程度はっきりした法律的根拠を持っておかないと、政府の考えで国防会議にかける、あるいはこれは防衛出動であるというのでその方へ持っていくとかいうようなばく然とした態度で臨まれるということになりますと、その場に臨んで適切な措置がとれない危険がある。私はこういう少なくとも重大な治安出動の要素を持っている事態に対しては、国会の承認を得るというはっきりした規定、特に間接侵略の場合にはこれを特に摘記して、治安出動の際における…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 自衛隊の全部の出動と一部の出動があるのですね。自衛隊の全部の出動を命ずるような場合に、国会の承認を必要としないことは、これは片手落ちだと思うのです。自衛隊の全部が出るという場合は、非常に重大事態なのですからね。この点、全部の場合も一部の場合も内閣総理大臣の出動命令権で動けることになる。自衛隊の全部が動くという場合はどういの事態か、おわかりになりますか。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 ここで長官。官房長でもけっこうですが、間接侵略の態様について、最近における国際間の紛争等で見られるいろいろな形式があると思うのです。どのような間接侵略の方式があるか、防衛庁として一応いろいろな場合の間接侵略を想定されていると思うのです。それは一または二以上の外部の国による教唆干渉云々という、そんななまぬるい解釈だけでなくして、自衛隊は、自衛隊法の七十八条に規定する間接侵略という場合には、かくかくかような場合の想定を前提にして…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 防衛の形をどうしていくかという基本的な問題に、間接侵略の様式というものを一応考えておられなければならぬと思う。それは地域的に、あるいはそのやり方の手段的にいろいろな場合があると思うのです。そういうものの研究はできていないのですか。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 その大まかに分けた間接侵略の様式を、ちょっとごめんどうですが御説明願いたい。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 間接侵略の様式というものが分類されていない、具体的には申し述べることができないということでございますが、しかし実際に自衛隊を動員していく場合に、その場でその場で場当たり的に対処させられるような立場のものではない、いろいろな場合を想定して訓練がされておると思うのです。訓練の方法においても、間接侵略のいろいろな態様を研究されておると思うのです。それをもしやっておられないとするならば、はなはだ怠慢である。私はそのように思うので、防…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私が、それをお尋ねしてさらに次の質問に移りたかったのは、この治安出動の中で非常に重大な要素を持っておる重大事態に対処するための出動について、事前の国会承認というこのことだけは、一つ国会を尊重するという防衛庁の立場からぜひそこへ切りかえていただけば、国会で十分討議してその結果治安出動したということであるならば、国民もある程度納得する面が起こると思うのです。総理だけの権限のもとにあまりにもこれが強く置かれてあるというところに問題…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 せっかくの提案ですから、研究を進めていただきましょう。これはもう踏み切っていい、国民に自衛隊の立場を理解させるというあなた方の御主張からも、この規定はぜひ一つ改正をしていただく御用意を願いたい。研究の結果が善処される方向に行くことを期待しております。 さらにこの機会に、この間接侵略につながる緊急事態、内乱、暴動、こういう場合の具体的な例として、昨年の末末無に発覚してそれが防止されたのでございますが、例の旧軍人の一部と、また旧…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 訓告を与えられて、一応片づいたという形になっているわけですか。今後の自衛隊の教育方針、訓練方針等に関連して、クーデター事件に関与するようないろいな将来の懸念というものを一掃をするために、防衛庁長官としてどのような決意を表明されているか、御答弁を願います。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私は、先日来の質疑応答を通じて、文官優位の原則が適当でないという声が政府の皆さんの中にもほうはいと巻き起こっている事態もよく承知しておりますし、また現実に内局の皆さんを率いておられる長官としても、少人数で、ただ単に部員だけで大事な企画運営をされておられるお立場というものを一応御理解はできるのでございますが、このクーデター事件というようなものを契機として、私たち非常に懸念しておるのは、制服をまとうた方々が自分の力を過信視して、…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 私はあまり時間をかけないで、ポイントだけをお尋ねしておきますが、今のあなたの御決意、これを具体的に表わす方法として、私は大へんお気の毒な立場にある自衛官の身分を考えてみたいのです。最近は非常に解放されてきたと思うのでございますが、自衛隊そのものに対する国民の批判の分野が相当大きいので、それに対して小さくなっている自衛官という身分の皆さんに対して、われわれとしては、自衛隊のこうした伸び方に対しては絶対に承認ができないのでござい…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 特に中学校の家出少年のような者にまで、これは千葉連絡所の事件になっておるわけですが、仮合格書を出して、そしてそれが非常に悪いことをしておる少年であるので、学校当局も大へん迷惑をされておる。仮合格書を出されるというときには、もう少し実態を把握してお出しになるべきです。この中学校の受け持ちの先生にしても、自分の教え子がこういう事態になっておるので非常に残念がっておられるわけです。原水協のすわり込みをしておる人々に募集ビラを配るな…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 募集には無理がいろいろな面に出ております。十七才という年令まで募集年令を引き下げようという計画があるのでございましょうか。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 十七才という年令に引き下げることが適当かどうかを今研究しておる、こういうことですね。私は年令の問題をあまりこまかく取り上げたくもないのでございますが、しかし十八才というのは、これがもう公務員の採用の最低の基準であることは長官御存じの通り、十八才の青年男子がすべて標準生計費の基準にもなっておる。防衛庁がこれを十七才に下げるということになれば、心身の発育等において差しつかえない面もある。生徒のような立場で、一応自衛隊に入れたいと…
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 順調に募集が進めば、そういう問題も起こらなかったと私は思います。そうですね。
第40回 衆議院 内閣委員会 第34号
○受田委員 さらに募集の無理といいますか、これはちょっと別問題のように見えて、募集に関係するのですけれども、国際オリンピック大会が東京で開かれることを契機にして、自衛隊の実力を大いに競技面でも発揮したいという無理が手伝っておるのでしょうか、重量上げとか、レスリングとかいう選手を、この間沖縄の人でしたか、どこかそうした競技の選手を好ましい人物だというので特例で採用したとかいうことも聞いておるのですが、そうした競技面における実力を持った者は…