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民社党衆議院
総発言数
17,759 件
直近の所属会派
民社党
直近の役職
—
直近の発言日
1963/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会90 件・90%
  • 内閣委員会同和対策に関する小委員会10 件・10%

※ 全 17,759 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

17,759 件中 20 件を表示
民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 心から守ると言っても、あなたの属する党には、憲法調査会というものが党の機関として別にあって、そこでは改正の意図が大幅に出ておる。また、憲法調査会の委員の各位の中にも、改憲論が非常な数を占めておるというような段階で、私は問題が起こってくると思うのです。私があなたにここで特に要望申し上げたいことは、現在の憲法のもとの内閣総理大臣として、現行憲法を十分普及徹底させ、現行憲法の持つ重大な意義を国民に浸透させるその重責があなたにあると…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 私がきょうもう一つ特に大事な問題として取り上げたいことは、ILO八十七号条約の批准に関する問題でございます。 この問題は、すでにILOの理事会において、あなたの政府を含めて、六月一日が最後で都合十四回厳重な勧告を受けておる。しかも、六月一日の勧告は最後通牒的な意味を持った手きびしい勧告です。期限つきです。こういう勧告を受けておる現段階において、総理大臣は、この国際的な労働条約機構の理事会が示す要求に対して、どうお答えをされよ…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 あなたが所信を述べられるだけでこの要望にこたえることができますか。所信を述べるのはだれでもやる。しかも、あなたの内閣において六月一日にはこのような手きびしい勧告を受けるというようなことは、国際信用の上からもたいへんなことです。日本がこうして労働問題に対して熱意のない国家である、その政府はこれだけの勧告をしてもこれをよう通さないようなだらしのない政府だということを国際的に示しているじゃないですか。この驚くべき日本に対する不信感…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 今日このILO条約の批准がおくれておる原因は、政府がILO条約の案に対して関連する国内五法案をお出しになっておることが原因じゃないでしょうか。この点において、この双方を一括審議することを要求されておるわけです。政府がこのILOの条約の批准という大前提を切り離して、一括審議ということでなくてこれを分離して審議するという幅を持たれるならば、この条約の成立は決して不可能でなくて、私はきっと実を結ぶことを確信しておるわけですが、いか…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 あなたは一党の総裁でもあるわけですよ。あなたは内閣総理大臣として行政府の責任者であるだけのことをいま言っておられるわけですが、そうじゃないのです。あなたは自民党の総裁ではないですか。自民党の総裁として、この法案をどう通すかについては、双方の職務の遂行をされる責任があるわけです。全面的一括審議ということでなくて、ILO八十七号条約の批准は批准としてこれを片づける、また、他の国内関係法案は分離して審議するという、この基本線を自民…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 総理、あなたの答弁は問題がはずれているのです。大体、条約案をお出しになるときに、これに関連する国内法をお出しになるということは明らかにかこつけだ。便乗主義ですからね。その心得違いをまず直さなければ問題の解決はないのです。この国会への批准を求めるにあたって、かこつけ便乗主義の国内関係五法案、地公労法、公労法及び国家公務員法等のこの五つの案をあわせてお出しになったということが紛糾の原因であることをあなたは御承知ですか。その根っこ…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 話し合いでやることはけっこうなんですよ。話し合いの基礎をいまあなたにお尋ねしておるわけです。私たちもこれをぜひ成立させたいです。この国辱的な勧告を早く抹殺できるように実を結びたいです。したがって、われわれのほうとしていま提唱申し上げたいことは、自民党はこれに便乗して国内法までお出しになってこれを一斉に成功させようとしておるし、また、社会党の側を見ましても、これはまた一方におきましてはある程度代案を出してこれに持っていくという…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 そうですね。話し合いという、話し合いの根底に問題があるのです。ここまで来ておるのでありますから、どうしても今国会で成立させなければならないのですよ。ならない段階で、せっかく話し合いをしているからという問題の前に、自民党の総裁として、また総理としてのあなたに申し上げたいことは、この分離審議ということ、そして、分離した部分については必ずしも今国会に成立させなくてもいいのだ、これは次の国会へ回ってもいいという雅量を示すことが、今国…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 もし今国会に成立をしなかったとしたならば、これはたいへん残念な結果が起こりますね。ここまで国際信用を失墜し、ここまで強引な政府であることを世界に認識されている段階で、この汚名をすすぐのには、この六月中にこれは片をつけなければなりません。次の理事会にりっぱな答えが出せるように、ともにともに手を携えて結論を出そうじゃありませんか。その根拠に、あなたに、便乗した印象を与えている法案を分割して審議する決意を繰り返し要望を申し上げてお…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 川島さん、あなたは、いま総理が答弁されましたけれども、人事局を設けたりあるいは人事院の権能を縮小したりすることは、これは行政全般の問題と切り離して部分的にやってもいいような軽い問題とお考えかどうか、御答弁願います。

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 あなたは、人事局の設置、人事院の権限縮小という問題は、これは国の行政全般の問題として当然その中に入れる重要問題とお考えになりませんか。お考えにならないのですか。それなら、何のために臨時行政調査会の必要があるか。そして、わざわざこの機関を設けて、行政審議会を一時機能停止のような形に持っていっておる。しかも、あの臨時行政調査会の中間報告を見ますると、人事院は存置するということをはっきり明言しており、また、人事局の設置に反対の意見…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 中間報告をまだ見ていないというととでございまするが、この臨時行政調査会の各部の意見というものが一応発表されておる。その発表された中にはっきりと出ていることを、あなたはいまお読みになっておらぬということです。これはあなたの手元に行っておりませんね。

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 下部機構の見解としていま各部の意見が出ておるわけですね。それをあなたはお認めになる。その中にこれははっきりうたってあるのです。こういう段階で、臨時行政調査会の答申はこれを尊重しなければならぬと第三条に書いてあるのです。にもかかわらず、その前に部分的にこういう重要な行政機構をいじくるような法案をお出しになるということは、これは臨時行政調査会を何のためにつくったかという根本問題に触れると私は思うのです。必要なものは適当にやってお…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 川島さんも、臨時行政調査会法案をつくった責任者として、国の基本的な行政機構の改革はこの臨行のほうへ持っていくのだと御答弁になっておりながら、この重大な人事局設置、人事院の権限縮小という問題をいいかげんに途中で分離して出してもいいというような考えに閣議で御賛成されたということについては、あなたのお人柄にも似合わないだらしないやり方であると私は思うのです。これは重大な問題です。 もう一つ、この臨時行政調査会の任務の一つであるとこ…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 いまからあなたの御答弁によって次の賃金問題に関係する重大な発言をせざるを得なくなったわけです。あなたはいま、民間の企業の責任者たちはばかに給与をもらっている、だから総理大臣よりも高いものを与えてもいいという御意見でございますね。そういうことですね。そこで問題がある。(池田総理「それは誤解ですよ」と呼ぶ)お答えがあれば一緒に……。私がお尋ねしておるのは、特殊法人にしても、政府関係機関にしても、これは国民の税金でまかなわれておる…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 そこで総理は、総理大臣の給与が低いのだということになるならば、これらの機関にバランスをとる意味からも、総理大臣を含めて特別職の給与を引き上げるという考え方が一応あるわけですね。

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 あなたの部下たちは、すでに特別職の給与の改定を計画することを発表しておる。したがって特別職の給与は、あなたを含めてこれらの特殊法人の機関とバランスをとるために引き上げなければならぬということは当然の要請になってくるのじゃないですか。これはあなたの部下たちがもうはっきり答弁されておるのです。

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 総理は少し考え違いをしておられる点があるのですね。民間の産業の責任者たちの給与が高いからということで民間のことを考えておられるが、国の指導性はやはり公務員の給与を一応基準として、いまからお尋ねしようとする実質賃金の体系でもつくろうとされるならば、一応国民の納得する線に国家機関の給与を抑えなければなりません。国民の税金でまかなわれる公庫、公団の給与が、三十三万円もらったって決しておかしくないという考え方は是正されなければなりま…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 特別職の職員と一般職の職員とがアンバランスではいけないわけです。やはりそれ相当のバランスがとれておらなければならない。この問題はあなたにひとつ御注意申し上げておきますが、特別職をばかに優遇することは、最近国立大学の総長の給与改善ということが法案として出されておるのです。それから認証官を新たに設置し、公取の委員長を十八万にするとか、ぽつりぽつりとそういう特別職のすばらしい給与体系が直されつつある。一般職はそのままにして特別職を…

民主社会党1963/06/03

第43回 衆議院 予算委員会 第19号

○受田委員 あなたは心得違いをしておられる。公取の委員長はいままで十四万円だったのですよ。それを今度四万円上げたのです。あなたのお考えではっきりしたけれども、副総裁であった前の給与の高い人を招くので、それでこの俸給を上げたのですか。人間によって給与を上げたのですか。これは重大問題です。公取委員長のこの間の法案改正は、その人を招くために上げたということになれば、これは人間によって特別職の給与は自由に変えられるというとんでもない結論が出る。…